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2005/03/08

的球のコントロール!?

いつもの100球ショットに、意識する要素をひとつ加えてみた。それは、手球の力をしっかりと的球に伝えるということ。言い換えれば、的球がスパンとキレイに走るようなショットを心がけるという感じだ。うまい人は、手球は軽やかなのに、なぜだか的球はポケットに吸い込まれるように勢いよく走る。そういうムダなく力を伝えるショットを打ちたいのだ。さて、こうした要素が加わっただけで、センターショットといえども多くのことを考えながらストロークしなくてはいけなくなるわけで、スムーズに行かなくなる。感覚的には、手球の中心を狙った場所に持っていくように撞くと、的球がキレイに進むのだが、それを真っ直ぐにキューを出しつつ、的球を入れつつ、タイミングを合わせつつ実行しなくてはいけない。無意識の意識とはよくいうが、こうしたすべての思考をすべて無意識にこなせるようになってこそ、いいストロークができるのだろう。そして、その無意識の中で上級者はたくさんのことをワンショットで考えられるのだと思うのだ。

今日は、セーフティーの練習もしてみようと考えた。セットマッチで勝てない理由のひとつに、セーフティーがまったく決まらないというものが挙げられる。セットマッチ中に入れられないと感じたとき、セーフティーで隠しに行くことは何度もあった。しかし、そのほとんどは、隠れることはなく、どちらかといえばナイスパスで相手に渡ってしまっていたのだ。最低でも手球と的球を離せるようにならなくては、セーフティーなどしないほうがいい。で、CUE'Sの特集に載っていた、手球をストップさせて的球だけを狙った場所に止める練習をしてみる(下図)。1ポイントくらいの距離の的球をストップショットで動かし、赤い部分(3カ所)それぞれに止められるようコントロールするというものだ。直接、そしていったんクッションに入れてなど、そのコントロール方法はいろいろとある。ところが、コレがものすごく難しくてまったくできない。クッション際と、フットスポット部分はある程度コントロールできるようになったが、センター付近に直接止めるなんて、そんな弱いショットは撞けなくてお手上げ。どうすればいいのだろう・・・? ただ、最も弱く撞いたときに、どれくらい的球が進むかがわかった。思ったよりも的球って走るのだなぁ。

050308

ほかにも、球を散らして取り切り練習をしているとき、少し入れが難しい配置ならセーフティーを選択するなど、いろいろと試みてみた。でも、ほとんどうまくいかない。手球をコントロールして散った球を取り切り、マスワリも出せるのだから、ある程度セーフティーはできるだろうと思っていたのだが、それは大きな間違い。コレはコレでまったく別物かも。だから、フリを付けて的球を入れて厚みの感覚を覚えるように、セーフティーも的球や手球の動きなどの感覚を別途覚えていく必要があるのかもしれない。何度も同じ配置を撞いて、何度も丸見えで、どうやっても手球が隠れなくて・・・イライラ。ビリヤードを始めてすぐのセンターショットみたいに、途中で嫌気が差すほどうまくいかない。これは心を入れ替えて、セーフティーの基本練習から始めたほうがいいかもしれない。

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コメント

セーフティ・・・。

とりあえず、プロブックに載ってるやつを全部試してみると良いかと。
案外応用がきくのです♪

ちなみに、撞点は、本に書いてある撞点を試してから、自分の撞点でやりなおすと理解しやすいよ~。

投稿: さくら | 2005/03/09 03:58

そうそう、これねぇ、↓
>手球の力をしっかりと的球に伝えるということ。

しっかり出来ているかとお見受けしますが・・・?(-_-;)

前に殺し球の練習してたとき、キレーにつっこんでるなぁって感心しながら見てたんよ。
それが出来てなかったら、殺し球出来ませんてw

投稿: さくら | 2005/03/09 04:06

俺のことか??

投稿: ヒネ | 2005/03/09 08:34

アドバイスありがとうございます!
プロブックの配置を練習しようと、たったいま見ていたところです。やっぱりセーフティーにも基本練習が必要ですね。

それはそうと、まだまだお二人のように的球が安定した走りを見せておりません。センターショットなどはいいのですが、ゲーム中とかにも同じようにキューをつっこめるようになりたいと考えておるのです。的球をポケットに、ズバン! と沈めるのが目標です。

投稿: アライ | 2005/03/09 09:36

どうもお久しぶりです。
やっぱりビリヤードはいれなきゃ始まらないってことで、実はセーフ
ティ反対派だったりします。
とはいってもどうしようもない局面ではせざるを得ないですね。
基本的にセーフティの練習を熱心にしたことはないのですが、かつて
あるプロに「感覚で撞くのもいいけど、失敗したらその原因をとことん
突き詰めろ」と言われたことがあります。
どこをどの加減でついたらクッションからどれだけ縮むか、とか。
例えば相手にセーフティをされた場合でも、これはここをつけば確実に
当てられる、という配置が自分の中にいくつかはあると思います。
その配置を他の玉の時にどう置き換えていくか、それを毎回毎回きっちり
考えていくだけでも随分違うと思います。
偉そうなことは言えませんが、自分はこの方法でだいぶ出来るように
なってきたので、参考になれば、と思いました。

投稿: 長野人 | 2005/03/09 13:32

お久しぶりです!
コメント、ありがとうございます。
そうですね。隠れている的球でも、カラコから当てられる手球のコースとかそういうものはあります。セーフティーに関しても、同じように「できる」ものの中から選択して実行するといいのかもしれません。ポジションは、入れられて出せるショットを確実に選んでいくのが取り切りにつながります。同じなんですね。もっと、いろんなイメージが、頭に湧いてくるといいのですが・・・。

投稿: アライ | 2005/03/09 15:21

はじめまして! いつも影ながら?面白いページだと感心していました!
今日は 会社休みなのでじっくり拝見しました。
ところで ビリヤードって 入れ だけなら誰でもある程度うまくなれますが、
セーフティは 練習で培われるので お互い? 頑張って練習しましょう! 明日はこれをテーマにします。
ちなみに 私はボーラードAV200位の まだまだダメAクラスです。

投稿: se_ya_ | 2005/03/11 10:08

こちらこそ、はじめまして!
アベ200は十分自慢できるAクラスですよ。

そうですね。セーフティーは感覚的なものよりも、こうすればできるみたいな経験が大事なように思います。同じ配置を練習して、この経験値をアップさせるというわけですね。お互い、頑張りましょう!

投稿: アライ | 2005/03/11 19:15

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