« 2004年2月 | トップページ | 2004年4月 »

2004年3月

2004/03/31

詰めの甘さ

ほぼマスワリが出来上がっているラスト3球くらいでミスすることがある。まぁ、こういう状態まで持って来れるのだから、かなりレベルはアップしているのだろうが、やっぱりショックが大きい。しかもそのミスは、それほど難しくないフリをトばしたり、球なりで走らせればいいだけのポジションの力加減をミスしたりと、すごく初歩的なものだ。でもこういう簡単なものを簡単にできるようになるのが、ビリヤードの最も難しいところで、マスワリ配置をキッチリと取りきれるようになったらA級というのはそういう部分から来ているのだと思う。

「入れ」がかなり安定してきたこともあり、全体的にスムーズな球撞きができるようになってきた。もう少しリズムに余裕が出てくると、目標としていたイメージに近いものになる。あとはブレイクさえ、うまく行けば・・・っていつもこれだ。上体に力を入れないで、タイミングだけで撞けるとキレイに割れるのだが、それが一番難しい。力を入れないほうが、キューは速く振れるのだけれど、頭ではわかっていても、やっぱり力が入ってしまう。今後もブレイクは大きな課題だなぁ・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004/03/30

ヒネリで出しの角度を調節

かなり「入れ」に対しての不安がなくなってきた。また、ヒネリを使うのも苦にならなくなってきたので、ポジションの取り方が楽になってきた。順、逆を利用して、クッションに入ったあとに手球が出てくる角度を調節すると、球が散らばっていて走らせにくい配置でもうまくいく。球を走らせてもいいという感覚で撞けるので、入れが安定するのも利点。ちょっといい感じだ。ブレイク後の取り出しさえ見えれば、ワンミスくらいで取りきれるようになってきた。今日は、マスワリとウラマスが出て、1日に2回こんなことができたのは初めてだ。マスワリはブレイクで手球が3つ入り、取り出しの1番を入れて2番にポジションできさえすれば、それほど難しくない配置。コレをきっちりとコントロールできた(下図)。あとは、まだじっくりと撞けないときがあるので、もっとゆったりとしたリズムで撞くように心がけよう。

040330

問題は、ブレイク。どうも手球が暴れる・・・。手でキューを振ろうとしてしまう。上体には力を入れずに、下半身の体重移動だけでキューを出してやるとスパンと割れる。これまで押しがかかっていたが、それはバックストロークのときに、キューを平行に引くように体重を右足に乗せることで解決できた。そこからそのまま左足に体重を乗せていけばいいだけなのだが、どうもタイミングが合わない・・・。もう少しなんだよなぁ・・・。ブレイクさえ安定すれば、たくさんマスワリ出そうな気がするのだが、それはちょっと言い過ぎかな?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004/03/29

ボトルトレーニング

最近になって、またボトルトレーニングを始めた。ペットボトルを手球代わりにして、ストロークの練習をするというものだ。ペットボトルは、いろいろ試してみたのだが、筒状のものがいい。僕はヴォルビックを使っている(写真)。底の部分を切り取って、ボトルの口を撞点だと思ってストロークし、キューがボトルに触れないように素振りをするのだ。「何だそれ?」と思うかもしれないが、実際にやってみると、真っ直ぐストロークする練習にはもってこいというのがわかる。実は僕も最初は半信半疑だった。もちろん、キュー先に負荷がかからないので、実際に手球を撞いて練習したほうがいいとは思うのだが、時間がないときや、自宅でフォームをチェックする時などに役立つ。ブリッジ、グリップ、キュー先がブレないかなど、細かい部分を見ることができる。実際に球を撞くと、入れることなどに神経がいってしまって、なかなかチェックできないこともわかるのだ。

040328

ビリヤードを真剣に始めた当初は、ビリヤード場でのセンターショットと一緒に、このボトルトレーニングで真っ直ぐ撞けるように練習をした。今は、ある程度真っ直ぐ撞けるようになっているので、キューを突き出す時のタイミングを体に覚えさせる目的で行っている。また、ブリッジがブレることがあるので、無意識な状態でもしっかりとしたブリッジが組めるように、この点に気をつけてもいる。やってみるとわかると思うが、ボトルトレーニングは意外と筋力アップ(?)にもつながるかも。何度も繰り返して素振りをすると、ブリッジを組む左手が長時間ビリヤードをしたときのように痛くなる。野球でも、バットの素振りは実際に球を打つことはない。でも練習として成り立つというのは、かなり効果があるのだろう。ボトルトレーニングも、ビリヤードにおいて同じだと思っている。

そうそう、左手でのストロークの練習もしている。僕は身長が182センチなので、台上のほとんどの球に届くのだが、フット側に近いものは届かないことがある。そうした球を撞く時、どうもメカニカルブリッジは力加減が合わないので、左手で撞いている。慣れない左手でのストロークをスムーズにできれば、こんな状況でも安心して撞けるのだ。こちらは真っ直ぐキューを出せるようになりさえすればなんとかなりそうなので、ボトルトレーニングはかなり有効だと思う。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004/03/26

安定した「入れ」

キューを出すことを意識して、手球を走らせるポジショニングを心がけるようになってから入れが安定してきたように思う。また、最近は逆ヒネリもあまり怖くなくなった。薄い球をひねるのはまだ怖いけれど、「入れ」に対してはかなり自信が付いてきたようだ。フリがあまりない球なら、かなり距離があっても入れられるようになってきた。土手際はまだまだだけど・・・。あと1歩、「入れ」のレベルがアップすれば、かなり違った球撞きができるようになるだろう。それには、自分のリズムを完璧に習得しなくては。普段から気を付けてはいるのだけれど、これが無意識にできるようになるのが課題だ。そうすればきっと、変わらぬストロークが可能になるのだろう。

さて、入れも安定してきたし、ボーラードをやってみたのだが、108点とイマイチ。第2フレームでストライクを出して、3〜5フレがスペアーと、A級と呼ばれる150点に手が届くペースだった。が、6フレのブレイクで力が入ってしまい、跳ね返った球に蹴られた手球が痛恨のスクラッチ・・・。ここで切れました。というわけで、なんとか100点台には載せたけど、納得の行かない結果になってしまったのだ。ボーラードは、ブレイク後の配置でかなり決まる部分が多いように思う。ラックをしっかりと組んで、弱いブレイクでもそこそこ割れるようにしなくてはいけない。トラブルがあると、まだそれが気になって入れに影響が出てしまう。難しいなぁ・・・。

