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2004年7月

2004/07/31

リズム以外は考えない

土曜日はいつものフリータイム。そして今日は、さらに2時間延長して、トータルで7時間も撞いた。ひとりで撞いている時は、リズムに気を付けながらバラバラと9個の球を散らして取り切る練習。練習の時は、いい感じのリズムで撞ける。ところが、久々にTさんと相撞きをしたところ、どんどんと力が入っていって、軽くストロークしようとか、真っ直ぐキューを出そうとか、いろいろなことが頭に巡ってしまい、それにともないどんどんとリズムが崩れてしまうことがあった。相撞きだと、ミスしないようにとか、入れようという気持ちが強くなり、リズムがおろそかになってしまうのだ。これはもっと頭にたたき込んでプレーしないとダメだ。リズムが崩れると、簡単なポジションミスを繰り返したり、どうもちぐはぐになってしまう。

ところが、リズムが合ってくるといい球が撞ける。今日は相撞き中に2回もマスワリが出た。相撞きで同じ日に2回マスワリが出るのは初めてだ。とはいっても、2回目は、3番がフロックで入ったんだけど・・・。日記を読み返しても、いい感じでマスワリが出るようになってきた。だけど、それでも簡単な球をうまく撞けていないことが多い。調子がいい時の状態を、ずっとキープできるようになりたいとは言わない。とりあえず、調子が悪い時でも、それなりに撞けるようになりたい。きっと、そこが難しいと思うのだけれど・・・。

しかも今日は同じ配置で3度もサイドスクラッチしてしまった(下図)。引きで強めに撞いて、2クッションでポジションする配置。引きは弱めにして、サイドの手前でクッションさせるくらいの余裕が必要だった。それでも十分に次の球を狙うことができる。この辺りが、力みというか変にリズムが狂っている証拠だ。3度って・・・学習能力もない・・・。相撞きすると、全体的に的球に近づけようとか、厚めにとか、無理をすることも多いような気がする。もっと気楽に、リズムを大切に。これができれば、試合でも頑張れると思うのだけれど・・・。

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2004/07/30

キュー切れとリズム

今日も一定のリズムを大事にして、散らした球を取り切る練習。遠い球などで、時々リズムが崩れることはあるが、ある程度身に付いてきたように思う。このリズムに注意するようになってから、大崩しなくなったように感じる。そして何よりも、キュー切れがアップした。力を抜いてスッとキューを出しているだけなのに、思った以上に引けたりヒネリが乗ったりすることがある。リズムが一定になってきたために、タイミングが合わせやすくなっているのだろう。

キュー切れアップについては、キュッとグリップを握り混むというのを「キュー切れをアップさせるには」で記載したが、もちろんこれも実践している。ただ、練習当初よりも、キュッと握る力は少ない。握るというかタイミングよく「つまむ」という感じだ。これで十分にキレがアップするように思う。基本的には、ストローク全体の力が抜けている感じ。ハードショットの時も、ロングドローの時も、リズムが一定だと力まずにいい状態で撞けるのだ。

さて、最後に、またまた困ってしまった配置がある(下図)。先球はサイドポケット前にあるのだけれど、入れの角度がやや厳しい。手球はセンター付近。この状態で、逆フリの球にポジションさせるというものだ。少し強めに撞いて4〜5クッションさせてポジションというのが結論として出てきたのだが、ほかの的球があった場合、手球の走る距離が長いためキスしやすい。実際にひとり9ボールをしているときに、この配置に出くわしたのだが、やっぱりキスしてしまった。手球をもっと右に(下図では)ポジションさせて、順フリに近くするのがいいのだけれど、この状態だと逆ヒネリでやや弱めに撞く必要がある。先球に当たった手球がすぐにクッションに入るため、勢いが死んでしまう可能性が高いのだ。ゆっくりとクッションに入った手球が、ヒネリの力で2番方向に向かうイメージで撞くといい。でも、これだと入れが厳しくなる。もちろん、得手不得手があるのだろうが、僕は順ヒネリで強めに撞いたほうが入れが安定する。実はこの配置、軽い引きの逆ヒネリでダブルレール気味にポジションするという方法がある。できるようになると、ポジショニングに幅が出てくるように思うのだけれど、まったくできない・・・。

