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2004年8月

2004/08/31

慎重に撞く場面

先日述べた、トばしてしまう順ヒネリを練習。どうも撞点真横のヒネリの時に、トばしてしまうことが多い。順引き、逆押しなど、上下の撞点が加わると、キュー先を上下に逃がすように撞けるため、キューを横にコジることはないのだが、真横撞点だと、どうしても横にコジってしまうことがある。それがトばしに繋がっているようだ。ひねるという意識を持たずに、真横の撞点を押し込むようにキューを出すと手球は狙った場所に向かってくれる。スロウの影響などもあるだろうが、このストロークの違いが、トばしている最大の原因だったようだ。

さて、今日は本当に久々にボーラードをやってみた。結果は113点。ダメじゃん。でも、4フレームで25点の時はどうなることかと思ったが、そこからこらえて100点オーバーまで持ってきた。とにかくスロースターターで困る。9ボールよりもボーラードのほうが、格段に難しく感じるのだが、なぜだろう? どうもボーラードだと、構えた時にトばすような予感ばかりが頭をよぎる。自信がないのかもしれない。で、案の定トばしてしまう・・・。なんか固くなってしまうような気がする。あまりボーラードをやらないからかも。ボーラードの場合、どうしても、手球の動きが少なくなるため、「おぉ、こんな出しができた!」という感動がない。なんだか面白くないんだよなぁ・・・と、確実な取りができないくせに思っている。

もちろん、9個の球を散らしたいつもの取り切り練習もした。球の配置を見て、慎重になるべき場面というものをなんとなく考えながら撞けるようになってきた。例えば、今日、取り切った配置があるのだが、この場合は5番の一番近いコーナーポケットは8番でふさがっているので、5番を反対のコーナーに狙う必要がある(コンビよりも確実に)(下図)。そこで、4番へはやや厚めにポジションできるのが理想。これがうまくいって、5番を反対のコーナーに入れられた。また、7番はサイドポケットをまたいで入れるのは厳しいので、できれば6番には順フリにポジションしたい。逆押しでこれもうまくポジション、という感じで取り切った。あ、白球がスタートの手球の位置で、白枠の球が4へのポジションからはじまって6番へ・・・という動き。以前よりも、いろんなことを考えながら組み立てられるようになってきたかも。考えながら撞くのは疲れるけれど、それがうまくいくとビリヤードって楽しいと実感できる。

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2004/08/29

ドリームショット立川店

出かける予定が、雨が降ってしまい暇になった。というわけで、ビリヤードに行こうと考えたのだが、雨の中を歩くのは面倒・・・。そこで、ドライブがてら、駐車場のあるビリヤード場「ドリームショット立川店」に行ってきた。我が家からは車でも30分くらいかかるので、近いとはいえないが、よく通る道沿いにあるので気になっていた。

店の中は、ポケット台が7台とちょっとこぢんまりした感じ。テーブルコンディションはなかなかよく、手球がスムーズに走る。ポジションしやすかった。と、台に関しては合格点なのだが、ちょっとBGMがイマイチだった。ただ単に有線を流しているだけなのだが、どうも最近のヒット曲が流れると、よく知らないということもあり気分が乗ってこないのだ。でもこれはかなり個人的な意見なので、あまり参考にならないかも。

それでも2時間ほど、遊び感覚で楽しく撞けた。取り切りなんかも結構あって、調子はまずまず。でも、この日に限ったことではないのだが、どうもスコンとトばしてしまう配置がある(下図)。40度くらいのフリの、コーナーに入れる球だ。イレイチのやや上撞点や逆ヒネリは問題ないのだが、順ヒネリでセンター付近に回して来ようとするとトばしてしまう。しかも必ず厚めにトばすのだ。この取り方というか入れからのポジショニングは、かなり多くの場面で使うので、みっちりと練習しなくては。見越しというか、スロウの影響を考慮しすぎているのかもしれない。この程度のフリなら入れてセンターにポジションというのを、確実にこなせるようになろう。