「出し」にはまだ課題は多く見つかるが、少し技術は前進しているような気がする。逆に、イマイチうまくいかないのがブレイクだ。スタンスをやや交差させて、移動する体重を前に出すというのはいいのだが、どうも手球に押しの回転がかかってしまう。バックストロークで右足に体重を乗せる際に、体が沈み込み、キューを突き出す瞬間に前に伸びるのだが、このときどうしても下から上への力が働いてしまうのだ。バックストロークで右足をややつま先立ちのような感じにして、上から下に向かって体が進むようにしてみようかな? ブレイク自体のパワーは上がって、球の散り方もいい感じなのだが、どうも手球が安定しない。力と手球の安定を手に入れられるようになるのは、もう少し先になりそうだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004/03/24

手球を走らせる

新宿スポーツランドでの朝練だが、今日はゆったりとしたフォームでスムーズにキューが出せるよう意識していた。練習というよりも、自分のビリヤードの全体を見直そうという感じ。そのため、ひとり9ボールが中心となった。ここで悪い部分を見つけて記しておけば、今後の練習の課題が見えるというわけだ。

細かいフォームに関しては、これまでいくつも課題があったので何とか修正されつつある。問題は、リズムとか心理面といった、なかなか克服するのが難しい部分だ。どうも「入れ」に意識が行き過ぎているような気がする。入れの自信が、まだまだ足りないからなのだけれど・・・。そのため、手球を置きにいってしまいキューが出ない。また「出し」に関しても、狭い場所で手球をコントロールしようと考えてしまう。トータルすると、チマチマとした手球の動きが中心になり、ストロークが縮こまってしまうのだ。例えば、今日もマスワリ配置が何度かあった、その中で一番惜しかったのは6から7への出しを失敗したもの(下図)。もう少しキューを長く出して手球を走らせようという意識があれば、センター付近くらいに手球が来ていただろう。結局、長クッション際のややロングショットとなり、7番をトばしてしまったのだ。

040324

長くキューを出して手球を走らせたほうが、入れも出しも安定する。でも、手球の転がる距離が長くなるため、どうしても怖がってしまってできないのだ。長く走らせると、ポジションできる自信がないというのもあるだろう。実は、キューが出ないことが、「押し」に影響を与えている。タップをスナイパーに変えたところ、柔らかめのため、手球を強く撞くといったん沈んで弾く感じで手球が進む。強い押しの時に撞点がきちんと上になっていなかったり、キューが出ていないと、弾いてしまうために手球に前進回転があまりかからなくなってしまうのだ。もちろん、きちんとキューが出ていれば、押しのキレは素晴らしい。今後は長く走らせるポジション取りを意識してみよう。おのずとキューが出るようになってくるかも。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004/03/23

キューを出す

ジャパンオープンを見てから最初の練習となったわけだが、プロの真似をしてみようと考えていた。まず、キューを出す時に握り込むストローク。優しいタッチで撞く時はキューを滑らして前に出したほうが安定するが、ロングドローなど、キレを要求されるときには握り込んだほうがいいように思う。ただ、これもキューを出しながら握り込まなければズレてしまうので、その辺りが難しい。キレと安定を両立するには、ムダのない素早いキュー出しが必要なのだ。しかもそのキュー出しは真っ直ぐでなければならない。以前、右にこじるクセがあると書いたが、こじると手球には右回転がかかってしまう。今日、ゆっくりとしたタッチで手球を撞いたところ、その手球に右回転がかかっていて、スロウの影響が働いたために的球が左にズレて走ってしまった。これまで簡単な配置をトばしてしまうことがあったその大きな原因は、この右回転にあるのかもしれない。これはキューを真っ直ぐに出してやると解消される。要は、基本のフォームをしっかりと作って、いかなるときでも真っ直ぐにキューが出せるようにするということだ。まぁ、当たり前といえば当たり前なのだが・・・。

次に、ブレイク時のスタンスを真似してみた。ジョンと高(Kao)のブレイク時のスタンスは、右足がやや後ろ側になっていて、腰をひねって構えている。ブレイクを打つ時に腰を回転させるためではなく、そのほうが的球(1番)に向かって体重を移動させやすいということなのだろう。実際にやってみたところ、通常のスタンスでは体が左に流れることがあったが、このスタンスだと1番に向かって体が真っ直ぐに出て行く。そのため体重を乗せやすい。ただ、腰にかなりの負担がかかる。きっとまだ慣れていないからだと思うのだが、背中と腰が痛い・・・。バックストロークの時にグッと腰をかがめて、キューを出すタイミングで跳ね上がるように体を前に起こす。時々手球に押しの回転がかかってしまうことがあるが、少し力を抑えてやるとうまくコントロールできる。これはなかなかいいかも。

そうそう、今日もマスワリが出た。ただ今回は、取り出しの1番が難しくてトばしてしまったんだけど、跳ね返ってサイドポケットに入るというラッキーがあった。というわけで、納得の行くものではなかったけど、そこから取りきったのは自信になったかも。とはいっても、どうも手球がクッション際に止まってしまうことが多くてまだまだだ。さらにクッション際からのショットはまったく安定しない。短クッション際からのロングショットは難しいのでトばしてもしょうがないのだが、長クッション際など簡単なものは決められるようにストロークを安定させなくては。今度はこのクッション際でのストロークを中心に練習していこう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004/03/21

ジャパンオープン

東京は竹芝にあるニューピアホールで開かれた、2004年度ジャパンオープンの決勝トーナメントを見に行ってきた。最高に面白かった! 到着するなり、緒戦でいきなりレイズ対ジョン(鄭)が。ジョンの撞く球やストロークがとても美しくて応援していたのだが、相手がレイズとは・・・。前回はあと1セットのところから連取されて逆転負け。今年こそはと思っていたが、スタートから4セット引き離すも、そこから追いつかれてまたまた逆転負け・・・。でも、最後にものすごいカットを決めるなど、ジョンらしさが見られてよかった。実際に見ても、やっぱりストロークと球が美しい。どうしたらあんなショットが打てるのだろうか?

