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2005年8月

2005/08/31

お、いい取り切り

水曜日はMと神保町のBROTHERで相撞きなわけだが、一時期の不調は乗り越えて、それなりの球が撞けるようになってきた。簡単な配置とか、ちょっと出しミスしたあとの球をトばしてしまうことはあるけれど、「ココ」という場面ではきっちり入れられるようになりいい感じだ。一方のMのほうも、最近なかなかいい感じで撞けているように思う。とにかくシュート力が上がった。結構簡単な配置なら、安心して見ていられる。まだマスワリを出したことがないとのことだが、実力的にはB級で十分通用するだろう。で、そのMが3番から取り切ったのだが、そのときのプレーがなかなかよかった。圧巻は6番の腹切りバンク(下図)。まぁ、これは途中の4番をポケットした際に手球が6番にキスしてしまって、自ら作ってしまったトラブルなので褒められたものではないのだが、とにかく入れたことはすごい。そしてそこから薄い7番を入れて、やや遠目の8番を入れつつ引いて・・・という一連の取り切りは、とうとうC級を卒業したな、という感じを僕に与えた。入れを考えすぎて手球を置きに行ってしまうこともなく、バタバタを使ってキューが出るようなポジショニングをしている。もちろん、すべての球に対してしっかりとキューが出ていた。もう少し手球のコントロールの精度が上がると取り切りも増えるのだろうけれど、いまのレベルなら入れ続けられる力のほうが必要かも。と、キューを出してしっかりと入れることの大切さを再認識させてもらった。

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2005/08/30

アシベに新台入荷

いつも練習している新宿歌舞伎町のACB(アシベ)に、4台のブランズウィックが加わった。しかも、ベージュのラシャ。クラウドにもベージュのラシャの台が2台あるが、アシベの台のほうがやや濃いめの色で渋い。設置中だったので台を眺めるだけだったが、今度ここで撞いてみたいなぁ。きっとポケットされたときの音とかいいんだろうなぁ・・・なんて勝手な想像を膨らましたりして。アシベは、カウンター前とか奥側のテーブルのコンディションは元々よかったのだが、さらによくなったというわけだ。これからの練習が楽しみになる。

さて、そんな新しい台を横目に取り切り練習をしていたのだが、毎回、出しのラインが短くなってしまう配置がある(下図)。短クッション際の球を入れて、手前の長クッション際の球にポジションするものだ。長クッション際の球は、コーナーからは遠い3ポイント付近にあって、やや浮いているが、サイドポケットは角度が厳しくて狙えないという感じの位置にある。僕はこうした配置の場合、だいたい押しで切り返し気味にポジションさせようとするのだが、いつも手球が向こうのサイドポケット付近で止まってしまうのだ。気持ち走らせるつもりで、キューを長く出したほうがいいし、押しも強めに入れたほうがいい。ヒネリを強めに入れてクッションへの入りをもっと手前にすればいいとも考えるのだが、やっぱりヒネリは入れミスする可能性が出てくるのであまり使いたくない。なんだかんだと、そのときの状況によるとは思うのだが、「短くなる場合が多い」ということは、今後、覚えておく必要がある。

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2005/08/28

狙い方の修正

土曜日のクラウドでは、久々にMCさんと相撞きをした。最近は捻るとまったく見越しが合わないので、ほとんど捻らないで撞いた。すると、入れに集中してトばすことが少なくなるし、細かい手球の力加減に意識を持って行けたりして、すごく調子がよくなった。3、4回マスワリも出たと思う。この入れに対する集中だが、的球の狙い方を少し変えたこともいいのだと感じる。変えたというよりも、以前のものに少し戻した。遠目の薄い球が見えなくなっていたのだが、その球の狙い方だけほかの球と別にしたのだ。通常の狙い方は、的球が進む方向だけを意識して、基本的にイメージボールなど手球に関することは考えていない。的球がポケットに向かうように撞くだけだ。これは少し遠目でも、フリが厚ければ問題なくポケットできる。が、遠目で薄くなると狙いがぼやけてしまっていた。そこで、以前の狙い方である、手球が的球に当たった瞬間に来るべき中心を狙って撞く方法を試してみたら、厚みがよく見えるしポケットできるようになったのだ。こうした「入れ」に対する自信の復活もあり、調子の回復につながったのだろう。

