« 2004年5月 | トップページ | 2004年7月 »

2004年6月

2004/06/30

新宿スポーツランド東口店

水曜日は朝練の日なのだが、いろいろと忙しくて2週間ぶりとなった。場所は新宿スポーツランド(中央口店)。すると、なんと本日で閉店とのこと。台のコンディションはそれほどよくないが、駅から近いし、ポケットが甘いので時々利用していたのに・・・残念。そんなわけで、翌週からの朝練の場所を探さなくては。基本的に水曜日の朝練は12時までくらいと決めているので、できれば10時開店のところがいい。ほとんどのビリヤード場が11時開店なので、この条件を満たす場所を見つけるのが大変なのだ。新宿スポーツランドは西口店もあるのだが、ちょっと調べてみると、新宿駅の近くにタイトーインなるところを発見。そして、10時開店。とりあえず、来週にでも行ってみようと思う。

さて、最後の新宿スポーツランドとなったわけだが、ポケットの甘い台をかみしめるように9個の球を散らして取り切る練習。もちろん、今回もヒネリまくり。ただ、ヒネリの乗りがよくなったため、手球が進みすぎるなど、ポジションミスが多く見られた。この辺りは、これから慣れていくしかない。そんな中、ビリヤード仲間のMが、ある配置を示した。実は「調子の格差」の中で述べた配置に近いのだが、8番の位置が違っている(下図)。長クッション際の2ポイントではなく、1ポイントになっているのだ。前回は順押しでポケットと8番の間に手球をクッションさせてポジションしたのだが、同じ方法は無理。配置を遠目から眺めて、今回は逆押しで挑戦することにした。順引きでもポジションできるだろうが、力加減をミスすると、8番に薄くなってしまいそうで、9番への出しが難しくなる。逆ヒネリのしっかりと利いた押しなら、8番にキスすることはないだろう。というわけで、クリアー。こうしたたった1ポイントの違いで、取り方が変わってくるからビリヤードは面白い。そして、その微妙な手球の動きの違いを可能にするヒネリは、すごく偉大だ。やっぱり、ヒネリがあるから、ビリヤードは楽しいんだなぁ。

040630

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004/06/29

ヒネリを乗せる撞き方

週末に撞けなかったので、中3日の球撞きとなった。そして今回も、懲りずに切り返しの練習。とうとうやりました! できました! なんか感動。結論からいえば、これまでは手球にきちんとヒネリの回転が乗っていなかったようだ。一応、手球は地球の自転のように横に回転していたのだが、ただ回転しているだけでは、クッションに入って伸びるようなヒネリにはならない。きちんとクッションをかんで、回転の力で進むヒネリとは違う。これまでのヒネリは軽い感じで、今回マスターしたのは重い感じといえるかもしれない。

なぜ軽いヒネリになってしまっていたのかといえば、ひねろうという意識や、手球を進めようという意識が強かったからだと思われる。多くのコメントから判断すると、切り返しのヒネリには大きな力はいらない様子。そこで、今日は、ストップショットを撞くような感じで、キューを優しく出すことを意識した。すると、時々、スッと手球がクッションから前方に進むようになってきた。いろいろ撞き試してわかったことなのだが、キュー先でヒネリの撞点(今回は真横)を押し込んでやるといいようだ。感覚的には、手球をキューに乗せて突き出す感じ。押しや引きのキレをアップさせる際、キューを素早くスパンと出していた。キューのスピードが、そのまま手球の回転力となってキレに現れる。ところが、ヒネリはこれとは違うようだ。スパンと出せば、手球は当然横回転するのだが、クッションをかんで進むヒネリにするには、ゆったりとキューを押し込んだほうがいい。切り返しの時には、スッと手球が前に出て短クッションに入り、そこからヒネリの力で伸びるように進む。もっと進めようと力を入れると、元のストロークに戻ってしまって手球が進まなくなる。ホントにストップショットを撞くような力加減でいいようだ。

とはいっても、まだまだ完全にマスターしきれていない。どうしても力が入ってしまったり、キュー先をスパンと出してしまったりすることがある。でも、ヒネリを乗せるコツを覚えたので、キレイに手球を進ませられるようになった。かなり面白い。これまでのヒネリはヒネリじゃなかった! ただ単にクッションでの角度を調節していただけ。きちんとヒネリの乗った手球は、その力で進むため、全体的にゆったりとしたストロークで十分なのだ。というわけで、今日はヒネリを多用しまくった。キューを押し込んで撞いたほうが見越しも合わせやすいし、力加減もミスしにくい。もちろん、スパンと切るようなヒネリが、的球の配置によっては最善の時がある。2種類のヒネリは、その時々で使い分ければいいのだ。中3日ということもあり、しばらくはトばしまくってイライラしていたけど、1時間くらいすると慣れてきた。あとはひねってひねってヒネリまくり。これからも、とりあえずはどんどんひねってみて。ヒネリが乗るストロークをマスターしていかなくては。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004/06/25

ボーラードはブレイクが大事

まずは、またまた「ヒネリ強めで」の記事で述べた切り返しについて。やっぱりできない・・・。ヒネリ強めのやや押し気味だと切り返すことは可能だが、撞点真横や、やや引き気味といったものだと、手球は長クッションから垂直に真下に走ってしまい、次の短クッションまで走らないのだ。ストロークが問題なのか、先球と手球の厚みが違うのか、まったくわからない。先球をややクッションから浮かせた状態でも試みたけど、それでもヒネリの力だけだとうまく走ってくれない。でも、今日の練習からしばらく時間をおいて考えたのだけれど、クッション際の先球をポケットして、手球を走らせながら手前に戻したい時、僕は撞点真横の順ヒネリを使う。これだときちっと戻ってくる。同じように逆ヒネリで向こうに走らせることは可能かもしれない。タイミングの問題かも。また今度、いろいろと試してみよう。なんだか、きっかけがつかめないなぁ・・・。

最近は、キューを出して、やや強めのショットを主体にポジションする練習をしているのだが、クッションを利用した出しがうまくできるようになってきた。例えば、サイドポケットに先球を入れて手球を走らせる時、直接短クッションに運ぶよりも、いったん長クッションに入れたほうがポジションさせやすい配置は多い(下図)。引きの逆ヒネリで、長クッションに戻して、そこからヒネリの力で短クッション側に進むようにする。手球が目標地点にライン(線)で向かうので、力加減もミスしにくい。クッションに入るから、かなり強めに撞いても大丈夫というのも利点だ。こうした、手球を目標地点に直接運ぶのではなく、ラインを意識して、走らせる距離を長くしながら運んだほうがうまくいく場面というのは、ビリヤードではよく出てくる。いろいろとイメージを膨らませながら、最善の「出し」が見つけられるようになると、もっと楽になるだろう。

040625

さて、今回は前置きが長くなったのだが、本題のボーラードに。今日もボーラードをやってみた。結果は114点。う〜ん、また落ちた。内訳は、ストライクが3つで、スペアーが2つとそれほど悪くはない。ただ、こうしたマークが続かなかった。もちろん、精神的な部分とか、入れの不安定さもあるだろうが、こうした格差が出てきてしまう理由に、ブレイク後の球の配置も挙げられると思う。僕は、ボーラードはラックの正面から、撞点やや上で少し強めにブレイクする。手球はフットとセンターの間くらいにいつも止まる。が、それでもトラブルがあったり、取り出しが厳しい場合がある。もう少し弱めにブレイクすると、穴前に残る球などがあって組み立てやすくなると思うのだが、それだとトラブルが怖い。まだまだトラブルを割りながら取り切る自信はないのだ。取り出しが簡単で、トラブルがなくて、穴前の球があれば、かなりの確率でストライクが出せる。でも、こうした状況は少ない。そんなとき、スペアー狙いにするという余裕があるといいのだけれど・・・。ラックをきちっと組んで、的球が毎回同じような感じで散らばるよう、ボーラードのブレイクも練習しようと思う。とりあえずは、目指せ150点!