女子のほうでは、浜西を応援していたのだが、こちらも緒戦敗退。相手が強かった。結局その相手の高(Kao)が優勝した。女子の決勝戦は台湾勢同士だったのだが、ものすごく見応えがあった。これを見ただけでも、今日の3000円の価値は十分にある(写真)。とにかくKaoはうまい。女子とは思えないような球を撞く。男子に混じってもそこそこ勝てるのではないか? 決勝に残った台湾勢は両者ともに若そうだし、これから先、日本の女子は勝てそうにないなぁ・・・。

040321

女子の優勝は台湾のカウだったが、男子も同じく台湾の夏(Hsia)だった。この人は、ワールドプールリーグにも招待されている実力者で、順当といえば順当だったが、もう少し日本人にも頑張ってほしかった。たったひとり、山本Pが準決勝まで残って、ランキング1位の実力を見せたが、ほかの人は緒戦ですべて消えてしまった。また、アマでただひとり、渡辺選手が決勝トーナメントに残っていたのだが、緊張していたのか、かなり固かった・・・残念。応援している選手がすぐに敗退してしまう結果ではあったが、それでも全体的にゲームはレベルが高くて見応えがあった。また機会があれば行きたいと思っている。そうそう、エントランスなどでプロを間近に見られるところもいい。日本人の選手はもちろん、レイズやブスタマンテまで・・・。ビリヤードのプロって、台に向かっていないときは、普通の人なんだなぁ・・・と親近感を覚えてしまう。しかも、ブスタマンテに握手をしてもらい、世界最強のブレイクを手に入れたつもりになった。このアットホームな会場の雰囲気も、素晴らしく気に入ってしまった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004/03/20

力みすぎ

練習では意識しているので、力を抜いて撞けるようになってきたが、ボーラードやマスワリ配置、そして相撞きのときなどに力が入ってしまうことがある。そのためにトばしてしまい、入れようと思うあまりに、さらに力が入る・・・。いったんこの状態になってしまうと、頭では力を抜こうと思っていても、なかなか抜けてくれない。やはり練習がまだまだ足りないのだと思う。

今日はクラウド9のフリータイムに行ったのだが、球の厚みの見え方とか、キューの出とか、調子がいいほうだった。でも、相撞きしたらどんどんとダメに・・・。途中途中でいい出しとかあったんだけど、総合的に見ると堅さが目立つ。相撞きした人は、最近クラウド9に来ているらしい。それほどうまいというわけではないが、とても基本がしっかりとしていて、どんな状況でも変わらない球を撞く。ビリヤードは、絶対にそういう人のほうが強い。もっと基本をみっちりとやって、変わらないストロークで撞け続けられるようにならなければ・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004/03/19

いい加減な球を撞くな!

と、自分自身に声を大にしていいたい。「1、2」のリズムも含めて、あれだけ打ち急がないようにしているのに、ちょっと簡単なフリだとポンと撞いて、あげくにトばすことがある。ビリヤードでは、たった1球のいい加減な球が、すべてを狂わせてしまうことがある。もっと真剣に1球1球に向かわないと、絶対にうまくはならないのだ。このいい加減さが、ボーラードに顕著に表れてしまった。スコアーは93点で、内訳はストライクが1回で、スペアーが3回。まぁ数字だけ見ればそれなりといったところだが、ストライク以外のフレームでは、最初のラックで落とせた球の最高が「4」だったのだ。1球トばしては、「やばい」と気合いを入れ直してなんとか頑張る・・・の繰り返し。だったら、最初のフレームから気合いを入れればもっといいスコアーが出るのに・・・という感じだ。

ボーラードのスコアー93点から換算すれば、シュート率は83パーセントくらいといったところ(「ボーラードのスコアとシュート率」参照)。ブレイクで的球が1個入った時のマスワリ率は2〜3パーセントと低いのだが、本日、久々にマスワリを出した。6から7へのポジションをミスして、逆フリになってしまったあとの、無理やりな入れが決まった結果だ(下図)。球なりに走らせれば自然に8にポジションできるので、力加減はそれほど難しくない。そのため、とにかく「入れ」に集中した。実はこの少し前のラックで、最後の9番をトばすという惜しいものがあった。このときは8に真っ直ぐな配置になってしまい、引きでポジションしようとしたら、9に対してかなり薄くなってしまうというミスが・・・。でも、ブレイク後の球の散り方もよくなってきたし、少しずつ進歩しているのかも。もう少し、「入れ」に自信を持って撞けるようになると、さらに飛躍できる気がする。

040319

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004/03/17

飛んだ! けど・・・

タイトルを見てもらえばわかるとおり、新宿スポーツランドにて、エアシューターでジャンプショットの練習をした。ひと言でいえば、「難しい」。クッション際に手球があり、レール上でブリッジが組めればストロークに幅が取れるのでキューを突き出すことができる。これなら、1〜2ポイントの距離の球ならジャンプで越えることが可能だ。とはいっても、3球に1球くらい・・・。手球がクッションから離れてしまって、ラシャに直接ブリッジを組む状態では、まったく越えない。短いストロークで、コンパクトに素早くキューを出すって、本当に難しい。僕にとってジャンプショットは、大きな武器にはなりそうもない・・・。でも、クッションから1ポイントくらいの間までなら、膝を台に載せて、その上でブリッジを組むことでなんとかストロークの幅を長く取れるとわかった。と、しばらく練習していたのだが、そんなとき店員さんから「ジャンプの練習はほどほどにしてください・・・」のひと言。そりゃそうだよなぁ・・・ラシャ傷めるし・・・。で、練習をやめたのだが、みな、どこでジャンプショットの練習をしているのだ!? という疑問が湧いた。実践で学んでいるのだろうか?

