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2004/11/10

キューを真っ直ぐ出す

今日は、ひたすら本当にひたすらセンターショットを繰り返していた。ブリッジの位置とか、グリップの位置、スタンスの位置など、細かいことまでチェックしながらセンターショットを繰り返す。それでも、トばしてしまうことが多々ある。少し考えてみたのだが、新フォームになったということは、これまでとはまったく異なる球の見え方、ストロークになる。それは、ビリヤードを始めた頃の初心者に戻る(というのは言い過ぎかもしれないが)くらいの後退なのかもしれない。いくらセンターショットとはいえ、トばしてしまっても当たり前といえば当たり前なのだ。というわけで、初心者に戻った感覚でイチからフォームをチェックした。グリップの位置を前にしたり後ろにしたり、スタンスをオープン気味にしたりクローズド気味にしたり・・・。いくらフォームを変更したからといっても、これまでのビリヤードに対する体の感覚がなくなるわけではない。だから、試行錯誤しているときに、どれが「いい/悪い」というのはわかる。いろいろとチェックするたびに「なるほど」と思える新たな発見があったりして面白い。なんだか不思議な気分だ。グリップの位置は、少しだけ後ろ目にしたほうがいいというのがわかった。ケガの功名というヤツか・・・。

とはいっても、いくらチェックして試行錯誤を繰り返しても、納得のいく球の運びにならない。ストローク自体はそれほど悪いような気はしないのだが、手球の進み方がイマイチなのだ。チェックすることも多くなってきて爆発しそうになったのだが、その時、ふと思った。「キューを真っ直ぐに出す」。すると、面白いくらい手球が真っ直ぐに転がる。キューが真っ直ぐに出れば、それに押される手球は真っ直ぐに走り、美しい弾道(?)を描くわけで、ものすごく当たり前の基本的なこと。でも実際、キューを真っ直ぐに出すということは、意識できていなかったかも。手球を狙っている場所に向かわせるとか、どちからといえば手球とかキューの先のほうのことを考えてしまっていた。キューを真っ直ぐに出すというのは、腕を真っ直ぐに振るということで、手球側にほとんど意識が行かなくなる。よく、ヒジで球を撞くというが、なんとなくその感覚に近いのかも。これまでチェックしていたことはすべて忘れて、ただキューを真っ直ぐに出そうとするだけ。これで面白いくらい球がポケットされる。以降、センターショットはほとんどトばさなくなった。押しても引いてもトばさない。思うのだが、これまでビリヤードを続けてきているわけで、体が真っ直ぐにキューを出す感覚を覚えているように感じる。だから、何もしなくても、ただ真っ直ぐにと思うだけで、無意識に体はキューを真っ直ぐに出そうとするのかも。それによって手球はキレに転がる。これからは、何も考えずに体の感覚にまかせてみようかな。でも、これはそれまでのチェックがあったから、悪いところが解消されていたのかもしれない。とにもかくにも、次の練習時にどうなるのか楽しみだ。

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