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2005年9月

2005/09/30

リハビリかな

調度1週間ぶりの球撞きとなった。これだけ空くのは久しぶり。というわけで、まずはセンターショットで軽くフォームをチェック。1週間空いたからといって、球が入らなくなるとか、厚みが見えないとか、そういった問題は起こらない。ただ、微妙にズレがあったりして、特に出しの距離感をつかむのに時間がかかったりした。で、このようにやや時間が空くと、苦手な球ほどトばすようになる。入れるだけならばなんとかなるが、そこに力加減や出しの制限が加わると、とたんに入らなくなるのだ。とりあえず球を散らして撞いて、トばしてしまったり、厚みがよく見えなかった球を重点的に練習。やっぱり何度もトばしてしまったのが、クッション際の的球を入れてクッションと垂直に手球を走らせる配置(下図)。的球はコーナーポケットから2.5ポイントの場所にあり、少しだけクッションから浮いている。手球はヘッドスポットというもの。これをバタバタでポジションさせるために、クッションと垂直に真っ直ぐ走らせる。やや弱めで、しかも手球は的球に当たった瞬間くらいに無回転になるイメージなので、少し下の撞点をキューを出すようにしてゆっくりと撞く。この微妙なタッチが難しい。ただ、こうした弱めだけどキューを出す球というのは、ゲームの中で活用できる場面が多い。しっかりと練習しなくては。

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さて、今日は相撞きをしたのだが、2度ほどマスワリが出た。リハビリの日だと思っていたが、まぁまぁいい球は撞けていたように思う。ブレイクは、ちょっと安定しないけれど、なんとなくタイミングを合わせられるようになってきたかも。キューを出して手球を載せるようにして撞くと、タイミングだけ合わせてやれば割れるブレイクになる。手球を1番に向かって・・・と意識していたのだが、もっとキューで手球を下方向に打ち抜く感じで撞いたほうがいいような気がする。また明日、いろいろと試してみよう。全体的にはいい球が撞けていたとはいえ、やっぱりところどころで気が抜けてしまったり、あまり考えずに簡単に撞いてしまったり、頭がビリヤードモードになっていない感じがした。でも、丁寧にキューを出す、ということは忘れずに意識できていたと思う。そういえば明日はハチミギのG1だ。まだまだリハビリ中な気がするが、丁寧にキューを出しながら、なるべく早く自分のリズムを取り戻そう。

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2005/09/29

ブレイク時のブリッジ位置

昨日まで5日間、福島にキャンプに出かけていたため更新がストップしてしまった。実は、この記事は23日(金曜日)の出来事。祝日だったこの日、いつものようにクラウドのフリータイムに出かける。そして、ヒネさんがやってきて相撞きをすることに。その相撞きついでに、ブレイクをいろいろと教えてもらったのだ。前回の記事にコメントをしてもらったのだが、やはり実際にヒネさんのブレイクを見たり、僕のブレイクフォームをチェックしてもらったりしたほうが効果が出る。バックストローク時に真っ直ぐキューを引いて、そのまま真っ直ぐ出す。そしてそのとき、体重を手球に載せるようにする。試行錯誤していろいろとブレイクを試しながら、しばし練習。

ビリヤードのフォームや技術は、自分で練習してひらめくこともあるが、人の姿を見て気が付くことが多い。そう、ブレイクについてもそうだった。ヒネさんのブレイクフォームを見ていて、ハッと気が付いたことがあった。それは、ブリッジの位置だ。僕のブリッジ位置よりも、後ろ側なのだ。だから、ブリッジと手球の距離が広くなり、振り下ろす距離も伸びる。「これかも」と思った。僕は右利きなので、左手でブリッジを組み、左側からブレイクする。その際、いつもはブリッジは人差し指でクッションの縁を押さえて巻き込むような感じになっている。レールブリッジは、キューがクッションに沿って動くため、斜めにズレることがある、それを押さえるために、しっかりと左右の力で止めているのだ。でも、これは手球とブリッジの距離が短くなる。そのまま撞くのはいいのだけれど、体が大きく動くブレイクの場合、どうしても短すぎてタイミングが合わせにくいのだ。そして今回、ブリッジの位置をクッションの上にした。レールブリッジなのだが、人差し指はクッションの上でギュッと押さえ込んでいる感じ。位置関係をもっとわかりやすくいうと、これまでのブリッジは、中指が調度クッションの縁に当たっていた。新しいブリッジでは、クッションとテーブルの間に来る。この距離だと、ものすごくタイミングが合わせやすい。まだ、体重をうまく載せて撞くことはできないけれど、「当たる」ブレイクもいくつかあった。前回、のりさんのコメントにあった、フォロースルーをキレイに入れるというストロークを意識しながら、またまた試していこうと思っている。

