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2005/02/24

1番をサイドに入れるには

最近、入れが復活してきた。難球も入るようになってきたし、簡単な球はほとんどトばさない。ということは、取りきりばっかりなのか!? すごい! とならないのがビリヤードの難しくて面白いところ。まだまだポジションミスをしたり、手球をスクラッチさせたりと、球は入っても取り切ってばかりというわけではないのだ。でも、かなり自信も復活してきたし、いま実行している練習が実になっているのだと実感できてうれしかったりする。

さて、今日はブレイクについて少し考えてみた。ブレイクは通常のストローク以上に難しくて、9ボールでは同じくらい重要な要素なのに、情報が少ない。それはなぜかといえば、きっと難しすぎるからだと思う。コレだ! という確定的なものがまったくないものなのだ。そんなこんなで、ずっとブレイクがヘタなままになっている。ブレイクイン率が本当に低い。この辺りで、ブレイクを改良しようと考えた。とりあえず、体重の載せ方やタイミングの取り方など、フォームに関してはまた今度。今回は、1番をサイドに入れるためにどこを狙うべきなのか? について考察してみた。基本的にブレイク時は1番に全厚で手球を当てるといわれているが、実際のところこれだと1番はサイドポケットのヘッド側に向かうことが多い(下図:赤線)。ラックに向かって左側からブレイクする場合は、全厚よりも少しだけ1番の左を狙うとサイドポケットに向かうのだ。でも、左過ぎると今度は1番がサイドポケットよりもフット側に向かってしまう(下図:青線)。難しい・・・。また、押しや引きの要素も加わる。手球に引きの回転がかかっていると、1番はサイドポケットよりもフット側に向かう。で、いろいろ試してみて結論としては、1番のほんの少しだけ左を、手球に軽く引きを入れて狙うのがいいとなった。引きすぎると手前のサイドポケットに手球がスクラッチする場合があるので、その辺に注意しながらブレイクすると結構うまくいく。

050224

と、ここま書いておきながら、本当にコレでいいのか? とも感じる。ラックの置き方や台の高さなどでも変わってくるだろうし、確実ではないのだ。ひとつの目安というか、ブレイク時の基準として覚えておくのがいいように思う。しかも、プレイキューでブレイクして試していたし・・・。ただ、1番をサイドに入れるに当たって、厚みや手球への引き回転によって、1番の向かう方向をコントロールできるというのは役立つだろう。最低でも1個は球が入るブレイクを目指しつつ、これからも頑張っていこうと思う。

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コメント

オ~さすがアライさん、良いとこついてますね。

この間レッスンに来てくれたJBC YPに聞いたらアライさんの指摘のような事をアドバイスしてくれました。

がんばりましょうね。お互いに・・・。

投稿: スギケン | 2005/02/24 19:56

絶対に1番が入れられれば、ブレイクって本当に簡単ですよね。でも、まずそんなことはできない・・・けれど、その確率は上げられるように思うのです。今度、本気でブレイクを研究しようと考えております。

投稿: アライ | 2005/02/24 20:11

あ、パワーとかそういうのないので、なんとか技術と頭でカバーするしかないのです・・・。頑張りましょうね、お互いに。

投稿: アライ | 2005/02/24 20:12

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