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2004/09/21

ブレイクを考える

最近、すごく思うことがある。ブレイクが悪い! 悪すぎる! 体重を乗せて真っ直ぐ撞くというのは、本当に難しい。通常のフォームは、ヒジから下だけを動かして、ストロークを安定させる。これとはまったく異なった動きで、体を動かしてストロークするのだから、真っ直ぐキューを出すのが難しいに決まっている。でも、やっぱり9ボールはブレイクが大事で、最低1個の球をポケットして取り出しが見える理想の形になるようにしなくてはいけない。

そんなわけで、今日は球を散らした取り切り練習をしばらくやったあと、ブレイク練習を兼ねてひとり9ボールをやってみた。ただブレイクして取り切って・・・というのはイマイチ悪い部分が見えにくいと思い、10ラックの記録を取ってみた。

●球が1個以上落ちた:7ラック(すべて1個だった・・・)
●その中で取り出しが見えた:5ラック
●取り出しが直接ポケットを狙える:2ラック

ブレイクイン率が7割というのは思っていたよりもいいのだが、2個以上球が落ちないというのはブレイクの弱さを物語っているような気がする。また、コントロールも結構うまく行き、取り出しは見えるが、そのほとんどはポケットまでの間に邪魔な球があったりと難球だった。かなり「細い!」。同時に、そこから何番まで取り切れるかというのも記録したわけだが、最高で5番まで。しかもそれは取り出しで直接ポケットが見えていない球を、無理やりバンクで入れたところからスタートした。取り出しが直接ポケットを狙えた2ラックについては、1番と3番止まり。結局、球が落ちた7ラック中4ラックは、1個も球を落とすことができなかった。ノーインを含めると、7ラックはまったく何もできずに終わったということになる。これではゲームで勝てるわけがない。せめて半分の5ラックは、続けて落とせるようなブレイクじゃないとダメだろうなぁ・・・。

もちろん、ブレイク時のフォームについても、いろいろと検証した。まず、一番真っ直ぐキューが出る撞き方は、通常のフォームだ。というわけで、通常のフォームで、力を入れてキューを出すというのをやってみた。きちんと1番に真っ直ぐ当たるしいいのだが、ちょっと体重を乗せようと体を動かすと、ブレが大きくなってしまう。ブレイクを強くしていくには、どうしても体重を乗せるという動作は必要なわけで、それをするとブレてしまうこのフォームは、ちょっと却下かも。で、結局、行き着いたフォームは、やや上体を高くして構えるもの。これまでもブレイクのときは、このフォームから、後ろ→前に体重を移動してブレイクしていたわけだが、うまく1番に真っ直ぐ当てるのが難しかった。どうも体重を乗せよう、乗せようとしていて、キューがブレてしまっていたのかも。そこで今日はキューを真っ直ぐという点に注意した。具体的には、手球の撞点を確認して、そこからキューを真っ直ぐに引いてやるといい。当たり前のことなのだけれど、この注意はブレイクのときにおろそかになっているような気がする。スーッと真っ直ぐにキューを引いてやれば、あとはそのままキューを出すだけでいいのだ。キューを出すときは、ブレないように、右肩から下が動かないように頑張る。体が前に移動すると、それに合わせて右肩も動いてしまう。これがいけないのだと思う。体は前に行こうとするのだが、そこを頑張ってこらえて、キューを真っ直ぐにスパンと出す。なんというか、意識としてはこんな感じだ。このフォームを定着させるようになってからは、手球がセンター付近に止まり、取り出しも見えるようになったと思う。細いけど。というわけで、これからはこのフォームをベースに、いいブレイクが打てるように練習していこう。そうそう、今日はプレイキューでブレイクしていた。これがパワーブレイクだったら、もっと球が入って取り出しもいいところにあったかも。

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コメント

参考にならないと思いますが、私のブレイクの場合、あくまで、①ボールサイド狙いです。

体重を乗せる=力ではないのは、ご存知と思います。
何が、必要か?
ヒネのブレイク理論だと重心移動とスピードです。
理論ってこんな感じです。
力を抜いて、スピードを高める⇒撞点を安定させる⇒(手球)コントロールが高まる⇒ブレイクイン率が上がる⇒ランアウト率も上がる。

参考にならないですよね・・・。
では、また!

投稿: ヒネ | 2004/09/22 12:11

重心移動でスピードを上げようと思うのですが、なかなか・・・。僕も一応、1番をサイドに狙っているのですが、全然入りません。

どうも重心移動のことばかり気にしているのかも。「力を抜いて」は大事なのに、忘れていました。今度は力を抜いてストロークすることを心がけてみます。

投稿: アライ | 2004/09/22 13:18

僕の場合はエースを狙ってます・・・ウソです。

僕は1番ボールに対して厚みは100%に狙い、手玉をテーブル中央に止める事を心掛けてます。
昔は必ずドロー回転がかかっていてスクラッチになってましたが、最近はフット側短クッション方向に手玉が進んでいく事が多いです。でも、意識としては中央に止めたいんです!

ストロークは出来るだけ真っ直ぐ。テイクバックは後ろにドアがあると仮定してそのドアノブを掴みに行くようなイメージです。(MYさんの理論)
変に力んで上下にキューを動かすような事はしません。してないつもりです。してないんじゃないかな?気が付いたら教えてください・・・。

それと場外狙いのフルブレイクはしません。

それが出来てきたら今度は最後のテイクバックの時に上体をやや引き起こし手玉へのインパクトの瞬間に軸足を蹴るようにします。

今の課題はブレイクが入らないことです。(;_;)

でも、たまにですが意識してキュースピードを上げる。力ではなくキュー出しのみを考えて早く・スムーズに!を念頭に突く事もあります。
手玉は中央に止まりませんが先玉は元気一杯に走り回ります。
これに手玉コントロールが伴えば言う事無いんですけど・・・。

投稿: スギケン | 2004/09/22 21:12

僕は調子に乗ってスパンとブレイクすると、場外に行ってしまうことがあります。狙いは1番に100パーセント。手球をセンター付近に止めたいというのはスギケンさんと同じです。それがなかなかうまくいきません。これからも練習あるのみです。お互い、頑張りましょう。

投稿: アライ | 2004/09/22 23:44

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