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2005/06/10

入れ→出し

入れて次の球に出すというのがポケットビリヤードの基本。当たり前だ。でも、頭の中での順番は、これとは逆になってしまうことがある。次の球に出すべき場所を考えてから、それに合わせて撞くという感じ。もちろん、これも正しいのだが、入れの確実性を考えた場合は、まず入れられるショットをいくつか選択して、その中からポジショニングに最適なものを選ぶほうがいい。僕のように、まだまだ入れが安定しない人はなおさらだ。それができないのだ。「あ!」とトばしてしまうことがあるのだが、そうした場合、だいたい頭の中で「出し」から考えて入れに意識が集中していないことがある。

今日、取り切り練習をしていて、トばしやすい配置を見つけた(下図)。ただし、この配置を入れるだけなら、問題なく的球をポケットできる。押しで手球を走らせる場合、トばしてしまうのだ。実は、この配置、どうも手球が思ったよりも走らない。手球の進む距離が短くなってしまって、出しミスすることが多いのだ。長めにキューを出すとうまくいくのだが、そうした「出し」に関するさまざまなことを考えすぎてしまって、いざ撞くときに「入れ」をほとんど意識しない状態になってしまう。で、トばしてしまうのだ。苦手な配置を知るというのは大事なことだが、苦手だと思うことで頭がいっぱいになり、結果トばしてしまうというのは最悪だ。苦手だからこそ、もっと入れに集中しなくてはいけないのだ。出しのラインをイメージして、その後、また入れに集中する。入れ→出し→入れという順番で、頭の中の意識を移動させるのがいいのかも。

050610

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コメント

あります,あります。
こういう配置。

私なんか,フリーボールからも怪しいものです。

心理面からもアプローチされているのは,いつもながらさずが,と思います。

投稿: kenken | 2005/06/12 23:19

ほかの球の状況によっても、入れやすい/入れにくいがあるから、ビリヤードってやっかいですよね。

心理面からアプローチしていても、その心理面がまったく改善されないところが問題だったりします・・・。

投稿: アライ | 2005/06/13 13:35

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