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2005/08/28

狙い方の修正

土曜日のクラウドでは、久々にMCさんと相撞きをした。最近は捻るとまったく見越しが合わないので、ほとんど捻らないで撞いた。すると、入れに集中してトばすことが少なくなるし、細かい手球の力加減に意識を持って行けたりして、すごく調子がよくなった。3、4回マスワリも出たと思う。この入れに対する集中だが、的球の狙い方を少し変えたこともいいのだと感じる。変えたというよりも、以前のものに少し戻した。遠目の薄い球が見えなくなっていたのだが、その球の狙い方だけほかの球と別にしたのだ。通常の狙い方は、的球が進む方向だけを意識して、基本的にイメージボールなど手球に関することは考えていない。的球がポケットに向かうように撞くだけだ。これは少し遠目でも、フリが厚ければ問題なくポケットできる。が、遠目で薄くなると狙いがぼやけてしまっていた。そこで、以前の狙い方である、手球が的球に当たった瞬間に来るべき中心を狙って撞く方法を試してみたら、厚みがよく見えるしポケットできるようになったのだ。こうした「入れ」に対する自信の復活もあり、調子の回復につながったのだろう。

また、MCさんから「ヘッドアップが早い」というアドバイスをもらい、それもうまく修正できることにつながったように思う。配置がちょっと難しかったり、入れに自信がなかったりすると、どうも「あ!?」という感じで体が動いてしまうのだ。入らないかもしれないから、勢いで入れにいっている感じ。頭でわかっていても、それがなかなか治らなかった。そこで、絶対に動かさないように、そこだけ考えるようにした。球を入れるとか、そういうことよりももっと前の段階。体を動かさずにキューを真っ直ぐに出す。難しい配置のとき、これだけを意識すると、うまくキューが出せるようになった。ポケットできないことがまだ多いけれど、この調子。繰り返しながら撞いていけば、そのうちうまく入れのほうにも意識を向かわせられるようになるだろう。

そうそう、MCさんなど上級者と撞いていて思うのは、「ここ」という場面での入れの素晴らしさだ。これくらいの実力の人でも、簡単な球をトばすことがあるし、出しミスもよくする。そりゃそうだ。プロだってミスするのだから。でも、ミスできない場面や流れが向かってきている場面では絶対にミスしない。そこがすごい。例えば相撞きしていて目にした配置(下図)。6番は遠目でややフリの嫌らしいショット。手球はクッション際、ちょい浮き。しかも手球をできればほとんど動かさないでポジションしたい。キューの出し加減とか微妙で、かなり難球。それをズバンと入れる。それもすごいが、注目したいのは次の7番。これも難しい。が、やっぱり入れた。6は入れても7でミスというのが多いパターンだろう。それをきっちりと取り切るところに強さを感じる。こうした「絶対に入れる」というショットを少し考えるようになった。すると、なんかゲームも強くなってきたように思う。うまさはコンスタントなプレーだけど、強さはメリハリなのだと感じる。で、コンスタントにメリハリが、きっと一番美しい。

050827

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コメント

ビリヤードのネタだけブログ移動になりました。
良かったら見に来てくださいね

投稿: ちる | 2005/08/30 22:00

球日記として別ブログにしたのですね。
記事内から、やる気が伝わってきて刺激になります。
これからも、お互い頑張りましょう!

投稿: アライ | 2005/08/31 13:52

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