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2005/02/03

革巻き変更

プレーキューのMezz P2は、元々糸巻き(リネン)だったのだが、革の感触が好きなので革巻きに変更していた。自分で革巻き作業をしたため、隙間はあるし、仕上がりは汚い。でも、自分で使うのだからいいやと、割り切っていたのだが・・・やっぱりキレイに巻きたくなった。それに、今度は3回目の革巻き挑戦になるので、かなりうまくいくのでは? と考えていたのだ。というわけで、さっそくショップキューズコムで革を購入。ショップキューズでは、革巻き用の革だけを安価で手に入れられるのでうれしい。これまでは黒色のイグアナ型押しを巻いていたのだが、この感触はすごく気に入っている。だから今回も同じものにしようと思ったのだが、それでは面白みがないので、少し柄が細かくなる黒色のトカゲ型押しを選択した。届いた革を触ってみると、柄が細かいぶん、イグアナよりもサラリとした手触りでいい。こっちにしてよかったかも。革の厚みや柔らかさなどは、ほぼ同じだ。

さて、革巻き作業に入るわけだが、作業の詳細はスリーファールズさんのサイトがわかりやすい。ほぼこの工程と変わらずに、僕も作業している。基本的な流れなどは、このサイトを見ればわかると思うので、ここでは、僕なりに見つけた作業時の注意点などを紹介しようと思う。まずは、巻かれているイグアナ型押しの革をはがすところからスタート。コレが思ったよりも大変。前回、糸巻きをはがしたときは、糸をクルクル回して取ればよかったし、糸をすべて取ったあとは、しめったタオルで拭いてやればキレイにノリが取れた。ところが、今回は、革巻きに使用したボンドがなかなか取れないのだ。水性ボンドなので、しめったタオルで拭けば少しずつ取れていく。じっくりゆっくり拭き続ける。固まってしまってこびりついたところは、ヘラでそぎ落とすなどして、やっとの思いですべてのボンドを取り切った。で、ここからが革巻き作業の本番。革巻きで大切なことは、「革は伸び縮みする」という点だと思う。実は、巻き付ける革をキューのグリップ部分に巻いて、上下の端を合わせると、中心部分にたわみができる。前回は、このたわみが気になったため、中心部分で合わせて革を切ってしまった。でも実際は、上下に引っ張られた際に革の中心部のたわみはなくなるので、そのままにしておけばよかったのだ。そんなわけで、革が短くなってしまって、隙間ができてしまったというわけ。今回はそれも頭に入れて、上下を基準に真っ直ぐ革を切るだけ。台形の革のシートを作り、それを巻いていく感じだ。ボンドはかなり多めに使ってはみ出しても、あとでキレイにふき取れるので気にしなくてOK。上下やつなぎ目などは、しっかりとボンドを付けて張り付けたほうがいい。そんなこんなで出来上がった今回の革巻きは、まぁ、なかなかの出来栄えではないか!? このくらいのつなぎ目なら、使っていくうちに目立たなくなるだろう(写真)。性能的にも、バランスも重さも、変更する前と変わらないのだが、少しだけキューに対する思いが増えた。明日はさっそく撞きにいこう。

050203

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コメント

なんとアライさん、皮巻まで自前だったんですか!?
おみそれしました。

僕はゴジラ皮が気にいっているのでとうぶん替えません。

投稿: スギケン | 2005/02/04 20:54

どうせ失敗しても自分のキューですから・・・いろいろといじってみたいのです。

ゴジラ皮は、なんの型押しなんだろう・・・?

投稿: アライ | 2005/02/04 21:16

あれはたしかアンギラスだったかと・・・。

投稿: スギケン | 2005/02/05 01:07

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