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2004/06/24

新ラシャ

新宿のアシベで撞いたのだが、台のラシャが新しくて面白かった。言葉で表すと難しいのだが、ヌルッとした感じかな。手球が走る走る、伸びる伸びる、切れる切れる。特に押し引きが切れるので、手球を走らせて楽しんでいた。手球を走らせるポジションを重視しようと思っていたので調度いい。ただ、思ったよりも手球が進んでしまうので、ポジショニングが難しかった。例えば長クッション際の球を入れて、手球を反対の長クッションに持ってくる時、普段ならサイドポケットの奥で止まるだろうと思っていても、引きすぎてスクラッチしてしまうことが何度も・・・。また、手球が滑るので、押しや引きのラインが変わる。手球が先球に当たったあと、スーと横に滑るのだ。今日は、スパンとキューを出す強めのショットが多かったこともあり、このラインがなかなか読めなかった。やはり慣れないラシャでプレーするのは難しい。まだまだテーブルコンディションに合わせてプレーできるレベルではないようだ。

さて、実は長クッション際の球は得意なのだが、短クッション際の球が苦手だ。どちらも同じでは? と思うのだが、明らかにシュート率が異なる。今日もやっぱり差が大きかった。そこで、短クッションを長クッションだとイメージして構えてみた。先球とポケットだけを見るのではなくて、もっと全体を見るように構えたという感じかもしれない。すると、なんとなく長クッションと同じ感覚で撞けるように思う。きっと何か錯覚しているのだと考えられるのだが、ハッキリとした理由はわからない。とりあえず、これからも、短クッション際の球には、この広い視野での構えを使ってみよう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004/06/22

調子の格差

まず本題に入る前に、今日は「ヒネリ強めで」の記事内で述べている、「切り返し」の練習をした。撞点は手球の真横だ。しかし、やっぱり手球が走らない。次の短クッションに入ってくれないのだ。きっと先球を引っかけ気味に入れれば、手球はヒネリの回転で短クッションに向かうのだろうが、これだと自信を持って撞くことができない。結局、やや押しを入れないと、うまく切り返せなかった。しかも、どうもヒネリのノリが悪い。手球は押しの力で走っているように見える。どうしたらいいものか? 今度、機会があったら、この切り返しを、ほかの人に実際に見せてもらおうと思っている。

さて、今日は久々にボーラードをしてみた。結果は、119点。全然うまくなってないじゃん! かなり覚醒したと思っていたのだが、それは気のせいだった。ただ、どうも調子に格差がある。今回のボーラードは、最初の4フレームが「×/×/9-/×」とすごい好調ぶり。ここまでで得点は73点だ。しかも、3フレーム目の「9」は、ほぼ真っ直ぐ(遠目)だった最後の1球をトばしたもの。まぁ、そこをスペアーで切り抜けられなかったところは反省点ではあるが、ここまでは流れるように取り切っていた。9ボールでも同様で、こういう集中しているというか、リズムがいいというか、そういう状態になるとキレイに取り切ることができる。そのイメージが強いため、うまくなったと思っていたのかもしれない。それが5フレーム目からどんどんとボロボロになっていき、4点のフレームが連続するといった始末に・・・。入らなくなると、とたんに入らなくなる。手球がイメージ通りに転がってくれない。こういう調子の格差が出てきてしまわないように、調子が落ちても踏ん張れる精神力が必要なのかもしれない。今回のボーラードも、後半をある程度こらえていれば、130点くらいにはなっただろう。あまりにも好不調の差がありすぎると感じたのだ。調子が落ちて来そうな時に、いったんリズムを変えるといった余裕も必要なのだろう。

最後に、昨日、会社のビリヤード仲間のMが、「これ、どうしたらいい?」といって、ある配置を記した(下図)。7番からは、押しても引いても、8番にキスすることが多いというのだ。しかも、8から9への出しは結構難しいので、7番からは、手球をセンターよりも8番のある長クッション側に持ってきたほうがいい。でも、実はこの配置は、基本中の基本みたいなものかも。今日、実際に並べて撞いてみたところ、思ったよりも7番へのフリは大きい。当初は、押しの逆ヒネリで1クッションで8番の裏を通そうと思ったのだが、無理なようだ。そこで、押しの順ヒネリで、8番のポケット側で2クッションさせてセンターよりもやや長クッション側に手球をポジション。9番はポケットに近いこともあり、引きヒネリでサイドポケットをかわした辺りに手球をコントロール。ここからなら、9番の入れは問題ない。というわけで、一発クリアーできた。Mはまだ、あまりヒネリを使わないため、どうも取り切るのが難しかったようだ。「やっぱり押し引きだけだと限界がある」といっていたが、まさにその通り。ヒネリを使い出してから、ビリヤードはさらに面白くなる。けど、同時に、さらに倍増して難しくなる。

040621

| | コメント (2) | トラックバック (0)

なんビリの読み方

突然だが、このサイトはblogと呼ばれるものである。一般的なホームページとはちょっと異なるため、読み方がわかりにくいと思っている人もいるだろう。そこで、今回はこのサイトの読み方を簡単に解説しようと思う。まず、トップページには、最近書かれた10個の記事が表示される。それは右にある「最近の記事」項目にもタイトルが記されていて、タイトル部分をクリックすると、各記事だけのページにジャンプする。そこでは、コメントを書いたり、すでに書かれてあるコメントを読むことが可能だ。この各記事だけのページは、記事の末尾にある「固定リンク」「コメント」といった部分をクリックしても表示できる。ちなみに「コメント」の横のカッコ内の数字は、この記事に対するコメント数を示している。

さて、過去の記事の参照方法だが、大きく分けて2つの方法がある。ひとつは、「カテゴリー」で表示する方法。一応、何となく、内容に合わせて各記事はカテゴリー設定されている。例えば、ここで「キュー(道具)」をクリックすると、キューに関する記事だけが表示される仕組みだ。もうひとつの過去記事の表示方法だが、これは「バックナンバー」を使うもの。月単位で分かれているので、見たい月をクリックすればいい。これで過去の記事を閲覧できるし、過去の記事に対してコメントを付けることも可能になる。

このサイトは、アクセスカウンターを設けていないのだが、実はアクセス解析機能というものが備わっており、時間別や曜日別に来訪者数を確認できる。調べてみると、現在のところ、1日に200〜300アクセスあるとわかった。僕は上級者ではないので、ビリヤードの技術的な解説などできず、ただ単に日々の問題点などをツラツラと記載しているだけなのだが、それでも多くの人が訪れてくれている。そこで、ビリヤードとは関係ないけれど、サイトの「読み方」について解説した次第。自分のために書いている日記なのだけど、同じようにビリヤードで悩んでいる人が、記事を読んで何かきっかけがつかめればと思っている。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004/06/21

