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2005/01/31

BCL級戦の敗因

日曜日は、クラウドでBCL級戦だった。70人の参加でしかもシングル・・・厳しい。結果は、勝ち→勝ち→負けのベスト16だった。とはいえ、どうも「勝った」という気はしない。ところどころでいい球撞きはできていたが、全体的に納得のいくものではなかった。特に、ほぼ真っ直ぐの遠目の球というのを何度かトばした。球を置きにいくあまり、キュー先をコジってしまうのだ。最近は、遠くても、クッション際でも、フリがあまりなければ入れる自信があり、トばすことなどほとんどなかった。それが試合のときは、ポケットがすごく遠く、そして狭く感じるし、構えたときから入る気がしない・・・。真っ直ぐにキューを出すことの難しさを再認識し、やっぱりそれが一番大事だと感じた。実は、前日からその兆候はあった。土曜日はアシベでMと撞いたのだが、すごく簡単な球をトばす場面が多々見られたのだ。なんかうまく撞けていない。ただ、実際ヘタになっているのかといえばそういうわけではなく、きちんと取り切るし、難球も入れられる。なんというか、自分の中でのリズムがおかしいのだ。そのおかしなリズムのまま試合に臨んでしまい、納得のいくものにならなかったのだろう。とはいえ、負けた相手が優勝したので、ちょっとは救われたかも。前回ほど、大きな差は感じなかった。ただ、セーフティーがうまかったし、キューの出がスムーズだった。細かい部分で、やっぱり差はあったのだと思う。それがゲームでは結果として表れる。まだまだ先は長いかな。

さて、試合が終わり、ヒネさんと相撞きをしてもらった。で、ちょっとしたフリーボールの選択ミスから、土日の不調の原因がわかったような気がした。それは、短クッション際の的球を入れて、反対の短クッションの球にポジションするというもの(下図)。そこで僕は、順フリに手球を置いて強めのヒネリで走らせてポジションさせようと思ったのだが、コーナーにスクラッチしてしまったのだ(下図:白線)。そしてヒネさんが「いまのはフリを付けて走らせればいい」とひと言。言われてみれば、その方法が一番確実で簡単だ(下図:青線)。「余計なヒネリを使わない」というのを忘れていた。感覚で球を入れるようになってから、ひねっても入れられるようになってきたので、ヒネリを使う場面が多くなった。しかも、最近は、ひねっても入れが安定していたし、ポジショニングも楽にできていた。だから頭には「まずヒネリ」という考え方ができてしまい、そのおかしな感覚がストロークに影響していたのかも。真っ直ぐキューを出すということを大事にしているのに、普段の取り切りではヒネリを多用していては、狙いとかタイミングとか、多くの部分で狂いを生じてしまうように思うのだ。ヒネリを覚えはじめたころ、同じようにヒネリのことばかり考えていてシュート力が落ちてしまったことがある。また繰り返していたわけ。ちょっと気持ちを切り替えて、ヒネリを最小限にした組み立てを考えなくては。それと合わせて、試合で勝てるよう、もっとストロークを基本から練習しなくてはいけないし、確実さも追求しなくてはいけない。試合中なのに、「こんなもんか」という感じで適当に撞いてしまっていた球が何球もあった。強い人は、それがない。強いというのは、うまいとかそういうわけではなくて、精神的に強いのだと思う。僕が適当に撞いてしまう理由のひとつは、早くその場から脱したいからだ。緊張感とかプレッシャーとかそういうものから解放されたくて、パッと撞いてしまう。だめだなぁ。1球入魂が、生涯の課題になるかも。

050131

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コメント

自分は0回戦(ゲタ)で負けました・・・。
遠目の真っ直ぐもトバしたし・・・。
一球入魂っていい言葉ですね。闘魂注入みたいな。
一球の重さ、自分も、それが課題です。

投稿: O | 2005/01/31 18:51

お久しぶりです。koの○○管理人のkoです。

>「こんなもんか」という感じで適当に撞いてしまっていた球・・・

丁度今日、自分も練習をしていて改めないといけないと思った点です。

どんな難しい配置だろうが簡単な配置だろうが、外してもいいから(入るのが当然いいんですけど)、
まずは狙いを妥協しないことが大事だと強く思うようになりました。

後、報告がかなり送れて申し訳ないのですが、
blogを引越しましてURLがko-.seesaa.net/になりました。
ご面倒かと思いますが
リンク先の修正をしていただければと思います。

長文失礼しました。

投稿: ko | 2005/02/01 01:09

試合で、気をつける事は、その日の調子に合わせた取り方を考える事じゃないでしょうか?

例)今日は、キューの突込みが短いから(キューが切れない)から薄めに取っていこうとか。
力加減が、曖昧だから、ラインで出していこうとか。

もちろん、試合中にそれを修正することが、出来無ければ、勝ち上がる事は、できませんが。

俺の課題です・・・。

投稿: ヒネ | 2005/02/01 09:12

>Oさん
実は隣で見ておりましたよ。最初、流れは来ていましたが、やはりブロクでも記載しているサイドの穴前が悔やまれますね。穴前はホントに難しいです。

>koさん
適当に撞かないというのが、実は一番難しいことなのかもと思っています。なんか重苦しくて楽しくないし・・・。リンクの件、了解いたしました。

>ヒネさん
まだまだ調子の良し悪しの原因がわかるレベルではないので、調子に合わせてプレースタイルを変えるというのは難しいです。なんでトばしたのかわからず、ずっとわからずに試合が終わることが多いです。ベースになる、自分の基準を知ることが大事ですね。

投稿: アライ | 2005/02/01 16:30

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