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2004/08/24

「トばし」のアンテナ

アテネもあるし、土日は出かけたし、というわけで久々の練習となった。今日も球を散らして取り切る練習。1球1球気合いを入れて・・・といつもの調子。ただ最近は、いろんなことを試みてみようと、挑戦することが多い。例えばわざと手球を走らせたり、強く引いてポジションしたり。構えた時、普通に撞けば絶対に入るという配置はある。もちろん、そうした簡単なものもトばしてしまうことはあるけれど、「これは入るでしょう」という球を単に入れるのではなく、入れつつ手球にアクションを加えるというわけだ。簡単な球だからこそ、かなり無理なアクションを加えることもできる。そうしているうちに、「あ、こんな出しもあるんだ」という発見があるから面白い。

普通に撞けば絶対に入ると先に述べたが、構えた瞬間に入る/入らないというのがなんとなくわかるようになってきた。構えた時に、「あ、これは右に外す」とか「左に外す」というように感じ取れるのだ。でも、不思議なことに、わかったからといって入るとは限らない。これまでは、それがわかっていて狙う場所をややズラしても、やっぱりトばしてしまっていることが多かった。で、今日、気が付いた。例えば、「右に外す」と感じたら、手球のやや右側を撞いてヒネリを加え、先球を左に向かうように調節すると入りやすい。フリがある球はもちろん、真っ直ぐな球でも、土手撞きの場合など、やっぱり「あ、右に外しそうだ」ということがある。そのときもややヒネリを加えてやると先球はポケットに向かうのだ。これは、これまで練習した中で染み込んでいる、経験というか記憶から導き出される感覚だと思う。この感覚を信じるというのは、すごく怖いことなのだけれど、大事なことなのかもしれない。

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