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2005/04/12

ボーラードのまとめ

なんというか、ボーラードが楽しい。スコアーを付けずにラックを組んで取り切って・・・と、流してやるのが楽しいのだ。最近は、ボーラードの取り方のコツみたいなものがわかってきたから、ほとんどミスしなくなってきた。基本的にスコアーの目標みたいなものを立てているわけではないのだが、ボーラードでは、ほとんどオープンフレームが出なくなった。10フレで1回くらいだろうか? とはいっても、ストライクが連発する・・・というわけではないのだけれど・・・。とにかく、パターン化した取り方が見えてきたのだ。

僕の場合、ボーラードのブレイクは、ヘッドから左に半ポイントズラした位置に手球を置いてブレイクする。撞点は半タップ上くらいで、力加減はやや強め。センターの球に全厚で、キューを長く出してやるイメージだ。すると、手球はいったん後ろに弾かれてから前に進み、フット付近に止まる。そして的球は、いくつかのグループに分かれるように散る(下図)。だいたいヘッド側に2個、両サイドポケット付近に1個ずつ、フット付近に3〜4個といった感じだ。あとは適当に散らばっている。さて、まず確認するのはフット側に固まっている的球たち(下図:青枠)。ここでトラブルがあれば、崩さなくてはいけない。で、このフット側を攻略するために使うのが、クッション際の球だ(下図:黄枠)。必ずひとつはある。トラブルがあれば、それで崩しに行くし、なければそこからポジションして、フット側の球をまとめて取り切れる位置に手球を運ぶ。センター付近の球は、ポジションの微調整やフットからヘッドといった移動時に使う(下図:赤枠)。ただし、サイドポケットに近い球は入れが簡単なので、最後に、またはピンチ用に残しておく。取り切るまでの作業の流れとしては、まずクッション際の球にうまく出せる球を入れてポジション→クッション際の球を入れてフット側の球に対してポジション→フット側の球を入れる→フット付近の残りの球を入れる→サイドポケット付近の球を使って手球をヘッド側に移動→ヘッド側の球を入れる→サイドポケット前の簡単な球を入れて終了・・・という感じだ。

050412

球の微妙なフリなどで変わってくるので、一概にこうだとはいえないが、上図の場合、僕は以下の手順で進めるだろう。2番をポケット→クッション際の9番をポケットして10番にポジション→10(引き)、4(押し)、7(やや押し)の順で取り切って5番を入れて6番にポジションというのが理想だが、フリによっては10から引いて7を取り、5を押しで入れて4番から6番にポジションでもいい。あとは6→8→1→3で終了。1から8に出すのはちょっと力加減が難しいので、できれば6からは8に出したい。こんな感じで、きっと取り切れる。このパターン化したものの精度を、さらに上げていくのが楽しい作業なのだ。もちろん、文章で読むほど簡単ではない。とはいえ、パターン化されて全体のイメージが出来上がっていると、不思議とミスは減ってくるのだ。ただ逆に、パターンから少し外れたとき、例えばフリが厳しくなったとか、入れるポケットが変わったという場合、リズムが狂ってトばしてしまうことがある。それがストライクにつながらない理由のひとつだ。この辺りの気合いの入れ直しというか、気分の切り替えをしっかりと身に付けていきたい。

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コメント

ボーラードって楽しいですよね。それと同時に非常に難しいゲームとも思ってます。だいたい取る順番が決まってないってのがやっかいなんだ。でも人によって取り方が違うのも楽しいし、勉強になりますね。アライさんの取り方参考にさせて頂きます。ちなみに上の配置図の場合、自分だったら、3→6→4→2→10もしくは3→8→1とポケットしていくと思います。

投稿: 卓也 | 2005/04/14 22:30

そう、最初は取る順番が決まっていないから、何をしたらいのかわからなくて、ほとんどイレイチみたいになっていました。やっと最近、配置を見て取り方を考えられるようになってきたのです。

3番ですが、一番簡単な球は、できれば最後に、またはピンチのときに残しておいたほうが楽ですよ。ボーラードは、最初の1球目にちょっと厳しい球を入れてきちんとポジションさせられたほうがスムーズに取り切れます。最初の1球だから、入れに気合いを持って取り組めるし、いい感じです。例えば上の図だったら、ちょっとやっかいな4から取ると、10への出しも簡単だし、難しい球を最初になくせます。調子などによっては、僕は4から取りにいくかもしれません。簡単な球は最後のほうに、そしてやや難しい球から取るというのを試しに実戦してみてください。思ったよりも、いい感じでスコアーが出るかもしれないです。

投稿: アライ | 2005/04/14 22:38

ボーラードって、自由度が高い分、迷いが出て、その迷いでストロークが狂って自滅、なんてこと多いですよね。でも、自由度が高いという性質を上手く使うと、スコア伸びますよん。特に200越えてくると、1球抜くとスコアにズシンと響きますから(^^;

この配置なら、2からいくなら、
2-9-7-10-4-5
後は適当wって感じかな。でも、なんとなく10が嫌らしい位置なので、先に10入れて(そうすると4,7の取り方の自由度が飛躍的に大きくなる)あとはその場の雰囲気で(いいかげんだ)取っていく方法をDannyは取りそうです。調子のいいとき、キューが出ているときはどうやっても問題なさそうですが、しびれている時なんかは、自由度の高い残し方をしたほうが良さそう・・・そんなこといっているからここ一発の精度が出ないのですが(^^;

投稿: Danny | 2005/04/15 01:15

お、Dannyさんは僕と同じ取り方ですね。
そうそう、4、7、10の特に10の位置がいやらしいです。だから調子がいいときは、4から取って10に出すかもしれないし、という感じです。

自由度が高いという部分を逆に利用するという発想、なるほど、そうかもしれないです。例えば、力加減が強くなっても、狙える球ができるように手球のライン取りを考えるとか、難球が取れるときは、先にそちらを沈めてしまうとか、そういう判断もボーラードの面白いところですよね。

投稿: アライ | 2005/04/15 15:37

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