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2004/06/11

逆フリにしてはいけない配置

まずは、またまた当たり前のことから報告。クッションから少し離れた位置にある的球を撞く練習をしていたのだが、どうもズレることが多い。レールブリッジでクッションにキューを載せて撞いていたのだが、クッションに斜めにキューが載っている状態の時、キューはクッションのヘリという不安定な場所に沿って出て行くため、ズレてしまうようだ。このズレを極力なくすには、キューがクッションのヘリに沿わないようにキューを平行に出す、そして何よりも、ブリッジをしっかりと固定する、というのが大事。キューはクッションのヘリからの横の力によって、どんどんズレていこうとする、それをしっかりとしたブリッジで押さえてやるのだ。と、この時、ブレイクも同じでは? と思った。サイドブレイクの時も、レールブリッジでキューはクッションに斜めに出て行く。そう、まったく同じ状況なのだ。ブレイク時は、さらに力強くキューを出すために、通常の時よりもブレやすい。ということは、もっとしっかりとブリッジを組まなくてはいけない。これまで、ただキューが暴れないようにという、漠然とした理由でブリッジを組んでいたが、クッションのヘリの影響でズレないようにという理由で組むと、ブリッジの力を入れる場所がおのずとわかってくる。特に人差し指をしっかりと固定する必要があるのだ。

と、ブレイク練習も兼ねてひとり9ボールをしたのだが、そんなブレイクが最悪・・・。ポケットされるし、的球は散るし、手球もセンター付近に止まる。でも、取り出しが見えないのだ。で、久々に見えた! と思ったらノーインだったり・・・。もうどうしていいのかわからなくなるが、「運がなかった」と開き直っていた。そんな状態だったが、マスワリが1回出た。ウラマスも2回出た(2回とも、ブレイクから手球スクラッチのフリーボールですが・・・)。最近、すごく調子がいい。でも、やっぱりやってしまった。「やってはいけない」。「出しの錯覚」の回で述べたが、反対の短クッションに走らせ過ぎてしまう配置。今回は、その発展系ともいうべきものだ(下図)。わかりやすく1〜3番だけの球を使って説明するが、1番を入れて2クッションで回して2番にポジションする際、進みすぎてしまって2番に逆フリになってしまったのだ。問題は、この2番は絶対に逆フリにしてはいけない、逆フリになるなら厚めにしなくてはいけない球だということ。薄いカットで2番を入れることは可能だが、どうしても3番から離れてしまうのだ。1番からの出しは、センター付近に止めなくてはいけない。強すぎるよりも、弱すぎるほうがいい。こうした「フリ」を絶対に間違ってはいけない球というのは、ゲームの中で多く出てくる。その見極めがきちんとできるように、先を読んで組み立てなくてはいけないなぁ・・・。

040611

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コメント

レールブリッジの時に人差し指の押さえを気にしなきゃいけないっていうのは今までそんなに気にしてませんでしたが
この記述をみて確かにその通りだなって思いました。
特にブレイクのときとか。妙に納得してしまいました。

投稿: yamaya_pool | 2004/06/14 16:17

ビリヤードって、やってもやっても新たな発見があって面白いです。僕の場合、ブレイク時にブリッジに力を入れすぎると全体的に力が入ってしまうのですが、人差し指だけに力を入れると考えると、うまく力の抜けたブレイクが打てるようになりました。

投稿: アライ | 2004/06/14 22:20

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