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2005/01/25

チャーシューメン

このかけ声を使っているわけではないし、ちょっと古いのだけれど、ストロークのタイミングを合わせる有名な言葉だ。最近、センターショットのときに、「タイミング」というものをすごく意識して練習している。基本的には、的球の厚みを確認して、パッと構えて、2〜3回素振りをして、最後の素振りの時に撞点を確認しつつキューをピタッと止めて、スッと引いてスパンとキューを出す。もちろん、真っ直ぐキューを出したときにきちんと狙った場所にいかなくてはいけないので、違和感があるときは構え直す。でも、いったん構えたら、狙いを調節するといった細かい作業はなしで、パッとキューを出すのだ。だから、最初の狙い通りにキューが出せるよう、ストロークしなくてはいけない。とてもシビアだ。でも、タイミングがピタッと合うと、すごくいい感じでキューが出る。的球は安定するし、何よりも、手球の進み方が美しい。センターショットだけでなく、散らした球を取り切る練習のときもこのタイミングは重要視するのだが、うまく合うと、本当にいい動きを見せる。タイミングを合わせるためには、おのずとキューが出るストロークが必要なわけで、力加減からポジションを考えるようになった。そしてそのほうが、ポジショニングが安定するという利点もある。

さて、僕がよく出くわす配置があり、ミスすることが多いので記載しておこうと思う(下図)。的球はかなり厚めなので、順ヒネリで回すには、思った以上にヒネリを乗せる必要があり、また、力加減も調節しにくい。だからいつも、押しの逆ヒネリでポジションするのだが、短クッションに入ったときに、入射する際の力と逆ヒネリの回転が相殺されるのか、スッと手球が走りすぎてしまうことがあるのだ。こういった逆の押しは、少し軽めの力で撞いてやるといい。これがもう少しフリがあると、手球の勢いはクッションで死んでしまい、今度はあまり走らなくなる。入射角の違いで変わってくると思うのだが、このあたりの加減は、同じような配置を何度か撞いて覚えていくしかない。

050125

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