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2004年12月

2004/12/29

振り返る

昨日、撞き納めのつもりだったのだが、今日、雪が降ってしまい用事が中止になりクラウドのフリータイムへ。明日から年始まで旅行(といっても千葉)に行くため、本当に本当の、今年の撞き納めだ。センターショットを中心に、立てキューなどもみっちりと練習した。そこに、MCさんがやってきたので、相撞きしてもらうことになった。やはりうまい。MCさんも僕と同じようにポンポン撞くタイプなのであまりわからないが、実はものすごく基本がしっかりしていると感じる。細かい技術云々ではなく、どんなストロークも同じように基本通りにできればいいというのがわかる。切り返しの手球の走り方とか、すごく美しい。僕はまだまだこうした手球の基本的な動きができていないように感じてしまう。セットマッチは結局負けっぱなし。でも、そのほうがまだまだ来年の目標があるってことなのでいいのかも。

さて、撞き納めということもあり、今年の球撞きを振り返ってみた。せっかくこんなビリヤード日記を付けているのだから、読み返さなくてはもったいない。ということで、パラパラ読み返しながら、自分がどんなふうに変わっていったのか思い出してみた。ボーラードのスコアーをリスト表示しているが、ここからもわかるように、当然のことながら進歩はしているようだ。入れの安定度もそうだが、日記を書き始めた当初(2月)などに課題にしていたロングドローとか土手撞きなどは、いまでは苦にならなくなっている。ビリヤードを通して、多くの人と知り合いになれたこともよかったように感じる。それが上級者であれ初心者であれ、やっぱりほかの人の球から学ぶことや気が付かされることは多い。ただ、そこから得たことを課題にして克服するためにはひとりで練習することも必要で、いまの状況というか球撞きのペースというのは恵まれているのかも。適度に刺激があって、充実しているように感じる。この充実感が飛躍につながったのかな。試合で勝ったりとか、クラスがあがったりとか、そういう具体的なものは何もないが、でも、自分の実力は今年の1年(特に後半の半年)で大きくアップしたと思う。きっと1年前の自分が見たらビックリするくらい、いい球を撞けているだろう。

そうそう、精神的な部分で、ビリヤードというものに対する考え方みたいなものが変わったのも今年の大きな点。言葉で表すのは難しいのだが、「確実性」というのはキーワードになるだろう。例えば、やや遠目の球を入れてポジションする配置があったとする(下図)。以前の僕なら間違いなく回して2番をサイドに狙いに行った(白線)。こちらのほうが2番の入れが簡単になり、次からの組み立てが楽だ。でもいまなら、球のフリ具合にもよるが、押しのワンクッションで2番をコーナーに狙うポジショニングを試みることが多いだろう(青線)。我慢というやつだ。でも、1番も2番もそれなりに入れられる撞き方ができる。よくわからないかもしれないけれど、こんな感じだ。とにかく来年も、今年のこのペースのまま、ビリヤードを楽しんで行ければと思っている。

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少しだけど大きな差

昨日で仕事納めだったので、今日は正午からクラウドのフリータイム。で、6時間くらいずっとひとりで撞きまくった。撞き納めにしようと思っていたので、とにかくセンターショット(強弱付けて)を徹底的にやった。しんどい。フラフラになった。後半は、なんかバツゲームみたいな感覚でセンターショットをしていたように思う。でも撞きまくっていたら、狙いがやや右にズレていることがわかった。これは錯覚を起こしているようで、そのままキューを真っ直ぐに出すと狙っていたところよりも本当に少しだけ左にズレる。だから狙って入れると手球が少しだけ右に回転してしまっていたようだ。狙いよりも、構えたところから真っ直ぐにキューを出す方向を信じたほうが入れが安定する。このズレを少しずつ調節したら、手球をピタッと止めるセンターショットが続くようになった。この感覚を忘れないように、今度もまた調節しなくては。