続いて、ブレイクの練習も兼ねながら、ひとり9ボール。どうもブレイクを繰り返すうちに、フォームが前屈みになってしまう。するとブリッジで体重移動を止るという悪い面が出てきてしまうのだ。1回はものすごい引き球を撞いてしまった。撞点が下すぎたこともあるだろうが、急ブレーキで手球が1番の手前で失速し、ラックに当たっても3個くらいの球しかクッションに入らなかった。ちょっと笑えたけど、こんなことではダメだ。楽に楽にをイメージしながら、コンパクトなスイングを心がけよう。そうそう、プレイ中だが、キューを出す時に「1,2」と頭の中でリズムを唱えるといいようだ。センターショットのときに自分に最適なリズムを覚えて、どんなショットのときでもそれに合わせてやるといい。僕の場合は時々打ち急いでしまうことがあるのだが、「1」で少しタメができるため、このクセがなくなった。強く撞く時にバックストロークを長く取りすぎてしまうことがあるが、それも「1」でこらえられるために抑制できる。また「2」の瞬間に、それに合わせて自然にキューが突き出るような感じがする。この「1、2」を唱えるようになってから、遠目の球でも入れが安定してきた。うまい人は、見ていて球を撞く時のリズムがいい。それとはちょっと違うかもしれないけれど、同じリズムで球を撞けるっていうのは、こういうことなのかも。

続きを読む "飛んだ! けど・・・"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004/03/16

スナイパーの撞き心地

ブレイク練習だけではなく、アシベでは、タップをスナイパーに変更したSA-5の撞き心地もチェックした。モーリーMよりも柔らかいので、キュー先が裁きやすくなった印象。具体的には、ヒネリの見越しが合わせやすい。順、逆問わず、かなりの距離の球でもひねって入れられる。特に、かなり薄い球でもひねって入れられるようになった。気になるキレに関してだが、押し、引きはモーリーよりも切れる。ただヒネリの乗りはほとんど変わらないかも。でもこれは、まだスナイパーが柔らかいので、もう少し締まって固くなってくれば変わるだろう。また、今日はラシャを張り替えたばかりの台だった。そのため、球が走る走る。キレが増したと感じたのは、手球が走るから・・・というのも考えられる。というわけで、スナイパーに評価を下すのは先にしよう。

とりあえず、見越しが合わせやすくて、ひねってポジションできるようになったのは大きい。これまで怖くて引いて出していたポジションを、押しで走らせて出せるようになった(下図)。このような配置はかなり頻繁に出てくる。スクラッチが怖いので、引きヒネリで軽く撞いて直接ポジションするか、やや下の撞点を強めについて、一度下の長クッションに入れてからポジションしていた。ただ、これらの方法よりも、逆ヒネリの押しで、回したほうがポジションミスが起きにくい。力加減もかなりアバウトでいい。もちろん、周りに散らばっている球の配置にもよるが、ポジションの選択肢が増えるのはいいことだ。とにかく、このときの「入れ」は不安なく撞けるようになった。まだまだ簡単なフリをトばすなど、スムーズなキュー出しができていないときがあるが、全体的に自信の持てる入れと出しが増えてきたように思う。

040316

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ブレイクのフォームを再改革

前回のアシベで、まったくブレイクがダメだったこともあり、再度研究し直そうと考えた。的球がひとつも入らないだけでなく、手球がスクラッチしてしまうという最悪の状態をなんとか脱したい。どうも、体を無理に前へと押し出そうとしている感じがする。そのため手球にも押しの回転がかかって、ポケットへと走ってしまうことが多い。うまい人のブレイクは、まったく力が入っていないように見えて、スパンとキューが素早く出ている。何よりも体重移動を含め、全体のフォームが流れるようにスムーズで美しい。これまでは通常のフォームに近い状態になっていたため、スタンスが広めでかなり前傾姿勢だったのだが、どうもそれがネックのようだ。スタンスが広ければ、体重移動する距離が伸びて大きな力を得られそうだが、タイミングが取りづらいし滑らかな動きにならない。しかも前傾姿勢なので、そこから無理に体を前に持っていくのが難しい。ストロークのときに、ブリッジはしっかりと力を入れて作っているのだが、これが前に行こうとしている力を止めてしまっているような気もする。そこで本日もアシベへと出向き、ブレイクのフォームを変更するに至った。昨日の間にいろいろと考えて、出てきた結論は以下の通りだ。

【スタンスは肩幅】
普通に楽に立っている時のスタンス。テイクバックのときに右足に体重を移動し、その反動を利用するように右足を蹴り上げて左足に体重を移す。
【体は軽く前傾姿勢】
これも構えた時に一番楽な姿勢。体がすでに起きているので、ブリッジをしっかりと組むために力を入れていても、それは上からの力となり前後の動きを抑制することがない。ブリッジ意外は、上半身にはなるべく力を入れない。
【グリップの位置をやや前に】
コンパクトに振り抜くというのを意識する。グリップが前になればキューも軽く感じるし、素早くキューが出せる。

野球のバッティングにおけるミートのようなイメージかも。下半身の体重移動にまかせて、体が前に行く力を利用してキューを出す。キューを「振ろう」と思わないで、成り行きに任せたほうがスパンとキューが出てくるような感じがする。実際にやってみたところ、なかなかいい感じで的球が割れるし、何よりも手球が安定する。また、体が楽というのもいい。これまではどうしても体に力が入ってしまうため、次の取り出しでいきなりストロークが乱れてトばしてしまうことが多かった。ブレイクが楽にできれば、続くプレイも楽にできる。それでも、やっぱり、キューを出そう出そうとしているときがある。変に体に力が入ってしまうのだ。もっと下半身に意識を集中して、リズムを大事にしながらキューを出してみよう。

もちろん、ブレイクのあとに散った的球を使って、取りきりの練習もした。何度かマスワリ配置と呼べるようなものができたにも関わらず、相変わらず簡単なポジションミスをしてしまう。今年の1月末を最後に、マスワリが出ていないなぁ・・・。とりあえずブレイクが安定すれば、それだけマスワリに近づく。プレイ中の気分も乗ってくるだろうし、これからもしっかりと練習しなくては。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004/03/14

タップをスナイバーに変更

実はエアシューターと一緒に、スナイパータップを購入した。そこで本日、プレイキューであるSA-5の、厳密にいえばHyblid-Proのタップの交換作業を実施したわけだ。これまでは、Hyblid-Proに標準で付いているモーリーMをそのまま使用していたのだが、いつかスナイパーに変えようと考えていた。SA-5の標準シャフトのときにタイガータップ(M)を付けたところ、結構いい感触だったので、その後継であるスナイパーはぜひとも試してみたかったのだ。ちょっと硬めのタップにしようかとも考えたのだが、標準シャフトのときにモーリーQを使ったところ、これは硬すぎる印象があった。カツンという撞き味で、押し、引きはよく切れたのだが、どうもヒネリの乗りがイマイチだった。もちろん、今回はシャフトが違うし、当時とストロークも変わっているだろうからあまり比較にならないだろう。どちらかといえば、タイガータップの撞くたびに少しずつ自分に合ってくるような感じが気に入っていたというのが最大の理由かな。そんなわけで、スナイパーが合わなかったら、タイガーに戻ろうかなとも考えている。

