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2004/11/30

トータルで考える

右コジリを直すべく、いろいろと考えてみた。ビリヤードの難しい点は、ひとつを直そうとそのことだけに集中すると、ほかの部分が悪くなってしまうことだ。例えば、今回の右コジリの場合は、ヒジの位置がやや外側にあるような気がしていた。そのヒジの位置だけを直すには、ヒジを内側に入れるわけだが、もしブリッジがそのままだと、キュー先の向かう方向は右にズレてしまうのだ。これが悪循環を生み出して、直しても悪くなる場合が多い。フォームの横のズレを直すときは特に注意して、フォームの全体を考えなくてはいけない。ヒジを内側に入れる場合は、ブリッジをしっかりと中心部分で固定できているかどうかなど、ほかの部分もチェックする必要があるのだ。

そんなわけで、各部位を個別に直していくのは相当難しい。だからビリヤードのフォームは、なんというか、意識を変更するとそれに併せて全体が変わってうまくいく場合がある。今回のヒジがズレたことによる右コジリは、「ヒジで撞く」ということを意識したら解消された。前々からヒジで撞くという感覚でストロークできれば、キレイに手球が転がっていたのにまったく忘れてしまっていた。遠目の球などの精度も、この感覚で撞ければかなりよくなる。また、もう1点。グリップに力が入りすぎていたようだ。ギュッと握り込んでしまっていて、手の甲が上に向いていた。グリップの握りを楽にして、ヒジに意識を集中させるのがいいようだ。「ゆったり」「真っ直ぐ」「動かさず」の呪文の、「ゆったり」がうまくできていなかった。「ゆったり」は、ヒジに意識を集中してほかの部分をリラックスする。コレを肝に銘じておこう。

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