さて、疲れたし・・・と思っていたのだが、ヒネさんがやってきたので相撞きしてもらうことになった。やっぱりうまい。というか強い。最近は、僕のほうも簡単なミスが減ったように思う。だから、いい試合ができているようにも感じる。それでもなかなか勝てないのは、要所に差があるからだとわかった。特に差を感じたのは2点。立てキューの入れと、順ヒネリで回したときのポジショニングだ(下図)。どちらもこれからしっかりと練習しなくては。土手撞きは苦にせずに入れられるのだが、立てキューは引かなくてはいけなくなるととたんに安定度が低くなる。きっと練習不足なのだろう。これは順ヒネリの回すポジショニングにもいえることだ。どちらも自信を持って「できる」とはいえない。立てキューで撞く場面も、順ヒネリで回す場面も、ゲームの中でそれほどたくさん出てくることはない。でも、こうした小さな部分がどんどん重なって、大きな差となって現れているのだろう。より確実にという点で、やっぱりまだまだ負けているのだ。精進しなくちゃなぁ。

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2004/12/27

ストロークの強弱

最近は「筋力アップ」と称して、ズバズバ強めのセンターショットばかりしている。ズバンと強く撞いて手球がピタッと止まると気持ちがいい。このときのストロークが、ブレないストロークになるように思う。そして、強めに撞いて真っ直ぐキューが出れば、通常の力でも弱く撞いても真っ直ぐキューを出せる。ただし、そこでタイミングが合わせられないことが多い。ストロークが変わると、それにパッと順応できないことが多々あるのだ。そんなわけで、センターショットも強めのあと、急に弱く撞いたりと強弱を付けて取り組んだりしている。なかなかいい練習かも。

また、構えて素振りをしているときに、なんとなく違和感があるタイミングというのを判断できるようになった。素振り中に、このままストロークしたらこのタイミングでタップと手球がぶつかる・・・と考えるわけだが、そのとき、タイミングが合っていないとコジリが発生したりとキューがキレイに出ないことがある。「あ、これは合わないかも」と思ったら、いったん立ち上がって構え直せばいい。ただそれだけのことで、かなり入れは安定する。

そうそう、土曜日のことだが、クラウドのフリータイムでF田さんと相撞きをした。僕は調子の良し悪しが顕著に表れてしまい、ダメなときは本当にダメになることがあるのだが、F田さんはいつもきちっと取り切ってくる。なんというか、状況などでペースが乱れるということがない。「安定しているなぁ」と思うし、それは大きなプレッシャーにもなる。きっと簡単な球をトばさないのだと思う。簡単な球ほどしっかりと集中して撞くということができているのかもしれない。簡単な球をトばすと、精神的にショックが大きくてリズムも狂ってくる。自分が入れられると思った球が入らないときほど悔しいことはない。「簡単なものをキッチリと入れる」というのは、いつもいつも出てくる重要な要素なわけだが、実はコレが一番難しい。簡単な球でも、気合いを入れ直して撞くようにしよう。

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2004/12/23

キューの違い

クラウドで久々にKさんと相撞きをしたのだが、先日、Kさんの以前のプレーキューTed Harrisがリフィニッシュから戻ってきたとのことで、撞かせてもらった。で、感想は・・・やばい、やばすぎる。本当にビックリするくらい先球が安定して進む。吸い込まれるようにポケットされて、トばす気がしない。実はこのキューは、僕がいまプレーキューとして使っているMezzのP2とは正反対といっていいほど異なる。やや前バランスだし、シャフトは太めだし、バットは柔らかいし・・・。でもこっちのほうが、格段に振りやすくて入れやすい。バットが柔らかくて細いので、華奢な感じを受けるのだが、撞いてみると球負けしないしパワーがある。P2よりもかなり手球が進む。これはきっと、しっかりと僕の力が手球に伝わっているからだろう。ブレることなく、キュー先が手球にヒットしているのだと思うのだ。撞いていても、その感覚がすごく伝わってくる。