ヒネリ強めで

「さて、どうしよう」のコメント内で述べられているのだが、クッション際の球を入れつつ、手球を進める時のヒネリ(下図)。ビリヤードを始めた頃、この手球の動きにはものすごい感動を覚えた。先球と反対の短クッション際にある球にポジションする際の「切り返し」と呼ばれるものがそうなのだが、これまでの撞き方とは違う方法で練習する必要があるようだ。

040621

スギケンさん、Oさんともに、ヒネリ重視のようだ。僕はといえば、これまで押しの強さで手球の走る距離を調節していた。どちらかといえば、押し重視。そのため、ヒネリの力が弱くて、クッションに入るほど、手球の勢いは死んでしまっていたように思う。実は、押しを入れるようになったのにはワケがある。解説書などによれば、この切り返しの時の撞点は手球の中心左(または右)となっている。そのため、この撞点で挑戦してみたのだが、全然手球が進まなかった。スパンと先球をポケットした手球は、そのクッション際でクルクル横回転(地球の自転みたいに)したまま止まってしまうのだ。例えば上図の場合なら、次の左短クッションまで手球が到達せずに、1番がある辺りでクルクル回っているだけ。というわけで、次のクッションに届かせるために押しを入れるようになり、これまで何の疑問も持たずにその状態のまま現在に至るのだ。が、当時のことをいまになってよく考えてみると、手球を走らせよう=強く撞くと勘違いしてしまっていて、最初のクッションから手球が速く離れすぎてしまっていたのかもしれない。手球のヒネリの力が、きちんとクッションで生かされるくらいの力加減にして、以降はヒネリの力で走らせればいいのかも。また、ヒネリを強くすると入れが心配なのだが、Oさんのコメントに「クッションタッチしている球に対して逆押しは、厚みに対する許容範囲が広い(引っ掛けになっても入る)ので、多用します」とあって納得。なるほど。物理的に見ても正しい。もちろん、通常のショットに比べて狙いがズレやすいとは思うのだが、ものすごく厳しいという状態ではない。

とうことで、さっそくこの切り返しを今度練習してみようと思う。また、全体的にヒネリの使い方も考え直さなくてはいけないのかもしれない。ほとんどの場合、ヒネリに押しと引きを絡めているのだが、このようにヒネリだけで走らせたほうがいい場面というのは、ほかにも多々あるような気がするのだ。もちろん、同時に、ひねっても入れられるようにならなくてはいけない。僕の場合はヒネリを強めにすると、見越しが安定しないのだ。これはひねる時のストロークにも問題があるのだろう。ヒネリを使う場面、見越し、そしてストロークなど、少し基本から見つめ直して取り組んでみようと思う。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2004/06/20

思い出した!

帰ってきてから、ニモとか見てくつろいでたら思い出した。試合での配置をひとつだけ。2試合目の2-3で迎えた勝負どころのセットなのだが、「さて、どうしよう」の時に述べたのと同じ配置があったのだ(下図)。相手の人がどのように出すのか興味津々。で、見ていると、7を厚めにポジションして、8はややストップ気味。手球は図の白枠の位置に持っていって、最後は9番をサイドに沈めた。8番をひねってトばすよりは、より確実なほうを選んだのかもしれない。かなり厳しい入れだったと思うのだが、こういうのを確実に入れられるところが素晴らしい。このセットを取られたらやばいのに、「ほう、なるほど」と思っている自分はなんなのだ?

040620

さて、前回出場したトーナメントは、精神的なショックが大きかったのだが、今回はあまりショックを受けなかった。それは、一応、大きなミスをしなかったからかも。簡単な球をトばしすぎたところはあったが、ハイボールではなかったので、それほどショックは大きくない。結局のところ、やっぱりコレが自分のいまの実力で、まだまだ先は長いということだ。きっと試合では、実力の半分くらいしか出せないのだと思うのだけど、半分になっても確実に入れられる安定感が必要だと思う。難しい球を入れるとか、難しい出しを決めるというのは、試合では数えるほどしか成功しないだろう。だから、とにかく簡単な球を確実に入れて、簡単な配置を確実に取り切れるようにならなくてはいけない。と、これまで何度も何度も書いていることなのだが・・・。それが一番難しいと、またまた痛感してしまった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

BCL級トーナメント

試合には出たほうがいい、ということで、クラウド9のBCL級トーナメントに出場した。なんと、運命のイタズラなのか、緒戦でOさんと対戦することに。結果は、一応勝利したのだが、かなり接戦でキツイ試合だった。ゲーム終了後、どっと疲れが出た。気を抜かないようにと気を付けていて、まぁまぁいい球が撞けていたように思う。今度は、こういう緊張感のあまりない状態で、相撞きしてもらいたい。

で、次の試合で負けてしまった。このゲームは、なんだかうまく集中できなくて球が入らなかった。と、ただの言い訳なのだが・・・。相手の方は、簡単な球を確実に入れてくる。それはすごいことで、かなりのプレッシャーだ。僕のように、乗ってくると球が入るという状態ではダメなのだ。こういう確実なプレーがしたいと、いつも思っている。結局、シングルイルミネーションだったので、5-3、2-5で幕を閉じた。

実は、今日の試合の球の配置は、まったく覚えていない。何をやってるんだ? というくらい、何も出てこない。きっと台の全体が、まったく見えてなかったのだと思う。ただ、反省点は見つかった。どうもチョロ撞きが多い。キューを軽めに、チョロっと出すショットが多いのだ。手球を置きに行っている感じというのが近いのかもしれない。先球に勢いが付かないので、ポケットに蹴られることが少ないし、手球を走らせたくないときなどは必要だ。でも、こればかりだとどんどんキューが出なくなってしまうように思う。もっとスパンと出さないとダメだ。試合ということで、萎縮してしまった部分はあるだろうが、普段から、キューを出すショットをもっと取り入れて組み立てていこうと思う。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2004/06/19

さて、どうしよう

いきなりだが、一度相撞きをしたことのあるOさんから(その時は1セットも取れなかったのだが・・・)、「なんビリのアライさんですか?」といわれた。なんだかうれしいような、恥ずかしいようなぁ・・・。まぁでも、ビリヤードの世界はすごく狭いように思うので、「このページを読んでいる人に、実はどこかで会ったりしているかもなぁ」と、考えることは多い。個人的な意見しか書いていないし、本人はそんなにうまいわけでもない。ただ恥をさらしているだけ? と思うこともあるが、とりあえずは「自分のため」と割り切っていたりする。

今日は、少しだけダーツストロークでのジャンプショットの練習をした。エアシューターの登場だ。平日は仕事に行くこともあり、1B2Sの小さなケースを持ち歩いている。プレイキューしか持っていないのだ。そんなわけで、実はもっと早くに練習したかったのだが、今日になった。スギケンさんのコメントを参考に、クローズドスタンスでやや体を横に傾かせて構える。そして、キューの重みを利用してストンと落とすだけ。お、良い感じに飛ぶ。また、コメント内にあるのだが、「撞いたあとのフォローを飛ばす方向に少しだけ付けてやると方向性も安定する」というのは本当だ。球2個分くらい離れた邪魔な球を飛び越えさせる練習をしていたのだが、フォローに気を付けると精度が高くなる。でも、ジャンプの練習は苦い思い出があるので、ここまで。ジャンプもすべてのショット同様、力が入ってはダメみたい。力を抜いても飛ぶんだというのがわかっただけでも収穫は大きい。