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2004/07/28

一定のリズム

うまい人を見ていると、一定のリズムでキューが出ている。それは、構えるまでが一定とか、そういう全体的なリズムではなく、ストロークそのもののリズムが一定だということだ。簡単な球をトばすことがあると何度も記述しているが、その原因は、狙いがズレているとか、ストロークがおかしいとか、いろいろとあるだろう。でも、きちっと真っ直ぐキューが出る時のほうが多い。その動作を完璧なものにすれば、おのずとシュート率はアップするだろう。動作を完璧にするためには、毎回同じようにストロークをする必要がある。それを実現するのが、この一定のリズムだと思うのだ。というわけで、最近はストロークのリズムを一定にするように気を付けている。素振りをして、テイクバックに入る前に、キュー先を手球に近づけるが、この時にピタッと一瞬タメを作るとストロークのリズムが一定になる。また、ストローク中に「狙いがズレていそう」とか「もっと引こう」などと余計なことを考えないように、しっかりと狙う方向、撞点、力加減を決めてから撞くようにしている。当たり前のことだが、ストロークのリズムを一定にするには、よりきちっと頭の中ですべてを整理することが大事なのだ。この一定のリズムに気を付けるようにしてから、簡単な球をトばすことが少なくなったような気がする。今後は、どんな状態でも、同じようなリズムで撞けるようにしなくては。土手撞きやハードショットの時などに、まだリズムが狂ってしまうことがある。

それはそうと、水曜日は朝練の日なのだが、いつも練習していた新宿スポーツランドの中央口店がなくなり、場所をどこにしようか迷っていた。「新宿スポーツランド」の記事内では、タイトーインにしようと記載しているが、実はここはとっくにビリヤード場がなくなっていた。というわけで、新宿スポーツランドの西口店に決定したのだが、本日行ってみると、工事中・・・。そう、ここもビリヤード場がなくなってしまっていたのだ。とりあえずそのまま早めの出社となったわけだが、ビリヤード仲間のMから新宿スポーツランドの東口店がやっていたとの報告。来週からは、練習場所はここになりそうだ。危うくビリヤード難民になるところだった・・・。それにしても、新宿駅から近いビリヤード場がなくなっていくのは、なんだか寂しいなぁ。

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2004/07/24

最悪

今日は、撞きはじめてすぐ、調子が最悪だとわかるくらいダメだった。真っ直ぐも入らない。どうしていいのか、まったくわからず&&。気分を変えようと、Oさんと相撞きしたのだが、やっぱり最悪でいいところがなかった。ちょっとだけ、ジャンプで入れられることができて、それだけはよかったかも。リズムも合わないし、ストロークに入った瞬間、的球をポケットできる気配も感じない。時々、いいポジショニングは出るのだけれど、それが続くことはない。テイクバックを意識するあまり、肘が動いているようだと思うのだけれど、注意していてもいざストロークに入ると、やっぱり肘を動かしてしまっているような気がする。最近さぼっていた、素振り練習を復活させて、肘を動かさないストロークをきちっと身に付けなくては。キュー先はブレまくるし、どうしてしまったのだ? なんだか、すごくヘタクソに逆戻りしてしまったようだ。ここをはい上がると、一歩前進できるのかも。

そうそう、先日、A級の人と相撞きする機会があった。昔に比べて、大きな差を感じなかった。まぁ、このときは結構調子がよかったのだけれど、全然かなわないという雰囲気ではなく、どちらかといえば、楽しく撞けた。でも、やっぱり、確実性でかなわない。簡単な球を簡単に入れて、簡単にポジションする。簡単そうに見えるこの一連の作業を、きっちりとできるところがすごい。リズムもいつも一定で、狂いがない。その人から、「簡単な球を難しく撞こうとしている」と指摘された。なるほど、簡単な球だとヒネリやすいので、無理矢理ひねっていることがあるかも。というわけで、ヒネリを最小限にして、真撞き中心のビリヤードを実践しようと考えた。ところが、ひねってばかりいた時期が長かったので、いざ真撞き中心にしようとしたら、リズムが合わなくて今日の最悪の調子になってしまったというわけだ。でも、確実性を求めるのは必要なことなので、なんとか元のリズムに戻るまで頑張っていこうと思う。センターショットとボーラードを中心に練習してみようかな。

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2004/07/20

間合いを変える

今日は、とにかく入れることに意識を集中して取り組んだ。ポジションのことを考えていたり、ストロークという動作に注意していたりするために、簡単な球をトばしていると思ったからだ。やはり「入れ」に集中すると、取り切る率も高くなる。ひとり9ボールをしたのだが、2回、マスワリが出た。もちろん、ゲームの中で、きちんとストロークができるようになるというのが目標なので、ストロークに注意するというのは必要だ。ただ、それはセンターショットなどの基本練習のときに重点的にチェックすることにして、ゲームなどの取り切るものの時は、この「入れ」に意識を持っていくという使い分けをしていこうと思う。

入れに集中して撞いていたところ、トばしたあとに、同じ配置を繰り返しても何度もトばしてしまうことに気が付いた。そしてその配置は、それほど難しいものではない。だけど、何度やっても入らない。不思議だ・・・と思ったのだが、これが調子の格差では? と感じた。トばすリズムを、そのまま繰り返してしまうのだ。そこで、いったん深呼吸して構えに入るまでの間合いをゆっくりにしてみた。すると、いい感じでポケットできた。ビリヤードではリズムが大事なのだけれど、いい流れではそのリズムをキープし、悪くなったら切り替えるというのがコツなのかも。きっと、上級者の人たちはその切り替えがうまいのだと思う。トばしたあととか、ついさっきトばしてしまったというような配置が回ってきたら、いったんリズムを変えてから撞くようにしてみよう。簡単な配置、難しい配置などで、リズムを使い分けるのもいいかも。もっとゲームを広い感覚で見ていくといいのだろう。

