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2005/06/05

簡単な球とは

今日はハチミギのG1だったのだが、武蔵小山のBOSSやS.I.B.C.のたまきちさん、WPBAのミユキPに前回優勝のさくらさんと、ありえないほど高レベルなゲストの方々が参加した。予選突破すら厳しいだろうという状況。とはいえ、こうしたゲストの方々と対戦することなく、負けー負けで早々に終了してしまった・・・残念。もちろん、その素晴らしいプレーを目に焼き付けてはいるのだが、ゲームという真剣勝負の中で対戦してみたかったとも思っている。また機会があれば、そのときは対戦するまで勝ち続けられるように頑張ろう。

さて、G1が始まる前、BOSSに面白いゲームを教えてもらった(下図)。長クッションにくっつけて、いくつか球を並べる。図では、右から1番で左端が7番と、7個の球が並んでいる。この中の指定された球を、遠くの短クッション側から手球で狙うのだ。並んだ球の真ん中にある「4番」といわれたら、4番に当たるように手球を転がす。もちろん、ほかの球に当たったらダメというルールだ。図では、上から1ポイントのところに手球を置いて、クッションからはやや離してある。この位置でも、並んだ球はそれぞれ2ミリくらいしか見えないような感じがして難しい。半ポイントなんて、無理無理。このポイントを長くすれば、球の厚みも見えるようになるので、初心者から上級者まで遊べるだろう。楽しい。ちなみに、1ポイントから挑戦したのだが、真ん中付近の指定された球に、2回連続ノーミスで当てることができた。そうそう、武蔵小山のページで、難解な球を入れる問題が出題されているのだが、その解答も教えてもらった。球の入れ方って、いろいろあるのだなぁ・・・。

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G1に話は戻るのだが、決勝は、たまきちさんとさくらさんだった。どちらも、ストロークやリズムが美しくて感動すら覚えるほど。なんだか別次元なんだよなぁ・・・球が。結果はさくらさんの勝利だったのだが、そのゲーム内で重要なポイントを見つけた。たまきちさん、残り4球でフリーボール。その最初の6番から7番への出しで、やや引きが足りなかったのか7番が薄くなり、結果、7番をトばしてしまった場面があったのだ(下図)。隣にいたF太さんと談義。たまきちさんというSAクラスの人でも、フリーボールからしっかりと考えて球を撞いて、それでもミスをすることがある。もちろん、ただそれだけの作業ではなく、心理状態とかさまざまな要素は絡んでくるだろうが、そのレベルの人がそうなのに、僕らはどうなんだ? ということ。「おし、フリーボールだ」と、簡単に撞いてしまっているのでは? と思ったのだ。ハッキリいって、入れも出しもそれほど難しくはないだろう。でも、こうした簡単な球をしっかりと入れて、きっちりとポジションできるのかといえば、そんな簡単なことではないように思う。球の厚みがコンマ数ミリズレた。手球が球半個ぶん走らなかったとか走ったとかで、そのときの状況が大きく違ってくるのがビリヤードだ。入れも出しも簡単だから・・・と、実際こうした配置はあまり練習しないかも。きっとそこに落とし穴があるのだと思う。本当は、簡単な球ほど難しいのかもしれない。

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コメント

アライさん、こんにちは。
武蔵小山の問題ですが、やっぱりイレる事は可能なんですね。見える球をイレるのでさえ難しいのに、見えない球も入れれるなんてビリヤードは奥が深いですね。そもそもあの球を入れれるような撞き方を開発した人には頭が下がります。もし武蔵小山野HPで回答編が出ないのなら、今度ブログで記事にして下さい。お願いします。

投稿: 卓也 | 2005/06/05 20:48

もちろん、入れることは難しいのですが、それでも「入る」という事実に驚かされます。ビリヤードって、ホントに面白いですよね。きっと、武蔵小山のほうで解答をアップするかと思います。

投稿: アライ | 2005/06/06 18:22

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