が、今日の相撞きでジャンプショットを試みたのは3回。そのうちの2回はロングだったので、せっかくのダーツストロークの出番は1回だけ。しかもその1回は、片足が台に乗り上げた状態でのもの。練習意味なし。ゲームの中だと、やっぱり力が入って練習みたいに軽いショットで飛ばせないし・・・。球2個分とか、練習通りの配置になるわけもないし・・・。ジャンプ習得は、まだまだ先が長そうだ。

さて、いつも困ってしまう配置がある。ヘッドまたはフットスポット付近に9番。そして9番がある側の、短クッションから1ポイントの長クッション際に8番という配置だ。手球の位置によって、8番への厚みはいろいろと変わってくるが、この配置、ゲームの中でよく出てくるように思う。8番から9番は、手球をどのように走らせればいいのだろう? 以前、押しの逆ヒネリを試してみたのだが、手球が中途半端な位置に止まってしまった(下図:左)。もっと手球を走らせればいいのだが、これ以上押しやヒネリを加えると8番をトばしそうな感じがする。で、実際にこの配置が今日のゲームの中で出てきてしまった。今回は、引きの順ヒネリでトライ。スクラッチが怖いので、やや弱めに撞いたら、またまた中途半端な位置に・・・(下図:右)。強めに撞くと、スクラッチしそうだし、困る。引きで9番の裏を通して、2クッションで元の手球の位置の辺りに持ってくるのが正解か? とも思うのだが、9番にキスする可能性が高い。真下に走らせて9番をコーナー狙いは、ちょっとフリが厳しくなると、入れが難しくなる。というわけで、まだ解決していない。今度この配置が回ってきたら、引きで9番の裏を通してみよう。キスしても、絶対に見えるのだから、なんとかなるだろう。

040619

| | コメント (8) | トラックバック (1)

2004/06/18

ひねる/ひねらない

ビリヤードは、その時の球の配置に合わせて、手球を押す、引く、ひねる、ひねらないといった判断が必要だ。このショットセレクションが明暗を分ける。しかし、ひねったほうがポジショニングしやすい配置はすべてひねろう、というのは間違っている。それで先球をトばしてしまっては意味がないのだ。先球をきちんとポケットしつつ、そして次の球にうまくポジションできるようにショットを選択しなくてはいけない。これは、シュート力なども関係するため、その人の実力によって変わってくる。だからビリヤードは難しい。人それぞれ、取り切り方が異なってくるわけで、それはすべて自分の判断に頼らなくてはいけない。

今日は、無理してひねって、トばす場面が多かったように思う。手球がレール際にある立てキューの状態でも、ひねろうとしてトばしていた。最近は、入れも出しもなかなかうまくいっているため、どうもこういう無理な挑戦をしてしまう。なんか入るような気がするのだ。でも、それは間違っている。こうした無理な挑戦は、極力減らしていかなくてはいけない。入れ、出しの調子がいい時こそ、無理をしないで確実な取り切りを目指したほうがいい。

逆のパターンもある。ひねったほうがいい場面だ。例えば、穴前の先球を入れてポジションする時、ちょっとした撞点のズレ、厚みのズレなどで、思わぬミスをしてしまうことがある(下図)。今日、実際にやってしまった配置なのだが、こういう場合は、逆ヒネリを使ってポジショニングしたほうが確実だ。微妙なズレによって、手球がレール際にくっついてしまう危険性はあるが、狙えないということはない。「より確実に」というのは、簡単なようで、実はものすごく難しい。

040618

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004/06/17

サイドかコーナーか

少し前までは、サイドポケットを狙うのが怖かった。センター付近の球なら、サイドはポケット幅が広いので入れやすいのだが、そこからヘッド、またはフット側に的球が移動すると、途端にポケット幅が狭く感じてしまう。特にサイドは角があるので、コーナーのようにヘリに当てて滑らせて入れるということはできない。少しでもズレて角に当たれば、あらぬ方向に先球は転がってしまう。そのため、以前はコーナーを中心にして組み立てていた。どっちに入れたらいいのか? という微妙な配置の球があったら、迷わずコーナーを狙えるように手球をポジショニングしていたのだ。しかし、最近は全体的に入れが安定してきているため、サイドに対する恐怖心もなくなっている。組み立てもサイド、コーナー、両方を使うようになり、どちらを狙えばいいのか微妙な球の時は、手球をポジションさせやすいほうを選択している。これまでよりも、出しのリスクが減ったというわけだ。

しかし、ポジションさせやすいからサイド、と一概にいえない場合もある。例えばヘッド、またはフットスポット付近の球などは、サイドとコーナーまでの距離がほぼ同じくらい。明らかにコーナーポケットの受け口のほうが広いので、コーナー狙いでポジショニングしたほうが、入れがより確実になる。今日はそれを痛感してしまった。ひとり9ボールをやったのだが、ブレイクで2番をポケット。1番の入れはそれほど難しくはないのだが、3番を入れるポケットが3つふさがっていて、手球のポジションが難しい(下図)。3番は遠目のポケットを狙わなくてはいけないし、かつ次の4番を考えると、厚めにポジションしなくてはいけない。それをピタッと出すことができた。

040617_01

この取り出しの1番で、かなりマスワリに近づいたと思ったのだが、やってしまった。6番へのポジションが真っ直ぐになり、とりあえずストップショットで我慢。で、7番から8番だが、やや手球を殺し気味に走らせて、サイドポケット狙いの位置に走らせた。ここなら、短クッションにいったん入って跳ね返ってきてもいいし、力加減がしやすい。しかし、ほとんど真っ直ぐの8番をトばしてしまった(下図)。やっぱり入れがきつかった。7番からは、順でも逆でもいいのだが、手球を走らせてどちらかのコーナー付近で止めるべきだった。ややフリができても、9番が簡単な位置にあるので、8番はイレイチで勝負できる。

040617_02

まぁ、本当はほぼ真っ直ぐの8番をきちんと入れられるシュート力があれば問題はないのだが、より確実ということを考えれば、入れの確実性はコーナーポケット狙いのほうが高かっただろう。入れも出しも、少しずつイメージ通りのものに近づいている。あとは、こういう確実性の判断というものをしっかりと見極められるように頑張ろう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

車の運転との共通点

実は前々から思っていたことがある。ビリヤードと車の運転は似ている。スムーズに運転している人を見ると、車の運転は簡単そうに見えるのだが、実際免許を取る時になるとすごく難しいとわかる。でも、いったん免許を取って乗り始めると、しばらく乗っていれば慣れてきて、ある程度スムーズな運転ができるようになる。そこには、才能といったものよりも、経験が大きな要素を占める。

具体的に比較すると、車種の違いはキューの違いになるだろうし、速く走るとかコーナーリングがすごいというものは、押し引きやヒネリの力(キュー切れ)になるだろう。例えば、ものすごく速く車を走らせられるから運転がうまいというわけではない。だからといって、とてもゆっくり走る安全運転の人がうまいというわけでもない。車の運転がうまいというのは、すごく漠然としていて判断しにくい。でも、助手席に乗ったりすると、何となく「この人は運転がうまい」と感じる時がある。それはきっと、スムーズに運転しているからなのだと思う。車線変更、車庫入れ、縦列駐車などを当たり前のようにこなす。そこには安心感がある。ビリヤードもこれに似ていて、見ていて安心感のある人はすごくうまく感じる。というか、ううまい。時々は、ものすごいキュー切れを見せることはあるが、無理してそのような危ない橋は渡らない。車の運転でも、うまい人ほど、無理な追い越しとか速度オーバーをすることはない。