Kさんといえば、いまのプレーキューはMc Woterなのだが、僕の個人的な意見では、Ted Harrisのほうが扱いやすいかな。でも、Mc Woterのほうがカッコいいし、タイミングがピッタリ合ったときの、グリップからヒジ、肩にかけてスコンと感触が抜ける感じが素晴らしい。撞いていて気持ちいいキューはMc Woterかも。う〜ん。とにかく、どちらもいいキューで、うらやましいなぁ。少し前バランスのキューのほうが、振りやすくていいかも。次に買い替えるときの参考にしよう。とはいっても、Ted Harris、Mc Woter、MezzのP2を並べてバランスを調べてみたところ、3本とも同じような位置がバランスポイントだった。なのに、持ってみた感じ、振った感じ、撞いてみた感じはまったくバランスが異なる。Ted Harrisはやや前バランスで、Mc Woterは調度中心(グリップ)くらい、P2は前の2本に比べるとかなり後ろバランスに感じる。コレってすごく不思議だ。何が影響しているのだろう? よくキューの紹介のところに、バランスポイントはバンパーから何センチなどと記されているが、実はこうした情報は当てにならないのだとわかる。実際に持ってみたり振ってみたりしないと、感覚としてのバランスはわからないのだ。なんだかキュー選びは難しいなぁ。だからきっと多くの人が、いろんなキューを試しているのかもしれない。

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2004/12/22

注意点2つ

まだまだビリヤードに関してはマスターしていかなくてはいけないことが多いわけだが、その中でもいま、2つのことが大きな課題になっているので記録しておこうと思う。ひとつ目は、撞点の確認。最近、何度も取り上げたことだが、手球の近くまでキュー先を近づけて撞点を確認するということ。例えば、難球だったり、撞きづらだったりすると、入れなくてはという集中力などが加わって撞点もしっかりと確認してキュー先を手球に近づけるのだけれど、リズムに乗ってきて簡単な配置が続くと忘れてしまうことが多々ある。そして、ポンッとトばしてしまうのだ。「あ、確認忘れてた!」となるわけ。ポンポンリズムよく撞いていくのはいいのだけれど、確認しながらリズムをキープしなくてはいけない。どんな状況でも、きっちりと手球にキュー先を近づけて撞点を確認する。忘れないようにしよう。

2つ目は、ストロークが変わったときのタイミングの合わせ方。基本的には、キューをスパンと出して撞けるように、ポジションなども合わせながら取り切っている。でも、どうしても、スローで撞いたり手球を殺すためにキューのつっこみを浅くしたり、普段のストロークとは少し違うストロークで撞かなくてはいけない場面が出てくる。すると、急にタイミングが合わせられなくなってトばしてしまうのだ。その後、同じ配置を同じように撞くと、きちんとストロークできる。急に違うタイミングになるというのが問題みたいだ。これは、いったん深呼吸などをしてリズムを途切れさせてやるといいのかも。ちょっと試してみよう。とにかく、こういうストロークが変わる場面では、それを意識しながら難球を撞くような気持ちで取り組んで行こうと思う。

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2004/12/20

撞点の確認ということ

土曜日はハチミギのマンスリーに出たかったのだが、用事があって夕方からクラウドに。スギケンさんと相撞きしてもらったのだが、そこで指摘が。素振りをいているときの、タップと手球の間隔が広いようだ。これは「力じゃない」の記事の中でさくらさんにも指摘されたことで、まだ直っていなかった・・・ショック。構えて手球にタップを近づけたところで確認したら、2センチ近く距離があった。実際にタップが手球に当たった瞬間のタイミングが取りにくいために、手球の微妙のコントロールができなくなる。もちろん、撞点もズレるし、キューのキレも悪くなるだろう。撞点の確認をしなくてはいけないが、タダ単に見ているだけではダメなのだ。タップをしっかりと手球に近づけて、ぶつかる直前のきちんとした場所を確認しなくてはいけない。この確認をしっかりしてストロークに入ったところ、ややグリップ位置がうしろのほうがいいとわかった。タイミングがキレイに合う。でも、これまでのタイミングと異なるので、なんだか気持ち悪いし、タイミングがズレるとすごくダメなショットになってしまう。このしっかりとした撞点の確認をセンターショットに取り入れて、タイミングをマスターしていかなくては。なんだかまた一歩後退。焦るあまりに大事なことを忘れてしまっていたのかも。ゆっくりと確実に、ストロークを体に染み込ませていかなければ、また同じことの繰り返しになってしまう。肝に銘じておこう。

そうそう、スギケンさんから、引っかけのシステムを教わった(下図)。邪魔な球で直接狙えないクッション際の球を、手球を先にクッションに入れてからポケットするというやつだ。的球から垂直にクッションに線を引き、的球とクッションの距離を2倍にした長さの延長線をクッションからさらに延ばした先の点を狙えばいい。そして、手球は押しの回転で撞く。これがいい感じでポケットできる。クッションタッチした球は引っかけられないのでこのシステムは使えないそうだが、かなり実践で使えるシステムになりそうだ。ビリヤードは、技術以外にも、知っていて損はないことが多くて面白い。ひとつひとつ、忘れないようにマスターしていこう。