また、MCさんから「ヘッドアップが早い」というアドバイスをもらい、それもうまく修正できることにつながったように思う。配置がちょっと難しかったり、入れに自信がなかったりすると、どうも「あ!?」という感じで体が動いてしまうのだ。入らないかもしれないから、勢いで入れにいっている感じ。頭でわかっていても、それがなかなか治らなかった。そこで、絶対に動かさないように、そこだけ考えるようにした。球を入れるとか、そういうことよりももっと前の段階。体を動かさずにキューを真っ直ぐに出す。難しい配置のとき、これだけを意識すると、うまくキューが出せるようになった。ポケットできないことがまだ多いけれど、この調子。繰り返しながら撞いていけば、そのうちうまく入れのほうにも意識を向かわせられるようになるだろう。

そうそう、MCさんなど上級者と撞いていて思うのは、「ここ」という場面での入れの素晴らしさだ。これくらいの実力の人でも、簡単な球をトばすことがあるし、出しミスもよくする。そりゃそうだ。プロだってミスするのだから。でも、ミスできない場面や流れが向かってきている場面では絶対にミスしない。そこがすごい。例えば相撞きしていて目にした配置(下図)。6番は遠目でややフリの嫌らしいショット。手球はクッション際、ちょい浮き。しかも手球をできればほとんど動かさないでポジションしたい。キューの出し加減とか微妙で、かなり難球。それをズバンと入れる。それもすごいが、注目したいのは次の7番。これも難しい。が、やっぱり入れた。6は入れても7でミスというのが多いパターンだろう。それをきっちりと取り切るところに強さを感じる。こうした「絶対に入れる」というショットを少し考えるようになった。すると、なんかゲームも強くなってきたように思う。うまさはコンスタントなプレーだけど、強さはメリハリなのだと感じる。で、コンスタントにメリハリが、きっと一番美しい。

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2005/08/26

キューを出して抑える

ちょっとわかりにくい表現だが、意識ではキューを出そうと考えつつ、キューが出過ぎるのを押さえ込むショット。ゆっくりめのストロークで、キュー先に手球を載せるように撞く。だから、キューが出ないと真っ直ぐ行かない、けど、キューが出過ぎると押しや引きなどのアクションが手球に付いてしまうからダメというものだ。具体的にどんな場面で使うかといえば、例えば、ほんのちょっとだけフリのあるやや遠目のストップショット(下図)。押したり引いたりはNGなのはもちろん、左右への手球の移動も抑えたいため、キューを出してスパンと撞くことができない。特に、手球が向かうかもしれない方向に、邪魔な球が並んでいたりすると、それがプレッシャーにもなり、手球を置きに行ってトばしてしまうことがある。ホントに難しいショットだ。さらに、図の配置のように、ややクッション際に手球があり、そのクッションがブリッジの邪魔になると難易度はかなりアップする。気合いを入れないと入らない。いや、気合いを入れてもピタ止めできるのは5分かも。でも、入れること自体はそれほど難しくはないだろう。ただし、手球は動いてしまう可能性は高い。