さてタップの取り付け作業だが、今回で4回めということもあり、手つきも慣れてきた。ついこの間、整形したばかりのモーリーMをズバッと切り取る。あとは接着剤(アロンアルファー)でくっつけて、余分な部分を削るだけ。スナイパーは、実際に先角に合わせて削るときには全然硬くなくて、楽に作業できた。締めると固まるという感じなので、撞くほどに合ってくるかも。期待大。タップの接着部分に「座」が付いているのもちょっと気に入っている点。タイガーもそうだった。自分で取り付ける場合、タップ側の接着面を平行にする面だしはかなり面倒だ。いざ取り付けてみると、この座がなんか目立つラインになっていてカッコいい(写真)。ただ、これまでのタップと違って白っぽいのが違和感ある。子牛の革を使っているから? まぁでも、これは使っているうちに慣れるだろうし、削ったあとに紙でキュキュッと締めたら、いい感じの青みが出てきた。さて、これでヒネリの乗りがアップして、うまくポジションできるようになるといいのだけれど・・・。でもそれは道具じゃなくって、腕に頼るところかも。

040314

続きを読む "タップをスナイバーに変更"

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2004/03/13

ダメの連鎖

ビリヤード仲間のMと、アシベで撞いたのだが、今日は久々に泥沼にはまり込んでしまった。センターショット、ロングドロー、そして4つの球を使ったポジション練習など、アシベに到着したころはかなり気分よく撞けていた。さぁ、今日は調子がいいぞなんて思いながら、Mとセットマッチをしたのだが、そこからが最悪。はじめのうちは、かなりいいテンポで撞けていて、手球もイメージ通り走っていた。それがブレイクがまったくダメで気分が悪くなり、ポジションに狂いが出てきて、最後には的球の厚みもまったくわからなくなってしまったのだ。肩に力が入るのか、キューもスムーズに出なくなるし・・・。普段はどこかで開き直って、ポジションがダメでも入れが復活するというような感じなのだが、今日はどれもこれも落ちたっきり。調子が悪くなりそうなときに、そこをこらえて実力を出し切れるのがA級なんだろうなぁ・・・。まだまだメンタルが弱すぎる。途中からはストロークのリズムもちぐはぐだったし、もっと基本もしっかりとしみ込ませなくては。

そうそう、午前中にエアシューターが届いた! 1万5000円もするわりには、なんかバットがちゃっちくてオモチャみたい。ジャンプキューって、こんなもんなのか? それでも飛べばいいやと、さっそくアシベに持っていって初ジャンプを試みたのだが、何度やっても飛ばない・・・。飛んでもチョーク1個分くらい。難しいなぁ・・・。とりあえず本日は、10球くらいトライしたところで打ち止め。もうちょっとジャンプのコツを調べてみて、水曜日の朝練のときにでもばんばん練習しようと思う。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004/03/12

タップの整形

久しぶりにタップの形を整えようと思い、プレイキューであるSA-5のタップを見たところ、なんと、プックリと丸くなってしまっていた。最近はロングドローばかり撞いていたので、そのためだと考えられるのだが、ビックリするくらい丸く尖ってしまっている。タップの曲面は、500か10円玉程度といわれているが、僕の場合はやや丸みのある100円玉くらいが基準だ。それが1円玉くらいになってしまっていた。こんな状態で撞いていたのかと、改めてビックリ。さっそく平ヤスリで整形し、100円玉くらいの曲面に戻った。丸すぎては、見越しが合わないといった支障がいろんなところに出てしまうだろう。やはりキュー、特にタップのチェックはしっかりとやっていなくてはダメだ。もっと道具を大切にしないとなぁ・・・。そんなわけで、ついでにブレイクキューのタップも整形した。とはいっても、こちらはもともとのほぼ平らな形から変わっているわけではなかった。もっとタップを薄くしたかったので、そのまま平らに削るだけで完了。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004/03/11

エアシューター

とうとうジャンプキューを手に入れた。とはいっても、まだ注文しただけで届いてはいないのだけれど・・・。Mezzの「エアシューター」。ショップキューズコムで本日から発売となり、思わず購入してしまった。実は初めてのジャンプキューだ。というわけで、これまで手球を飛ばしたことはない。ほかの人にジャンプキューを借りて撞いてみたこともない。だからジャンプキューはどれがいいのかよくわからないのだが、プレイキューのSA-5もパワーブレイクもHyblid-Proシャフトも素晴らしいし、Mezzの技術を信頼している。そんなMezzが新たに開発したジャンプキューのエアシューターは、リリースを見た時から「これしかない!」と思っていたわけだ。

本当はもっと前にジャンプキューを買おうと思っていた。ルカシのL-2000JCがカッコいいかな、なんて考えていたけど、まだまだポジション力をアップさせるのが先だし、ジャンプの練習なんて・・・と、延ばしに延ばしていたのだ。もちろん、この考えは今でも変わらない。だから、エアシューターを手にしても、それほどジャンプの練習に時間を割くことはないだろう。でもきっと、練習してしまうんだろうなぁ・・・。入れ、出しの基本練習はおろそかにならないように気をつけなくては。さて、手球はきちんと飛ぶのだろうか? いまから楽しみでしょうがない。

続きを読む "エアシューター"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004/03/10

ポジションの練習

新宿スポーツランドでの朝練。相も変わらず、センターショットとロングドローなわけだが、なぜかロングドローが引けなくなってしまった。きちんと一番下の撞点が撞けていない。素振りの時に下の撞点に合わせていても、ストロークするとキュー尻が上がっているようで、いざキューを突き出すと撞点が上にズレてしまうようだ。スパンとキューを出すと引けるのだが、なかなかうまくいかない。これはキューを出すタイミングが関係しているようで、「タイミングがいい」と思うと、すんなり引ける。いつも同じタイミングで撞けるように、ちょっと意識しながらキューを出そうと思っている。