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2004/07/18

まだまだ道のりは長い

今日は、クラウド9のB級戦に出場した。目指せ決勝トーナメントだったのだが、全然ダメ。B級でも、勝ち上がるようになるのはまだまだ先のようだ。とにかく調子の格差が激しかった。いつものことなのだが、これでは困る。ハマるといい球が撞けるのだが、いったん落ち込むとものすごく簡単な球をトばしてしまう。緒戦は、3-0でリードし、あと1セットというところから3-4とまくられてしまった。ほぼ真っ直ぐの9番をトばしたところから一気に調子が崩れ、それ以降はまったく球撞きになっていなかった。撞く前に、ひねるかひねらないか迷ってしまった。結局ひねらずに撞いたのだが、それまではひねった球が入っていたので、その流れでひねったほうがよかったかも。この選択ミスが迷いをさらに大きくして、どんどんドツボにはまっていく・・・。続いて、敗者側に回った緒戦は(ダブルイルミネーションなので)、0-2とリードされてやばかったが、ここから調子を上げて3-2でまくった(敗者側は1セットダウン)。取られた2セットは、どちらも7番くらいまで取り切って、相手に渡してしまうという最悪の流れが生んだもの。やや開き直って、配置を観察して難しそうな部分を頭に入れて撞くようにしたらいい結果が出た。2回戦目は、試合まで時間が空いたこともあり、ストロークが安定しない。長すぎたり短すぎたり、ポジションがボロボロ。「撞いたっけ?」というくらい、ほとんど記憶にも残らず0-3で負けた。よくプロの試合で、「冷える」というが、このときのポジションミスなどがそうなのかもと感じた。とはいっても、ただの言い訳で、相手の人は要所でミスをすることがなく、うまかった。

試合全体で見られたことなのだが、すごく難しい球を入れるのに、ほぼ真っ直ぐの球をトばすことが多かった。特にショックだったのは、敗者側2回戦の第1セット。8番が真っ直ぐになり、レール際の9番に出すには、押すしかなかった。ただ、押しが強すぎると、そのままスクラッチしてしまう危険がある。そこで、軽めに撞いたところ、8番をトばしてしまったのだ。強めに撞いて、やや押しがかかって手球が転がるという基本的なショットに自信が持てなかった。こういうやや押すとか、やや引くという球を、通常のショットの力でできるようにならなくてはと痛感した。これじゃぁ、勝てないよなぁ・・・。

試合が終わったあと、自分の球撞きに納得がいかなかったので、Oさんと相撞きをしてもらった。すると、マスワリが出た。結構、厳しい球が続いたのを取り切った。これが試合だったら・・・と思ったが、試合で実力以上のものが出せるようになってこそ、上位に入れるのだろう。ただ、相撞きでマスワリが出るのは、本当に久々なのでうれしかった。しかし、やはりこの相撞きでも、調子がよかったり悪かったり・・・。この調子の格差というのは、メンタルな部分が大きいのだろうか? すごく難しい課題だけど、少しメンタルに関して考えてみる必要があるようだ。

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2004/07/17

悪いなりに

どうも、今日はタイミングがまったく合わなかった。全体的に、すごく力が入っている感じがした。スムーズにストローク&タイミングよく握るというのができないのだ。センターショットをしてみても、球の音とかリズムがしっくり来ない。だからといってトばしまくるというわけではない。どちらかといえば、微妙に手球の動きが予測と違ってきて、ポジションミスをすることが多い。タイミングが合わないので、思ったよりも手球のキレが悪くなり、クッションからの角度が予測とズレてしまうのだ。また、引きがダメだった。戻ってこない。しばらく撞いてみて、テイクバック時に力が入っているようだとわかった。スムーズにテイクバックして&&とこころがけるようになってから、何とか形にはなってきたけど、それでもタイミングはピタッと合わない。

とはいえ、相撞きしたところ、それなりにいい球が撞けた。かなり難しい入れもポケットできたし、ポジショニングもなかなかだった。でも、気持ちよく撞けてはいなかった。やっぱりタイミングも合わせて、ストロークがしっくりこないため、なんとか撞いているという感じがしたのだ。すごく難しい球を入れるくせに、簡単なものをトばすこともあった。きっと、このしっくり来ない感じが、突然狂いを生じさせているのだと思う。結局、調子がよかったのか悪かったのかもわからない。まぁ、しっくり来なかったのだから調子が悪かったのだろう。それでも、全体的にはいい球が撞けていたというのは進歩かも。無理をしないという心がけが、安定性を持続させてくれたのだと思う。出しが難しいときに、無理矢理出そうとせず、力を抜いてストロークができるようになると、もっと安定感が増すかな。