と、ブレイクは今後の相撞きや試合の中で少しずつ作り上げていくとして、ヒネさんからもうひとつ指摘があった。僕は突然球をトばすことがあり、それが続くことが多い。それは「試合モード」になっているようだ。球を丁寧に置きに行ってしまい、キューが出ていない。もちろん、試合でもそれはいけないのだけれど、よくこうした球を撞いてしまう。で、試合も負けてしまう。悪いクセなのだが、入れようとか、勝とうとか、そういうしっかりと丁寧にと思えば思うほど、球を置きにいってしまうのだ。丁寧にキューを出す。相反することのように思えるこの2つを、意識しながら撞くといい。簡単な球をトばし始めたら、「キューが出ていないかも、キューを出そう」と考えを切り替えてプレーしよう。こういう切り替えの素早さを、身につけないと試合に勝てないんだろうなぁ。

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2005/09/21

ブレイク練習成果なし

なんだか急激に忙しくなってしまって、月曜日の出来事を本日更新。少し前からなのだが、ものすごく練習しなくてはいけないと思っていたことがあった。それは、「ブレイク」。元々ダメダメブレイクなのだが、最近は特に当たっている感じがしない。ブレイクでドンと撞いているつもりなのだが、全然キューで撞けていない感じがするのだ。当然、ブレイクもヘコッという感じで的球は散らない。それだけならいいのだが、手球もまったくコントロールできていない。もちろん、ときには当たって手球もピタッと止まることがあるのだが、それは本当にまれ。9割以上は納得いかない、当たらないブレイクになっている。

というわけで、月曜日はラックを組んでブレイクの練習。スタンスや手球の距離、体の起こし具合など、細かくいろいろと変えながら何度か撞いてみた。結果として、「振り切るようにキューを出す」「グリップ位置をやや手前にする」といいようだ。いろいろと試行錯誤して、練習開始のときよりも、ある程度当たるようになってきた。が、その後相撞きなどをすると、まったく当たらなくなる。やればやるほどタイミングが悪くなって、ダメブレイクに変わってしまうのだ。どうしたらいいんだろう? これまでは振り切って速くとか考えていたけど、もっともっと初心に戻って、通常のフォームに近い状態から、手球を1番の真ん中に当てるということに気をつけながらスタートしてみよう。もしかしたら、そこから何か見えるかもしれない。・・・って、5年以上も球撞いていて、まだブレイクすらできないのか、という感じ。NOVAじゃないけど、まさに「Give me a ブレイク!(かんべんしてよ)」だ。

突然話は変わって、キューの話。ハチミギのMCさんが、プレーキューをジナに変えた。Ginaってローマ字のほうがカッコいいかな。ピンクアイボリーのストレート。すごくいい色なんだけど、ビリヤード場のオレンジ色の光の下に入ると、鮮やかさがなくなってしまって残念。でも、リングはキラキラ光っている。で、気になる撞き味なのだが、ちょっとひと言では言えない。まず、振ってみるとビックリするくらい軽い。軽いというよりも、短いキューを持っているみたい。きっとバランスがいいのだろう。重さは僕のキューよりも0.5オンスほど多いのだが、振った感じは全然軽い。それでも手球を撞くと、力がきちっと伝わって、パワーがある。でも、撞いたときに手に響くようなガツンと来る感じはあまりない。個人的なイメージでは、もっと力強いイメージがあったのだけれど、なんというか、線が細いというか繊細というか、優しいキューだなぁという印象。その強さは、別にパワーがどうとかそういうのではなくて、キューの全体的なイメージとして。だから、なんだか手球がものすごく素直に動く感じがした。振って軽いところが、自分のキュートまったく異なり違和感があるのだけれど、撞き心地はいい。ストレートキューならGinaいいかな。でも、やっぱジョイントは木ネジのほうが好きなんだよなぁ・・・と、いろいろと考えてしまったりしている。シャフトが締まってきたらどうなるんだろう。それも楽しみ。

