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2005/01/19

残り3球

どうも、マスワリまであと少しとか、取り切りまであと少しといったところでミスをすることが多い。残り3球くらいで的球が隠れてしまったり、フリが薄くなりすぎたり・・・。そしてハイボールだから、そのまま相手の順番になって取り切られるという最悪の結果に。残り3球になるまでに、難しいポジショニングや厳しい入れを成功していても、ハッキリいって意味がない。こんなことが多々起きてしまうのだ。

そんなわけで、「ポジションの練習」にて記載している、4つの球を散らして取り切る練習をメインにすることに決めた。これなら、ミスをしたときに同じ配置を思い出しやすいし、球が少ないこともあり気分を練習モードに切り替えられる。これまで9個の球を散らして取り切っていたのだが、それでは、なんとなく惰性で続けてしまうことがあった。だから、どうも時間だけが過ぎている感じがして、「得る」練習にはなっていないような気がしていたのだ。また、9個と球が増えたほうが、トラブルなどが生じてシビアなポジショニングが要求される。それがより高度な手球のコントロール練習になると思っていた。いや、きっとそうなのだろうけど、それよりも前に、確実に次の球にポジションできる実力を備えなくてはいけないのだ。残り3球でミスをするというのは、この確実なポジションがまだまだ未熟だということ。だから、初心に返って、以前取り入れていた練習を再実行することにしたのだ。

やってみると、意外に難しい。結構、ミスをする。それに、思っていたよりも難しいポジショニングに出くわす。そんな配置を何度も同じように撞ける点が、この練習のいいところ。例えば、少し手球を走らせたほうがいい配置というのは、練習していないと思いつかなかったりする(下図)。1番は入れは難しくないが、やや薄い。次の2番は、3番によって右下のコーナーへの道がふさがれている。このとき、3番がなければ、軽く逆にひねってクッションで手球を立ててポジションしたかもしれないし、そのまま球なりに走らせて、左上のコーナー狙いにしたかもしれない。でも3番があったので、やや引き気味に殺して右上に手球を出そうと考えた(下図:青線)。しかし、転がりすぎて2番に薄くなってしまいトばした・・・というのが最初にトライした結果。そして、この方法で何度か撞いてみたのだが、サイドポケットとコーナーポケットの間でクッションさせるのは、かなり引き加減が難しい。引きであるために、力加減も難しい。スクラッチしたり、転がりすぎたり、どうもうまくいかない。で、結論としては、強めに順ヒネリを入れて、くるりと回すポジショニングがうまくいった(下図:白線)。力加減も楽だし、ヒネリで調節できる。きっといままでの取り切り練習では、目に付かなかった配置のように感じる。何度かトライしてみて、その奥深さがわかる配置。ゲーム内で迷ったり間違えたりしないよう、こういう配置を見落とさないためにも、少ない球での取り切り練習をしばらくメインで続けていこう。

050119

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コメント

いただきます。。。

投稿: スギケン | 2005/01/20 18:25

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