両者のうまい人に共通することとしては、スムーズな動き以外に、状況に合わせた的確な判断というのも挙げられる。車なら、前方にバスがいるとか、歩道を子供たちが歩いているとか、常に状況を把握していて、突然のアクシデントに備えられる。ビリヤードなら、トラブル状態の的球、手球の進行方向に位置する邪魔な球などをきちんと把握しているかということになるだろう。そうした多くの障害を常に意識しながら、目的に向かって進めていく。その時、一応集中はしていても、全体を見渡せる余裕もある。実はどうでもいいことなのだが、車の運転をする度に、こんなふうにビリヤードのことを考えてしまうのだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004/06/16

実力アップの要因を探る

昨日は調子が悪かった。そのため今日は、調子が悪かった時によく見られる左肩のハリもある。気持ちよく撞けておらず、体に力が入ってしまうのだろう。特に試合の次の日などは緊張感も加わって、かなり張ってしまう。とはいっても、昨日はそれほど悪い球を撞いていたわけではない。難しい入れをトばしていただけで、それなりに取り切りなども見られた。調子が悪い中で、あれだけの球が撞けるのだから、かなり実力がアップしたのだと考えられる。もちろん、もしかしたらただの好調続きなのかもしれない。でも、物事をいい方向にしか考えない、かなりのポジティブ人間なので、実力がアップしたと素直に喜ぶほうを選ぼう。

これがいまの実力なら、ここ1カ月くらいで、急激に成長したことになる。「覚醒した」といってもいい。初心者の頃、センターショットを練習すればするほど、手球が真っ直ぐ進むようになった。それと同じくらいの感覚で、成長しているようなものだ。その大きな要因は何なのか? 現在のビリヤードのスタイルと過去の記事を読み返して、ポイントとなる5つの記事をピックアップした。
精神的なショック
2種類の撞き方
指の腹でキューを出す
イメージで入れる
出しの錯覚

やはり大きな転機は、「精神的なショック」を受けたクラウド9のB級トーナメントだったように思う。第1ゲームでマスワリ直前の9番をトばし、それ以降9番を目の前にしても入る気配すら感じなかった。1球の重みをものすごく感じた。ビリヤードは、たった1球、気を抜くだけで、それまでの苦労が水の泡になることが多い。もちろん、これはいままでもわかっていたことなのだが、痛感するようになったのは最近だ。それは、トばすことが少なくなったから。ゲーム中などによくトばしていた頃は、それが多すぎて1球の重さは軽かったのだ。シュート率が上がって入れれば入れられるほど、その重さはどんどんと重くなる。そしてとうとう、ズシッと押しつぶされたといえるのかもしれない。このトーナメント以降、1球に集中することを心がけるようになった。1球を撞くに当たって、いろんなことを考えるようにもなった。それが「入れ」に表れたのが「指の腹でキューを出す」と「イメージで入れる」という記事で、「出し」に表れたのが「2種類の撞き方」と「出しの錯覚」だ。

まずは入れから見ていくと、「イメージで入れる」が意識の部分、「指の腹でキューを出す」が具体的な技術となる。イメージで入れるというのは、的球がポケットされる感覚を持って手球を撞くとうこと。しっかりと的球に集中できていれば、構えに入った時に、「厚いかも」「薄いかも」という違和感を感じ取れる。その時はもう一度構え直すなどして修整する。要は、入れると思えるまで撞かないということ。当たり前のことなのだが、実は何となく漠然と撞いてしまっていることは多いように思う。指の腹でキューを出すというのは、ついに完成に近づいてきた僕のフォームの要ともいえる部分。立てキューでも、レール際でも真っ直ぐにキューが出せる。的球に意識が向かえば向かうほど、キュー先部分だけを気にしてしまいがちだが、キューを真っ直ぐに出すには、キュー全体、特にグリップ部分から真っ直ぐに出さなくてはいけない。的球に集中しつつ、いつでもキューを真っ直ぐに出せるよう、試行錯誤した結果だ。

続いて出しについては、「出しの錯覚」が意識の部分、「2種類の撞き方」が具体的な技術となる。出しの錯覚というのは、言い換えれば、タダ単に次の球のフリをきちんと確認できていないということ。錯覚をなくすために、次の球を確認して、手球を止めるべき場所をきちんと把握すればいい。こちらも1球の重さ、正確にいえば、ひとつの出しの重さを大事にしたものだ。ポジションに関しては、この確認をするという単純なことで、大きく変わったように思う。クッションのどのポイントに手球を向かわせるべきなのか、クッションからとのくらい離すのか、手球のコース上に邪魔な球はないか・・・などなど、構える前にいろんなことを考えるようになった。そしてそれをまとめて撞点と力加減を決め、ストロークに入る。そして2種類の撞き方を使い分けるようになって、出しのバリエーションが増えたのも大きい。出せる場所が増えたというのではなくて、力加減を変えても同じ場所に出せるようになったというほうがいいのかもしれない。手球を殺して撞けば、強めにキューを出せるため、ストロークが安定する。またキューを長めに出しながら手球を弾かせれば、的球が安定する力加減のストロークで、手球を走らせることができる。

結局は、1球に対して、どれほどのことができるのか? というのを考えた結果なのだと思う。1球に対しての取り組み方の違いが、実力アップとなって現れたのだろう。これまで練習してきた多くのことが、1球を撞く時に、引き出せるようになったのかもしれない。本当は勝ちたかったけど、それに気が付いたのだから、トーナメントで負けてよかったのかも。あまり時間が取れないので、なかなか試合に出る機会はないのだが、やっぱり出られる時には出たほうがいいなぁ。練習しているだけでは見つけられないものが、またきっと見えてくるだろう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004/06/15

引きを絡めた組み立て

実は、仕事が忙しくなってきた。とはいっても、ビリヤードの練習には行く。今日は調子が悪かった。特に入れがイマイチで、薄いカットがほとんど入らなかった。いつもは入れに自信を持っているので、やや遠目や薄目にポジションしてもなんとかなるのだが、今日はそうもいかない。おのずと、より正確なポジショニングが必要になる。そのため、始めのうちはひとり9ボールはやめて、バラバラと4つの球を散らして取り切る練習。球数を少なくして、じっくりと考えながら、ポジション重視を心がけた。入れの調子が悪いとはいっても、最近は、簡単なフリはトばさなくなった。そのため、調子が悪いなりに取り切ることができた。

何度もポジションをミスした配置を繰り返したりしながら、その配置を頭の中にたたき込む。ある程度飽きがきたところで、ひとり9ボールとなった。今日もマスワリは出なかったが、ウラマスが1回出た。入れがイマイチでも、何とか取り切れたことはすごく自信になる。また、「引き」に対する恐怖心もなくなってきた。力を抜いてバックストロークに入り、素早くキューを出すことを意識しながら撞くといいようだ。これまで、引きが怖かったので、押しを使ったポジショニングが多かったのだが、引きを絡めた組み立てもできるようになったのはうれしい。ひとり9ボールで、3番から取り切った配置があるのだが、5番から6番の出しでロングドローを使った(下図)。きっといままでなら、迷わず押しで走らせていたところだろう。今日はこの配置を見て、すぐに引きのイメージが湧いたのだ。ひとつ階段を上ったような、記念すべき配置だ。

