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2005年7月

2005/07/28

ブリッジは指を開く

狙って構えて、キュー先を手球に合わせてピタッと止めて、ヒジで入れるように撞くという一連の動作というかタイミングを重視するようにしてから、かなり入れがよくなってきた。動作を一定にするためには、最終的には入れに集中することになる。そのため、構える前に、手球の走るべきコースとかポジショニングしたい位置などをしっかりと決める必要がわるわけで、撞く瞬間は力加減とタイミングだけを考えればいい状態になるのだ。ビリヤードでは、構える前にすべての状況を把握して撞くというのがセオリーなのだが、実際これはすごく難しいことで、きちんとできない。視界が狭くて注意点が見えないなど、経験不足という理由もあるだろうが、多くは気持ちの弱さなどが絡んでいるような気がする。「入れに集中する」という目的を達成するために、多くのことを自然に意識するようになり、結果として状況を把握できるといういまの状態はすごくいい。

話は変わるが、実は、クッション際の球をあまり苦にせず撞ける。引きなどを入れるために立てキューにしなくてはいけないという状況は別だが、ただ入れるだけなら普通のショットと同じくらいの感覚で撞けるだろう。と思っていたら、どうもトばしやすい配置を見つけてしまった。手球がクッションから球1個ぶんくらい離れた位置にある配置だ(下図)。手球がクッションにピッタリとくっついた状態だと、テーブルの縁にブリッジを作ってうまくさばける。もう少しクッションから離れていれば、レールブリッジで処理できる。この配置は、その中間の微妙なものだ。レール上でブリッジを組むために、ほかのものよりもややキューが立ってしまう。それを寝かそう寝かそうとして親指を下のほうに向けてしまい、ブリッジを組む手がすぼまっている感じになってしまうのだ。それが、トばしにつながっている。ややキューは立て気味になってしまうが、しっかりと指を開いてブリッジを組んでみた。と、いい感じでポケットできる。キューを平行にという意識が強いために、安定しないブリッジを組んでしまっていた。こういう基本的な部分を見失わないようにチェックしなくては。そうそう、こういうレール際の状況。オープンブリッジだと手球の距離にあまり影響を受けないのだろうけれど、僕はオープンブリッジの精度がスタンダードと比べて高くないので使わない。球ごしや、立てキューで引き球を撞くなど、どうしてもという状況では利用するが、基本的にはほぼすべてスタンダードブリッジ。だからこそ、構えにくい配置があるのだけれど、入れの精度を考えると仕方がないかな。

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2005/07/26

パーフェクトタイミング

こちら関東地方は、少しずつ台風7号が迫ってきている。そんなわけで、いつもの火曜日の練習はなし。実は、それを見越して昨日撞いてきた。まずは、ポンポンとイメージに任せて入れるセンターショット。これは力加減を変えて撞く100球ショットを、リズムを速めて撞いている感じ。的球と手球をセットしたら、やや下がって狙いを決め、サッと構えてそのまま撞く。キュー先を手球に近づけていったん止めて、そこからスパンとキューを出す、この一連の動作のタイミングを覚え込ませるのが狙いだ。もちろん、入れに関する感覚も養うことができる。

さて、そんなセンターショット中に、これまでの球人生で最高のショットが撞けた。センターショットだから、手球の動きとかそういうものではなくて、最高のタイミングで完璧なストロークで撞けたということ。ショットはタイミングが重要で、いつも練習時には意識している。いいタイミングで撞けると、ヒジから頭に鉄琴の音のような「コーン」という音が突き抜ける。これは実際にそういう音がしているのではなくて、音がしているような感覚というもの。普段からショット時の音は大事だと思っているのだが、その音の違いでタイミングの善し悪しとかストロークの善し悪しがわかったりする。例えば、タイミングが合わないと、音は「ヘコン」となったり「ドス」と鈍くなったりする。実際に音がするわけではないのだが、ヒジから頭にこんなふうに音が抜けていくような感覚があるのだ。なんか怪しいかもしれないけれど、こうしたタイミングの表現は、人それぞれあると思う。僕の場合は、それを「音」として捉えるとわかりやすいのだ。

