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2004/06/21

ヒネリ強めで

「さて、どうしよう」のコメント内で述べられているのだが、クッション際の球を入れつつ、手球を進める時のヒネリ(下図)。ビリヤードを始めた頃、この手球の動きにはものすごい感動を覚えた。先球と反対の短クッション際にある球にポジションする際の「切り返し」と呼ばれるものがそうなのだが、これまでの撞き方とは違う方法で練習する必要があるようだ。

040621

スギケンさん、Oさんともに、ヒネリ重視のようだ。僕はといえば、これまで押しの強さで手球の走る距離を調節していた。どちらかといえば、押し重視。そのため、ヒネリの力が弱くて、クッションに入るほど、手球の勢いは死んでしまっていたように思う。実は、押しを入れるようになったのにはワケがある。解説書などによれば、この切り返しの時の撞点は手球の中心左(または右)となっている。そのため、この撞点で挑戦してみたのだが、全然手球が進まなかった。スパンと先球をポケットした手球は、そのクッション際でクルクル横回転(地球の自転みたいに)したまま止まってしまうのだ。例えば上図の場合なら、次の左短クッションまで手球が到達せずに、1番がある辺りでクルクル回っているだけ。というわけで、次のクッションに届かせるために押しを入れるようになり、これまで何の疑問も持たずにその状態のまま現在に至るのだ。が、当時のことをいまになってよく考えてみると、手球を走らせよう=強く撞くと勘違いしてしまっていて、最初のクッションから手球が速く離れすぎてしまっていたのかもしれない。手球のヒネリの力が、きちんとクッションで生かされるくらいの力加減にして、以降はヒネリの力で走らせればいいのかも。また、ヒネリを強くすると入れが心配なのだが、Oさんのコメントに「クッションタッチしている球に対して逆押しは、厚みに対する許容範囲が広い(引っ掛けになっても入る)ので、多用します」とあって納得。なるほど。物理的に見ても正しい。もちろん、通常のショットに比べて狙いがズレやすいとは思うのだが、ものすごく厳しいという状態ではない。

とうことで、さっそくこの切り返しを今度練習してみようと思う。また、全体的にヒネリの使い方も考え直さなくてはいけないのかもしれない。ほとんどの場合、ヒネリに押しと引きを絡めているのだが、このようにヒネリだけで走らせたほうがいい場面というのは、ほかにも多々あるような気がするのだ。もちろん、同時に、ひねっても入れられるようにならなくてはいけない。僕の場合はヒネリを強めにすると、見越しが安定しないのだ。これはひねる時のストロークにも問題があるのだろう。ヒネリを使う場面、見越し、そしてストロークなど、少し基本から見つめ直して取り組んでみようと思う。

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コメント

この切り返しってやつですが、先球がクッションからちょっと離れているだけで、とたんに入れが難しくなりませんか?
 僕もクッションタッチの場合は割と多用しますが、入れに
不安を感じた場合は順下で妥協することもあります。

投稿: yamaya_pool | 2004/06/21 17:59

そうですね。ポケットでバタバタ……。もしかしたら、ヒネリで走らせられるようになれば、おのずとハードに撞かなくても手球は進むわけで、入れが安定するのかもと考えております。まだまだですが……。

投稿: アライ | 2004/06/21 18:09

逆ひねりにドローを加えて殺し気味にするショットもあるんですよ。

投稿: スギケン | 2004/06/21 20:03

逆ヒネリにドローを加えて殺し気味にするショットは、時々使います、が、ドローがうまく利いていないと、クッションからスーッと伸びる感じに手球が走ってしまうので難しいです。こういうショットが多用できると、力加減がもっと楽になるのに……。

投稿: アライ | 2004/06/21 23:17

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