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2004/12/06

確認に次ぐ確認

昨日、ヒネさんに、センターショットは真っ直ぐにキューが出ているのか確認するものだと指摘を受けた。的球を入れようとするのは、入れの練習になってしまう。言われてみれば、コジっていても、ひねっていても、見越してしまえば的球は入る。的球が入ると、実はコジリが発生していたとしても、キューが真っ直ぐに出ていると勘違いしてしまうかも。で、キューが真っ直ぐに出ているかどうかを確認するセンターショットはどのようにやるのかといえば、手球を進める位置(狙い点)を決めたら、そこに向かって真っ直ぐ撞くイメージで構える。そして的球を見ないで(狙わないで)、そのままスッとキューを出すのだ。これで的球がポケットされていれば、それは確実に真っ直ぐキューが出ている証拠。さっそく今日はこの練習をしてみたところ、ほぼポケットできる。急いで撞こうとしたり、バックストロークが長くなってしまったり、タイミングがズレると、右や左にトばしてしまう。この練習をしばらく続けていたら、その後狙って入れるセンターショットをしたところ、ピタッと手球が止まる理想的なストップショットが打てるようになっていた。なぜかはわからないが、真っ直ぐにキューを出すということを体が覚えていくのかもしれない。今後も続けてみようと思う。

こうした基本練習もそうだが、球を散らして取り切る練習など、すべて真剣に行おうと決めた。「真剣」というと固いイメージだが、具体的にいうと、「絶対に入れられる」「ここなら出せる」と思えたら撞くという感じ。要は、確実に入れて出せると思えるまで、試行錯誤して考えていろいろ確認しようということだ。それがやってみると、ものすごく疲れる。神経が削られていく感じだ。死ぬ気で練習とは違うけれど、死ぬような練習にはなるかも。ちょっと嫌なフリや距離の球だったら、きちんとポケットに向かった正面から的球を見たり、手球が走るラインをキューで確認したり、台から離れて厚みを見たり・・・。これでもかというくらい確認する。こうすると、ほとんどトばさなくなる。もちろん、難球はトばしてしまうし、ポジションミスはする。でも、少し難しいくらいの球なら、きちんとポケットできるのだ。「あ、簡単」とパッと撞いてしまうと、トばしてしまう。こんなふうに、まだ確認しないで撞く場面が出てくることはあるが、慣れてくればきっとこうした球も確認するようになるだろう。9個の球を散らして取り切る練習をしたのだが、この確認作業を取り入れたら、3回連続ですべて取り切ることもあった。普段の練習で真剣に確認作業を行っていないと、試合でできるわけがない。プレーのリズムは遅くなるし、疲れるけれど、それでもこれからは確認命で頑張ろう。

そうそう、雑誌のCUE'Sを読んだら、切り返しの練習もしたくなったのでさっそく実践。今回、メインで撞いたのは、ポケットから1ポイントの場所にある的球を入れつつ切り返す配置(下図)。図のような薄いものはもちろん、センター付近の厚めのものまでいろいろと。「ヒネリを乗せる撞き方」で記載したように、スッと真っ直ぐにキューが出せるとヒネリがうまく乗る。今日はかなりマックスの撞点を撞いてみた。クッションに入った手球がキュッと伸びるように進んで面白い。でもやっぱり、短クッションまで届かないで、コーナーポケットにスクラッチすることがある。手球と的球がぶつかるタイミングが合わないと、その瞬間のヒネリの力で短クッション側に進んでくれないのだ。気持ちクッションよりも早めに手球が的球に当たるといいようだ。この厚みを覚えながら何球か撞いていたら、ある程度キレイに切り返せるようになった。とはいっても、試合などの実践で使うのはまだまだ先かな。少しずつ取り切り練習に、切り返しのポジショニングを混ぜてみよう。でもほんと、切り返しって動きが不思議で面白い。もっと美しく華麗に手球を進めたいなぁ。

041206

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コメント

私の練習法、採用頂きありがとうです。

で、補足ですが、いろんなストロークをして、センターショットというのも有効ですよ。
撞ける球種は、多い方が、何かと便利なんで。

あと、確認することで遅くなるのは、プレースピードであって、リズムが、遅くなるのは、違う気がします。
もし、表現の違いだったら、ごめんなさい。

一定のリズムで、撞くのではなく、構えたら一定のリズムで撞く事を心掛けるですよね?
考える時間は、球によりますし。

では、また~。

投稿: ヒネ | 2004/12/07 16:10

いろんなストロークでセンターショットも、取り入れようと思います。よく、手球の速度を変えてセンターショットをやりますが、左右のヒネリも加えてみようかと考えています。

リズムについてですが、その通りです。ストロークに関するリズムは同じです。確認作業時のテンポも、普段と変わらないですね。プレースピードが遅くなる、ということでOKです。きっちりと確認してから撞いたほうが、ストローク自体のリズムは一定になりやすいと感じました。やはり、すべての考えをまとめてから撞けということですね。

投稿: アライ | 2004/12/07 20:35

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