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2004/07/15

1タップ以内

最近こころがけていることがある。それは、ひねる時は、1タップ以内にするということ。ひねろうと思うと、かなり横を撞いてしまっていたのだが、実は1タップ程度でも十分にヒネリが乗る。というか、タイミングを合わせてキュッとキューを握り込むようにしてから、1タップでも十分にヒネリが乗るようになったのだ。ピタッとタイミングが合えば、クッションで加速するように伸びるヒネリが加えられる。

1タップ以内くらいなら、かなり薄い球でも、ヒネリながら狙える。「入れ」に集中しながら、「出し」もいい感じでできるのだ。また、タイミングを合わせるためにセンターショットを連発している効果なのか、簡単な球をトばさなくなってきた。なんだか安定してきている。「出し」は失敗しても、「入れ」を失敗しなければ、実力は数段アップするように感じる。この「確実性」の追求が、1タップ以内にも現れているのだ。とはいっても、やっぱり「出し」をミスすることは多く、マスワリやウラマスはほとんど出ないのだけれど・・・。そして今日も、もちろん、センターショット「ズドン!」を連発した。どうもグリップの握り方がまだ一定ではないようで、しっくり来ないところがある。どこに意識を持っていって、力を入れたらいいのか手探りの状態だ。実はあまり考え込まないほうが、いい感じで撞けたりして、そのイメージを再び・・・と思うとダメだったり・・・の繰り返し。力一杯握るとダメだし、かといって力を入れないようにすると手球にキレがなくなってしまう・・・。まだまだセンターショットを、繰り返し練習する必要があるようだ。

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2004/07/13

センターショット「ズドン!」

今日もセンターショット中心に練習。マックスの力で「ズドン!」と、またまた50球ほど撞いた。マックスの力で撞くと、タイミングのズレがわかりやすいし、きちんと真っ直ぐにキューが出ているかどうかのチェックにもなる。まぁ、センターショットとはいっても、センター付近に的球を置いて、手前側の何となく真っ直ぐの場所に手球を置いて・・・とアバウトなので、微妙にフリのある球が多いのだけれど、このほうが入れが難しくなるのでいい。狙うコーナーを変えたり、左右のフリを変えたり、押したり引いたりと、いろいろと試しながらセンターショットを連発した。冷房が利いている場内とはいえ、かなり汗だくになってしまった。

繰り返しているうちに、キューを握り込むタイミングは何となくつかめてきた。また、キューを握り込むとはいっても、ギュッと握るのではなく、キュッと指の付け根で挟み込んでやるといいようだ。このほうがキュー先がぶれないので、安定して手球が止まり、「スコン!」といい音をさせて先球がポケットされる。タイミングを合わせて、握ろう握ろうとせずに、キューのブレを止めると意識してストロークしたほうがいい。今日はひとり9ボールをして、この撞き方で試してみたのだが、かなりヒネリの乗りがよくなった。クッションに入った手球が、グッと伸びる感じでポジションしやすい。撞点を1タップくらいにしてもヒネリが乗るので、入れも安定するようになった。全体的に安定してポケットできるようになっているのだが、コレはどちらかといえばセンターショットの効果かも。やっぱりこの基本練習は、一番「入れ」につながるような気がする。これからも、センターショット「ズドン!」を、練習に取り入れていこう。そうそう、最近多用する「出し」がある(下図)。押しの逆ヒネリで、手球を回さずに反対の短クッション際まで走らせるものだ。逆ヒネリの力で、クッションに入った際に手球の勢いが殺されるため、かなり強めに撞いても大丈夫。撞き方を変えてから、この出しでの手球の動きがスルスルと伸びるようになり面白い(言葉で表現するのが難しいのだが・・・)。なんだかやっと、つかめてきたような気がする。最近、特にビリヤードが楽しくなってきた。

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2004/07/10

キュー切れをアップさせるには

自宅の棚を見ていたら、金定規があった。「そういえば、昔はこれでハイパーオリンピックをしていたなぁ・・・」と、なぜか懐かしさが頭をよぎる。定規の端を押さえて、反対側をビーンとはじくと、ものすごいスピードで上下運動(振動)する。この特性を生かして、ボタンを速く押すための道具として使っていたのだ。そして、ここから、キュー切れについてのある仮説が思い浮かんだ。定規をビーンとはじくと、上下に振動する。その時、定規を押さえている場所を中心付近に変えると、振動幅が短くなるために上下運動が速くなるのだ。もしかして、ビリヤードのキューも同じでは? と考えた。