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2004/08/28

なかなかいい感じ

クラウド9で撞いたのだが、久々のクラウドだったので、台が渋くて大変だった。やはりアシベと比べると、穴前でカタカタすることが多くなる。特にレール際の球は気を付けないとすぐにカタカタ。ハードショットはほとんどはじかれてしまうので、優しいタッチで先球を走らせなくてはいけない。おのずと手球のポジショニングにも制限が出てくるわけで、かなり気を遣いながらプレーした。

最近のクラウドは結構台が空いているので、相撞きする機会が少ない。今日も相撞きする機会がなく、そろそろフリータイムが終わりだ・・・と思っていたら、Kさんがやってきて、相撞きすることになった。ひとりで撞いていると行き詰まるし、ややゲームから遠ざかっていたので、かなりうれしかった。というわけで、2時間延長して、ゲームを楽しんだ。

全体的にはなかなかいい感じだった。特に簡単な配置でトばすことが格段に減ったように思う。もちろん、出しミスをすることはあるが、取りきりの回数などはアップしている。ただ、強く引くとか、押すといった時に、体が前につっこんでしまってトばすことがある。キューを出そうというあまり、体が動いてしまうのだ。キュー先に手球を乗せるような感じで、うまく肘をたたんでやるといいのだけれど、これはまだまだ練習が必要かも。でも全体的には本当に上出来で、こんな感じで毎回撞けたらいいのになぁという感じ。やはりKさんと撞くといいリズムになる。試合でこのリズムがキープできれば・・・と思うのだけれど・・・。

そうそう、Kさんがキューをマックウォーターに変えていた。撞かしてもらったのだが、ビックリ。すごく軽い。重さがというのではなく、シャフトもバットも振った感じもなんか全体的にすごく軽く感じた。19オンスと、僕のP2と同じくらいなのに・・・。で、撞いたときはストンと流れるように先球が走る。う〜ん、振りやすい。もちろん、P2にも満足しているし、まだまだ変える気はないけれど、いつか僕もああいう振りやすいキューを手に入れたいなぁ。

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2004/08/26

ビリヤード山彦

ちょっと気になることがある。京王線を使っている人の多くは、きっとチェックしているだろう。明大前にある「ビリヤード山彦」。線路沿い、しかも新宿行きホームの真横にあるので、電車から様子をうかがえる。僕は通勤で京王線を使っているので、窓際にポジショニングしたときは、いつも様子をチェックしていた。

その山彦が、どうも最近、ずっと閉まっているようなのだ。なくなってしまうのか? これまで3回くらいしかいったことがないけれど、古びた感じはすごく好きだった。ただ、ハウスキューがイマイチだったので、今度はマイキューを持って来てみようなんて考えながら月日が過ぎてしまっていた。で、もしかして・・・という現状。なくなってしまったら、なんだか寂しいなぁ。京王線の中から、今後の動向をうかがうとするか。

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2004/08/24

「トばし」のアンテナ

アテネもあるし、土日は出かけたし、というわけで久々の練習となった。今日も球を散らして取り切る練習。1球1球気合いを入れて・・・といつもの調子。ただ最近は、いろんなことを試みてみようと、挑戦することが多い。例えばわざと手球を走らせたり、強く引いてポジションしたり。構えた時、普通に撞けば絶対に入るという配置はある。もちろん、そうした簡単なものもトばしてしまうことはあるけれど、「これは入るでしょう」という球を単に入れるのではなく、入れつつ手球にアクションを加えるというわけだ。簡単な球だからこそ、かなり無理なアクションを加えることもできる。そうしているうちに、「あ、こんな出しもあるんだ」という発見があるから面白い。