話は戻り、これまでタイミングが完璧だと思っていたショットは「コーン」という高い金属音だった。が、今回は「パキン」とガラスが割れるような音がしたのだ。なんかこう、ヒジから音が突き抜けて、頭の中が光る感じ。ちょっと感動した。実は、これまでの完璧は、完璧じゃなかったわけだ。きっとこんな完璧なタイミングのショットはなかなか出ないだろう。でも、そのタイミングを求めてストロークはまだまだ研究できるというのもなんだかうれしい。こんなストロークが毎回できたら、トばすことないだろうなぁ。きっと、キューのキレなども増すはずだ。この感覚は忘れずに覚えておいて、今後、ストロークの目標として追い求めていこう。

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2005/07/24

一瞬の迷い

最近は、ポンポンあまり考えずにセンターショットを繰り返して練習していたりするのだが、的球が入り続けるいい状態のときに、突然、まったく入らない瞬間がやってくることがある。だいたい、フッと気持ちの抜けたショットで的球をトばしてしまうのだが、その後、リズムが合うまで全然球が入らなくなるのだ。だいたい、いったんテーブルから離れるなどして間をあけてやるといいのだけれど、この入らない瞬間が、ゲーム中でも現れてしまうように感じるのだ。

土曜日は、クラウドのフリータイムで、F田さんとかなり撞いた。5先を6ゲームほどこなしたように思う。かなり白熱したいいゲームが続いて、ほとんどヒルヒルだった。これまで結構、ゲームは浮き沈みが激しかったのだが、このところコンスタントにまぁまぁな内容でこなせるようになってきている。安定度が増しているのかもしれない。とはいえ、やっぱり「なんでこの球?」というような簡単な配置をミスすることがある。トばしたり、手球が隠れてしまったり・・・。これが先に記載したリズムの乱れに通じることであるような気がする。だいたい、一瞬の迷いがそうさせるのだ。例えば、「厚いかも」とか「スタンス広すぎるな」というような感じ。少しでも気になっていることがあると、やっぱり球は入らなくなる。でも、それまでのリズムというか勢いがあるから、半ば「エイ!」という気持ちで撞いてしまうのだ。まぁ、なめた球ともいえるのだが、これはなくしていかなくてはいけない。一瞬迷った時点ですぐに、いったん間を置く強さを持つ必要があるのだ。普段の練習から、そのような意識がないと実はできない。こういう部分は、技術的なものよりも精神的なものが影響するわけで、直していくことが本当に難しい。そうそう、ひとつ改善してよくなった部分がある。それは、左足の位置。通常のストロークではなく、台に乗りかかって撞く際、左足は台に近い場所にくる(僕のように右利きの場合)。そのとき僕はいつも、左足を台にくっつけていたのだ。そのほうが体を固定しているような気がした。でも実はその状態よりも、通常のフォームに近いスタンスで構えたほうがストロークしやすい。よく考えれば、当たり前のことなんだけど・・・。

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2005/07/22

頭打ち

とても苦手な配置がある。入れられる確率は50パーセントくらいだろうか? これはトばしまくっているともいえる確率だ。長クッション際3ポイントくらいの場所にある少しクッションから浮いた球を、フットスポット辺りにある手球で入れるという配置(下図)。そして、手球は長クッションに垂直に走るようにする。力加減にもよるが、やや引きで撞くとうまく垂直に走らせることが可能だ。この配置、押しだとかなりの確率で入れられる。ヒネリでも、まぁまぁ入る。それがただの引きになると、とたんに入る気がしなくなる。しかも、トばしかたは一定ではなく、厚くなったり薄くなったり。手球のラインも安定しない。こりゃぁ、もっと練習しないとな。こうした苦手な配置はなくしていかなくてはいけない。トータルで上達させるよりも、苦手なものを消していくことが、ビリヤードの上達にとって大事なのでは? と感じている。

