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2004/07/06

ヒジで撞く

CUE'Sの最新号のストロークに関する記事で、「ヒジで撞く」という言葉があった。実は、「撞点を確認する」という、4月13日のこのサイトの記事で出てきている言葉だ。当時は、まだ自分のストロークというものに四苦八苦していて、真っ直ぐキューを出すことに集中していた。この時は気を付けていたのに・・・まったく忘れてしまっていた。「ゆっくり長く」というキューの出し方もそうだが、その支点となるヒジはさらに重要だ。ヒジで撞くことを意識しながら、ゆっくり長くストロークできるといい。というわけで、今日はセンターショットを中心に、ストロークの見直しから始めた。押しや引きも試しながら、ヒジで撞くという部分に気を付けた。中心撞きや押しだと、ヒジで撞いているような感じでストロークできるのだが、どうも引きだと肩で撞いてしまっているような気がする。キューを出そうという意識が強いためか、腕がグッと前に出てしまうのだ。コンパクトに力を抜いて、ヒジを支点にスッとキューを出してやるといいようだ。

どうもこの腕で撞いているような感覚が、入れの調子を悪くしているようだというのもわかった。「長く」とはいっても、キューを無理やり長く前に出すのではダメだ。力が抜けた状態であれば、フォロースルーは止まらずにそのままキューを前に出していく。それでいいのだ。ちょっと「長く」の意識が強すぎた。特に、あまりフリのない先球をポケットして手球を横に走らせたい時など、弾き気味にキューを長めに出して走らせる。この時、薄目にトばしてしまうことが多かったのだ。何度か撞いて気が付いたのだが、手球が進むべき方向に意識が行ってしまい、それと同時に腕がその方向にブレてしまうのだ。ゆったりとしたスムーズなフォームというのは、大きなフォームとは違う。フォームを大きく大きく、そしてキューを長く長くと思うあまり、腕全体でキューを振っていた。これでは入るわけがない。スムーズにコンパクトに、というのが今後の課題だろう。コンパクトなフォームでも、ゆったりと力の抜けたストロークであれば大きく見えると思うのだ。

さて、今日は球をバラバラ散らして、ポジション練習をしていたのだが、「無理をしない」という配置をまた見つけてしまった。「逆フリにしてはいけない配置」の記事と近いのだが、今回のは、「への字」よりも「くの字」とういもの。長クッション際の8番からフット近辺の9番に出す時、9番に真っ直ぐ近くにするには、引いてサイドポケットをかわさなくてはいけない(下図:黄線)。しかし、こうすると、力加減を間違って9番が厳しい「への字」になることが多い。そこで、8番はやや引き気味にしてサイドポケットよりもヘッド側でクッションさせて、9番を「くの字」にしたほうがいいのでは? と考えた(下図:白線)。このほうが、力加減のミスが少なくて、多少フリが厳しくても入れられる。8番から9番に限らず、この長クッション際から引いてくる配置は多い。この時、引きすぎてしまうことも多いのだ。もちろん、きちんとポジションできれば、それが一番いいのだが、この「無理をしない」ポジショニングを頭に入れておきながら、プレーしていこうと思う。

040706

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