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2004/06/22

調子の格差

まず本題に入る前に、今日は「ヒネリ強めで」の記事内で述べている、「切り返し」の練習をした。撞点は手球の真横だ。しかし、やっぱり手球が走らない。次の短クッションに入ってくれないのだ。きっと先球を引っかけ気味に入れれば、手球はヒネリの回転で短クッションに向かうのだろうが、これだと自信を持って撞くことができない。結局、やや押しを入れないと、うまく切り返せなかった。しかも、どうもヒネリのノリが悪い。手球は押しの力で走っているように見える。どうしたらいいものか? 今度、機会があったら、この切り返しを、ほかの人に実際に見せてもらおうと思っている。

さて、今日は久々にボーラードをしてみた。結果は、119点。全然うまくなってないじゃん! かなり覚醒したと思っていたのだが、それは気のせいだった。ただ、どうも調子に格差がある。今回のボーラードは、最初の4フレームが「×/×/9-/×」とすごい好調ぶり。ここまでで得点は73点だ。しかも、3フレーム目の「9」は、ほぼ真っ直ぐ(遠目)だった最後の1球をトばしたもの。まぁ、そこをスペアーで切り抜けられなかったところは反省点ではあるが、ここまでは流れるように取り切っていた。9ボールでも同様で、こういう集中しているというか、リズムがいいというか、そういう状態になるとキレイに取り切ることができる。そのイメージが強いため、うまくなったと思っていたのかもしれない。それが5フレーム目からどんどんとボロボロになっていき、4点のフレームが連続するといった始末に・・・。入らなくなると、とたんに入らなくなる。手球がイメージ通りに転がってくれない。こういう調子の格差が出てきてしまわないように、調子が落ちても踏ん張れる精神力が必要なのかもしれない。今回のボーラードも、後半をある程度こらえていれば、130点くらいにはなっただろう。あまりにも好不調の差がありすぎると感じたのだ。調子が落ちて来そうな時に、いったんリズムを変えるといった余裕も必要なのだろう。

最後に、昨日、会社のビリヤード仲間のMが、「これ、どうしたらいい?」といって、ある配置を記した(下図)。7番からは、押しても引いても、8番にキスすることが多いというのだ。しかも、8から9への出しは結構難しいので、7番からは、手球をセンターよりも8番のある長クッション側に持ってきたほうがいい。でも、実はこの配置は、基本中の基本みたいなものかも。今日、実際に並べて撞いてみたところ、思ったよりも7番へのフリは大きい。当初は、押しの逆ヒネリで1クッションで8番の裏を通そうと思ったのだが、無理なようだ。そこで、押しの順ヒネリで、8番のポケット側で2クッションさせてセンターよりもやや長クッション側に手球をポジション。9番はポケットに近いこともあり、引きヒネリでサイドポケットをかわした辺りに手球をコントロール。ここからなら、9番の入れは問題ない。というわけで、一発クリアーできた。Mはまだ、あまりヒネリを使わないため、どうも取り切るのが難しかったようだ。「やっぱり押し引きだけだと限界がある」といっていたが、まさにその通り。ヒネリを使い出してから、ビリヤードはさらに面白くなる。けど、同時に、さらに倍増して難しくなる。

040621

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コメント

こんばんは。今度は切り返しでお悩みの様ですね。
これに関しては、アライさんがどの様な撞き方をしているのかわかりませんのでアドバイスはむつかしいのですが、これまた参考程度に耳に入れてみてください。
切り返しは真横よりも、やや斜め下撞点でショットする方が思ったより走ったりします。(最初はイメージが浮かばないかもしれません)
「捻るんだ!」というより狙った撞点をいつまでも正確に撞き続けるストロークも重要だったりします。
それと、引っ掛けではなくジャストの厚みを意識した方が良いですよ。

投稿: jodan | 2004/06/24 17:50

ストロークは実際に見てみないとわからないですよね。僕のイメージとしては、ひねる時も撞点を突き抜くような感じでストロークしています。

やや斜め下撞点ですか……。かなりチンプンカンプンな状態かも。厚みはジャストなのですね。切り返しは、多くの場面で活用できそうなので、完璧にマスターしたい技術のひとつです。とりあえず明日にでも、いろいろと撞き試してみたいと思います。

投稿: アライ | 2004/06/24 18:56

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