040615

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004/06/12

好調持続

本日もなかなか好調だった。先週の日曜日に初めて相撞きしたKさんと、また相撞きしてもらったのだが、ウラマスが2回出た。全体的に、やってはいけないポジショニングや簡単なフリの球をトばすといったことが少なかったように思う。特にKさんと撞くときは、リズムがすごく合うので楽しく撞ける。Kさんは簡単なミスをあまりしないので、こちらも気を引き締めなくてはいけない。おのずと、緊迫感も出てくる。相撞きする人によって調子が変わってしまうのはいけないのだろうが、でもやっぱり相性というのはあるように思う。

ただ、マスワリが出なかったのが残念。ブレイク後の配置などはいいのだが、どうも取り出しが厳しくて、何とか入れても、次の球にうまくポジションできないことが多かった。それでも何度か3番や4番から取り切ったりしたし、うまく撞けていたと思う。また、ハイボールでのミスが大きく減った。もちろん、入れや出しが難しい配置ではミスすることはあるが、あと3球で取りきれる簡単な配置などを確実に入れることができた。以前は、どうも詰めが甘くて、ハイボールでミスして相手に簡単な配置を渡すことが多かったのだが、最近は自信を持って撞けるようになっている。さて、今回のベストショットは、ウラマスを出した取り出しの1番(下図)。2番に逆フリで、しかも入れも厳しい配置。引きでうまく8番をかわして、2番にポジションできた。この好調さが、ただの好調ではなくて、現在の実力だと思えるようにキープしていかなくては。センターショットや素振りなど、基本的な練習をおろそかにしないで、いまのフォームやストロークが崩れてしまわないように気を付けよう。

040612

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004/06/11

目標とするプロ

nijimassさんの日記や、yamaya_poolさんの日記で書かれていたのだが、ケーブルテレビを見て、ビリヤードを始めたとのこと。実は、僕もきっかけはケーブルテレビだ。ビリヤードの番組を見て、なんだかビリヤードがしたくなり、ふらりと訪れた店にはうまい人がたくさんいて、その人たちがカッコよく見えたから「ああなりたい!」と始めた。とはいっても、常連さんや店員さんなどに声をかける勇気はなく、ひとりで黙々とセンターショットを撞き続けていた記憶がある。ホント、3カ月くらい、練習のほとんどはセンターショットだった。もちろん、ビリヤードの番組をたくさん見始めた。で、憧れたのがスティーブ・デイビス。その後、この人はスヌーカーですごい人だとわかったのだが、当時はポケットプレーヤーだと思っていて、あの独特の低く構えたオープンブリッジのフォームが印象的だった。さっそく真似しようと思ったのだが、とりあえず真似できているのは、キューにアゴ先が付くくらい低く構えるところだけ。オープンブリッジは、「押し」「引き」をするとブレてしまって、いまでも時々しか使わない。

もちろん、日本人のプロにも憧れの人がいた。それは、高橋邦彦プロだ。プレー、ブレイク、ジャンプキューをすべてMezzで揃えている理由も、ここにあったりする。「げ、入れた!」という攻撃的なプレーが見ていて面白くて、こういうプレーがしたい、と思わせる素晴らしいプレーヤーだ。とはいってもこちらも、真似できているのは勝手に勘違いしていると思われる「入れイチ」だけ。一応、攻めるという気持ちを持ち続けてはいるのだが、高橋プロと僕の攻めるは、根本的に違うような気もする・・・。現在は、韓国のジョン(鄭)が憧れの選手。高橋プロになんとなくプレースタイルなどが似ているのだけれど、とにかくストロークが美しい。いつもビデオを見ては、そのストロークを目に焼き付けて、「同じように」とイメージしながら撞いている。でも、やっぱり、自分には自分に合ったストロークというものがあり、出来上がってきたフォームはちょっと違う。ただ、キューの出し方とか、優しい感じは真似しようと頑張っている。こうした選手と、いつかどこかで対戦したいのだが、それはいつになることやら・・・。まぁ、目標は大きくということで、白状すると、ビリヤード始めたてのビギナーだったころから「打倒高橋邦彦」をスローガンに頑張っている。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

逆フリにしてはいけない配置

まずは、またまた当たり前のことから報告。クッションから少し離れた位置にある的球を撞く練習をしていたのだが、どうもズレることが多い。レールブリッジでクッションにキューを載せて撞いていたのだが、クッションに斜めにキューが載っている状態の時、キューはクッションのヘリという不安定な場所に沿って出て行くため、ズレてしまうようだ。このズレを極力なくすには、キューがクッションのヘリに沿わないようにキューを平行に出す、そして何よりも、ブリッジをしっかりと固定する、というのが大事。キューはクッションのヘリからの横の力によって、どんどんズレていこうとする、それをしっかりとしたブリッジで押さえてやるのだ。と、この時、ブレイクも同じでは? と思った。サイドブレイクの時も、レールブリッジでキューはクッションに斜めに出て行く。そう、まったく同じ状況なのだ。ブレイク時は、さらに力強くキューを出すために、通常の時よりもブレやすい。ということは、もっとしっかりとブリッジを組まなくてはいけない。これまで、ただキューが暴れないようにという、漠然とした理由でブリッジを組んでいたが、クッションのヘリの影響でズレないようにという理由で組むと、ブリッジの力を入れる場所がおのずとわかってくる。特に人差し指をしっかりと固定する必要があるのだ。

と、ブレイク練習も兼ねてひとり9ボールをしたのだが、そんなブレイクが最悪・・・。ポケットされるし、的球は散るし、手球もセンター付近に止まる。でも、取り出しが見えないのだ。で、久々に見えた! と思ったらノーインだったり・・・。もうどうしていいのかわからなくなるが、「運がなかった」と開き直っていた。そんな状態だったが、マスワリが1回出た。ウラマスも2回出た(2回とも、ブレイクから手球スクラッチのフリーボールですが・・・)。最近、すごく調子がいい。でも、やっぱりやってしまった。「やってはいけない」。「出しの錯覚」の回で述べたが、反対の短クッションに走らせ過ぎてしまう配置。今回は、その発展系ともいうべきものだ(下図)。わかりやすく1〜3番だけの球を使って説明するが、1番を入れて2クッションで回して2番にポジションする際、進みすぎてしまって2番に逆フリになってしまったのだ。問題は、この2番は絶対に逆フリにしてはいけない、逆フリになるなら厚めにしなくてはいけない球だということ。薄いカットで2番を入れることは可能だが、どうしても3番から離れてしまうのだ。1番からの出しは、センター付近に止めなくてはいけない。強すぎるよりも、弱すぎるほうがいい。こうした「フリ」を絶対に間違ってはいけない球というのは、ゲームの中で多く出てくる。その見極めがきちんとできるように、先を読んで組み立てなくてはいけないなぁ・・・。

040611

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2004/06/10

ビリヤードと装飾品

ビリヤードを始めるまでは、シルバーのアクセサリー(指輪)を身に付けていた。右手に3つ、左手に2つ。が、これら指輪はキューを振るのにすごく邪魔だ。特にブリッジを組む左手のものが気になる。人差し指と中指に指輪をしていると、キューに直接触れてしまうため当然だが、僕は薬指のものも邪魔になってしまう。既婚者なので、ここには結婚指輪(きちんとしたものではないのだが)的なものをしていたのだが、これも外してしまった。右手のほうはといえば、こちらも直接グリップに触れるため邪魔になる。結果的に、ビリヤードを始めると同時に、指輪をすべて外してしまったというわけだ。