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2005/09/17

クラウド西川口店へ

今日は、昼間に会社のMと撞く予定だったのだが、それがボツになってしまい、急遽ハチミギのマンスリーに参加することに。場所は、開店したばかりのクラウド9西川口店(写真)。まず、個人的には、店の雰囲気がちょっとBAGUSっぽいという印象を受けた。そして受付前に花台があり、右手に緑ラシャのテーブルが、左手にベージュラシャのテーブルが並んでいる。今回のマンスリーは、「フォーレスト」という新宿で活動しているサークルとの合同練習会だった。ハチミギ、フォーレスト合わせて25名ほどいたろうか、緑のラシャ側でチーム戦などを行った。

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かなり和気あいあい、どちらかといえば交流会のようなものだったので、あまり集中して撞くこともなく、いつものタラタラモード。ただ、ところどころ、特にチーム戦などでは気合いを入れなくてはいけない場面もあり、それでもいざ気合いを入れようと思っても入らなくて球も入らなかったりと、困ってしまうことが多々あった。結局プレー自体はダメダメだったわけで、そんなものを書いてもしょうがない。というわけで、もう少し詳しくクラウド西川口のことを報告。基本的には料金システム、フード&ドリンクのメニューともに調布店と変わらないので、僕としては慣れていていい。ただちょっと、テーブル間隔が狭いところがある。撞こうとすると、キューが立ててあるキューにぶつかってしまうことがあるのだ。これはキューをどかせばいいことなのだが、気持ちもう少し広いといいのだけれど・・・。そして、テーブルのクッションがイマイチ読みにくかった。ラシャ自体は新しいので走るのだが、クッションで手球の勢いが死んでしまったり、思っているよりも角度が開いてしまったりと、なんだか変な感じ。もちろん、僕が撞いていた台がそうだっただけで、ほかの台は大丈夫なのかもしれない。そうそう、クラウド調布と同じように、ポケットの穴が深い。これは初心者などには厳しいかも。ガコガコ多い・・・って、実はガコガコさせないで、スパンと的球を入れられてこそ、と思って頑張っているのだが・・・。いやぁ、西川口遠いや。「疲れた」というのが、一番の感想だったりする。

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2005/09/16

直接点出し

最近、多用する撞き方がある。それは、短めにストロークした引き球だ。弱めの引きともいえるだろう。どちらもちょっとわかりにくい表現だが、要は、殺し気味に撞く球だ。この球、微妙な引きの長さをコントロールしやすい。だから、ものすごく細かいポジショニングが可能になる。もともと、「押し」は細かくポジションしやすい。その押しに、この引きを絡めることで、かなり精度を上げられるのだ。

ポジショニングの基本は、クッションに目標を見つけてラインに沿って手球を走らせる、という感じだろう。手球をクッションに入れたほうが、力加減を調節しやすいし、手球を向かわせるべきポイントを見つけやすい。もちろん、ほとんどのポジショニングでは、この基本に忠実なほうがいいと思っている。でも、クッションに入れると、手球の進む距離が長くなってしまうときなど、直接出したい場所に点出ししたほうが精度が高いこともあるのだ。それは、その場所にピタッと止められる、押しや引きのコントロールという技術があってこそのこと。こうしたポジショニングの場合、ちょっとミスすると、手球が隠れてしまうといったリスクを背負うこともある。それでも、点出しのほうが「出せる」と思える場面が多くなってきたように思う。そしてそういう場合は、点出ししたほうがうまくいく。もっとこの精度を高めれば、より楽なポジショニングができるだろう。

この点出しを最近多用するのは、実は新ラシャで撞いていることにも影響している。先日述べた引きヒネリと同じような感じなのだが、引きのラインがイメージよりも横に広がってしまうのだ(下図)。直接手球を引いてきたとき、黒線のイメージで転がせるつもりが、なぜか青線になってしまう。スルスルと、手球が横に滑っていくのだ。これは恐らく、手球が的球とぶつかった瞬間に順の回転が加わるということにも影響していそうだが、とにかく、スッと横に流れる。それは、手球の勢いが強いほど大きく現れるのだ。だから、そうしたラインの広がりが少ない、殺し気味の引きなどを使っている。そして手球をあまり走らせない、直接その場所に向かわせる点出しなら、こうしたイメージのズレもほとんどない。ちなみに図の配置の場合、新ラシャなら押しで2クッションさせるとイメージ通り手球が走る(下図:赤線)。

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2005/09/13

引きヒネリができないぞ

アシベに続き、クラウドも新ラシャ。で、この新ラシャで練習できるということはすごくいいのだが、通常の(これまでの)ラシャとは異なる手球の動きなどが出てきて困惑することがある。例えば、バンクなどはやや反射角を広めに取って狙ったほうがいい。いつもの調子だと、狭くなってトばしてしまうのだ。

