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2005/04/05

エルクマスター

モーリ3のMを使っていたのだが、このたび、エルクマスターにタップを変更した。当初は、モーリ3のSにしようと考えていたのだが、「エルクマスターはいい」との評判を耳にし、試してみようと思った次第。あの、エフレン・レイズもエルクマスターを使っているようだし・・・と、同じようなプレーなどできないのに、マネしてみようなんて思ったりして・・・。

エルクマスターは、まったく締めていないものを使用。ブルーなどもそうなのだが、このファイバー系のタップというのは、ものすごく整形しにくい。なんだかケバケバするのだ。ヤスリでタップを叩いてやればキレイになっていくのだが、やっぱり面倒。それにプレーしているうちに、ヘリの部分にケバケバが出てくることもある。まぁ、元々締めたやつならそれほどケバケバしないみたいだし、撞いて締めればケバケバはなくなってくる。とはいえ、見た目とか触った感覚とか、そういう点でファイバー系は敬遠していた。が、実際に撞いてみると、いい! 打感や音は、モーリに比べると鈍くなってしまうが、ものすごく手球が安定する印象を受ける。かなりハードに撞いても、手球ははじけることなくスーッと進んでくれるのだ。だから、的球の入れも安定する。エルクマスターにしてから、ものすごく入れやすくなった。また、キューの出し方というかフォロースルーの長さで手球をうまくコントロールできるかも。例えば、引きを入れる時、フォロースルーをグーッと長くしてやると、そのぶん、ダラダラと手球の走る距離が伸びてくれるのだ。僕はあまりスパンとキューを出すわけではなく、基本的にはダラリとゆっくり目のストロークで撞くことが多い。こういうプレースタイルにはピッタリだと思う。とはいえ、押しの距離は短くなったかな。モーリのほうが、キュルルルと進んでいったような気がする。そんなわけで、今日はずっと撞き締め。もちろん、100球ショットもやったが、いろいろな球をいろいろな撞き方でバンバン入れて、タップを締めた。そうそう、スナイパーに感覚が近いかも。打感がやさしめのスナイパーって感じかな。すごくいい。

さて、ゆっくり引いてスッとキューを出すというストロークを試みていたわけだが、実は無理にこのタイミングを覚え込ませるのをやめようと考えた。なぜかというと、バックストロークの種類は、配置や取り方によって異なってくるからだ。スッと引いてスッと出すときがいいこともあれば、ゆっくりと引いたほうがいいこともある。だから、「ゆっくり引いて」と固定してしまうと、逆にタイミングが取りづらい場面も出てくる恐れがあるというわけだ。ただ、スッと引くときでも、イメージの中でゆっくりとバックストロークをする、言い換えると慎重にバックストロークするように心がけるとうまくいく。結局、真っ直ぐにキューを引くということが大事で、その感覚は覚え込ませていく必要がある。

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コメント

エルクマスター、レイズも使っているのですか?
それは、ぜひ私も使って見なければ!
タップでずいぶんと変わりますものね・・・・

投稿: ちる | 2005/04/06 11:30

CUE'Sのインタビューに載っていました。
タップでずいぶんと球質は変わります。
僕のプレースタイルというかストロークは、柔らかめのタップが合うみたいです。

エルクマスター、ぜひ使ってみてください。

投稿: アライ | 2005/04/06 12:56

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