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さて、なぜこの配置かといえば、今日の取り切り練習で似たような配置が2度あって、両方ともトばしてしまったからだ。入れに集中できていればトばすことはなかっただろう。いや、入れに集中はしていた。タイミングが合わなかったのだ。それは、そこまでスッと構えてスッと撞くいいテンポで撞けていた。が、そのテンポのままこの配置を撞くと、やや立てキューになるためにタイミングが合わなくなってしまうのだ。この配置に限らず、こうしたテンポよく撞いている途中の難しい配置というのは悩ましい。リズムを変えたり、それまでのテンポから切り替えてやらないと同じリズムで撞いてしまってトばしてしまうのだ。難しい配置だけでなく、苦手な配置もそう。トばしたあとに、「あぁ!」と同じ配置を練習すると、それはポンポン入ったりする。そう、テンポが変わるからだ。取り切り練習のときなどは、こうしたテンポを変えるという部分もしっかりと意識しなくてはいけない。「あ、難しいな」という配置が、パッとわかるようになる必要があるのだ。とはいえ、スッと構えて撞いてしまったほうが入る難球もあったりするのだけれど・・・。

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2005/08/25

BROTHER

水曜日は会社のMと朝練をするのだが、これまで使っていた飯田橋の「ビリヤード国際」から神保町の「Billiard BROTHER」に場を変更することにした。BROTHERの営業時間が朝10時からと早いのがいい、というのが理由のひとつだ。さっそく昨日、足を運んだ訳だが、偶然にも改装したばかりで店内はキレイ。照明の明るさもちょうどいいし、テーブルコンディションも好みだ。テーブルはすべてブランズウィックで、とにかくポケット時の音がいい。ラシャはやや走り、ポケットはやや甘い。このややが個人的には好みだったりする。特に最近は調子がとても悪いので、このくらいややで気持ちよく撞ける台がうれしかったりするわけだ。で、この日の感触は・・・悪くはない、といった感じ。一時期よりはイメージ通りに手球が転がるようになってきた。ただ、逆ヒネリとか強めのショットで、狙いと大きくズレてしまうことがある。ホント、ビックリするくらい大きくズレる。真っ直ぐ平行にキューが出ていないのかも。センターショットなどではきちんと真っ直ぐ撞けるのだが、それがゲームになると実行できていないような気がする。完調は、まだ先かな。

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2005/08/23

やや復活

不調状態から、やや復活した。センターショットを強めに撞いているとき、どうもフォロースルーと一緒に体も少し惰性で流れてしまっているような気がした。以前、ショット後にキュー先を上げてしまうことがあったのだが、それに近い感覚。そこで、腹筋に力を入れてグッとフォロースルー時に体を押さえ込んでやるといい感じの球になる。やっぱり、細かいフォームチェックは、真っ直ぐのハードショットが一番わかる。

これは通常のショットのときにも言えることだ。どうも、フォロースルー時に体を押さえ込むことができていなかったらしい。体を起こすのが早すぎたりと、きちんと静止していないのだ。それが全体的なリズムを狂わせ、どんどんとフォームまでおかしくしていく。ショット後にワンテンポ置いてから動くようになったら、入れも安定してきた。また、今日は手球の動きがイメージ通りだった。入れよりも、この手球の動きのほうがリズムの善し悪しを左右する。半ポイント内側でサイドポケットへのスクラッチをかわすとか、微妙なコントロールがうまくいくと、全体的なイメージもよくなり入れのイメージも出来上がってくるのだ。まぁ、やや復活とはいえ、まだまだしっくりこない部分はある。簡単な球を入れるとか、基本的な練習を続けていかなきゃダメだよなぁ。

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2005/08/22

やっぱりダメかも

土曜日はハチミギのマンスリーで、神楽坂方式の試合をしたのだが、結果は2勝2負の予選敗退。5人ごとのチームに分かれて、まずはリーグ戦を戦い、上位2名が決勝トーナメントに進むという方式。惜しくもなんともなかった。不調による入れミスや出しミスはもちろんのこと、スクラッチが極端に多かったのが気になるところ。調子が悪くても、スクラッチするということは最近ほとんどなかった。それが、ホントに1ゲーム1回くらいじゃないかと思うほど連発した。手球のコースが、イメージよりも大きくズレてしまっているのだ。入れ、出しに関してもいえることだと思うのだが、このイメージのズレが現在の不調につながっているのだろう。

