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2004/06/18

ひねる/ひねらない

ビリヤードは、その時の球の配置に合わせて、手球を押す、引く、ひねる、ひねらないといった判断が必要だ。このショットセレクションが明暗を分ける。しかし、ひねったほうがポジショニングしやすい配置はすべてひねろう、というのは間違っている。それで先球をトばしてしまっては意味がないのだ。先球をきちんとポケットしつつ、そして次の球にうまくポジションできるようにショットを選択しなくてはいけない。これは、シュート力なども関係するため、その人の実力によって変わってくる。だからビリヤードは難しい。人それぞれ、取り切り方が異なってくるわけで、それはすべて自分の判断に頼らなくてはいけない。

今日は、無理してひねって、トばす場面が多かったように思う。手球がレール際にある立てキューの状態でも、ひねろうとしてトばしていた。最近は、入れも出しもなかなかうまくいっているため、どうもこういう無理な挑戦をしてしまう。なんか入るような気がするのだ。でも、それは間違っている。こうした無理な挑戦は、極力減らしていかなくてはいけない。入れ、出しの調子がいい時こそ、無理をしないで確実な取り切りを目指したほうがいい。

逆のパターンもある。ひねったほうがいい場面だ。例えば、穴前の先球を入れてポジションする時、ちょっとした撞点のズレ、厚みのズレなどで、思わぬミスをしてしまうことがある(下図)。今日、実際にやってしまった配置なのだが、こういう場合は、逆ヒネリを使ってポジショニングしたほうが確実だ。微妙なズレによって、手球がレール際にくっついてしまう危険性はあるが、狙えないということはない。「より確実に」というのは、簡単なようで、実はものすごく難しい。

040618

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