普通に撞けば絶対に入ると先に述べたが、構えた瞬間に入る/入らないというのがなんとなくわかるようになってきた。構えた時に、「あ、これは右に外す」とか「左に外す」というように感じ取れるのだ。でも、不思議なことに、わかったからといって入るとは限らない。これまでは、それがわかっていて狙う場所をややズラしても、やっぱりトばしてしまっていることが多かった。で、今日、気が付いた。例えば、「右に外す」と感じたら、手球のやや右側を撞いてヒネリを加え、先球を左に向かうように調節すると入りやすい。フリがある球はもちろん、真っ直ぐな球でも、土手撞きの場合など、やっぱり「あ、右に外しそうだ」ということがある。そのときもややヒネリを加えてやると先球はポケットに向かうのだ。これは、これまで練習した中で染み込んでいる、経験というか記憶から導き出される感覚だと思う。この感覚を信じるというのは、すごく怖いことなのだけれど、大事なことなのかもしれない。

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2004/08/20

ややフリをヒネリで調節

厚めの球で、少しヒネリを加えて撞くことが多くなった。微妙にフリのある球など、狙う位置を先球の中心よりもちょっとだけ左などと撞くよりも、ほぼ先球の中心狙いで左にひねったほうが入れが確実なのだ。ほかには、手球をあまり走らせずにストップさせたい時などは、このヒネリによるスロウを利用して撞いている。ただ、ひねるとはいっても、半タップもひねっていない。本当に、ややひねるという感じだ。こういうごまかした入れを続けるのは、いけないことかも? と最初感じていたが、これを続けることで真撞きでの狙いが狂ってしまうといったことはいまのところない。どちらを優先してというわけではなく、両方の撞き方をきちんとできるようになるのがきっと一番よいことなのだろうと思っている。

実はこのヒネリのスロウによる調節だが、手球を走らせたくない時には順ヒネリで、逆に走らせたい時には逆ヒネリを使うといい。スロウの仕組みから判断すれば当たり前のことなのだが、これができるようになってからかなり微妙な手球のコントロールが可能になった。フリがあまりない球でも、逆ヒネリで撞けば結構手球を進められる。また、クッションに入る角度なども微調整できるので、手球を大きく走らせる場合でも、思った通りのコースを進ませられるのだ。ただし、手球の勢いによって、スロウの出方が変わるのでやっかいでもある。強く撞いた時には、球離れが早いので先球はあまりスロウの影響を受けない。逆に弱く撞いた時は、ものすごくスロウの影響を受ける時がある。これらの判断は、とにかく撞いて覚え込むしかない。僕の場合は、「これも見越しのひとつ」と割り切っていたりする。

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2004/08/17

手球を走らせる

手球を思った通りの距離だけ走らせられれば、ポジショニングはうまくいく。手球は、次の的球を狙う線に沿って走らせられれば、力加減がアバウトでよくなるので理想だ。だが、邪魔な球があったりと、このように線に沿って走らせるポジショニングができない場面も多い。そんなときは、点を狙ってポジションするわけだが、このとき重要なのが手球の走る距離だ。この距離は、ストロークの力加減もそうだが、撞点や撞き方で調節したほうが合わせやすい。例えば、引きを加えれば手球の進む距離は短くなるし、クッションで順ヒネリが入れば、逆に手球はクッションで加速して進む距離が長くなる。技術的にすごく難しいんだけど、マスターすると手球の距離の調節が、ビックリするくらいやりやすくなる。

僕の場合は、まだ完全にマスターしているわけではないので、今日も練習。遠目の先球を引きで入れて、手球をセンター付近に止めるという配置を撞いてみた(下図)。ちょっと気を抜くとトばしてしまうし、引きが利いていないとセンターを通るラインで手球が進まないし、キューがきちんと出ていないと手球の勢いがなくなりセンター付近まで届かないし・・・結構難しい。もちろん、ヒネリを加えれば、もっと楽にポジションできるのだが、ヒネリはなし。引きだけで入れつつポジショニングするのだ。手球を狙う場所に向けて、キューに乗せるようにして突き出すといい。そのほうが、「引こう」という意識もなくなるため、力も入らない。引きが加わると、思った以上に手球が進まないので、かなり長めにキューを出してやるといいようだ。