手球の中心からズレた場所にキュー先がぶつかった瞬間、キューが真っ直ぐに出ていれば、手球とタップの摩擦によりキュー先は手球の中心方向に曲がる。続いて、手球の中心とは逆方向の力によって外側にはじかれる。この振動が手球に回転力を与えると思われるが、金定規の原理を使えば、振動を速めることができるのでは? と考えた。キュー先が手球にぶつかった瞬間に、手球の中心方向に曲がるのが第1振動。続いて外側にはじかれるのが第2振動となる。何もしなければ、第1振動と第2振動は同じものとなる。しかし、第1振動後すぐに、振動幅を短くすれば、第2振動は速くなる。それがキュー切れとなって現れるというものだ。具体的には、キュー先が手球にぶつかった瞬間に、グリップをギュッと抑えて、振動を止めるということだ。キュー全体が振動している状態から、中心付近を抑えるといってもいいだろう。

ここまで考えて、野球のバッティングやテニスに近いと感じた。どちらも道具の振動(しなり)を利用して、球を打ち返す。そして、インパクトの瞬間、グリップを握り混むように力を入れる。インパクトの瞬間は、止まっているような感じだ。このインパクト時の表現は、ビリヤードは若干異なるような気がする。インパクト時もキューを押し出して加速させる、といったものが多い。でも、野球にしろテニスにしろ、力を抜いて構え、ゆっくりとテイクバックに入って、加速するようにバット、またはラケットを振り出す。そしてインパクト時にマックスの力で球を捉えて、きちんとフォロースルーをする。そう、このインパクト時以外は、ビリヤードと同じなのだ。だけど、野球もテニスも、うまい人を見ていると、まるでバットやラケットに球がくっついているかのように運んでいる。だからといって、彼らはそこでバットやラケットを加速させているとは思えない。しかも、手首は動かさないというのが普通だ。リストの力で、道具のしなりを最大限に引き出しているのだろう。きっとビリヤードも同じだと思う。タイミングよくインパクト時に力を入れられれば、手球を運んでいるようになると思う。そして、その力が解き放たれるように自然なフォロースルーになる。フォロースルーを長くして、キューを加速させるのではなく、インパクトのタイミングに気を付けて、あとは勢いに任せてフォロースルーに入るという感じだ。

今日はこのタイミングをつかむ練習。きっと野球やテニスよりも、このタイミングはシビアだと思われる。ただ、リストの力はそれほどいらないだろう。とにかく、体にしみ込ませるしかない。そんなわけで、センターショットしまくり。タイミングをつかむには、ハードショットのほうがいいようだ。今日は何年かぶりに、50球くらいセンターショットをやった。ビリヤードを始めたばかり以来かもしれない。何となくタイミングがつかめてきた。タイミングよくグリップをグッと握ってやると、スコンといい音がする。キュー先が手球にぶつかった瞬間もそうだが、手球と先球が当たった時の音もコンと高い美しい音になる。中心撞きなので、キューは振動しないが、さらに抑えることで、微少な振動をなくしてすべての力をきちんと手球に伝えられるのかもしれない。キレに関しては、まだ完全ではないので押し引きヒネリともあまり試さなかったのだが、それでもアップしそうな気配はある。驚いたのは、このほうがフォロースルーが長く自然に出るということ。これまでフォローを長く、と思っていときよりもスッとキューが前に出る。グッとグリップを握るのだから、そこでキューの勢いは止まってしまいそうだが、そうではないらしい。そうそう、グリップを握るとはいっても、思い切りグッとやるのではない。やってみたら、キューがブレまくった。どちらかといえば、何か物をつかむようにキュッと締めるといった感じだ。そのため、テイクバック時に、フッとグリップをゆるめてやるといい。ゆるめてつかむ、という流れでキューを振ると、タイミングも併せやすい。ハードショットの連続でかなり疲れてバテバテだったけど、この練習は新しい撞き方を生み出すものなので楽しい。これからもしばらく続けて、マスターしていこう。

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2004/07/09

入れなきゃ終わり

なんだか仕事が忙しくて、昨日の出来事を今日アップすることになってしまった。さて、いきなりだが、ポケットは入れなきゃダメだ。先球をトばしたら、そこで終わってしまう。この当たり前のことを、最近は忘れていたような気がする。忘れていたというよりも、あまり重きを置いていなかった。ヒネリの乗るストロークを追求するあまり、ストロークや手球の動きに意識がいったり・・・。この頃、マスワリやウラマスができない。取り切りもほとんどない。それはなぜか? と考えた時、「入れ」に集中していないとわかった。もちろん、手球の動きやポジショニングは大事だ。でもそれは、「先球を入れる」ということが前提になっている。先球をトばしてしまっては、ストロークがいくらキレイでも、手球がものすごいアクションを見せても、まったく意味がないのだ。というわけで、頭を切り替えることにした。同じは位置を繰り返して撞いたり、センターショットの時などは、ストロークなどに意識を集中して、ひとり9ボールなどの時は「入れ」を中心に考えることにしたのだ。今日は、9個の球を適当に散らして取り切る練習をしていたのだが、「入れ」に重点を置いたところ、2度、1番から取り切ることができた。