最近は、真っ直ぐキューも出るようになってきたし、そろそろポジション練習をしっかり始めようと考えた。練習方法は、4つの球をテーブルにバラバラと散らして、手球をセンターに置いた状態からスタートするというもの(下図)。9個の球を散らして、9ボールのように順番通りに入れるという方法でもいいのだが、これは球の数が多くて疲れるし、何よりもポジションミスしたときに同じ配置を作りにくい。また、邪魔な球などトラブルがあると困ってしまう。まだまだトラブルを回避するレベルではないので、とりあえずは簡単な配置でもポジションできるような技術を身に付けたいというわけだ。

040310

取り出しは、4つの球の中から好きなものを選んでいい。ただ、その次からは順番通りに取りきるようにするため、できれば一番小さな数字の球にポジションしやすいものから入れる。例えば、1〜4番の球を使い、4番から始めようと思ったら、まず4を入れて1にポジションし、あとは1→2→3と取りきっていくのだ。簡単な配置ほど、気合いを入れてよりよい位置にポジションするという練習にもなるし、やってみると意外に難しい。一番のお勧めポイントは、的球をトばしたり、ポジションミスしたときに、その配置を再現しやすいところ。そのため、何度も繰り返してミスした配置を練習できる。いまのところ4つすべて取りきれるのは、5回に1回くらいかな。トラブルのない状態なので、これがほぼ完璧に取りきれるように「入れ」と「出し」の技術をアップしていかなくては。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004/03/09

キュー切れアップ

革巻きグリップをコーティングしたその後だが、なんと、キュー切れがかなりアップした。ロングドローも引ける引ける。やや滑る感じになった革巻きは、糸巻きよりも一体感があるのも手伝ってか、とてもキューが出しやすい。ただ、キレが増したことにより、撞点の違いが顕著に表れるようになった。これまでストップショットは手球の中心よりも少しだけ下を撞いていたのだが、それでは軽い引き球になってしまう。もちろん、撞点の使い分けにバリエーションが増えるわけで、とてもいいことなのだが、それと同時にもっと正確さも求められるというわけだ。球'sの4月号の革巻きリペアの記事で、革巻きにすると糸巻きよりもバットが柔らかくなるとあったのだが、それもキュー切れに影響しているのかもしれない。見越しもやや違っていて、始めのうちは合わせるのに手間取った。

グリップについては、人差し指以外の4本の指で軽く握るようにしている。とはいっても、基本的に力を入れる部分というのは中指だけだ。革巻きにしてから、中指だけという軽い力でもキューにきちんと力が伝達されているように思う。それがキュー切れのアップにもつながっているのだろう。今日は新宿スポーツランドでセンターショットを中心に撞き込んでみたのだが、グリップに関しては、あまり意識をしないほうがいいようだ。手を内側に巻き込まないとか、4本の指で軽く握り込むとか、あまり考え込まないほうがいい。それよりも、キューを真っ直ぐに出すということに気をつけると、おのずとグリップの握りもいい感じになる。これはキューを出す瞬間ではなく、素振りの時のほうが重要。素振りをしている段階で、キューを突き出す方向にきちんと真っ直ぐキューが出ているのかチェックするのだ。実は当たり前のことなのだが、これまでは突き出す方向にばかり目がいってしまい、キューのことなど視界に入っていなかった。素振りが真っ直ぐなら、突き出す瞬間も真っ直ぐなわけで、こんなにも簡単な基本的なことをおろそかにしていたことに驚いてしまった。もっと広い視野を持ったストロークを心がけて、これからも素振り段階での真っ直ぐなキュー出しを意識しようと思う。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

球の厚みの取り方

的球の狙い方は、人それぞれだと思う。僕の場合は、手球の中心が向かうべき点を見つけ、そこに向かってキューを出すようにしている。具体的には、ポケットと的球を結んだ直線をイメージし、その直線上を手球の中心が通過する点を見つけるというものだ(写真)。赤いラインがイメージする直線で、白い三角の頂点が狙うべき点となっている。ビリヤード雑誌の球'sのコーナー「アナライズ for エイミング」で、ポケットと的球を結ぶ直線は、的球の上下の極点を基準にしたほうがズレが少ないとあったのだが、まさにその通り。僕の狙いも、的球がラシャに接している部分とポケットとを結んで直線をイメージしている。そして的球の大きさを基準に、手球の中心が向かうべき点を予測するのだ。この予測に関しては、何球も撞いた経験によって判断している。

040309_01

また、的球とポケットを結ぶ直線とはいっても、フリによって直線が向かうポケットの場所が異なる。ポケットは、球2つ分ほど幅があり、思ったよりも広い(でも入らないのだけれど・・・)。基本的には、厚めに狙っている。例えば、「くの字」の時はポケットの手前側、「への字」の時はポケットの奥側が狙う場所になる(下図)。これは僕の経験上なので、きっとポケットのピッタリ真ん中を狙ったほうがうまく行くという人もいるだろう。ちなみに、サイドポケットの場合も厚めに狙ってはいるが、コーナーポケットに比べると狙う場所は真ん中よりになる。

040309_02

最後にヒネリに関してだが、狙う点は通常のショットの時と変わらない。順、逆問わず、やや厚めに狙っている。ヒネリの回転によって、手球と的球がぶつかった時に的球の進む方向はズレるのだが、そのズレも含めて「見越し」になっているのだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004/03/08

革巻きをコーティング

手にピタッと吸い付き、キューとの一体感が生まれる革巻きだが、これまでの糸巻きと大きく感触が違っているため気になってしょうがない。そこで、革専用のコーティング剤を上から塗ってみた。これは、革のヘリの部分がはがれてこないように固定したいというのも含まれているのだが、すると、いい感じに生まれ変わった。感触としては、手に吸い付くわけではないが滑らない、糸巻きとコーティング前の革巻きの間のよう。革自体も少し固い感じになってピンと張り、とても握りやすくなった。革にもいろいろな種類があるのだが、僕には表面がややツルッとした滑らかなものが合うようだ。これだと、握ったときの重量感も糸巻きのときと変わらないように感じる。

まだ試し撞きをしていないので何ともいえないが、糸巻きのときと同じようなストロークでキューを出すことが可能だろう。でも、この一体感を生かすためにも、人差し指を除いた4本の指で軽く握り込んだグリップに変更しようと考えている。グリップをそれほど意識することなく、「軽く握り込む」ストロークができるようになれば、キュー切れなどが大きく変わってきそうだ。最近はいろいろと四苦八苦していたが、1歩先が見えてきたような予感がする。

