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2005/08/26

キューを出して抑える

ちょっとわかりにくい表現だが、意識ではキューを出そうと考えつつ、キューが出過ぎるのを押さえ込むショット。ゆっくりめのストロークで、キュー先に手球を載せるように撞く。だから、キューが出ないと真っ直ぐ行かない、けど、キューが出過ぎると押しや引きなどのアクションが手球に付いてしまうからダメというものだ。具体的にどんな場面で使うかといえば、例えば、ほんのちょっとだけフリのあるやや遠目のストップショット(下図)。押したり引いたりはNGなのはもちろん、左右への手球の移動も抑えたいため、キューを出してスパンと撞くことができない。特に、手球が向かうかもしれない方向に、邪魔な球が並んでいたりすると、それがプレッシャーにもなり、手球を置きに行ってトばしてしまうことがある。ホントに難しいショットだ。さらに、図の配置のように、ややクッション際に手球があり、そのクッションがブリッジの邪魔になると難易度はかなりアップする。気合いを入れないと入らない。いや、気合いを入れてもピタ止めできるのは5分かも。でも、入れること自体はそれほど難しくはないだろう。ただし、手球は動いてしまう可能性は高い。

050826

さて、なぜこの配置かといえば、今日の取り切り練習で似たような配置が2度あって、両方ともトばしてしまったからだ。入れに集中できていればトばすことはなかっただろう。いや、入れに集中はしていた。タイミングが合わなかったのだ。それは、そこまでスッと構えてスッと撞くいいテンポで撞けていた。が、そのテンポのままこの配置を撞くと、やや立てキューになるためにタイミングが合わなくなってしまうのだ。この配置に限らず、こうしたテンポよく撞いている途中の難しい配置というのは悩ましい。リズムを変えたり、それまでのテンポから切り替えてやらないと同じリズムで撞いてしまってトばしてしまうのだ。難しい配置だけでなく、苦手な配置もそう。トばしたあとに、「あぁ!」と同じ配置を練習すると、それはポンポン入ったりする。そう、テンポが変わるからだ。取り切り練習のときなどは、こうしたテンポを変えるという部分もしっかりと意識しなくてはいけない。「あ、難しいな」という配置が、パッとわかるようになる必要があるのだ。とはいえ、スッと構えて撞いてしまったほうが入る難球もあったりするのだけれど・・・。

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