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とはいっても、苦手なものがなくなればそれでいいのかといえば、そういうわけでもない。やっぱり細かい部分で技術の習得は必要だし、入れられる配置を、より確実に簡単に入れてポジションできるようになってこそ取り切りも増えていく。どうも最近、自分が上達している感じがない。半年くらい前は、浮き沈みこそあれ、まぁ上達しているなと感じることはあった。それがほとんどないのだ。いまの実力がほぼ限界値で、これ以上練習してもたいして上達しないのでは? とも思ったりする。つまり、頭打ちというやつだ。この辺りで踏ん張って、一歩前に進みだすことはできるのだろうか? なんというかあまりモチベーションもなく、適当にタラタラと取り切り練習をしているわけだが、ちょっと考え直したほうがいい。無理矢理基礎練習を増やして、しばらく続けてみようかな。

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2005/07/20

キューを出すだけ

とても重要なことに気が付いた。それは、当たり前のことなのだけれど、当たり前すぎて忘れてしまうことでもある。「キューを出す」ということ。もちろん、これまでもわかっていたことだし、そうしないといけないことは多くの人が知っているだろう。でも、実際にできているのかといえばそうではないような気がするのだ。いつも同じ感覚で、ストンとキューを出す。無理矢理キューを出すとか、キューを出す長さで調節するというものではない。何も考えずにキューを出す。それが最も確実で、そして難しいことだったりするわけだ。

特にヒネリを使うときなど、スロウの影響を考えてしまったり、見越しのために手球を置きにいってしまったり、余計な動作を含めてしまう。これがミスにつながる。何も考えずにキューを出してやれば、狙った場所に的球は進むのだ。また、ストロークの強弱でもキューが出せないことがある。ストロークの感覚が異なるため、ストンとキューを出すのが難しいのだ。だからこそ、できるだけキューを出しやすいストロークで撞く必要がある。そうできる力加減をまず頭に入れて、ポジションを考えなくてはいけない。それでも弱く撞く場合は、ゆっくりとキューを出すのではなくて、腹筋に力を入れて、短いバックストロークからストンとキューを出すのがいい。最近特に思うのは、キューの出し方がストンとキレイならば、的球は入るということ。ところが、このストロークを常に続けることが難しい。

突然話は変わるのだが、昔、よくアイコンを作っていたときの作品がでてきた。ドット絵が好きで、なんか題材を見つけてはアイコン化していたのだ。そんな作品の中にビリヤード(ナインボール)のアイコンがあった(下図)。なんだか懐かしかったのだが、ビリヤードをはじめたこの頃から比べると、だいぶ技術もアップしているし、考え方も変わったなぁなんて思うのだ。

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2005/07/16

パワーブレイク壊れる

なんか今日は体が疲れていたのだが、それでも頑張って球を撞く。こういう日は、どうも強めの球が安定しない。キューを長く出すようにして、力を入れないで手球を走らせるようなショットをマスターしなくては。さて、僕はサイドに入れるのが苦手だ。順フリだと問題ないのだけれど、逆フリになるとトばす確率が高くなる(下図)。そんな中、またまたヒネさんから助言をもらった。サイドポケットの中心を狙うといい、というもの。なるほど、サイドポケットに入る球は、必ずこのポケットの中心を通る。当たり前のことで、みなそうしているのかもしれないけれど、僕はもう少し難しい狙い方をしていた。それは、サイドポケットの縁を狙うというものだ。そこに手球が当たれば、すくうようにしてポケットされる。サイドだけではなくコーナーも、クッション際などはポケットの縁を狙う。特にサイドポケットの場合は、手前のクッションの角に手球が当たると、絶対に入らない。だから向こうのポケットの縁を狙うのが確実だと考えていた。が、この縁に当たる前に手球が通る場所がある。それがポケットの中心だ。少しだけ、狙う場所が近くなる。でも、この少しが狙いの正確性を高めるのだ。縁ではなく、この中心を狙うようにしてから、結構サイドの逆フリも見えるようになってきた。あとは、ポンポンと入れて、感覚を身に付けていけばいいだろう。