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マンスリーが終了したあと、ハチミギの面々とともに夕食を食べに行った。そこで、「撞点の確認だった!」で紹介している配置の取り方についてちょっとした議論(?)になった。逆押しでいけるとか、順で回すとか・・・。ビリヤードのサークルだから当たり前かもしれないけれど、こうした話題で盛り上がれるのはかなり特殊かも。なんビリを読んでくれているということも、なんだかうれしかった。F田さんありがとう! で、結局、話していてもらちが明かず、クラウドに戻って球を配置して実際に撞いてみることに。結果、逆押しではかなりの確率で9番に隠れてしまうので、順で狭いほうに出したほうがいいようだ。もちろん、この配置にしてしまうことが最大の失敗なのだが・・・。ただ、ここで少し問題が。実際に僕が配置を並べたら、F田さんが「なんビリでは、8番と9番はもっと離れているように見えた」との意見。そうかも。なんビリの図は、テーブル図と比較すると球の大きさが実際よりも大きいので、どうしても本当の配置とは異なるものになってしまう。もっとわかりやすくするにはどうすればいいかなぁ・・・課題だ。さらにもうひとつ。「なんビリは携帯電話から見れないのですか?」という質問があった。で、探してみたところ、「ココモブ」というサービスを見つけた。携帯でアクセスして、見たいココログのURL、なんビリなら「http://arai1046.cocolog-nifty.com/nanbilli/」と入れればいい。コメントの入力はできないけれど、記事やコメントの閲覧はできるようだ。

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2004/12/17

強く撞いてみる

センターショットなどの練習で、わざと強めに撞いてみたりする。なぜかというと、強く(速く)キューを出そうとすると、少しのズレが大きく現れる。強い撞き方をしてもブレないストロークというのが、きっといつでも真っ直ぐにキューが出せるストロークなのだと思うのだ。とにかくズバズバ撞く。手球が真っ直ぐに走っても、的球に当たってピタッと止まらないようではダメだ。真っ直ぐに転がっても、撞点がズレているのか、少し回ってしまったり、ヨロヨロと前に転がったりすることがある。強く撞いても真っ直ぐに手球が走るストロークができるようになれば、おのずと弱く撞いても真っ直ぐ手球が走るストロークができるようになるだろう。この練習をするようになってから、弱く撞くときも、安定してキューが真っ直ぐに出るようになった。

そんな中、久々にボーラードをしてみた。結果は197点。もう少しで200点の大台だった。前回の150点超えはフロックじゃなかったみたいだ。とにかくトばす気がしなかった。なんと、すべてのフレームにマークが付いた。ただ、ダブルが1回だったのは弱さを物語っているような気がするのだが・・・。ストライク5回にスペアー6回だ(10フレが2回ぶん)。これまでは、フリがあまりない球しか自信を持って撞けなかった。が、フリがあってもポケットに近い球なら、同じくらいの自信で撞けるようになっている。こうなると、ものすごく入れる球の選択肢が広がって、取りやすくなる。また、ちょとだけボーラードのコツみたいなものがつかめてきたような気もする。ブレイクは、少し強めに撞くようにした。真っ直ぐに手球を走らせられれば、かなり強めに撞いてもセンター付近で手球が止まり、取り出しが入れやすくなる。そして、センターショットを撞くくらいの力加減(自分が一番入れやすい力加減)で手球を撞いたときに、どこに転がるか予測して、そこからポジションを割り出す。9ボールよりも入れのほうに重きを置いたポジショニングだ。そして、簡単だからと点でポジションしがちだが、そこをラインで考える。例えば、走りすぎても別の球が狙える位置に手球が止まるラインを走らせるとか。なんかボーラードに関しては、ひとつ階段を登った気がする。なんて、いつもこう言っていて、しっぺ返しが来るのだけれど・・・。次は200点を目指そう!

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2004/12/14

撞点の確認だった!