続きを読む "革巻きをコーティング"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004/03/07

イレイチのみ

クラウド9のフリータイムだが、とりあえずは革巻きに慣れるためにもセンターショットの連打。そして久々にTさんが来ていたので、相撞きすることとなった。が、グリップが気になってしょうがない・・・ということでまったく勝てなかった。

とはいっても、入れはかなり素晴らしかった。手球と的球が近ければ、薄かろうが入れに入れた。でも、キュー出しのイメージがつかめず、ポジションは散々。入れてもピンチ、入れてもピンチ、そしてさらにピンチの繰り返しで、どうも気持ちよく撞くことができない。途中からは開き直って、イレイチのみで押し通したが、それじゃぁダメなんだろうなぁ・・・。厚みは見えるのだが、ちょっと遠くの球になるとトばしてしまうことが多かった。キューがスムーズに出ない。まぁ、この辺は革巻きに合わせてフォームを変えていけば、なんとかなるかもと楽観視している。とりあえず、かなり入れに対する恐怖心というものはなくなってきた。それとは対照的に、頻繁に起きてしまう先球が隠れてしまうようなポジションミスや、邪魔な的球に当たってしまうようなポジションミス。もっと慎重に考えないとなぁ・・・。ヒネリを加えても入れが安定するように練習して、もっと簡単にポジションできるように頑張らなくては。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004/03/06

革巻きに変更

ビリヤード雑誌の球'sの4月号で、革巻きリペアの記事が載っていた。それを見て、無性に挑戦したくなり、東急ハンズに行って革を購入。プレイキューであるSA-5を革巻きにしたというわけである(写真)。当初はウロコの型押しにしようかと思っていたのだが、シンプルなもののほうが手触りがいいし、渋いかもと思い濃い茶色に。でも実際に巻いてみたら、ノペっという印象になってしまいあんまりカッコよくはないかも。

040307

さてこの革巻き作業だが、思った以上に難しかった。革は伸びるので、きちんと真っ直ぐに切り揃えるのが大変。また、きちんと引っ張ってのり付けしないと、フカフカな感じになって気持ちが悪い。とはいっても、まぁ素人がはじめてやったにしては、うまくできたほうかも。つなぎ目もそんなに目立たない。

さっそくクラウド9に行って撞いてみたのだが、なんだかものすごく「重い」。糸巻きよりもやや(5グラムほど)軽くなっているはずなのだが、キューを振ると重く感じる。革は滑らないので、手にピタッとする感触が、キューと一体化しすぎていて重く感じてしまうのかも。と同時に、まったくキューが出なくなってしまった。ロングドローは全然引けない。これまではキューの滑りを利用して、突き出すときにややキューを放り出す感じで撞けたのだが、それができなくなってしまった。特に僕の場合は、親指の付け根と中指だけでキューを握っているのだが、これではキューを操作しづらいのだ。まったく変わってしまった状況に、今日は四苦八苦。後半、気がついたのだが、薬指と小指も一緒に、4本の指で握るようにするといいようだ。そしてキューは肩も使って送り出してやる。う〜ん。これまでのフォームから、ちょっと変更しないとダメだなぁ・・・。かなり後悔。でも、実はこうしたしっかりと突き出せるフォームのほうがいいのではと思う。いずれ手に入れたいカスタムキューも、革巻きのものが多いし。これからも、革巻きに慣れるという理由が加わり、センターショットの日々が続きそうだ。

続きを読む "革巻きに変更"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004/03/05

完全復活で不安なし

「右コジリ」というクセをなくすため、アシベでセンターショットやロングドローを中心に練習。右の手首を巻き込まないように気をつけながら、スッとキューを送り出してやる。ただ、これだとロングドローのようにキュースピードを必要とするショットでキレが悪くなってしまう。優しく手球を置くようにキューが出るのはいいことなのだが、それでは手球に回転を加えるのが難しくなってしまうのだ。しかし、この問題もすぐに解決できた。キューを突き出す時に、親指の付け根と中指で、キューをキュッと握り込んでやればいいのだ。この方法だと、力が入ってもキューは真っ直ぐに出る。もちろん、力を入れすぎてはダメだ。キュッと優しく挟む感じでいい。

さて、かなり狙った場所に手球を走らせられるようになったので、ボーラードをやってみた。125点が出て、やっと一時期のスコアーと同じくらいに戻ってひと安心。ちょっとフォームや気持ちの面が変わっただけで、こんなにもスコアーに影響するのだから、ビリヤードはメンタルが大事なんだと思い知らされる。内訳は、スペアーが6フレームあるのに、ストライクがなし。どうも取り出しから何球かは力んでしまう傾向にある。1球トばすと、開き直るのかキューがスムーズに出るようになって楽になるのが面白いところ。最初から、スペアーくらい当たり前と、楽にリズムよく撞ける自信はまだないようだ。先球との距離があまりないときは、かなりの角度があっても入れられるのだが、ちょっと遠くなると真っ直ぐに近い配置でもトばしてしまうこともある。近いときと同じように、優しいタッチで手球を走らせるだけでいいのだが、こちらも自信がないのか力んでしまっているようだ。とはいっても、全体的に入れの不安を持つことなく撞けるようになったのはうれしい。

これからのボーラードの課題としては、あまり厚くしすぎないこと。きれいにポジションできる場面が多いため、手球、的球、ポケットが一直線になってしまうことがある。無理にヒネリや穴フリを利用すると、トばしてしまうかスクラッチしてしまうことが多い。ストップショット、または軽く前後に手球を転がして、次の的球は遠くのポケットを狙うように我慢のポジションをするといいようだ(下図)。でも、できればフリを付けたポジションにして、こんな苦労からは解放されたいと思っている。

040305

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2004/03/04

Hyblid-Proについて

プレイキューはMezzのSA-5にHyblid-Proを装着しているのだが、このシャフトは「パワーがあって見越しが少ない」といわれている、ハイテクシャフトのひとつだ。ハードメープルの芯に2段構造からなる約50センチの長さのカーボンファイバーを入れ・・・という特徴についてはMezzのサイトなどを見ればわかるのだが、実際のところ本当にいいシャフトだと思う。