さて、今日困惑してしまった配置は、引きヒネリでポジショニングする基本的な出し(下図)。実際にゲーム内などで出てくると、手球の位置に気を遣うかなり嫌な配置だ。図の配置は、的球はややクッションから浮いた状態でポケットに近く、中でも簡単なもの。で、この配置、いつもなら引きを強めにしてややヒネリを入れれば出せる場所に手球を持ってきた。ところが、それでは手球がサイドスクラッチしてしまうのだ。キューの出が悪かったのでは? と、再度試みたがやっぱりサイドスクラッチ。どうも、引きで手球の勢いをきちんと殺せていないようだ。思ったよりも速い戻りで、手球がクッションから跳ね返ってくる。いつもなら、的球に当たった手球はやや引きで戻ってクッションに入り、勢いを弱めて戻ってくるのだが・・・。新ラシャの場合は、ヒネリを少し強めに入れたほうがいいようだ。引きよりも、ヒネリで持ってくる感じ。こういう対応力は、ビリヤードにはすごく大切なことだ。いろいろな状況で最善のプレーができるよう、こうした新たな経験は忘れないように覚えておく必要がある。

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2005/09/11

クラウドも新ラシャ

土曜日にクラウドのフリータイムに出かけたら、すべての台が新ラシャになっていた。おお、すごい。西川口店オープンの勢いで、調布店もややリニューアルというところか。とにかく、手球が走る走る。そして、クッションですべるすべる。だからというのもあるが、的球が入る入るという感じ。新宿のアシベも台が新しくなったが、それよりもずっとラシャのすべりが強い。だからかなり手球のコントロールなどが難しい。予想をはるかに超えて手球が走ってしまうのだ。特に、穴前の球を入れてからの転がりがまったく予想できず。さらには、クッション際で手球の勢いを殺すといった細かいプレーが難しい。ヒネリの回転などもクッションですべってしまってうまく伝わっていないし、ホント、しばらく大変だ。そういえば日曜日はビギナー戦なのだが、みなしっかりとプレーできたのだろうか?

さてさて、新ラシャということもあるのだが、とうとう、できてしまった「2往復半」。これはリンク先の記事を見ると詳しくわかると思うのだが、ヘッドスポット付近から手球を強めに撞いて、短ー短で5クッションさせるというもの。やっとできたのだ。実はできてみて改めて感じたのだが、このショット、技術が必要ということ。もちろん、力は必要だが、力だけではダメで、うまく力を手球に伝える技術のほうがメインになるのだ。要は、まっすぐに手球の真ん中の撞点を撞き抜けるかどうか。ラシャからの摩擦を減らすために、ややジャンプさせたほうがいいので、押しのブリッジで真を撞くのがいいかも。ちょい上から、真ん中の撞点を撞き抜くという感じだ。とうとうできたので、これからはいろんな人に「できないとうまくならないよ」とか言えてしまう。楽しみ。

で、土曜日のメインの出来事は、このblogにも時々コメントを書いてもらったりしているスナイパーさんとの相撞きだ。1年ぶりに東京にやってきた。実は、去年、僕が初めてハチミギのG1に出場した際、一緒にゲスト参加していた方。ビギナーとのことだが、いやいやまったくそんなことはない。もちろん、簡単な球や惜しい場面でトばしてしまうことはあるけれど、ストロークはしっかりしているし、きちんと組み立てて球を入れられる。基本はすでにできているのではないだろうか? 僕は普段、相撞きのとき、結構気を抜いてフラフラと撞いていることが多いのだが、それではいかんと気合を入れた。とはいえ、ところどころいつものクセで気が抜けてしまうこともあったのだが、いいプレーは見せられただろうか? 僕のほうは、しっかりと細かいところまで気を配る、いいプレーを見せてもらった。そういえば、スナイパーさんの知り合いでもあるNSさん始め、なぜか土曜日はハチミギのメンバーが勢揃いだった。え、ハチミギあったっけ? というくらい大盛況だった。いつもサークルは試合が多くて真剣になることが多いのだが、やっぱりこうやってガヤガヤ撞くのもいい。僕はこうしたときの相手のひと言とか、相手のプレーそのものとか、そうした部分から多くのことを得られるような気がするのだ。もちろん、試合中ではないので、その場で疑問に思ったプレーを質問して教えてもらうこともできる。スナイパーさんには、いろんな人の球を見てもらいたいと、ハチミギメンバーも一緒に相撞きをしてもらった。あんまりお互いが知らなくても、球を撞いていれば面白い、そんなところがビリヤードっていいなぁ、と改めて感じてしまう。