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表題にあるのだが、なんと、パワーブレイクが壊れてしまった。正確には、シャフト側のジョイント部分が外れそうになってしまった。ギュッと締めれば使えなくはないのだが、ジョイントを外す際、シャフト側の金属が飛び出てきてしまう。実は今日、ジョイントがちょっとゆるいままブレイクしてしまった。不注意なのだが、キューはものすごく繊細だ。これで壊れてしまうのだから・・・。とりあえず、修理に出さなくてはいけないなぁ。しばらくはブレイクキューなしだ。

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2005/07/14

気にならない

ここのところ、気持ちよく撞けている。それは、入る/入らないといった具体的な調子が影響しているわけではない。イマイチ入らないなぁ・・・とか、手球のコントロールが微妙に狂う、という場合でも、全体的には気持ちよく撞けてしまっているのだ。とてもいいことなのだけれど、最大の理由は、あまり細かいことが気にならなくなったというものがある。以前は、球が入らないとき、ストロークがおかしいのでは? という意識が生まれてしまっていた。でも実際は、ストロークよりも気分的なもののほうが影響していたりするのだ。ストロークは、これまで何度も何度も撞いて作り上げてきたもの。それがその日だけおかしい、そして不調の原因だ、というようにはなりにくいと思うのだ。そんなわけで、あまりこうしたものを気にしなくなった。「入らないときは入らない」と割り切っていたりする。プロだって、レイズだって、簡単な球をトばすことはある(僕とは比べものにならないくらいまれだけど)。だから、球はトばすのが普通、と考えるようになってから気分は楽になった。

入る/入らないといった、フォームに関してもそうだが、キューも気にならなくなった。以前は、キューのバランスなどが気になっていたのだが、いまはそうした不満がまったくない。P2(マイキュー)にやっと慣れてきたのか? といえば、そういうわけでもないような気がする。感覚的には、どのキューで撞いても同じだ。もちろん、キューによって、これは重いとかバランスが前(または後ろ)というのはわかる。でも、それはそれで受け止めて、いつもと変わらぬイメージでストロークはできてしまう。なんか、こうして感覚で撞けるようになってから、ポケット際で的球がガコガコする場面が減ったように思う。ストン、と吸い込まれてくれる。スッと構えてキューを出すという単純な動作が、本当に単純にできるようになったのかも。感覚で入れるという部分に焦点を絞って、イメージでプレーするようになったことも影響しているのだろう。なんというか、細かくこうして撞いて・・・というものではなく、風景とかイメージで撞くわけで、キューとかストロークとかに重きを置いていないのだ。だからといって、基本的なフォームはどんなものでもいい、というわけではない。ストロークを中心に、フォームはチェックしつつ、それが崩れないように気をつけながらイメージを大事にしていく。そうでないとまた、キュー先を跳ね上げるといった、ダメなスロトークが顔を出すかもしれないのだ。

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2005/07/12

走り過ぎに注意

今日は恐ろしく調子がよかった。入るし出せるし。でもそれは物理的に体がよく動くという調子ではなくて、気分的に調子がいいような感じだった。いろいろと細かいところまで、チェックできるのだ。例えば、いつもなら見逃してしまうような邪魔な球などがわかり、それを注意しながら撞くことができていた。きっと普段からこうした広い注意力があれば、もっともっと取り切りなどは増えていくのだろう。

球の動きがよく見えているということは、嫌な配置などもよく見えるということで、2点ほど注意すべき配置を見つけた。ひとつは、クッションタッチした的球を入れる際、ややフリがあると思った以上に横に走ってしまうということ。手球の勢いを殺そうと思っても、クッションから離れるのが早いために、殺しきれずに走ってしまうのだ。だから、こうした配置のときは、あまり走らせないでポジションするよりも、走らせてしまったほうがコントロールしやすい(下図)。図では、ポジションさせる場所は狭くなるが、青線で手球を走らせたほうが、入れも出しも安定するのだ。

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もうひとつは、絶対にやってはいけない手球のポジショニング。逆フリとか基本的なものはそうなのだが、的球をサイドポケットに入れる配置のとき、手球はクッションタッチさせてはいけない、というもの。サイドに入れる球というのは、入れよりもそこから手球をどう動かすかという部分が難しい。意外に細かい手球のコントロールが必要になるわけだが、手球がクッションタッチしてしまうと、押ししかできなくなってしまうのだ。ヒネリや引きを加えようとすると、入れミスにつながるし、ポジションミスも起きやすい。ただ押すだけでいい配置のときは別だが、なるべくクッションタッチしないよう、最新の注意を払う必要があるのだ。

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2005/07/11

ジャンプ!