この入れに集中するというのは、直接、入れるためのショットへとつながる。最近は、出しを意識するあまり、難しい配置なのに無理やりヒネリを入れたり、強い押しや引きを使ってみたり・・・。見せるビリヤードとしてはいいのだけれど、まだそんな段階ではない。この辺の限界というものは、少し考えてみる必要があるのかも。ヒネリを加える時、もっと中心に近い撞点でもいいのではないか? とか、強く、または弱く撞くよりも、通常の力で撞いて出せる場所はないか? とか・・・。こうしたショットセレクションは、特に試合などで生かされるように思う。「無理をしない」が、今後の課題だ。

そうそう、いつも悩む配置がある。先球が長クッション際から球1個分ほど浮いた場所にあり、軽くフリが付いている。そして、次の的球がセンター付近というもの(下図)。配置はいろいろあるが、次の的球がセンター付近の場合、すべてのポケットが狙えるために、逆に迷ってしまうのだ。僕は、この場合、やや殺し気味に手球を走らせずに止めて、次の球をコーナーに狙うことが多い。手球を引き気味に走らせてサイドだと、先球がクッションからどれくらい浮いているのかで手球の戻ってくる角度が大きく変わってしまうため難しい。逆押しで調度反対の長クッションの辺りからコーナーだと、手球の走るコースが的球をポケットするラインに沿うので力加減がしやすいのだが、どうもクッション際にくっつくことが多い。というわけで、だいたい長クッションから垂直に手球を走らせることが多い。力加減をミスすると、かなり厳しい入れが残るのだけれど・・・。ふと思ったのだが、この配置は練習台にはモッテコイかも。手球のポジショニングによっては、この配置は次の球をすべてのポケットに狙うことができる。6カ所のポケットに次の球を入れるよう、順番にポジションしていくのだ。お、これは面白いかも。今度さっそくやってみよう。

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2004/07/08

ビリヤードバブル時代

「目標とするプロ」の記事の中で、ビリヤードを始めたきっかけはケーブルテレビの番組だと述べたが、実はこの時、すでにスタンダードブリッジや先球の厚みの取り方などの基本はできていた。なぜかといえば、それは僕が80年代後半に訪れたビリヤードバブル時代を経験しているからだ。この頃は、本当に至る所にビリヤード場ができた。高校生だった僕は、もちろんブームに乗ってビリヤード場に行った。いまはまだあるかわからないが、当時は立川の北口にあるTopos(?)の辺りのビリヤード場に3日に1回くらい通った記憶がある。そこでいつも9ボールをしていたので、とりあえずキューで撞くという動作はできていたのだ。

しかし、ビリヤードバブル時代が終わり、同時にビリヤードにもほとんど行かなくなってしまった。その頃は、面白さに気が付かなかったのだ。というよりも、間違った知識でビリヤード(9ボール)を捉えていた。映画「ハスラー2」からは、「カッコつけてやるもの」という部分を、そして漫画「ブレイクショット」からは、「いつでも9ボールを狙うもの」という知識だ。先球を見ないで、相手の顔を見ながら撞いたり(ハスラー2より)、「北斗七星」とありえないコンビを狙ったり(ブレイクショットより)・・・。とはいっても、両者ともに好きで、前者はDVD版を購入したし、後者は全巻持っていたりする。こうしたものではなく、ちゃんとした解説書などを読んでいれば、大きく違っていたのかもしれない。今になって思えば、当時の僕は、センターショットなどの基本練習というものはビリヤードに必要ないと考えていたのかもしれないと思う。ただ次の球を入れることしか考えていなかった。そしてコンビやキャノンで9ボールが狙えれば、それは迷うことなく実行していた。

この頃に、ビリヤードの面白さに気が付いていて基本練習をしていれば、きっと今頃はすごくうまくなっていたんだろうなぁ・・・と思うと後悔してしまうが、過ぎてしまったことはしょうがない。それから月日が流れて、久々にビリヤードをしてみたときに、その面白さに気が付いたことを褒めたいと思う。きっと大人になっていたんだろうなぁ・・・とも感じる。当時の自分を振り返ると、恥ずかしくてしょうがない。「カムバック」といって力任せにブレイクをしたり(ハスラー2より)、「ダグラスショット」といってミスキュージャンプを繰り返したり(ブレイクショットより)・・・。きっと周りには、基本練習をしっかりとしているプレーヤーもいただろう。彼らはうるさい僕を邪魔だと思っていたに違いない。今でも、ビリヤード場に若者たちがやってきて、大声で騒いでいたりする。そういう情景を見ると、バブル時代の自分を思い出してしまうのだ。だから、邪魔だと思う前に、なんだか微笑ましく感じてしまう。「本当はもっと面白いんだよ」と、教えたくもなる。ただひとつ。キューをバタン! と倒すのだけはやめてほしい。あの音は、ビクッとしてしまう。