前回、タップが取れてしまったことから、タップが固くなってしまっていたのが不調の原因だと書いたが、そんなことはなかった。新しいエルクマスターを装着しても、不調は改善されなかったのだ。いや、改善どころか、悪くなってしまった気がする。球に集中するというか、気分よく撞くということができていないし、なんかフワフワした状態。もっとしっかりと考えて狙ってストロークして・・・という動作を意識しなくてはいけないのに、それができない。原因はまったく思いつかないのだけれど、とりあえずは基礎練習。フォームチェック。センターショットだな。

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2005/08/19

終わりの合図

前回に引き続き、今日の練習も調子がイマイチ。入れに集中しているつもりなんだけど、簡単な球をトばしてしまったり、まったくイメージとは異なる場所にポジションしてしまったり・・・。このままではいかんと、ヒネリをあまり使わずにプレーするようになってから、入れ続けられるようになってきた。どうも、見越しが合わないのだ。ヒネリのときも問題だが、実は一番困るのは通常のショット。真撞きで見越しは変だと思うだろうが、ビリヤードは100パーセント真っ直ぐ撞けることなどほとんどなく、ある程度ズレを修正して撞いているように思う。真っ直ぐキューを出して・・・と考えて撞くよりも、的球をポケットに向かうように・・・と考えて撞いたほうが入れられる。入れるためにズレを修正しているからだと思うのだ。もちろん、こんなズレはないほうがいいのだけれど、人間がプレーする限り必ず発生する。そのズレが小さく、そして修正できるというのが上級者で、だからこそ入れ続けられるのだと思うわけだ。さて、ちょっと話は横道にそれたが、この修正がまったくできない状態だった。ちょっとキューを立てたショットとか、少しでも難しいストロークが必要でズレが起こりそうな場面だと、かなりの確率でトばしてしまう。逆ヒネリなどは、的球の右側に手球を当てるつもりが、左側に当たってしまうことさえあった。

もう最悪。前回から続くこのスランプというか調子の悪さは、どうしたら脱却できるのか。ヒジで狙う、入れに集中する、センターショットを繰り返すといった基本的なストロークチェックなどをしてみても、やっぱりどうもしっくりこない。調子とかそういうものよりも、手球の動きとかストロークとかそういうすべてが全然自分じゃないのだ。フォームおかしくなったかなぁ・・・なんて考えていたら、突然答えがやってきた。ショット後に飛び出した黒い物体。タップだった。エルクマスターが先角から取れてしまったのだ。しかも、触ってみるとカチコチ。こんなに固いと、イメージ通りに撞くのは無理かも。ちゃんとチェックしておけよ・・・と反省だ。さて、タップを付け替えて、明日は新たな気持ちで練習しよう。もちろん、今度もエルクマスター。調子が悪く気分も悪くなってきたので、今日はそろそろやめようかな、と思っていたら、キューのほうから「やめろ」の合図。きっと気分の乗らない練習を続けていても、まったく意味がないのだと言いたかったのだろう。

そうそう、タップを付けるための接着剤がなくなっていたので世界堂で物色。これまではアロンアルファの「ハイスピードEX」を使っていたのだが、ノズル内で接着剤が固まってしまうことがあるし、ちょっと高い。で、見つけたのが住友スリーエムの接着剤。ノズルが乾燥しにくいという点がいい。実際の接着力がどんなものか楽しみだ。頼むよ、瞬間接着。

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2005/08/16

揺れたよ

取り切り練習をしていたとき、狙いを決めて構えて手球を見たら、コロッと手球が少しだけ左に転がった。「あれ?」と思って台上を見ると、ほかの球も揺れている。そう、地震だ。ビックリした。これまで何度かビリヤードのプレー中に地震が起きたことはあるが、球が動くというのは始めて。最初は、立ちくらみのように自分の頭が揺れているんじゃないかと勘違いしてしまった。その勘違いは地震だと気が付いても続いていて、なんだか気持ち悪かった。