報告は土日まとめて月曜日となってしまったが、珍しく土日ともクラウドのフリータイムに出かけた。最近は、相撞きしていても、まぁこんなもんというレベルに落ち着いている。練習時(ひとりで撞いているとき)は調子が悪くても、相撞きを始めるとまぁまぁの感じで撞けているのだ。だからといっても、ものすごく調子がいい状態があるわけでもなく、入れも出しも「こんなもん」と納得できるレベルというもの。それでもまだ、簡単な配置をミスすることはあり、ダメだなぁと感じることも多い。特に、入れミスをしないように、相撞きの時にも最新の注意を払いながらプレーするように心がけなくては。

この土日、最も上達したものといえば「ジャンプ」だったりする。とはいえ、ジャンプでの入れがアップしたとかそういうレベルではなく、ある程度真っ直ぐに狙った場所に向かって、手球を飛ばすことができるようになったという感じ。元々、ジャンプはほとんど練習していなかったので、的球に当てるのがやっとというレベルの実力だった。もちろん、これまでも何度かジャンプの練習はしたのだが、どうもなじめなくてやめてしまっていた。飛ばないジャンプを、エアシューターのせいにしていたり・・・。それが土曜日に、ヒネさんから助言をもらったことで少しコツがつかめてきた。その助言とは、「もう少し体を前に預けてやる」というもの。通常のジャンプのフォームに関してなのだが、僕はこれまで両足に体重が載っていて、顔が少し上を向いていた。前方の足(僕の場合は左足)に重心を移して、体をテーブルに預けるようにして、あとはキューをストンと落とす。たったこれだけで思った以上に飛ぶし、コントロールもうまくいくのだ。なんだかジャンプが面白くて、練習してしまった。元々練習していなかったから、ちょっと練習すれば目に見えて上達する。だから、土日最もレベルアップしたのがジャンプというわけ。ついでに、ダーツストロークの練習もしてみた。こちらは、通常のジャンプとは違って、顔を上げ気味にして両足で重心を支え、キューをストンと落とすといいようだ。ダーツの場合は、顔の中心にキューを持って来るのが難しい、その辺のさじ加減というか調節が、顔の上げ方につながっている。まだまだ確実ではないけれど、ダーツストロークでも飛ばせることはできるかな。ただ、こちらは狙えるジャンプじゃない。

そうそう、ジャンプと言えば、僕のジャンプキューはエアシューターなわけだが、購入する際、ルカシのL-2000と迷っていた。新製品だということでエアシューターにしたのだが、実は、L-2000のほうがカッコよかったなぁ・・・なんて思っていたりして。で、日曜日にスギケンさんにL-2000を使わせてもらった。といってもそれほど性能がわかるわけでもなく、結論としてはエアシューターと変わらない。飛びも安定性も僕から見たら両方とも同じくらいだった。ということは、L-2000にしておけばよかった! となってしまう。まぁ、ジャンプなんてほとんど使わないし、「たまに」のものだからいいか。とはいえまた、時間を見つけて、ジャンプの練習をしていこう。頼むぞ、エアシューター・・・。