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2004/07/07

キューケース購入

2B3S+Jのキューケースを購入した。2本のバット、3本のシャフト、ジャンプキューのバット用のポケットがあるキューケースだ。調度、プレーキュー、ブレイクキュー、ジャンプキューのバットとシャフトが収まる。購入した製品は、Mezzの「PC-23(黒)」だ。思ったよりも安っぽくないし、小物を入れるポケットなども充実している。実は、今回のものと合わせて、Mezzのキューケースが3つになった。これまでは、会社に行く前などのちょっとした練習では、プレーキューだけを1B2Sの「MC-12(黒)」に入れて持ち運び、相撞きする可能性がある時や、試合などには、3B5S+Jの「PC-35SN(ヘビ柄)」を使っていた。これら大小に加え、中を購入したというわけだ。なお、それぞれの写真や詳細は、こちらを参考にしてほしい。

なぜ、この中型のキューケースを購入したのかといえば、普段の練習でもブレイクキューを持ち運びたいと思ったからだ。ひとり9ボールをする時などは、ハウスキューでブレイクをしているのだが、そこでブレイク練習をしても、パワーブレイクとは重さもバランスも異なるため、いざパワーブレイクで撞いた時にタイミングがイマイチ合わせにくいのだ。しばらく撞いていればタイミングが合ってくるが、どうせなら普段からパワーブレイクを使ってブレイク練習をしておいたほうがいい。というわけで、ブレイクキューを持ち運べるキューケースが欲しくなった。もちろん、これまで使っていた3B5SのPC-35SNでもいいのだが、何せ重いしかさばる。普段の練習時、そして会社に行く前にこのケースを持ち運ぶ勇気はない。ショップキューズの「キューケースQ&A」によれば、PC-35シリーズはケースだけで重さは1800グラムにもなる。今回購入したPC-23はといえば、880グラムと、約1キロも軽いのだ。実際にキューを入れてみて背負ってみたのだが、重さが軽くなったことよりも、大きさが約半分になったことに感動した。すごく扱いやすい。コレなら普段の練習時に、パワーブレイクも、そしてエアシューターも持ち運べそうだ。とはいっても、PC-23は2B3Sがギリギリの状態で入るため、パワーブレイクをお尻から入れるのが難しい。お尻から入れると、ペタッと張り付く感じのSPグリップが、引っかかってしまうのだ。持ち運びではこの状態でも問題ないが、例えばキューを組み立てた状態で移動することがある試合時などには困る。キューケースにお尻からキューを入れられれば、組み立てた状態のまま移動できるのだ。また、PC-23では、組み立てた状態のエアシューターを入れる場所がない。というわけで、PC-35SNは試合専用ケースにしよう。

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2004/07/06

ヒジで撞く

CUE'Sの最新号のストロークに関する記事で、「ヒジで撞く」という言葉があった。実は、「撞点を確認する」という、4月13日のこのサイトの記事で出てきている言葉だ。当時は、まだ自分のストロークというものに四苦八苦していて、真っ直ぐキューを出すことに集中していた。この時は気を付けていたのに・・・まったく忘れてしまっていた。「ゆっくり長く」というキューの出し方もそうだが、その支点となるヒジはさらに重要だ。ヒジで撞くことを意識しながら、ゆっくり長くストロークできるといい。というわけで、今日はセンターショットを中心に、ストロークの見直しから始めた。押しや引きも試しながら、ヒジで撞くという部分に気を付けた。中心撞きや押しだと、ヒジで撞いているような感じでストロークできるのだが、どうも引きだと肩で撞いてしまっているような気がする。キューを出そうという意識が強いためか、腕がグッと前に出てしまうのだ。コンパクトに力を抜いて、ヒジを支点にスッとキューを出してやるといいようだ。

どうもこの腕で撞いているような感覚が、入れの調子を悪くしているようだというのもわかった。「長く」とはいっても、キューを無理やり長く前に出すのではダメだ。力が抜けた状態であれば、フォロースルーは止まらずにそのままキューを前に出していく。それでいいのだ。ちょっと「長く」の意識が強すぎた。特に、あまりフリのない先球をポケットして手球を横に走らせたい時など、弾き気味にキューを長めに出して走らせる。この時、薄目にトばしてしまうことが多かったのだ。何度か撞いて気が付いたのだが、手球が進むべき方向に意識が行ってしまい、それと同時に腕がその方向にブレてしまうのだ。ゆったりとしたスムーズなフォームというのは、大きなフォームとは違う。フォームを大きく大きく、そしてキューを長く長くと思うあまり、腕全体でキューを振っていた。これでは入るわけがない。スムーズにコンパクトに、というのが今後の課題だろう。コンパクトなフォームでも、ゆったりと力の抜けたストロークであれば大きく見えると思うのだ。

