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2005/03/11

実にならない練習

ビリヤードA級への道の「伝説の剣豪に学ぶ!」という記事内に、「鍛錬」についての記述がある。何事も、ビリヤードも、日々の鍛錬というか練習が必要なわけだが、それがまったく実にならないモノだったら、時間の無駄なだけである。今日はそんな日だった・・・。

スタートは、いつもの100球ショット。しかも今日からは、すべて入れるつもりの気合いで取り組もうと考えた。ショットのタイミングとか、ストロークの確認という作業は必要だが、それよりもいまは、「入れる」ということに対する執着というか集中力というか、そういうものを身に付けたいと思っているのだ。センターショットのように真っ直ぐに近い球なら、どんな状況だろうと確実に入れられなければ上には進めないだろう。前回の「的球に力を伝える」という意識に、「入れる」という意識まで加えて、多くのことをこなしながらのセンターショットになるわけだ。でも、どんどん1球1球が重く感じられていいかも。100球ショットでは、ストロークの強弱が5種類、的球までの距離がそれぞれ3種類で、計15種類のショットをするわけだが、それぞれの入れ率も記録しようと考えた。強いショット、やや強いショットとも、レール際の球で3回ミス。やはりこの球は難しい。とはいえ、通常のショットではワンミスだったので、ゲーム中は「入れ」を重視すれば大丈夫だろう。なんて続けていたら、相撞きを頼まれた。

練習の途中だし・・・と思ったのだが、時間がある限り、相撞きを頼まれたら断りたくない。しばし練習を中断して、相撞きすることになった。相手の方はBクラスに上がりたてというくらいの実力だろうか? 入れも出しもまぁまぁしっかりしているのだが、安定せずにボンミスをしてしまうことがある。僕のほうも、しばらくは体が練習モードだったので、なんというかストロークが固くなってしまいうまく取り切れない。とはいっても、5ゲームやって、9番を落としたのはすべて僕だった。さて、相撞きはここまでで、コレはコレで楽しく撞けた。問題はココからだ。練習の続き・・・と思ったのだが、体が練習を避けているような感じ。いったんゲームなどをして手球を動かしてしまうと、それが楽しくて取り切り練習などにシフトしてしまうのだ。センターショットをしても集中できないし、なんだか焦ってしまう。というわけで、取り切り練習に変更。ところが、心の動揺というか焦った気持ちは収まらず、入れも出しもミスが多い。そして、どんどん崩れていく・・・といういつものパターン。いったん気持ちを切り替えて、100球ショットを最初からやればよかった。ハッキリいって、後半の取り切り練習は、配置も何も覚えていないし、まったく無意味。時間だけを無駄に使ってしまって後悔している。そうそう、100球ショットを週に2回こなせば、1年で1万球になる計算だ。宮本武蔵の言葉を借りれば、1年で「鍛錬」の「練」になる。でも、それに気持ちがついていかなければ、きっと「鍛」にもならないのだろう。「日々是鍛錬」が必要だなぁ。

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コメント

実にならない練習かぁ・・・今フォームを固めようとしている最中なんですが、
①センターショットを100球する。
②厚みを見て球を入れる練習をする。
どっちがいいんだろうと思いながら①と②の練習してます。どっちも実にならないということはないと思うんですけどどっちがいいんでしょうねぇ・・・?
コメントのつもりが質問になっちゃってすみません(;^_^A

投稿: tachin | 2005/03/12 00:00

>しばらくは体が練習モードだったので、なんというかストロークが固くなってしまい・・・

アライさん、練習も実戦も、同じストロークするですよ?(T△T)

「なんでビリヤードってこんなにむずかしいんだろう」
まったくそのとおりだーーー!!
がんばろうね!!(←さくらもなのね)
そこに反省がある限り、無駄な練習なんてあるわけないんだぁぁ!!

投稿: さくら | 2005/03/12 03:37

>tachinさん
僕は両方必要だと思います。ただ、個人的には、厚みを見て球を入れるという作業は、通常のゲーム中などにも培われるため、それ単体の練習はそれほどいらなくなってくるでしょう。でも、最初のうちは、両方やるべきだと思います。

実にならない練習というのは、気持ちが入っていない練習のことです。僕の場合、そういう日がよくあるのです。

>さくらさん
>アライさん、練習も実戦も、同じストロークするですよ?(T△T)

ちょっと本文内で省いてしまっていることがありました。ストローク自体は同じなのですが、強弱センターショットの途中だったので、体が力加減を統一しようとしてしまい、なんかしばらくはギクシャクした感じがしたのです。きっと、気持ちがまとまっていなかったというのも、原因かもしれません。

なんかまた球に対して壁を感じています。ホント、頑張りましょう!

投稿: アライ | 2005/03/12 10:09

100球ショットを1週間に2回すると1年で1万球になりますか。塵も積もればマウンテンですね。やはり、どんなに少しづつでも球を撞き続ければA級への道は近づきますよね。きっとそうに違いないとポジティブシンキングで球撞きしてます。自分はまだまだ道のりは厳しく遠いですが、お互い頑張りましょう(*^o^*)

投稿: 卓也 | 2005/03/12 12:51

身にならない練習は絶対にないと思います。なんにも考えないでショットしたことなんて今までに一回もないはずですもの。時間の無駄のように思えた事が、実は自分のビリヤードの隙間を埋めて自分のもろさを支える粘着材になっているように思います。それが相手にたいする思いやりになったり、ピンチを脱出する力になるような気がします。え?論点がズレてる?がんばれ、武蔵を目指す人たち。

投稿: ラッキーラッシュ | 2005/03/12 14:09

>卓也さん
ポジティブシンキング大事です。僕も、結構、前向きに球を撞くほうだと思います。そうでもしないと、ストレス貯まるだけですし・・・。

>ラッキーラッシュさん
無駄な時間などないのかもしれないですね。何気ない経験が、実はすごく役だったり、ビリヤードってそんなものかもしれないです。

武蔵を目指すが、ADAMのキューかと思いました。

投稿: アライ | 2005/03/12 23:25

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