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2005/07/08

危機管理

どうにもこうにもタップが気になってしょうがなかったので、とりあえず新しいエルクマスターにした。ファイバー系のタップは、目が詰まっている/詰まっていないという部分で善し悪しが出るのかも。今回のタップは、いい感じに目が詰まっていて全体的にしっかりしている。ところが、タップ以外に気になるところを見つけてしまった。それは、シャフトの先から5センチくらいの部分。指で弾くとカシャッと変な音がするのだ。ぐるりとその近辺を指で弾きながら1週してみたのだが、あるポイントだけカシャッという。ほかの部分はカツカツ詰まった感じの音だ。もしや、ヒビが入っているのか? シャフトはHyblid Pro 2なのだが、これは内部にカーボンが入っているらしい。これにヒビが入ったのか? 一応、いまのところプレーに影響はない模様だが、ちょっと気になる。

さて、球を撞いていると、簡単な配置なのになぜだかトばしてしまうことがある。苦手な配置というやつだ。苦手というよりも、変に錯覚していたり、キューをコジリやすかったりするのだろう。僕は、クッション際のやや浮きの球を引きで入れる場合と、厚めの球をやや押しで入れる場合に、気が抜けているとトばすことがある(下図)。どちらも共通するのは、手球をあまり進めたくないので、少し弱めに撞くとミスする確率あアップするいう点だ。キューをスパンと出せれば問題ないのだが、「出し」のほうに意識が向いてキューの出が止まってしまうとミスをする。クッション際の引きの場合は厚めに、厚い押しの場合は薄めにトばすことがほとんどだ。こうした配置は、簡単だから「入れ」よりも「出し」に意識が向くためにミスをするのだと思う。もちろん、「出し」に意識が向いていても入れられる配置はたくさんある。それはきっと得意な配置なのだと思う。苦手なものは、一旦気合いを入れて、キューを出すように気を付けなくてはいけない。キューが出るように慎重に撞けば、元々簡単な配置なわけで、ミスすることはほとんどないのだ。要するに、自分がミスをしやすい配置というか状況に出くわしたら、それを的確に認識して、「入れ」に集中する慎重な撞き方を選ぶことが大事なのだと思う。このほかにも「嫌だな」と感じる配置はある。そう感じたとき、すぐにモードというかリズムを切り替えられるようになればいい。それはビリヤードにおける危機管理能力なのだと思う。ミスの空気を捉えるのだ。普段何気なく撞きながらも、自分にとっての危険な配置というものを記憶して、この危機管理能力をアップさせていかなくては。

050708

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