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2004/03/09

キュー切れアップ

革巻きグリップをコーティングしたその後だが、なんと、キュー切れがかなりアップした。ロングドローも引ける引ける。やや滑る感じになった革巻きは、糸巻きよりも一体感があるのも手伝ってか、とてもキューが出しやすい。ただ、キレが増したことにより、撞点の違いが顕著に表れるようになった。これまでストップショットは手球の中心よりも少しだけ下を撞いていたのだが、それでは軽い引き球になってしまう。もちろん、撞点の使い分けにバリエーションが増えるわけで、とてもいいことなのだが、それと同時にもっと正確さも求められるというわけだ。球'sの4月号の革巻きリペアの記事で、革巻きにすると糸巻きよりもバットが柔らかくなるとあったのだが、それもキュー切れに影響しているのかもしれない。見越しもやや違っていて、始めのうちは合わせるのに手間取った。

グリップについては、人差し指以外の4本の指で軽く握るようにしている。とはいっても、基本的に力を入れる部分というのは中指だけだ。革巻きにしてから、中指だけという軽い力でもキューにきちんと力が伝達されているように思う。それがキュー切れのアップにもつながっているのだろう。今日は新宿スポーツランドでセンターショットを中心に撞き込んでみたのだが、グリップに関しては、あまり意識をしないほうがいいようだ。手を内側に巻き込まないとか、4本の指で軽く握り込むとか、あまり考え込まないほうがいい。それよりも、キューを真っ直ぐに出すということに気をつけると、おのずとグリップの握りもいい感じになる。これはキューを出す瞬間ではなく、素振りの時のほうが重要。素振りをしている段階で、キューを突き出す方向にきちんと真っ直ぐキューが出ているのかチェックするのだ。実は当たり前のことなのだが、これまでは突き出す方向にばかり目がいってしまい、キューのことなど視界に入っていなかった。素振りが真っ直ぐなら、突き出す瞬間も真っ直ぐなわけで、こんなにも簡単な基本的なことをおろそかにしていたことに驚いてしまった。もっと広い視野を持ったストロークを心がけて、これからも素振り段階での真っ直ぐなキュー出しを意識しようと思う。

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