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さて、続いては、あまりフリのない球を入れながら手球を走らせる練習(下図)。これはかなり難しくて、いつもトばしてしまう。どうも力で手球を走らせようとしてしまう。キューを長めに出して走らせる・・・と思っても、うまくいかない。が、なかなかいい方法を見つけた。やや順押しで撞くと、クッションに入ってから手球が走ってくれるのだ。図の配置の場合は、手球のやや右上を撞くといい。これはクッションで勢いを殺す時の撞点だ。でも、手球はクッションからスッと伸びるように進む。どうもこの進行方向と逆のヒネリによってクッションで殺す球は、クッションに入る角度が大きい場合、ヒネリの回転でクッションを噛むような感じになり、回転が解けると同時にその勢いで手球がクッションから伸びてくるように思う。それを利用したのが、フリのない時に走らせる球というわけだ。フリがない時のこの配置に限らず、クッションを噛むようなヒネリを使い、スッと伸びるような球でポジションすることは多い。この球は、なんだかすごく力加減がしやすく、手球の進む距離をコントロールしやすいのだ。

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2つのポジション練習のあとは、いつもの球を散らして取り切る練習。特に、1球、1球、狙いをきちんと定めて真剣に撞くように心がけた。その時の勢いで撞いてしまうことが多いのだが、それがどうもリズムを狂わせているように感じる。いつも真剣に撞いていないと、やっぱりいざというときに真剣に撞けないのでは? と考えた。真剣というよりも、集中してという感じかも。よく、簡単に構えてポンと撞いてトばしてしまうことが多いのだが、これはなんというか適当なのだと思う。この適当をなくすために、意識の部分から変えていこうというわけだ。

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2004/08/15

遠目の球

今回は、金曜日と土曜日の2回分を記載。オリンピックがはじまったために、テレビの前にいる時間が長くなってしまったもので・・・。

金曜日はアシベでMとゲームをした。ブレイクで球が入らず、マスワリはなかったけれど、取り切りは多かった。フリを大事にすると、やはり取り切る率が高くなる。逆フリになってしまって、ハードショットや強い押し/引きを必要とする配置になると、どうしても入れの安定度が下がる。この日、トばしてしまったほとんどは、この無理なポジショニングによるものだったように思う。時々、なんでもない球をトばすことはあるが、全体的に入れは安定してきた。いいリズムを続けられるようになっている。ただゲームになると、どうしてもリズムを忘れて入れだけに意識が集中してしまい、小手先で撞いてしまうことがある。球はポケットできても、これを繰り返すうちにリズムが狂ってしまうような気がするので、ゲームの中でもリズムに意識が向くように気を付けようと思う。そうそう、Mがだいぶ上達してきた。どうも安定度が続かないが、かなりいい球は撞けるようになっていると思う。まだマスワリを出したことがないのだが、きっと近々出るだろう。もう少し、全体を見てポジションできるようになるといいのかもしれない。

さて、土曜日は、クラウド9でのフリータイム。相撞きする人がいなくて、結局ずっとひとりで散らした球の取り切り練習をしていた。この日、ちょっと意識しながら取り組んだことは、キューの出し方で手球の進み具合を調節するということ。例えばクッション際の球を撞くとき、キューを止め気味にシュッと出すと手球の勢いは殺されてクッションに入ってからピタリと止まる。でもキューをスッと長く出すと手球の勢い自体は殺されるのだけれど、クッションに入ってからスッと伸びてくれる。これはクッション際だけに限らず、すべての配置で使えるもので、細かいポジショニングが可能になる。逆フリもそうだが、距離の遠い先球も入れの安定度が落ちる。キューを出して手球を走らせてやることで、先球と手球の距離を少しでも近づけられるのだ。実はこのキューを出すというのは、入れの安定度にもつながる。遠目の球は、キューが出ていないと入らない。もちろんこれは近い球でも同じことはいえるのだが、遠目の球だとそれが顕著に現れる。特に遠目の球で、さらに引きを加えた場合、キューに手球を乗せてやる感じて撞けていないと入れは安定しないし、手球も進んでくれない。この配置を多く練習すると、いろいろな面で効果が出るかもしれないので、今後の課題として取り組んでみよう。