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2005/07/08

危機管理

どうにもこうにもタップが気になってしょうがなかったので、とりあえず新しいエルクマスターにした。ファイバー系のタップは、目が詰まっている/詰まっていないという部分で善し悪しが出るのかも。今回のタップは、いい感じに目が詰まっていて全体的にしっかりしている。ところが、タップ以外に気になるところを見つけてしまった。それは、シャフトの先から5センチくらいの部分。指で弾くとカシャッと変な音がするのだ。ぐるりとその近辺を指で弾きながら1週してみたのだが、あるポイントだけカシャッという。ほかの部分はカツカツ詰まった感じの音だ。もしや、ヒビが入っているのか? シャフトはHyblid Pro 2なのだが、これは内部にカーボンが入っているらしい。これにヒビが入ったのか? 一応、いまのところプレーに影響はない模様だが、ちょっと気になる。

さて、球を撞いていると、簡単な配置なのになぜだかトばしてしまうことがある。苦手な配置というやつだ。苦手というよりも、変に錯覚していたり、キューをコジリやすかったりするのだろう。僕は、クッション際のやや浮きの球を引きで入れる場合と、厚めの球をやや押しで入れる場合に、気が抜けているとトばすことがある(下図)。どちらも共通するのは、手球をあまり進めたくないので、少し弱めに撞くとミスする確率あアップするいう点だ。キューをスパンと出せれば問題ないのだが、「出し」のほうに意識が向いてキューの出が止まってしまうとミスをする。クッション際の引きの場合は厚めに、厚い押しの場合は薄めにトばすことがほとんどだ。こうした配置は、簡単だから「入れ」よりも「出し」に意識が向くためにミスをするのだと思う。もちろん、「出し」に意識が向いていても入れられる配置はたくさんある。それはきっと得意な配置なのだと思う。苦手なものは、一旦気合いを入れて、キューを出すように気を付けなくてはいけない。キューが出るように慎重に撞けば、元々簡単な配置なわけで、ミスすることはほとんどないのだ。要するに、自分がミスをしやすい配置というか状況に出くわしたら、それを的確に認識して、「入れ」に集中する慎重な撞き方を選ぶことが大事なのだと思う。このほかにも「嫌だな」と感じる配置はある。そう感じたとき、すぐにモードというかリズムを切り替えられるようになればいい。それはビリヤードにおける危機管理能力なのだと思う。ミスの空気を捉えるのだ。普段何気なく撞きながらも、自分にとっての危険な配置というものを記憶して、この危機管理能力をアップさせていかなくては。

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2005/07/06

タップかもしれない

まず、フォロースルー時にキュー先を跳ね上げてしまう点についてだが、ブリッジをしっかりと組むことで解決している。キューを長く出そうという意識によってブリッジからキューが外れてしまい、キュー先が上がってしまうのだ。グッと押さえる感じで撞くとうまくいくが、押さえすぎるとキューを止めてしまうので、ブリッジの指の輪が外れないようにしっかりと組むようにしている。が、このキュー先を上げてしまうことは、例えば立てキューといった場面では役に立つ。手球とキュー先の接触時間を短くして、スパンとうまくさばけるように撞けるのだ。逆に、絶対にキュー先を上げてはいけないのが、遠目の球。手球の方向がズレてしまう。特に遠目だと力が入ってしまいがちなのだが、そうすると余計にキュー先が上がってしまうような気がする。グッと腹筋に力を入れて、キューを押さえ込むように撞く必要がある。

実は最近、ヒネリの見越しがまったく合わなくなっていた。いや、ヒネリだけでなく、全然思った通りに手球が動かない。ややヒネリなのに、的球が狙っている方向と逆にいってしまうことさえあった。今日、気になってタップを見てみたら、先角との接触部分付近で、切れそうになっているのを発見した。グッと指で横から押すと、タップがその部分ではがれそうになるのだ。このまま撞いていると切れて取れてしまうのでは? というくらいヒビのような切れ目がある。タップはエルクマスターを使っているのだが、前回のものはこんなふうにはならなかった。調度1カ月前に新調したタップだが、ハズレだったのかも。締まってきてはいるのだけれど、押さえるとフニャフニャしたところがあって、そこがヒビのようになってしまっているのだ。土曜日に、クラウドで新しいエルクマスターを手に入れたので、さっそく変えてみるかな。

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2005/07/03

フォームが変わった!?