確認するようにしているし、手球が走るラインなどもイメージしてからストロークしているし、いろいろと考えているのだが、どうも集中して撞いている感じが得られない。なんというか、球に入り込めないのだ。土曜日のクラウドのフリータイムも、そんな気持ちの乗らない状態で撞き続けていて、久々にOさんと相撞きをしてもらったのだが、やっぱりなんか適当に撞いてしまっているような場面があった。とりあえず今日の練習もセンターショットなどを絡めながら、真剣に撞くことを心がけていたのだが、やっぱり集中できていない。で、原因がわかった。手球の動きや的球の厚みなどを確認して、その作業が済んでから構えるようにしているのだが、そこから漠然とキューを出してしまっていたのだ。最後の、撞点を確認して、そこから狙う点に向かって真っ直ぐにキューが出せるようにバックストロークに入るという、すごく大事な部分を忘れてしまっていた。ここでしっかりと確認できると、キューを撞き出す瞬間も集中しているので全体的に気分が乗ってくる。最後の最後まで気を抜いてはいけないのだ。これからも、忘れないようにしなくては。

さて、土曜日の話に戻るが、Oさんとの相撞きで困ってしまった配置があった(下図)。逆フリにしてしまったのが失敗だった。もっと手球が的球に近ければ、引きでポジションするのだが、ここまで遠いと無理。結局、押しの2クッションで出そうとして、まったく出てこなかった。フリが厚かったので、3クッションで長く走らせて・・・ということもできないし・・・。しかも、7番をトばしてしまった。逆フリにしてしまったところが悪かったのだが、この配置はセーフティーだよなぁ・・・。出せるイメージはまったくなかった。でも、もしかしたら、と考えて撞いてしまった。実は、こうしたイメージできていないのに出せるかもと考えて撞くことが多い。フロックで出ればラッキーというやつだ。でもそれはアンドセーフなどが絡んでいればいいが、ただ単にフロック狙いなので、結局はダメになることがほとんど。入れや出しがイメージできないならセーフティーをイメージしてみる、ということも覚えなくちゃなぁ。

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2004/12/10

気分が乗らない

今日もしっかりと確認しながら球を撞く練習・・・だったのだが、どうも気分が乗らない。それなりに球は入るし、ポジションもできるのだが、なんというかそれが続かないのだ。ストロークに力が入ってしまって、特に手球を走らせたいときに弾いてしまう。弾くとストロークがズレて、トばしてしまうのだ。落ち着いた気持ちで見つめられないため、球を入れようとか、手球を動かそうとか、そんなことばかり考えてしまう。この辺もコントロールできればいいのだが、難しい。

こんな日は取り切り練習をしても、イライラしてくるだけなので、センターショットを中心に同じ配置を撞く練習をメインでやった。今回主に取り組んだのは、レール際のショット。どうも、レールから少し離れた手球をストップショットで撞こうとすると、的球をトばしてしまうことがある。キュー尻をやや上げて、手球の中心を打ち抜くようなショットだ。立てキューだからズレやすいというのもあるが、特に手球を進めたくないときなどは、キューを途中で止めてしまうことがある。その時に、コジリが発生してしまうようだ。力を抜きつつも、キューを出すとうまくいく。でもこれがなかなか難しい。まだまだ練習しなくちゃなぁ。

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2004/12/06

確認に次ぐ確認

昨日、ヒネさんに、センターショットは真っ直ぐにキューが出ているのか確認するものだと指摘を受けた。的球を入れようとするのは、入れの練習になってしまう。言われてみれば、コジっていても、ひねっていても、見越してしまえば的球は入る。的球が入ると、実はコジリが発生していたとしても、キューが真っ直ぐに出ていると勘違いしてしまうかも。で、キューが真っ直ぐに出ているかどうかを確認するセンターショットはどのようにやるのかといえば、手球を進める位置(狙い点)を決めたら、そこに向かって真っ直ぐ撞くイメージで構える。そして的球を見ないで(狙わないで)、そのままスッとキューを出すのだ。これで的球がポケットされていれば、それは確実に真っ直ぐキューが出ている証拠。さっそく今日はこの練習をしてみたところ、ほぼポケットできる。急いで撞こうとしたり、バックストロークが長くなってしまったり、タイミングがズレると、右や左にトばしてしまう。この練習をしばらく続けていたら、その後狙って入れるセンターショットをしたところ、ピタッと手球が止まる理想的なストップショットが打てるようになっていた。なぜかはわからないが、真っ直ぐにキューを出すということを体が覚えていくのかもしれない。今後も続けてみようと思う。