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2004/08/11

新宿スポーツランド東口店

久々に水曜日の朝練に行こうと思い、新宿スポーツランドの東口店に初めて訪れた。「三平ビル」の4Fにあり、新宿アルタの調度真裏にある。とはいっても、時間があまりなかったので、1時間ほど簡単に台のコンディションなどをチェックしただけ。結果は・・・ちょっと合わないかも。台と台の間隔は結構開いていて、それなりに撞きやすいのだが、ラシャの状態がダメだった。ラシャがなんかフカフカしていて、球がスルスルと転がってしまったり、かと思ったら止まってしまったり・・・。なぜだか、引きはものすごく引けるのに、押しは全然走らない。特に最近使いはじめている、「やや押す/引く」の調節がまったくできないのだ。ポケットがかなり甘いので、入れやすいことは入れやすいのだが、ポジションがうまくいかないと取り切りは難しい。しばらく撞いていて、一度クッションに入れて組み立てるといいとわかったが、そのころは気分的にやる気がなくなってしまっていた。今度は、ほかの台で撞いてみるかな。

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2004/08/10

やや押す、やや引く

今日も球を散らして、じっくりと取り切る練習をしたのだが、最近はやや押す/引くといったショットがうまくコントロールできるようになってきた。「マスターしなくちゃいけない」と思い始めてから、少しずつ取り切り練習の中で使うようになり、だんだんと感覚がつかめてきたという感じだ。ビリヤードはすべてにおいてそうなのだが、「できた」という感覚が大事。やや押す/引くも、この感覚が身に付いてきたのだろう。「やや」は、微妙なフリの調節に威力を発揮する。もっと厚めにとか、薄めにとかは当然のこと、手球を狭い範囲でコントロールする時にも有効だ。また、手球を次の的球に近づけるといった調節も可能なので、全体的に入れが安定する。もちろん、時々は押しすぎ、引きすぎはあるが、現段階では「使う」というのが大事なので、あまり気にしないようにしている。

この「やや」をマスターしてから、厚めにポジションできるようになった。すると、ちょっとした発見があったので記載しておこうと思う。レール際の球に対しては薄めに、レールから離れた球は厚めにポジションすると次の球に出しやすい。レール際の球は、厚めにポジションすると、おのずとハードショットで手球を転がす場面が出てくる。また、少しだけレールから走らせて離したいと思っても、思いのほか手球の勢いが死んでしまい、レールにくっついてしまうことがあるのだ。レールから離れた球の場合は、押しや引きで次の球にいくらでもポジションできることが多い。クッションまで届けば、ヒネリの力が使えるので、思ったよりもポジションできる範囲は広いのだ。この辺を頭に入れてから、無理なくポジションできる場面が多くなった。ただいまは、うまくなりそうでならない、進みそうで進まない感じだ。いろいろなことが広くできるようになると、「できた」ことが減るので実力アップの様子がわからない。でも、きっとこうしたことを少しずつマスターして球を撞き続けていれば「うまくなる」と信じて続けている。

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2004/08/06

なるほどサイドポケット

最近は、やや忙しく、しかも土日はキャンプに出かけるので撞けない。というわけで、今日は出社前にじっくりと練習することにした。いつものように、リズムに気を付けながら散らした球を取り切る練習。ポジションミスすることは多々あるけれど、入れミスは本当に少なくなった。これまでは、例えば強い押し球を使う時に、力やキュー速度で押しをかけていてトばしてしまっていたのだが、球の勢いに任せて押しを乗せられるようになった。押しの力は弱くなるため、ポジション的には厳しくなることはあるが、入れは格段に安定する。ポジションは大事だが、入れなくては話にならない。この「確実性」に対しての意識が、これまで以上に強く頭に入っている表れだと思うのだ。