土曜日はハチミギのG1だったわけだが、今回は2連勝のあと2連敗で予選敗退。さくらさん、そしてABさんと対決が続いたのがきつかった。どっちかに勝ちたかったけど、ゲームを振り返ると細かい差がたくさんあったなぁ。調子は悪かったのだが、それなりに頑張って撞けていたように思う。さくらさんとの試合は、集中もしていたし、互角とは行かないまでも内容的にはいいものだった。が、悔やまれるのはセットカウント3-5で迎えた6番。押しの逆ヒネリで走らせようと思って、手球は8番にキスしてしまったのだ(下図)。次の7番でファールをして万事休す。イメージでは、もっと手前で短クッションに入って、余裕で8番を超える感じだったのだが、まったく違った。それなりに撞けてはいたのだけれど、こうしたイメージの大きなズレというのはあるわけで、もっと考えてから撞くべきだった。ヒネリを強めにして、短クッションへの入りだけを気を付けるとか、そういう細かな気配りはできたはずだ。入れ自体がそれほど難しくなかったので、結構適当に撞いてしまったような気がする。実は前々回のG1でも、同じようにリーチをかけられた場面で取り切れる配置が回ってきて、ミスしたことがあった。「それは余計なこと」の記事で取り上げているのだが、ここでももう一歩先を読むことができていなかった。今回も同じミス。ダメだなぁ。続くABさんとの試合は、頑張ったけどまったく及ばず。とにかく、ABさんの球はフリがきちんとしていてビックリする。そしてスパンとしっかりとキューを出して撞いているのに、手球も的球も動きが安定しているのだ。すごく見習いたい。きっと、しっかりとブレずに真っ直ぐキューが出ているのだろう。

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試合後、さくらさんに「フォロースルーでキュー先が上がる」と指摘された。9番などの入れに集中しているものはきちっと押さえられているようだが、全体的にキュー先が上がっているとのこと。これがポジショニングのズレや、どうも調子がイマイチだと感じている原因なのかもしれない。そういえば、感覚で入れるようにしてから、キューを逃がすようなことが多くなったように思う。ブリッジもあまり力を入れていないのだ。こうするとキレがアップするように感じるのだが、微妙に安定性は低くなるのだろう。しっかりとキュー先を真っ直ぐに出すストロークを、今一度見直したいと思う。さくらさんのように、僕のフォームを知っていて、それまでとの違いを指摘してくれる人がいて本当によかったと思った次第。このままこのフォームを続けていたら、どんどんと悪い方向に向かっていっていたかもしれないのだ。そうそう、今回のG1には「へっぽこビリヤード」のACEさんが参加した。blogではお世話になっており、いいところを見せたかったのだが、情けない球を見せてしまったかなぁ。練習しなくちゃなぁ。

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2005/07/01

ヒジで撞くということ

「力を抜いて」の記事内で取り上げたのだが、「ヒジで撞く」ということを最も意識して練習している。構えるときも、ヒジでまず的球を狙ってから、ヒジで手球を押すように撞く。ヒジに意識が向いていると、うまく力が抜けるし、手首をこねるなどの余計な動きも少なくなる。ヒジを支点に、ストンとキューが出るのだ。この撞き方だと、キューが真っ直ぐに出るという利点もあるが、何よりもキレが格段にアップする。クッション際の手球を立てキューで撞いて、引いて戻すというのもなかなかうまくさばけるようになった。キューを立てても真っ直ぐに出せる安定性、キューのキレ、こうしたものがヒジで狙うことによっていい感じになってきたのだ。ただ、取り切り練習中などに、「入れ」とか「出し」を考えすぎてしまって、ヒジに意識が向かなくなってしまうことがある。たいてい、「あれ」とトばすのは、こうした場面だ。「ヒジで狙う」ということからはじめて、常にヒジについては意識していく必要がある。そういえば、練習後、右腕がカクカクなることがある。なんというか、疲れているのだ。力を抜きながら腕を曲げると、カクンカクンなる。これまでは、腕全体が疲れている感じがしたのだが、ヒジを曲げる筋肉だけが疲れているような気配。ヒジで撞けている証拠なのかも。

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