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2004/10/24

勝負の分かれ目

午後に少し時間ができたので、クラウドに出かけた。するとC級戦が行われていて、かなり混雑していた。ということで、いきなり相撞きすることになった。相手は、ビリヤードを初めてからまだ2カ月だそうなのだが、これがうまい。時々、撞き慣れていないトばし方やポジションミスをするが、2カ月で3個以上球を取り切れるなんて衝撃だった。とはいえ、マスワリを出すなど、なんとかB級としての面目を保てて安心した。実は、調子がよかった。次にほかの人と撞くことになったのだが、ここではウラマスが出た。いい感じで取り切ることができているし、新フォームも定着してきたようだ。撞いているうちに、撞点をしっかりと確認してから撞くということを忘れてしまうが、手球とブリッジの距離はこれまでよりも短くするのは習慣化してきた。それによって安定度が上がり、いい感じのストロークを生み出しているのかもしれない。ただ、重心がやや前になってしまうことがある。とにかく下半身を動かさないように、重心を後ろに移動して固定するよう心がけなくてはダメだ。

さて、そんな調子のいい日だったのだが、それでもヒネさんには勝てなかった。ブレイクスクラッチから取り切ったのに、奪ったセットはそれだけ。どうも、要所でトばしてしまう弱さが出てしまう。もっと「入れられる」という自信を持って撞かないと、どうにもこうにも強くならない。9ボールは9番を入れれば勝ちだ。だから、そこまで何個取ろうが、どんなキレイな取り切りやポジショニングを見せようが、9番を取られたら負けなのだ。そういう意味では、ヒネさんはハイボールでトばすことがほとんどない。そこが勝負の分かれ目なのだ。ハイボールまで取り切っていると、「ここでトばしてしまったら負けるかも」というプレッシャーが生まれてしまう。それを払いのける強い気持ちを持たないといけない。この気持ちは、普段の練習などで養うことは難しいだろう。試合に出たり、もっと真剣にセットマッチに取り組んだりして養うべきことなのかも。「うまい」と「強い」はまったく違う。この「強い」について、しっかりと考えてみようかな。

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コメント

「うまい」と「強い」は、似ているようで違いますが、うまさがあっての強さです。

うまさは、一人撞きまたは、相撞きで、向上できますが、強さは、試合の場数を踏まなくては、鍛えようが無いでしょう。
いかがでしょうか?

緊張してガチガチになるもの場数を踏めば、良い緊張感でプレーする事も出来ますし、最善のショットセレクションを選択する冷静さも身につきます。

「楽しむビリヤード」なのか「勝つビリヤード」かを区別されると良いと思いますよ。

あんまり言うと、誰かさんが、出てくるので、この辺で。

投稿: ヒネ | 2004/10/26 12:38

そうなんですよね。ガチガチの状態を練習で作り出すっていうのは、無理があるように思います。やっぱり試合などの場数を踏んで、経験を積むのが一番ですね。試合出ないとなぁ・・・。

とりあえず、「勝つ」ことにもこだわってみようと思います。

投稿: アライ | 2004/10/26 20:56

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