こうした基本練習もそうだが、球を散らして取り切る練習など、すべて真剣に行おうと決めた。「真剣」というと固いイメージだが、具体的にいうと、「絶対に入れられる」「ここなら出せる」と思えたら撞くという感じ。要は、確実に入れて出せると思えるまで、試行錯誤して考えていろいろ確認しようということだ。それがやってみると、ものすごく疲れる。神経が削られていく感じだ。死ぬ気で練習とは違うけれど、死ぬような練習にはなるかも。ちょっと嫌なフリや距離の球だったら、きちんとポケットに向かった正面から的球を見たり、手球が走るラインをキューで確認したり、台から離れて厚みを見たり・・・。これでもかというくらい確認する。こうすると、ほとんどトばさなくなる。もちろん、難球はトばしてしまうし、ポジションミスはする。でも、少し難しいくらいの球なら、きちんとポケットできるのだ。「あ、簡単」とパッと撞いてしまうと、トばしてしまう。こんなふうに、まだ確認しないで撞く場面が出てくることはあるが、慣れてくればきっとこうした球も確認するようになるだろう。9個の球を散らして取り切る練習をしたのだが、この確認作業を取り入れたら、3回連続ですべて取り切ることもあった。普段の練習で真剣に確認作業を行っていないと、試合でできるわけがない。プレーのリズムは遅くなるし、疲れるけれど、それでもこれからは確認命で頑張ろう。

そうそう、雑誌のCUE'Sを読んだら、切り返しの練習もしたくなったのでさっそく実践。今回、メインで撞いたのは、ポケットから1ポイントの場所にある的球を入れつつ切り返す配置(下図)。図のような薄いものはもちろん、センター付近の厚めのものまでいろいろと。「ヒネリを乗せる撞き方」で記載したように、スッと真っ直ぐにキューが出せるとヒネリがうまく乗る。今日はかなりマックスの撞点を撞いてみた。クッションに入った手球がキュッと伸びるように進んで面白い。でもやっぱり、短クッションまで届かないで、コーナーポケットにスクラッチすることがある。手球と的球がぶつかるタイミングが合わないと、その瞬間のヒネリの力で短クッション側に進んでくれないのだ。気持ちクッションよりも早めに手球が的球に当たるといいようだ。この厚みを覚えながら何球か撞いていたら、ある程度キレイに切り返せるようになった。とはいっても、試合などの実践で使うのはまだまだ先かな。少しずつ取り切り練習に、切り返しのポジショニングを混ぜてみよう。でもほんと、切り返しって動きが不思議で面白い。もっと美しく華麗に手球を進めたいなぁ。

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2004/12/05

続・B級戦

今日はクラウドのB級戦だったわけだが、結果はまたも初戦敗退。なんと、「B級戦」で破れたK君に、またも初戦で当たってしまった。とはいえ、実は今回のB級戦に出ようと思ったのは、K君にリベンジしたかったからだ。ハチミギのトーナメントでも勝てるようになってきているし、流れひとつでなんとか勝利できるのでは? と考えていた。初戦で当たってしまうのは「早すぎ」という感があったが、それでも願い通りになったといえばそうともいえる。だから、結構気合いも入っていた。でも、結果はほんとごめんなさいという感じ。前回のB級戦の記事で、「決勝に残る人との壁がなくなってきている」と書いたが、大きく壁があった。まったく歯が立たなかった。5セットマッチで、1セットしか奪えず、しかもそれはK君が9番をトばしたあとに入れたもの。