印象としては、とにかく固い。コツンと手球にヒットして、点で捉えている感じがする。撞点の違いによる手球の動きもわかりやすいし、キューさえ真っ直ぐに出せればきちんと思った通りの場所に手球が向かう。これは人それぞれだと思うのだが、的球を点で狙う僕としては扱いやすい。先球が安定するため、ポケットに吸い込まれるように入るのも気に入っている点。シャフトを変えてから、かなりシュート力がアップしたように感じる。価格が2万5000円と安いキューが買えてしまうような金額だが、それ以上の価値はあったように思う。パワーもそこそこある。固いために力がきちんと伝達されているのかも。手球を突き抜く感じでスパンと撞けるため、押しや引きもやりやすいし結構切れる。ただ、ヒネリの回転は載せにくいように思う。これは標準シャフトのときのほうがいい回転が出せていた。そうそう、見越しは「ない」というわけではない。わずかだがある。ただ、見越しが一定なので、合わせやすい。同じ距離の的球を狙うとき、同じように撞けばほとんど変わらない位置に手球は進む。僕の場合は、レストを視点にしてキュー先を左右に動かすことでヒネリを撞いているので、やや見越しがあるこのキューは使いやすい。

ちょっと気になるのは、SA-5との相性だ。別にいい、悪いというわけではない。SA-5のバットは柔らかいので、この組み合わせはどうなのだろうか? と感じているのだ。固いバットならもっとコツンとなって、手球を真っ直ぐ走らせやすくなるのかも、と考えている。しかし、バットが柔らかければそのしなりを利用していろんな球が撞けるから、こっちのほうがいいかも、とも思う。特にSA-5は、パイロテッドジョイント&ジョイント部の素材がアーキュライトという点も柔らかさを増しているようにも感じる。これがユナイテッドジョイント&ステンレスとかだと、かなり印象も違うんだろうなぁ・・・。まぁ、この辺りの良し悪しは、もっときちんとした手球が撞けるようになって、フォームが安定してきてから自分に合ったほうを選ぶのが本当なのかもしれない。いまのところは現状でかなり満足している。とりあえず、標準シャフトよりは断然Hyblid-Proがお勧めだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004/03/03

右コジリを発見!

センターショットを撞いていたのだが、どうもきちんんと真っ直ぐにキューが出ていない感じがした。そこで、バンキングの要領で手球だけを真っ直ぐに撞いてみたところ、クッションに入った手球が右にズレているのがわかった。撞点を確認したところ、手球の中心に合っているようなので、キューを突き出す瞬間に右側にコジっているようだ。キュー先が右にズレてしまうので、手球が回転してしまうというわけ。フォームをチェックしたところ、キューを突き出すときに手首を内側に巻き込んでしまっているのがわかった。

キューを出そうと力を入れると、グッとグリップを握り込んでしまうために、手首を巻き込んでしまう。ビリヤードを始めたころは、中指と親指でグリップを握るなどして、手首を巻き込まないように気をつけていた。それがしばらく基本のフォームチェックから離れていたために、知らず知らずの間に巻き込むようになってしまっていたようだ。これはやばい! というわけで、手首を巻き込まないように、スッとキューを送り出してみた。すると、いい感じで撞ける。コレだ! しばらくセンターショットでこのキュー出しを繰り返してから、ロングドローをやってみた。かなり下の撞点が撞けるし、前のように半分くらいの確率で手前の短クッションまで引ける。すべての悪の根元はここにあったのだ。ポジションのことばかり考えていて、ヒネリを多用するようになってから、手首のことまで頭が回っていなかった。もちろん、基本のフォームがきちんとできていなかったというのも原因と考えられる。これからはセンターショットやロングドローを忘れずに練習メニューに取り入れて、手首を巻き込まないように気をつけよう。そうそう、プレイキューのウェイトを、19.3オンスに戻した。キューの重さを利用して、スムーズに送り出すことができる。これまでは軽すぎたために、力でキューを出そうとして、手首を巻き込んでしまったのかもしれない。ここ何カ月かは、このダメなフォームで撞いていたわけで、なんとなくむなしい感じはするが、原因と解決策がわかったのは大きい。

続きを読む "右コジリを発見!"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004/03/01

基本の見直し

最近は、気持ちよく撞けていない。フォームとか、球の厚みとか、ポジションとか、ゴチャゴチャと考えてしまうことが多い。自信を持って撞かないと、的球が入るわけがないのに・・・。そこで、フォームを見直して、真っ直ぐにキューが出せる柔らかいストロークを手に入れようと考えている。

的球をポケットしようとか、手球を走らせようという意識が強すぎると、弾いた感じで撞いてしまうことがある。そこをグッとこらえて、キューを長く出すことで手球を走らせられるようになるといい。センターショットのときは、手球を止めてやればいいだけだから、結構スムーズにキューを出すことはできるが、いざ実践となるとやっぱり力が入っていまう。うまい人のキュー出しを見ていると、まったく力が入っていないように感じる。なのに手球には強い回転がかかっていて、きれいにポジションされる。文章ではうまく言い表せないのだが、キューが加速して振られているといった感じだろうか。ストンと優しい感じで的球がポケットされるストロークを身につけたい。

それにはやっぱり練習あるのみだ。特に注意したいのは、ブリッジをしっかりと固定して、ヒジから下だけをやさしく動かしてキューを振るということ。ブリッジをガシッと固定すると、ほかの部分にも力が入ってしまうが、それをなくしたい。長くキューを出そうとするとブリッジがズレないように無意識に力を入れるが、そうではなくて惰性で逃がす感覚にすればいいいのだと思う。まぁ、実際やろうとするのはかなり難しいとは思うのだけれど・・・。また、平行にキューを出すことにも注意したい。ヒネリなどを加えようとすると、キュー尻が上がってしまうような気がする。あとはリズムよくってことだろうか。フォームを見直すとはいっても、これまでのフォームを完全に変えるというのは無理だし、いまのフォームでも真っ直ぐに撞けているとは思う。だから、ダメな点を意識して直していこうと考えている。どうも最近、愚痴っぽい日記になりつつあるなぁ・・・。

続きを読む "基本の見直し"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2004年2月 | トップページ | 2004年4月 »