地震のために、気持ちが高ぶってしまったのか、今日の練習はさんざん。なんだか「入れ」に集中できない。入れよう、的球に意識を持って行こうと思っていても、簡単なタイミングで撞いてしまう。頭でわかっていても、修正できないところがダメだ。少しずつ自分の精神的な状況なども客観的に見られるようにはなってきた。ただ、それがわかっていてもどうにもできない。気持ちを切り替える「何か」が必要なんだろうなぁ。

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2005/08/13

引きで殺しと押しで弱め

クラウドのフリータイムに行ったのだが、まず、並木Pが来ていて驚いた。そういえば、クラウドの西川口店が今度オープンするのだが、その専属プロとして招かれているようだ。並木Pのプレーは好きなので、ちょっと見てみたいなぁ・・・と思っていたのだが、撮影以外で球を撞くことはなく帰ってしまった。残念。いつか相撞きしてもらいたいなぁ。

その後、HTさんと相撞き。なかなか調子がよくて、久々にマスワリが出た。今日は全体的にいい感じだったように思う。特に簡単な配置をトばすことが少なかったかも。難しい球を無理矢理入れるよりも、簡単な球を確実に入れていったほうがなんか気分も乗ってくる。続いてF田さんと相撞きしたのだが、まぁまぁの調子はずっと持続させることができた。ただ、ここぞという部分でのミスが何度かあった。ハイボールなどでのミスは負けに直結するので、もっと確実に取り切らなくてはいけない。序盤は勢いで球を入れて、そのまま入れ続けることはできるけれど、ハイボールになったらいったんプレーを休めて、取り切りまでの流れを考えなくてはいけないと思う。例えば、7番から8番への出しで、引きで殺し気味にするか、押しで弱く撞くか迷ってしまった配置があった(下図)。結局、引きで殺そうと思ったのだが、クッション際の球は引きを入れると横に走りすぎてしまうことがある。もう少し的球がクッションから浮いているといいのだけれど、やや浮きくらいだと、思った以上にスッと横に手球が転がっていく。これを忘れていた。8番へは順フリになったけれど、やや距離ができてしまい、無理に引こうと思ってトばしてしまったのだ。この配置の場合は、押しで弱めに撞いて、8番に近い場所で手球を止めるべきだった。たとえ逆フリになっても、真っ直ぐになっても、ある程度距離が近ければ、いくらでもさばくことができたのだ。こうしたちょっとした選択ミスで、とたんに厳しくなってしまうからビリヤードは難しい。

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2005/08/12

試合のつもりで撞く

よく、練習のときから試合のつもりで撞く必要があるといわれる。つい最近まで、これは毎球気合いを入れて撞くことだと思っていた。ハッキリ言って、集中力はそんなに続かないし、疲れるからできないと考えていた。が、これはちょっと違うのだとわかってきた。毎球、入れミスしないように気合いを入れるのではなくて、試合のようにその状況をしっかりと把握しながら、ベストの状態で撞くということなのだと思う。だから、入れミスしそうな苦手な配置が回ってきたら、構え直すなどして気合いを入れ直す。リズムよく撞ける配置は、そのままポンポンと撞いていい。そう、集中力にもメリハリを付けて、試合でもそうできるように思い浮かべながら撞くのだと、個人的に考えたわけだ。そして大事なことは、無理に入れに行ってはいけないということ。難しい配置には、「セーフティー」という選択肢も加わってくる。セーフティーもあるとわかっていながら入れに行くのはいいだろう。でも、ただ何も考えずに入れに徹してばかりいると、いざ試合のときにも同じように撞いてしまうのだ。そのときの勢いで入れに行ってミスをしてしまい、あとでセーフティーしなかったことを悔やむ・・・。そうならないためにも、普段の練習からセーフティーなど、配置のベストな選択を考えながら撞く。これこそが「試合のつもりで撞く」ということなのだとわかった。気合い云々というよりも、どれだけ1球で多くのことを考えられるのかってことなのだろう。