さて、今日は球をバラバラ散らして、ポジション練習をしていたのだが、「無理をしない」という配置をまた見つけてしまった。「逆フリにしてはいけない配置」の記事と近いのだが、今回のは、「への字」よりも「くの字」とういもの。長クッション際の8番からフット近辺の9番に出す時、9番に真っ直ぐ近くにするには、引いてサイドポケットをかわさなくてはいけない(下図:黄線)。しかし、こうすると、力加減を間違って9番が厳しい「への字」になることが多い。そこで、8番はやや引き気味にしてサイドポケットよりもヘッド側でクッションさせて、9番を「くの字」にしたほうがいいのでは? と考えた(下図:白線)。このほうが、力加減のミスが少なくて、多少フリが厳しくても入れられる。8番から9番に限らず、この長クッション際から引いてくる配置は多い。この時、引きすぎてしまうことも多いのだ。もちろん、きちんとポジションできれば、それが一番いいのだが、この「無理をしない」ポジショニングを頭に入れておきながら、プレーしていこうと思う。

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2004/07/04

流れが来ない

今日はビリヤード仲間のMと8時間も撞いた。が、どうも全体的に流れが来なくて気分よく撞くことができなかった。ブレイク後に、的球はいい感じに散らばっているのに取り出しが隠れているとか、遠くて薄いとか・・・。また、邪魔な的球にキスすると、それがトラブルになったり、先球を隠したり・・・。こういうトラブルを招かないようにうまく当てられればいいのだけれど、そんな実力はまだない。薄くて遠い球を入れても、次の球にうまくポジションできないのも、イレイチのみという現状がいけないのだろう。流れが来ないとは、ただ単に調子の悪かった今日の言い訳なのかも。マスワリはもちろん、ウラマスもなかったし、ローボールからの取り切りも1回しかなかった。ただ、先球が隠れていることが多かったため、エアシューターが何度か活躍した。通常のストロークも、ダーツも、思ったよりもうまくできた。半分くらいの確率で先球をポケットできたし、また時間を取って、ジャンプの練習をしようと思う。力を入れないで、カツンとキューを落としてやると、キレイに飛ぶようだ。

ジャンプはよかったのだが、通所のストロークはスムーズではなかった。特に結構自信を持っている、クッション際の球をうまく撞けなかった。イメージとしては、柔らかくスムーズにキューを出そうとしているのだけれど、どうも体がうまく動いてくれない。やや撞き方を変えている部分が、影響しているのかも。今月号のCUE'Sで、ストロークの特集をやっているので、ちょっとじっくり読んでみよう。そうそう、今日は引きの練習をして、なんとなくコツがつかめてきた。肘を折りたたむタイミングが問題のようだ。キュー先が手球に当たった瞬間に、ストンと肘が落ちてくるとうまくキューが出て、引きのキレがアップする。これは引きだけではなくて、ほかの押しやヒネリのキレにも関係するかもしれない。「ゆったりとスムーズに」という意識を持ち、肘を畳むタイミングを合わせながら、少しセンターショットなどの基本練習を多めにやっていこうと思う。

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2004/07/02

ストロークの変更

切り返しの練習で、ヒネリの乗る撞き方がわかってから、これを何とかマスターしようと思っている。軽くバックストロークに入り、ゆったりと押し込むようにキューを出す撞き方だ。ヒネリ以外の、例えば中心撞きの時も、先球が安定するし、手球の走る距離を調節しやすい。また、手球を走らせたくない時などの、弱めに撞く時も、狙いが安定する。というわけで、通常のストロークを、この撞き方に変えようと考えたわけだ。ただ、見越しは合わせやすいのだが、スロウの影響が大きくなるという問題点がある。また、これまでとはヒネリの力が異なるため、クッションからの手球の動きを新たに覚えなくてはいけない。まぁ、この2点に関しては、いままでの経験から判断できるので、それほど覚えるまでに時間はかからないだろう。最大の問題は、別のところにあったのだ。

今日もこの撞き方を体に覚え込ませながら、ひとり9ボールをしていたのだが、どうもまた引けなくなってしまった。ロングドローの練習をしてみたら、全然戻って来ない。ゆったりとキューを出すストロークばかりしていたため、長く引こうとする時の、スパンとキューを出すタイミングがわからなくなってしまったのだ。1〜2ポイント程度の引きなら、ゆったりとしたストロークで十分可能。しかし、ロングドローや、1台分くらい走らせるような引きは無理だ。この場合、スパンとキューを素早く出して引くのだが、このタイミングがつかめない。キューを素早くと思えば思うほど、どんどん引けなくなるし、撞点下にと意識するあまり、バンバンミスキュージャンプを連発してしまった。いやぁ、またまた困った。「ゆったりと速く」が理想なのだけれど、なかなかうまくいかない。現在取り組み中のストロークを生かすには、速くよりも、長くキューを出すことを意識したほうがいいのかも。ちょっとまた、引きに対して恐怖心が出てきてしまったので、今度はキューを長くと意識しながら、ロングドローの練習を重点的にやっていこう。なんだかいつも、進んでは戻っての繰り返し・・・。同じ練習ばかりしているような気がするなぁ・・・。

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