また、最初の頃は時計も気になっていた。そのため、ビリヤード場に着くと、時計を外してからプレーしていた。それが最近、時計を着けたままプレーしてみたら、そうでもなかった。しばらくは気になったけど、いったん慣れてしまえば大丈夫。というわけで、もしかしたらと思い指輪をしてみたのだけど、こちらはやっぱりダメだった。ただ、僕のストロークの場合、右手の人差し指はキューに触れないので、ここには着けても大丈夫かな? と思っている。

実はビリヤードを始めた当初からこのことは気になっていて、いろんな人を見てみたのだけど、やっぱり指輪をしている人は少ないように思う。時計は、プロも含めて、着けたままプレーしている人が多い。指輪だけでなく、ネックレスなんかも、すごく邪魔になるだろう。そうそう、装飾品とは違うが、僕は帽子もダメだ。視界に入ってしまい、気になってしょうがない。ビリヤードに行かない休日などはキャップをかぶっていたりするのだが、ビリヤードに行く日はかぶれない。よく帽子をかぶったままプレーしている人がいるが、どうして気にならないのだろう?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

真っ直ぐにキューが出るストローク

最近「入れ」が安定してきたのだが、その大きな理由が、キュー先がブレずに真っ直ぐ出ているからだと感じる。狙った場所に手球が進むのもそうだが、何よりも的球がポケットにストンと入るようになった。撞いた瞬間にキュー先がブレても、手球は狙った場所に進むのだが、それではどうも的球が安定しない。きっと見た目ではわからないレベルで、微妙に狙いがズレるのだろう。このキュー先のブレをすごく感じるのは、球越しのショットなど、ややキューを立てて撞く場合だ。そこでこのブレをなくすために、球越しのセンターショットを練習に取り入れた(下図)。やってみたところ、かなり難しい。さらに「引き」を加えたりすると、一気にポケット率が下がる。

040610

「指の腹でキューを出す」の回で述べたが、指の第2関節下の腹の部分でキューの重さを感じるようにして、滑らせるようにキューを出すといいようだ。実はこのストロークは、通常の時にも有効で、すべてのショットに取り入れるようになってから「入れ」が安定し出した。レール際のショットも苦にならない。強めのショットの時は、キューを軽く握り込むが、それは手球にキューが触れた時だけ。それまでは指の腹で優しく押し出すようにしている。「強く」ではなく「速く」と意識すれば、このストロークで十分強めの球が撞ける。

そして、バックストロークからキューが球に当たる瞬間までのストロークが、一番大事な部分かも、なんて考え方もちょっと変わってきた。実際はキューが手球にどう触れるかとか、その瞬間のキュースピードとか角度とか、そういった部分が手球の動きに直接的に関わってくるのだけど、それはすべて前段階の初動で決まると思うのだ。ビリヤードは、こういう初動がすごく大事だと感じることが多い。例えば、的球を狙う時、実際に構えてから狙いを修整することがあるが、それよりも、構えに入る前の立ち位置とか動作が「入れ」に影響するように思う。だからビリヤードは、1点にこだわりすぎてもうまくいかないのかも。全体の流れがスムーズかどうか、ということのほうが重要なのだろう。結局のところ、「イメージ」なのか? となってしまうが、やっぱりすべてイメージなのだと感じる。その自分のイメージに近づけられるように、日々の練習があるのかもしれない。だから、いくら練習しても、イメージを大事にしないとうまくいかないのかも。なんだか自分で書いていても訳がわからなくなってしまった・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004/06/08

充実した球撞き

今回もまずは、当たり前のことを報告。撞点とストローク時の力が決まれば、あとはその状態で撞けばいいのだ。「手球のここを撞く」「このくらいの力で撞く」というのが決まったら、あとは「入れ」に集中して撞けばいいということ。ものすごく基本的なことだけど、実際、きちんとできていなかったような気がする。できていないというよりも、あやふやで頭の中できちんと整理されていなかったといったほうが近いかも。球を撞く前にいろいろなことを考えて、慎重にしっかりと撞く。これに気を付けたら、今日は入れミスもポジションミスも少なかった。頭が疲れた感じの、充実した練習ができたのだ。以前、引きミスについて書いたが、ただ単に下の撞点を撞き、意識は「入れ」に持っていくようにしたらうまく引けるようになってきた。これはヒネリについても同様で、結局は、余計なことを考えないようにストロークするのがいいみたい。

2時間ほど、ひとり9ボールをしたのだが、マスワリも2回出て、ウラマスも1回出た。かなりほれぼれするような「出し」も出た。その中で、配置はそれほど難しくないんだけど、その難しくない配置をきちんとうまく(途中まで)マスワリできたので記しておこうと思う(下図)。ちょっと見にくいけれど、手球から順番に直線を追っていけばいい。ちなみに、先球の動きは除いてある。5から6番への出しで、7番をかわすために引きを入れたため、やや遠くなったが、ほかはきれいにポジショニングできていると思う。でも、うまくいったのはココまでだったりする&&。

040608_01

6番が遠くて、微妙なフリがあったため、手球を走らせるよりも引き気味に殺してクッション際に止めた。ところが引きがちょっと強くて7番は思ったよりも薄くなってしまう(下図)。逆フリは回そうと思っていたので計算に入っていたのだが、薄いのが問題だった。ひねるのが怖い。というわけで、やや押しを入れて撞き、7番をポケット。しかし、手球は8番にキスしてしまった。8番はコーナー側に走り、手球もいいところに止まったのでマスワリできたが、一歩間違えれば手球スクラッチにもなりかねない。ひねらないのなら、もっと弱く撞いて、8番を右上のコーナーに狙えるようにポジションするほうがよかったかも。「きっとかわせる」と、撞いた結果だ。この時はうまくいったけど、こういうチャレンジしてミスというのが多いような気がする。チャレンジが成功すると、すごく乗ってくるからチャレンジするのだけど、「チャレンジ=リスクは大きい」というのを、もっと認識したほうがいい。

040608_02

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004/06/07

出しの錯覚

ものすごく基本的なことなのだが、手球を撞く前に、その的球がポケット方向に向かうかどうか確認するようになった。これで、簡単な配置をトばすことも減った。もちろん、これまでもやっていたのだが、もっとイメージの中で入れることを意識するようになったということだ。これまでは、狙う点を決めて、そこが正しいかどうか確認しながらストロークしていた。いまは、狙う点に手球が到達したときに、的球がポケット方向に進むか確認している。もう一段階、確認事項を増やしたといえるのかもしれない。

入れの次は出しを考えるわけだが、どうも錯覚してしまう配置がある(下図)。反対のコーナーの的球にポジションする際、手球が転がりすぎて薄くなってしまうのだ。例えば右のコーナーの的球を狙う際、反対のコーナーの的球から遠い位置に立っているため、そこから見ると的球はもっと短クッション際にあると勘違いしてしまう。もちろん、きちんと確認すればいいのだが、それでも薄くなってしまうことは多い。どうも反対に走らせるという意識が強いような気がする。このような状況の場合、手球をセンター付近に止めても、十分に狙える配置は多い。この出しの許容範囲をしっかりと把握できるようになれば、出しミスも減るかもしれない。

040607_01

さて、相撞きで、やってはいけないことをまたやってしまった。どうも次の球へのフリの確認ができていない。ブレイク後に穴前に1番が止まり、散り方もなかなか(下図)。で、2番に逆フリになってしまったのだ。結局引きヒネリで無理やり3番にポジションしようとして2番をトばした。順フリになっていれば、それほど難しくはなかったのに・・・。5から6番へのポジションなど、ほかにもやや難しいところはあるが、この配置のキーポイントはやっぱり2番だったように思う。こういう大事なところで簡単に撞いて、ポジションミスをしてしまうのは最悪だ。しかも、順フリの薄いのならまだしも、逆フリに・・・。「簡単なものほど集中して撞く」とは、前々から気を付けなければいけないと記載しているのに、実際はまだわかっていない自分がいる。もっといろんなことを考えながら、球を撞けるようになろう。

040607_02
・・・

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004/06/05

引けない!

