« 引きだけで入れる | トップページ | メモ帳 »

2005/03/24

視野をもっと広く

100球ショットの時に、あることを意識するようにしたら、ポケット率がすごくアップした。意識がきちんとできていれば、ほとんどというかまったくトばさない。それは、視野を広く持つということ。コレまでは、どちらかといえば手球が向かうべき狙い点に視界は集中していて、その周りにぼやっと手球、キュー、そして向こうのポケットが見えていたという感じだ。ぼやっとした感覚の中で真っ直ぐにキューを引いて、真っ直ぐに狙う点に出していた。もちろん、コレでもタイミングが合えばキレイに的球はポケットされる。ただし、的球のイメージというモノがつかみにくい。そこで的球がポケットされるイメージを大事にして・・・と構えてみたところ、すごく視界が広く感じられたのだ。手球が向かうべき点を最も集中して見ている感じは変わらないのだが、手球、キュー、ポケットはこれまでよりもよく見える。そして、台の端から端までもぼやっと見える範囲に入ってくる。いろいろな視点から狙いを定めている感覚で、ココに手球があれば的球がポケットされるという場所がハッキリとわかるのだ。台全体が見えるために、台自体が狭く感じられるという利点もある。ただ、この感覚は、まだ意識していないと得られないし、薄い球などではまったく見えなかったりする。もっと普段からこの感覚で入れられるように、気を付けていこうと思う。

さて、今日は本当に久々にボーラードをやってみた。今年に入って始めてのボーラードだ。結果は、181点。まぁまぁといいたいところだが、最初の3フレが5-3(8)、5-スペア、3-0となり、3フレでの得点が24点。げ、ヤバ! と思ってから先ほどの全体を見て入れるという意識を思い出し、キューが出るようになってきた。難しいトラブルなんかも解消したり、ココからはオープンフレームなし。あぁ、最初からこのペースなら、200点は行けたのになぁ・・・と、いつもこんな感じ。エンジンがなかなかかからない。この辺りのコントロールもうまくできるようにならなくてはいけない。台全体を見るというのは、ひとつのコントロールの方法になるかも。ボーラードも後半はテーブルしか目に入っていなかったし、しかも全体が見えて入れが安定していた。この、なんというか「入れ」モードへのスイッチはどこなのだろう? この切り替えが上級者ほどうまくできるのだと思う。

今日はその後、相撞きをしたのだが、そこでもこのスイッチが入ったりすぐに切れたりと持続しない。すごく難しい配置を取り切ったかと思ったら、簡単な配置をミスしたり。まぁ、だからまだまだBクラスなのだが、もっとひとつの球に対して多くのことを考えながら撞かないとダメだなぁ。それならトばしても納得のいくものになると思うのだ。どうも納得いかないミスが多すぎる。最もダメダメなミスは、6番から7番への出しで逆フリにしてしまったもの(下図)。クッションタッチが怖くて、そのまま横に流したのだが、コレならいったんクッションに入れてポジションしたほうがよかった。明らかな選択ミス。7番から8番は、9番をギリギリかわして回してポジション可能だったが、スクラッチが怖くて引きでポジションしようと考え入れミス。この入れミスも痛い。配置を目の前にした時、8から9への出しが結構難しいので、ちょっとチビってしまった。この4球を取り切れないとは・・・。悔しいから、今度同じ配置をもう一度並べて取り切ろう。

050324

|

« 引きだけで入れる | トップページ | メモ帳 »

コメント

>そこで的球がポケットされるイメージを大事にして

どっかで見た事があるんですが、点狙いと線狙いというものがあるのだそうですね。
狙いを点でイメージして撞くのと、ポケットから的球へ向かう線をイメージして撞くのの違いだそうですが。

点狙いの方が精度は高いが、点を見つけるのに時間がかかるし集中力を消耗する。
線狙いの方は、狙いを付けるのが早く、比較的に余裕をもってプレーすることができる。
基本は線狙いで、時には点狙いを併用するのが良い。
というような事が言われていたと思います。