もちろん、流れがなかったといえばそうだし、運もなかったと思う。でも、それは単なる言い訳で、「確実性」という部分で差があった。序盤は、お互いペースがつかめずにセーフティー合戦のようになる場面が多かった。そこでフリーボールをもらった場面もあった。僕はそれを取りきれずに渡してしまう。で、逆にセーフティー合戦でフリーボールを渡した場合、K君は確実に取り切るのだ。このクラスになってくると、フリーボール以外では、簡単な球が回ってくることはほとんどない。難球を目の前にして、それを落としつつポジションを決めて流れを引き寄せられるかどうかというのも大きな実力差として現れるようにも思う。今日は、1番のセーフティー合戦でうまく隠したのだが、ジャンプで入れられてしまった。そしてK君は次の難しくなってしまった2番をきっちりと沈めて3番にポジションし、取り切ったのだ。僕の場合はといえば、回ってきた配置は手球はクッションタッチしていて、3番はやや遠いクッション際(下図)。入れるのはかなり難しい。でも、なんとか沈めた。ただ、手球の勢いが足りなくて4番にポジションできず、4番をトばしてしまったのだ。入れる確実性というのは、イレイチというわけではない。そこには、最低限ポジションできるということが含まれている。3番を入れようと思うあまりに手球を置きにいってしまい、勢いが足らなかったのだ。コーナーでカタカタするのが怖かったというのもあるが、キューが出ていなかったのが一番の原因だろう。キューを出して手球を走らせつつも難球を入れられる力、というのを今後身に付けていかなくてはいけない。手球が止まってしまって、難球を沈めても難球が続くという場面が、最近は多いように思うのだ。

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さて、結局B級戦は、K君が優勝した。とにかく強かった。僕が目指している確実性の判断が、とにかく素晴らしい。無理せずに球なりでポジションする。ハードショットなどは極力使わない。厳しい場面でも、冷静にそうした組み立てをじっくりと実行していて参考になった。決勝という大舞台でも、同じように確実性の判断が狂っていないのが見事だった。そうそう、対戦が終わったあとに話をしたら、以前はまったく勝てなくて、それが悔しくて死ぬほど練習したそうだ。で、最近やっと勝てるようになったとか。「死ぬほど練習した」と聞いたとき、「こりゃ勝てない」と思ってしまった。僕は死ぬほど練習していない。もっともっと真剣に、練習しなくては超えられないな。難球も、スムーズにスパンとキューを出していたが、きっとこの練習に裏付けされた自信があるからできるのだろう。僕は自分のストロークに、まだ完全に自信を持ててはいない。ちょっと残念なのは、どんな練習をしていたのか聞くのを忘れてしまったこと。でもK君はクラウドに来ているようなので、今度会ったときに聞いてみよう。

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2004/12/04

ハチミギG1

なんと、ハチミギのG1で優勝した。前回のマンスリーに続き2連勝だ。かなり調子がいい。とはいっても、道のりは厳しかった。緒戦でいきなり、前回のマンスリーで負けてしまったオニさんと対戦することになる。相性というのがあるのだろうか? 僕はオニさんに勝てない。今回も負けてしまった(次回こそリベンジ!)。で、敗者側から勝ち上がって決勝トーナメントに進んだのだ。決勝トーナメントは4名で行われたのだが、この緒戦がヒネさん。なんというか、一番気合いが入った。というよりも、負けて元々みたいな気持ちがあったので、早い段階で開き直れたのが勝因かも。それほど緊張することなく、キューも出ていた。リラックスしながらも、球に向かうときは集中できているという理想的な心理状態だったように思う。このときの対戦時のような感じで試合に向かえると、いい結果が生まれそうな気がする。メンタルを学ぶというのは難しいのだけれど、この時の感覚は覚えておこう。さて、いつもならここで力尽きてしまって決勝で負けるパターンなのだが、今回は決勝が一番調子がよかった。ヒネさんとの対戦での心理状態を、うまく決勝まで持って行けたこともよかったのだと思う。迷いなく、真っ直ぐにキューが出せていた。例えば、最後はマスワリで終えたのだが、7からの出しが短くなってしまった(下図)。やや遠目の球を軽く引いてポケットする。キューがスパンと出ていないと入れも出しも難しい配置なのだが、迷わずに構えてスパンと撞き出すことができた。きちんと引きもかかっていて、9番にポジション。この球をキレイに入れられるかどうかが、僕は調子の善し悪しとして判断しやすい。こんなに迷わず撞けることはまれで、かなり調子がよかったのだろう。この優勝に気をよくしたわけではないが、明日のクラウドのB級戦に申し込んだ。今日学んだメンタルが生かされるかどうか、楽しみだったりする。ここである程度勝ち上がることができれば、なんだか1歩前に進めるような気がするのだが・・・。