どうも引きが甘い。センターショットは引き球を中心にして練習しているのだが、それでもいざゲームの流れの中で出てくるとミスすることが多い。特に今日は、引きとなるとうまくキューが出せなくて、引き恐怖症になってしまった。殺し球のように、切る感じで引くのはできる。そのため、短い距離を軽く引いて戻すのは苦にならない。問題は、キューを出して、やや長めに引くときだ。恐る恐るキューを出しているから、キューのスピードは出ないし、フォームも安定しない。だから下のほうを撞くとキューミスになってしまうこともしばしば。例えばそれが思いっきり引くだけでいい、というのなら大丈夫なのだが、長く引いてしかもその距離をコントロールするとなると、キューが出せなくなってしまうのだ。前回述べたが、キレはアップしているので、引ける時は引ける。でもそれは「引く」という部分にあまり意識がいかないフリのある球だったり、思いっきり引くだけという配置の時。「引く」と思わないで引けばいいんだけど、どうしてもコントロールしようと思うと、「引こう」と力が入ってしまう。ビリヤードを始めたばかりのような気分だ。

というわけで、今日は相撞きの時、マスワリが出そうな配置で2度、引き球でミスしてしまった。1度は、引けたんだけど、トばしてしまった。そして、もうひとつは、まったく引けなかった・・・(下図)。5番が真っ直ぐになってしまい。6番へのポジションは引くしかない。かなり長く引いても大丈夫な配置だ。が、気合いを入れてキューをスパンと出したところ、止まってしまったのだ。あり得ない・・・というか、恥ずかしいくらいのストップショット。結局、6−8コンビを狙うしかなく、ミスする羽目に。こうした基本的なショットを、もっと自信を持って撞けるようにならないと、きっと先は見えないんだろうなぁ。

040605

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2004/06/04

「入れ」重視

どうも最近調子が悪いのは、「出し」のほうに気を取られすぎているからかも。邪魔な的球に当たらないようにとか、もっといい場所にポジションしたいとか・・・。でも、実は「入れ」がまだまだ確実ではないので、トばしてしまって続かない。そこで、初心に返って、「入れ」を重視しようと考え直した。すると、今日はかなり連続で入れられた。マスワリも1回出たし、2番や3番から取り切ることもあった。もちろん、「出し」にも気を付ける必要はあるが、それで「入れ」が不確実になっていては意味がない。入れへの集中は同様にして、出しを意識できるようにならなくては。

そうそう、なんだかキューが切れる。いいことだとは思うのだけど、引きすぎてしまうことが多い。指の腹でキューの重さを感じて、スパッと真っ直ぐに出せるようになってきた。同様の方法をブレイクに取り入れたら、的球を止めながら、強いブレイクも打てるようになった。まだ未完成なところはあるが、自分が目指しているフォームに近づいてきたのかも。もうしばらくフォームをチェックしながら体に染み込ませていって、納得がいくようになったら、まとめてここに記載しようと思う。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004/06/03

順押しのスロウ

ポジショニングで、かなり多用する撞き方がある。順ヒネリの押しだ。フリがあまりないときなどに手球を走らせて、さらにクッションで手前に持ってくる時に使う(下図)。ヒネリの力でクッションからの角度を調節できるので、思ったところにポジションさせやすい。また、手球がレール際にある時。引きだとキューを立てる必要があるのだが、順押しだと平行に出しながら手前に持ってこれる。

040603

ただ、最近この順押しをトばすことが多くなった気がする。そこで何球か撞いてみたところ、どうもスロウの影響が少なくて厚めにトばしているようだ。特にキューをP2に変えてから、スロウがあまり出なくなった。これまでのSAとスロウの影響が異なるために、狙いを修整しきれていないようだ。それでも順引きだとスロウの影響を受ける。ヒネリを加える時は、押しと引きで狙いの修整具合を変えなくてはいけない。

球の動きを考えると、何となく納得できる。順押しの時は、手球が的球にぶつかった瞬間、的球に向かって左下への力を加えることになる。この下向きの力は、ラシャにぶつかって消されてしまうのだろう。一方、順引きの時は、左上への力が加わる。この力にラシャは関係なく、手球からの力はそのまま的球に伝わってしまう。きっとスロウの影響の違いはこんな感じではないか? と考えてみた。「順押しは、いままでよりも薄めに狙う」というのを頭に入れて、取り組んでみたいと思う。

そうそう、最後に、これまで使っていたSAキュー、まだあります。購入希望の方は、ココを見てください。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004/06/02

マスワリ直前のミス

最近、マスワリを出していない。ウラマスもない。それどころか、2番からとか3番から取り切るということもない。一時期、マスワリや取り切りを結構多く出していたのだが、また年明けくらいの「へたくそ」に戻ってしまったようだ。なんというか、入れと出しの調子がうまく合わない。入れがいいと出しがダメで、出しがいいと簡単な配置をトばしてしまったり・・・。少し前は、ハマると、どちらもうまくいって、取り切ることができたのだ。とりあえずいまは我慢の時期だと思うので、フォームをチェックしながら撞き続けるしかないように思う。

そんな中、会社のビリヤード仲間のMから「もう少しでマスワリが出そうだったんだけど9番で外した」との報告があった。彼はビリヤードを始めて2年とちょっと。まだマスワリは出していない。それでも、そろそろ出すかな? とは思っていた。報告によれば、8番からの出しをミスしたらしい。コレはものすごくわかる。かなり緊張する。僕が今でも鮮明に覚えているのは、初めて相撞き中にマスワリが出そうになった時の配置だ(下図)。「証人がいる」と思うと、気合いが入る。

040602

8番からの出しで、9番に真っ直ぐにポジションしたいあまり、引きすぎてしまったのだ。いまならきっと、ストップショットか、軽く引く程度でポジションして9番を入れる。ほぼ確実に、いまの状態なら同じ配置を取り切れただろう。実はこの繰り返しが次のマスワリを生み出すのだと思う。「マスワリが出そうだったのに」という悔しさは、ずっと頭の中に残っていて、そのミスを克服するために日々の練習をする。そんなことを考えた時、どうも最近はマスワリのうれしさに慣れてしまっているような気がしてしまった。もちろん、そんなに連発できるわけではないのだが、配置が簡単ならば出せないことはない。マスワリのうれしさが減っているということは、トばしたときの悔しさも減っているとうことだ。「何でこの配置が取り切れないんだ!」と、もっと自分を責めたほうがいいのかもしれない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2004年5月 | トップページ | 2004年7月 »