さて、今月号のCUE'S(ビリヤード雑誌)に「なるほど」と唸る記事があった。西嶋プロが解説しているサイドポケット使いこなしの記事だ。サイドは入れが難しくなることはあるが、手球を大きく動かせるのでポジションしやすい。僕は以前、サイドに入れるのが怖くてコーナーを中心に組み立てていたのだが、サイドに入れられるようになってから、格段に取り切りが多くなったように思う。今は、かなりの角度でもサイドポケットを狙うことがある。この記事内には、「キュー切れとリズム」の中で少し触れた逆ヒネリによるポジショニングも載っている(「立たせる」と表現するのか・・・知らなかった)。今日、実際にこの立たせるポジショニングを練習してみたのだが、先球がサイドポケット近くにあるとうまくいくのだが、少し離れるととたんに難しくなってうまくいかない。まだまだ練習が必要だ。話は西嶋プロの解説に戻るのだが、サイドからのポジショニングもそうだが、一番驚いたのは、真撞きが多いという点。サイドはポケットしやすいために、ヒネリも加えやすい。だから僕はひねってポジションすることが多かったのだが、真撞きでも十分にポジションできるようだ。この辺りが、「簡単な球を難しく撞いている」というダメな点なのだろう。

サイドポケットについてさらに話を進めると、サイドをうまく活用すると取り切りがしやすくなるのはそうだが、それと同時に、サイドほどフリを付けるのが難しいように思う。先球をコーナーに狙う場合は、手球をポジションする場所が広いため、フリも付けやすい。でも、サイドは手球をポジションする場所が狭いために、かなり高度なポジショニングが必要になる場合も多い。サイドスクラッチにも気を遣うし・・・。だからこそ、サイドへの出しはポジションの練習にはすごくいいのかも。今号のCUE'Sの記事は、本当にいろいろ勉強になって面白かった。そういえば、近くで「ちょっと暇だからビリヤードやりにきました」という感じの若い女の子2人が楽しそうに撞いていたのだが、帰り際にそのうちのひとりが僕のほうを見て「あの人ケッコーうまいよ」と隣の子に言って出ていった。いや、どうもありがとうございます、恐縮です・・・というか、なんだか複雑な気分・・・。

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2004/08/04

フリを大事に

的球を連続してポケットするために必要なことはいろいろある。狙った場所に手球が行くように真っ直ぐキューが出る、ヒネリなどを使って手球を思い通りに動かせる、もちろんシュート力もそうだ。でも、最近特に感じるのは、一番大事なのは「フリ」だということ。逆フリになってしまうと、無理なヒネリやハードショットが必要になるため、トばしてしまう確率が上がる。また、フリがない真っ直ぐな状態も、微妙な引きや押しが必要だったり、ロングドローに頼るといったリスクを伴う。このフリを大事にするというのは、とても基本的なことなので、「当然」と思なのかもしれない。でも、これまではどうしても「入れ」のほうに重点を置いてしまっていたため、実際のゲームの中では2の次になってしまっていた。

最近、入れが安定してきたため、特にこのフリについてきちんと考えるようになった。より確実に的球を取り切るには、難しい「入れ」を減らすことが必要だ。フリを考えてポジションするというのは、イコール(=)この入れの確実性につながるのだ。もちろん、フリがよくても、薄すぎるといったものは入れが難しくなる。でも、先球と手球の距離が近い薄い球なら、それほど入れを苦にしなくなってきた。まぁ、だからこそフリに重点を置けるのだけれど・・・。要は、このフリの重要性に本当に気づくのは、入れがある程度のレベルに達してからではないかと思うのだ。よく、うまい人と撞いている時に、「シュート力はあるのだからもっとフリに気を付けてポジションするといい」とよくいわれたのだが、それは頭ではわかっていても実際のプレーの中できちんと考えることは少なかった。入れにいっぱいいっぱいで、そこまで頭が回らなかったというのが正しいかも。フリがきちんとしていれば、ヒネリも必要なくなるし、力加減もしやすくなる。なんでこんな単純なことに今まで気が付かなかったんだろう・・・と思うのだが、気が付いたことが実力アップなのだとも思っている。

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