それと同じようなことでしょうかね。

投稿: マリウス | 2005/03/24 19:12

なるほど! そうかもしれないです。フリがあまりない簡単な配置だと、視野が広いほうが入れやすいです。が、カットとか厚みが薄くなると、やっぱり点狙いのほうが入れやすいように思うのです。配置によって狙い方を変えるというのも考えたほうがいいですね。

投稿: アライ | 2005/03/24 20:29

狙う時も線で狙うっていうのがあるんですね。こんどやってみようかな。

おいらが昔師匠から言われたのは、「手玉と的玉の接点をイメージして撞く」というのと「イマジナリーボール(手玉と的玉が接した時球の位置)の中心を狙って撞く」の2種類があると教わりました。師匠は前者で撞いているようでしたが、Danny的には後者のほうが入ります。どっちがいいんでしょうねぇ。ちなみにDannyは
1.イマジナリーボールの中心を見つける。
2.イマジナリーボールと手玉の中心を結んだ線を延長したラインに「右足」をおく。
3.構える→先ほどのラインにキューがぴったり乗っかる
4.撞く
あらま、不思議。外れません(笑)

ってな感じです。ちなみにカーブが出る撞き方すると結構ずれて大変です(そのへんは勘で補正w)

投稿: Danny | 2005/03/24 22:15

イマジナリーボールがちゃんとイメージできる人は強いですよね。僕の弟などははっきりと「見える」と言いますが。
僕の場合は見えないので苦労してます。
的球の(ポケットへ向かって)後ろに立って見ればわかりますけど、毎回それをしているとリズムが悪くなるのでできればやりたくないです。

アライさんへ
僕の日記からリンクを張らせてもらいました。

投稿: マリウス | 2005/03/25 11:16

僕もイマジナリーボールの中心を狙って撞く派です。どちらかといえば、ボール自体は見えないです。狙えば狙うほど、今度はリズムが悪くなる。かといってリズムを早くしてしまうと、狙いがきちんと定まらずにミスしてしまう。あっちをやればこっちがダメ、ということがビリヤードは本当に多いですよね。

>マリウスさん
リンクの件、了解いたしました。
こちらからも張らせていただきます。

投稿: アライ | 2005/03/25 15:28

リンク、ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いします。

あと、行方不明の娘さんの件を僕のブログの方にも載せました。
早く無事保護されるといいですね。

投稿: マリウス | 2005/03/25 18:41

多くの人の目にとまれば、それだけきっと情報が得られる確率が高くなると思うのです。ホント、無事に保護されるといいですよね。

投稿: アライ | 2005/03/25 18:48

確かにリズムって大事ですよね。試合で苦しい展開の時は、まず自分のリズムを取り戻すことが先決になります。ボクの場合は、1のイマジナリボールの中心探しは納得いくまでじっくりやりますが、2~4のルーチンはいつも同じリズムでやることにしています。狙って違和感があるときは、かならずここからやり直しています(スタンスを修正せず上半身で厚みあわせようとすると、とばす確率跳ね上がります)。ここのリズムを一定にするだけでも、ずいぶんと違うもんですよ。

投稿: Danny | 2005/03/26 01:12

ボーラードのスコア凄いですね。自分も極稀にですが、神が降臨したかのようにイレまくる事があります(笑)いつもと何が違うのでしょうね?それが判ればすぐにA級に上がれると思うのですが・・・。イレる時も飛ばす時も、そこには必ず必然と呼ばれる何かが有ると思います。その何かを早く見つけて自分の物にしたいです。

投稿: 卓也 | 2005/03/26 15:03

Dannyさんのおっしゃるリズムが、きっと卓也さんの何かにつながっているような気がします。狙いを定めたり、撞点、力加減を決めたら、あとは一定のリズムで撞く。このリズムが少しでも狂うと、トばしやすくなるし、リズムが一定なら、神が降りたかのように入れられるような気がするのです。

僕も以前、入れの調子が安定していなかったのですが、とにかくリズムだけには気を付けてセンターショットなどを繰り返すようになってから、かなり安定するようになりました。

投稿: アライ | 2005/03/26 23:50

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/17906/3420570

この記事へのトラックバック一覧です: 視野をもっと広く:

« 引きだけで入れる | トップページ | メモ帳 »