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さて、最近すごく思うのが、ビリヤードは自分のできることを少しずつ確実にこなすことが上達につながるということ。例えば、ロングドローが苦手なのに無理に引こうとするとトばす確率が高くなる。だったら、ストップショットで我慢して、薄くてもそこから次の球を狙うほうがいいのだ。自信のないことはやるな、という後ろ向きな考えなわけだが、裏を返せば自信のあることだけをやれ、ということになる。これはすごく技術に関することだと思ってしまうのだが、実は精神的な部分が大事。キューを立てた時はひねらない、無理に走らせてポジションさせるよりは手球を止めて我慢する、などは、すごく勇気のいることだと思うのだ。試合で強いかどうかという部分に注目したとき、確実に球を落とす人ほど強い。嫌な相手だ。もちろん、技術の高い人ほど確実に球を落とすわけだが、技術がまだ未熟なB級の人でも、自分のできる精一杯の技術で確実に球を落としてくる人は本当に嫌な相手になる。技術というのは、毎回練習して身に付けていかないとアップしていかないが、実はこの確実性というのは少し気を付けるだけで大きくアップする。これに気が付いてからは、できるだけ確実に、そして簡単に球を落とすということを考えながら球を撞くようになった。まだまだ不確実な撞き方をしてトばしてしまうということはあるが、それでも以前に比べたらそういうミスも減っている。これからも、もっと確実性というものにこだわってみよう。

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2004/12/03

厚みを合わせる

今後、確実に入れられるようになりたい配置がある(下図)。的球が短クッションから1ポイントの真ん中で、手球がサイドポケットから1ポイントくらいの位置にあるものだ。このくらいの距離とフリが、一番自信を持てない。しかも最後の9への出しが短くなったりして、こうしたフリを撞く機会は多い。その都度、トばしてばかりいるのだ(トーナメントで勝てるわけがない)。というわけで、この配置の入れの練習。押したり引いたり、また強弱を付けたりしながら撞き続けた。そして、わかったことがある。こうした苦手なフリの球は、キュー先がブレないように、的球近くにブリッジを置き、しっかりと固定するのがいいようだ。もちろん、普段のショットのブリッジもこれに近いが、さらに「固定」という部分を意識するとキュー出しが安定する。そしてここが最大の発見なのだが、顔の位置を的球に近づけるといい。少し上体を上げて顔を前に出したり、ブリッジを作る左腕の肘を曲げたりするのだ。すると、的球との距離が近くなるので、狙う場所がハッキリとわかるようになる。これまで難しいと感じていた距離の球が、なんだか簡単に思えてキューもキレイに出るようになるから不思議だ。見にくかったら近くで見る。当たり前のことなのだが、いつもと同じフォームというように考えすぎていると、どうしても遠い球は遠く見えてしまう。ちょっと柔軟に対応して、的球にブリッジや顔を近づければ、見やすくなるのだ。遠目の球は、狙いがぼやけてしまってトばすことも多いように思う。そのぼやけがなくなるというわけ。下の配置に限らず、短クッション際の球が不得意なのだが、こうした球も顔を近づけるようにしてからは入れやすくなった。すごい発見だ。

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さて、クラウドでA級のIさんと相撞きした。1年ぶりくらいにキューを持ったとのことだったが、さすがに手球の動かし方は参考になる。手球がきちんとラインに沿って進むので、少しくらいの力加減のミスがあってもポジションできているのだ。球を走らせるのは怖いのだけれど、走らせたほうがポジションしやすい配置はある。そういう配置を、パッと判別してコントロールしていた。また、そんなに大きくヒネリを使っていないことも参考になった。聞いてみると、的球への厚みで手球の進む方向をコントロールしたほうが入れやすいしポジションしやすいとのこと。なるほど。例えば手球を大きく走らせる配置でも、厚みで短クッションに入る角度を調節して、あとは強めに撞くだけ(下図)。特に穴に近い球などは、ヘタにヒネリをくわえると、手球の走るラインが読めずにスクラッチしてしまうこともある。厚みを合わせて撞けば、クッションへの入射角などから判断しやすいのだ。これはさまざまな場面で使える重要なことだ。厚みだけで手球をコントロールしたほうが、入れも安定するだろう。もっともっと、「入れ」というものにこだわってみたくなった。

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