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2005/03/03

強弱による撞き方の違い

100球ショットを練習するようになって、球をポケットするには、タイミングと迷わない気持ちが必要なのだと改めて実感している。構えた時に、狙っている場所に少しでも不安があると、そのショットは入らない。また、ストロークのタイミングがズレていても同様に入らないのだ。これは、ストロークの強弱、的球と手球の距離といったものは関係ない。どのような状況だろうと、どのような厚みだろうと、タイミングと迷わない気持ちというのは大切だ。

100球ショットを始めた頃は、ストロークの強弱をどのように調節したらいいのかよくわからなかった。何となく強く/弱くと撞いていたが、これでは力加減が安定しない。力加減に迷いがあると、ショットのタイミングもズレてくるし、本当に難しい。ところが、100球ショットを続けているうちに、ほとんど無意識のうちにストロークの強弱を調節できるようになった。強いショットの時は、キューが手球に触れた瞬間くらいに、クッと腹筋に力が入る。体のブレやヘッドアップなどを、この腹筋が防いでいるのだろう。いま流行のヨガに共通すると思うのだが、体を動かさないで静止するというのは、体を動かすことよりも大変だし筋力を必要とする。ハードショットで体を動かさないというのは、それなりに筋力も関わってくるのだと考えられる。その筋力が養われているのだろう。続いてやや強いショットは、通常のショットよりも長くキューを出すイメージだ。ストロークの途中までは通常のショットと同じだが、キューが長く出るために加速する。そのぶん、強めのショットになるというわけ。通常のショットは、とにかく力が入っていない自然体のショット。余計なことは考えず、ヒジをすとんと曲げるイメージで撞き出す。やや弱いショットは、撞点を少し下げるといい。おのずとキューに手球を載せる感じで撞き出すことができる。弱いショットは、さらに撞点を下げる。このように撞点とかキューの出方でストロークの強弱を調節すると、いつでも同じ力加減を維持しやすい。迷いもなくなり、すべてのショットで同じようなタイミングをつかめるのだ。

ストロークの強弱もそうだが、手球と的球の距離の違いでも、撞き方が変わってくる。距離が開けば開くほど、キューが前に出るように撞くといい。距離が遠いほど、フォロースルーを重視した撞き方になる。だから、土手際に手球があるときなどは、撞点へとキュー先を向けて、それをスーッと押し出していく感じに近いかも。実は思っていた以上に、ストロークの強弱や的球と手球の距離などによって、ストロークの種類は異なってくるのだ。まぁ、まったく異なる状況なのに、「手球ストップ」「タイミングは同じ」というように、合わせる基準があるのだから当然だろう。この違いへの対応力の早さが、どんな状況でもタイミングよくキューを出せるということにつながるのだと思う。これは厚みと同じことがいえるのかもしれない。球の厚みって、よく入れたことがあるものだと、簡単に構えて迷わず撞ける。よく入れていた力加減や距離の球は、同様に迷わず撞けると思うのだ。やっぱり最終的には、どれだけ多くのショットをどれだけたくさんきちんと撞いたかということになるのかもしれない。

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コメント

こんばんは。
ご無沙汰です。
改造中だったサイトになんびりさんのRSS
復活させましたので、また来てくださいね。

昨日、X君(ブログ参照)に教わって
インパクトを受けたのは

「同じショットしてください」

でした。


ラシャにチョークで印をつけ、
全く同じ配球にし、
同じ撞点 同じ強さ、同じスピードで。

脳から何かがぼたぼたとあふれ出てました。

投稿: maru | 2005/03/03 21:55

RSSの一覧、すごく見やすいですね。僕もあの一覧をブログに付けたいのですが・・・勉強中です。

全く同じショット、コレは難しい! 脳も体も記憶していなければできません。同じ状況で同じストローク(ポケットしたときの)ができれば、絶対に外しません。それはわかっているのですが・・・それが一番難しいんですよね。

投稿: アライ | 2005/03/03 23:36

RSS Feedというところで作成できるらしく、試行錯誤して完成しました→。新着記事がすぐにわかって、個人的に活用できそうです。

投稿: アライ | 2005/03/04 18:43

RSS Feed ZOOさん便利ですよね。
便利すぎて人気なのか、たまに激重です。^^

うちのサーバに、JavaScript生成するCGI置きましたんでよければ使ってください。

http://maru.egoism.jp/mtblog/archives/cat67/cat58/index.html

投稿: maru | 2005/03/05 03:33

ありがとうございます!
時間のあるときに試してみます。

投稿: アライ | 2005/03/05 08:29

球の強弱・・・。
(球種とは別ね。)
・ストロークの長さ(幅?)
・ストロークのスピード
・インパクトの感触
・フォロースルーの長さ

さくらはこんなかんじ。

ちなみにB級(中)のころ、さくらパパが見ていたゴルフ講座から
知識を得たこともあるです。

何ヤード飛ばすかコントロールするってやつやったん。

まず120ヤード飛ぶドライバー?で打つ。
120ヤードのとこに落ちる。

次に100ヤード飛ぶドライバー?で打つ。
100ヤードのとこに落ちる。

これを110ヤードのとこに落とすには?

「それはですね~、120ヤード飛ぶドライバー?を少~し
短く持って、同じように振りぬいてあげるだけでいいんですよ~」
すぱーん。
「・・・ほら!!」

みたいな流れでした。

ドライバー?の違いは知らんのやけど、ビリでいえば肘を支点とした振り子
運動を、振り幅小さくして反動?の力を小さくするってことかと解釈した。
さっそく球屋に駆け込み試してみたんだけど、応用できたです。

キュースピードを調整するとこじったりミスしやすくなるけど、
これはキュースピードやつっこみを変えずに、楽に弱い球を
撞くことができるです。

力で撞いてたら意味ないけど、ストロークスピードや撞点管理が
出来ない時は活用できるです。

しかしゴルフって、風とか芝とか、難しそうやんな~。
一度パターゴルフやった時、発狂しそうやった。
手玉単独なのに、どおおおおおしてそこにいかないの~~~!
よれるな!よれるなってば!!
ってw

投稿: さくら | 2005/03/05 11:09

振り子幅を変えてストロークの強弱を付ける方法は、時々実践しております。特に入れが難しい弱いショットの時に使います。例えば、土手とか、ちょっとの幅でストンとキューを落とすだけです。でも、それでストローク全体の強弱を付けるという段階には至っておりません。ストローク方法は、本当にたくさんの種類があって発狂しそうです。

ちなみにゴルフは・・・まったくやりません。が、ゲームのゴルフは結構うまかったりします。

投稿: アライ | 2005/03/05 23:45

ご無沙汰しております。じゃこです
(1ヶ月前あったことがあるような気もしますが)。
100球ショット、なんだか根気がいりそうですね。これをできる人を尊敬するです。

さて、話は変わりますが、
こちらから始まった謝罪マッチで、ただいま
武蔵小山なるところから、当方のブログが
狙われております。
どうしたらいいでしょうかw?
ご教授願えれば幸いです。

投稿: じゃこ | 2006/09/04 19:54

それは・・・どうしましょう。
謝罪するか、勝ち続けるか・・・。
勝ち続けるの大変ですが、じゃこさんならできそうな気もします。頑張ってください! しか言えない・・・。

投稿: アライ | 2006/09/05 22:43

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