そんな意識を保ちながら、取り切り練習をしたわけだが、その前に苦手なクッション際の球を練習した。長クッションの3ポイント部分にある球を入れる練習だ。左右の長クッションの3ポイント部分にそれぞれ球を置き、一方を入れて他方にポジションし・・・を繰り返す。いったん入った場所には、また球が置かれるという流れだ(下図)。図なら、1番を入れて2番にポジションし、1番は元の場所に戻され、2番を入れて1番にポジションし・・・を続ける。同じ配置を繰り返す練習になる。しばらく撞いていてわかったのは、かなり厚めにポジションしてもいいということ。例えばセンター〜フット付近に手球を止めてしまうと、的球との距離は近いのだが、この厚みだとトばしやすい。やや的球と距離ができてしまっても、厚めに出したほうが入れやすい。1番を入れる場合は、下図の赤くなっている部分にポジションできるとうまくさばけるのだ。この配置は、厚めでも思ったよりも横に走るので、ド真っ直ぐでなければ次の球にポジションできる。イメージとしては、いったん長クッションに入ってから少しだけ跳ねる感じで撞くといい。また、かなり厚めになってしまったら、押しの逆ヒネリで走らせることも可能。薄めの球を無理にひねってポジションするより、こちらのほうが格段に成功率が高い。長クッションの3ポイント部分にある球は、厚めにポジションしながら取り切るように心がけよう。とはいっても、苦手な薄めのポジションでも、入れられるようにならなくては。

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2005/08/09

乾いたショット

乾いたショットになるようイメージして撞くと、的球が安定してポケットされる。「乾いたショット」とは、近いイメージとして僕が勝手にそう呼んでいるのだが、ストロークの力をきちんと手球に伝えるショットのこと。真撞きならビッタリ手球の中心を、引きなら手球の真下をスコンと打ち抜くことができると、軽い手球の動きになる。これが乾いた感じなのだ。もちろん、ヒネリのときも同じ。スコンと打ち抜く。ヒジで撞くよう心がけるようになり、入れもアップする。そして、キレがアップするのが最大の利点だ。力まずにスコンと勢いのある引き球が撞ける。ただ、すべてのショットでできるかと言われると、そうではない。もっとこのストロークというかイメージを、体に定着させる必要があるだろう。

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2005/08/08

2往復半

土曜日はハチミギのG1だった。結果から報告すると、2連勝のあと2連敗で予選敗退。またまたまたくらい、さくらさんと対戦した。前回よりはいい球を撞けていたと思うのだが、さくらさんはほとんどミスらしいミスをせず、こりゃぁ勝てないなという状態。ただ、ハッキリ言ってはじまる前から勝てる気はしていない。きっとそう思っている間は、ずっと勝てないんだろうなぁと思う。「勝てるかも」と思えるくらいの自信が備わるのは、いつのことになるのだろうか?

さて、実はG1が始まる前にMCさんが、ヘッド/フットスポットから手球を一番ハードに撞いて、どれくらい転がせるかという話をした。これ、2往復半するくらいのレベルにならないと、ビリヤードは上達しないらしい(下図)。戻ってきたら1往復。短ー短で5クッションさせればいいとういことだ。やってみたら、2往復とちょっと。4クッションしかできない。やっぱり上達しないレベルなのだ。ただ、少しも2往復半できる気配がなかったので、この情報はウソではないか? という疑問があった。で、周りに聞いてみたのだが、MCさん以外にもできたという人がいた。本当だった。力ではなく、きちんと手球の中心を真っ直ぐに撞けることが大事とのこと。きっとできない間は、手球にうまく力を伝えきれていないのだ。20回くらい挑戦したら、ヒジが壊れそうになった。まだまだってことなんだなぁ・・・。

