« タップをスナイバーに変更 | トップページ | スナイパーの撞き心地 »

2004/03/16

ブレイクのフォームを再改革

前回のアシベで、まったくブレイクがダメだったこともあり、再度研究し直そうと考えた。的球がひとつも入らないだけでなく、手球がスクラッチしてしまうという最悪の状態をなんとか脱したい。どうも、体を無理に前へと押し出そうとしている感じがする。そのため手球にも押しの回転がかかって、ポケットへと走ってしまうことが多い。うまい人のブレイクは、まったく力が入っていないように見えて、スパンとキューが素早く出ている。何よりも体重移動を含め、全体のフォームが流れるようにスムーズで美しい。これまでは通常のフォームに近い状態になっていたため、スタンスが広めでかなり前傾姿勢だったのだが、どうもそれがネックのようだ。スタンスが広ければ、体重移動する距離が伸びて大きな力を得られそうだが、タイミングが取りづらいし滑らかな動きにならない。しかも前傾姿勢なので、そこから無理に体を前に持っていくのが難しい。ストロークのときに、ブリッジはしっかりと力を入れて作っているのだが、これが前に行こうとしている力を止めてしまっているような気もする。そこで本日もアシベへと出向き、ブレイクのフォームを変更するに至った。昨日の間にいろいろと考えて、出てきた結論は以下の通りだ。

【スタンスは肩幅】
普通に楽に立っている時のスタンス。テイクバックのときに右足に体重を移動し、その反動を利用するように右足を蹴り上げて左足に体重を移す。
【体は軽く前傾姿勢】
これも構えた時に一番楽な姿勢。体がすでに起きているので、ブリッジをしっかりと組むために力を入れていても、それは上からの力となり前後の動きを抑制することがない。ブリッジ意外は、上半身にはなるべく力を入れない。
【グリップの位置をやや前に】
コンパクトに振り抜くというのを意識する。グリップが前になればキューも軽く感じるし、素早くキューが出せる。

野球のバッティングにおけるミートのようなイメージかも。下半身の体重移動にまかせて、体が前に行く力を利用してキューを出す。キューを「振ろう」と思わないで、成り行きに任せたほうがスパンとキューが出てくるような感じがする。実際にやってみたところ、なかなかいい感じで的球が割れるし、何よりも手球が安定する。また、体が楽というのもいい。これまではどうしても体に力が入ってしまうため、次の取り出しでいきなりストロークが乱れてトばしてしまうことが多かった。ブレイクが楽にできれば、続くプレイも楽にできる。それでも、やっぱり、キューを出そう出そうとしているときがある。変に体に力が入ってしまうのだ。もっと下半身に意識を集中して、リズムを大事にしながらキューを出してみよう。

もちろん、ブレイクのあとに散った的球を使って、取りきりの練習もした。何度かマスワリ配置と呼べるようなものができたにも関わらず、相変わらず簡単なポジションミスをしてしまう。今年の1月末を最後に、マスワリが出ていないなぁ・・・。とりあえずブレイクが安定すれば、それだけマスワリに近づく。プレイ中の気分も乗ってくるだろうし、これからもしっかりと練習しなくては。

|

« タップをスナイバーに変更 | トップページ | スナイパーの撞き心地 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/17906/306520

この記事へのトラックバック一覧です: ブレイクのフォームを再改革:

« タップをスナイバーに変更 | トップページ | スナイパーの撞き心地 »