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※画像アップするの忘れてました・・・疲れてるなぁ・・・。ちなみにわかりやすいようにズラしていますが、手球は長クッションに平行に真っ直ぐ走ったほうがいいです。

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2005/08/05

ヒジで狙う

久々の更新になってしまった。なぜかといえば、いろいろと用事が重なってしまって、球を撞けに行けていなかったからだ。ということで、今日はホントにしばらくぶりのひとり練習。基本的に僕はビリヤードは、ひとりでいろいろと考えながら練習する時間が必要だと思っている。相撞きはもちろん学ぶことは多いが、それは知識とか経験、精神的な部分であって、実際の技術はひとり練習で反復してこそ身に付くものだと感じるのだ。そのひとり練習は、1週間以上ぶりになる。とりあえずはフォームをチェックし、その後、苦手な長クッション際の球を練習した。

同じ角度、距離でも、短クッション際だと簡単に入れられるのに、長クッションだととたんにポケット率が下がる。なぜだろう? 精神的なものも影響しているだろう。また、長クッション際は、簡単だと思って惰性で撞いてしまい、トばすことが多い。例えば、パッと見て難球だった場合、ヒジで狙って撞く。タイミング、リズムなど、ヒジで狙うときれいにポケットされる。もちろん、普段の球もこのように撞く必要があるのだが、普段はどちらかといえば無意識に撞いている。でも、それでは惰性で撞く場面が出てきてしまう。簡単な配置ならそれでもポケットできるのだが、難しいとそうはいかない。ということで、こうした場面では気合いを入れ直すことで「ヒジで狙う」ということが意識できるようになるのだ。が、長クッション際の球は僕にとって難球になるのに、惰性で撞いてしまうことがある。パッと見た感じが簡単だからだ。こうしたパッと見て簡単そうだけど個人的に難しい球というのは、できるだけノートに記録して、頭で覚えていこうと思っている。そうすれば、いざその配置を前にしたとき、気合いを入れ直してヒジで狙うという意識が生まれるからだ。そう、まだ長クッション際の球については、きちんと記憶されていないということ。しばらくは、入れる練習をしながら頭に叩き込んでいこう。

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2005/08/01

パワーブレイク復活

いろいろと忙しいため、更新が今日になってしまったのだが、壊れてしまったパワーブレイクが土曜日の朝に戻ってきた。シャフト側のジョイント部分が飛び出してきてしまう状態で、ショップキューズに修理を依頼していたのだ。なんと、送付してから3日ほどで戻ってきた。しかも、かかった費用はこちらからショップキューズに送付した際の送料だけ。修理費も返却時の送料も無料だったのだ。ショップキューズで購入した商品だったとはいえ、迅速なうえにうれしい対応。お世辞抜きで、気持ちのいい買い物ができるお店だ。

戻ってきたパワーブレイクを持って、さっそくクラウドのフリータイムに出かける。で、パワーブレイクだが、これまでよりもピタッとジョイントが締まる。以前までは、ジョイントを締める際、強く締めたあと、さらにグッと力を入れると少しずつギューッと締まっていく感じだった。だから、まだ完全に締まり切っていない状態で撞いてしまい、ジョイント部分を壊してしまったわけだ。が、今回は強めに締めると、ピタッと締まる。ネジの深さなどもピッタリとしている感じだ。ユナイテッドジョイントは、どちらの締まり方がいいのだろうか? 個人的には、いまのピタッと締まるほうがいい。ジョイント部分の修理と同時に、この噛み合わせ(?)もきちんと合わせてくれたようだ。もちろん、元々パワーブレイクなので、的球の散り方とか全然変わらないけれど、撞いた感触が硬くなったような気がする。ブレイクキューを変えたいとか、なんだかんだと言っているが、いまのところはパワーブレイクで十分だ。キュー云々よりも、タイミングとかブレイクの基本的なフォームを確立するのが先だろう。

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