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2005/09/07

湿布

実はちょっとカッコ悪いのだが、右腕に湿布を張っている。なぜだかわからないのだが、右腕のヒジより手のひらよりの外側の筋が痛いのだ。昨日はかなり痛くて、ミスタイプ連発。きちんとキーボードで文字を入力することすらできなかった。昨晩、湿布を張って眠ったら、朝には痛みは和らいでいたけれど、筋の部分を触るとまだ張りが残っている。というわけで、湿布を張りながらの生活となったわけだ。

さて、筋は痛くても、今日は水曜日なので朝練に出かけた。当初、この筋の痛みはビリヤードにはまったく関係なと思っていた。これまで5年以上もビリヤードをやっていて、筋が痛くなることなんてなかったし、最近、これといって過酷な練習をした記憶もない。だから、日曜日に山に登ったからそれかも、とか、どこかにぶつけたのかもとか、別の原因を疑っていた。が、いざ撞いてみるとなんか微妙にピクンと痛みが走る。まさかとは思うが、ビリヤードが原因か!? ハチミギのG1で、キューが出過ぎて、その勢いに筋肉が付いていけなかったのかも。まぁ、プレーができなくなるというほどの痛みではないので、あまり大きな影響はないのだが、遠目の球を狙う際、やや痛みが大きくなる。グッと握り込む力が大きいのかもしれない。遠目の球の精度はものすごく低くなり、ほとんど入れることができなかった。痛みが走らない、力の抜けたストロークを心がけよう。でもホント、原因はなんなんだろう・・・。

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2005/09/05

ハチミギ1周年

日曜日に出かけたりと、更新が少し遅くなってしまったのだが、土曜日はハチミギのG1だった。結果は、優勝! 予選の調子はイマイチで、簡単な球を入れミスすることが多かったが、決勝トーナメントに入ってからはキューも出るようになってきて、いい球が撞けていた。マンスリーも含め、今期のハチミギでの初優勝となったわけだが、今回の優勝というかG1そのものが、僕にとってすごく大きなものになったように思う。先に述べたが、予選で悪かった調子を、決勝で戻せたという点がひとつ。いつもならズルズルと行きそうなところを、うまく開き直ることができた。例えば、決勝などもほとんど緊張せず、いい意味で開き直っていたように思う。そして最も大きいのは、5セットというセット数で優勝できたということ。ハチミギでのセット数を4セットから5セットにした際、たった1セットの差がものすごく大きいのだとわかった。体力的にも精神的にも4と5では違うのだ。実は5セットになった当初、こりゃぁ勝てないなぁと思っていたのだが、それを乗り越えることができたというわけだ。ものすごく自信も付いた。また、開き直りにも似た感覚なのだが、対戦者によって気持ちが変わることがなかった。これまで、例えば前回の試合で負けた相手だったり、相手が試合中にいい球を撞いたりすると、どうも自分のプレーができなくなることが多かった。変な苦手意識のようなものがあるのかもしれない。それが今回はまったくなかった。すべての相手に対して、同じような気持ちで撞けたと思う。いや、相手云々というよりも、自分のプレーだけに集中できたといったほうがいいかもしれない。とにかく、今回のG1は、このように精神的な部分で大きなものを得た試合だった。

もちろん、プレーでもいいものはあった。僕が今回、自分自身、最も印象に残ったプレーは、決勝の3セット目の取り切りだ(下図)。セットカウントは1−1だったのだが、この3セット目の配置を見たとき、後半厳しいなぁと感じていた。それぞれの球が近い位置にあるため、それほど難しい配置には見えないが、実際は、ものすごく細かい手球のコントロールが必要な配置なのだ。5番の入れ合いで回ってきたこの配置、たぶん今回のG1で一番きれいに撞けたのがこの5から6へのショット。手球が5に触れる前に押しの回転を入れて、短クッションで軽く弾む力加減で8番をかわす。撞点がやや下になるため、キューを出しすぎるのも怖いのだが、押し気味で撞いたらきっと手球のコースはオーバーしてしまう。その繊細なショットを決めることができた。そして、かなり悩んだのが6から7へのポジショニング。当初は、やや順ヒネリを入れて9の裏を通そうと思ったのだが、9に隠れるのは最悪だし、7から離れてフリが付きすぎると、8に出すのが難しくなる。ということで、押しで7と9の間を通すコースを選択。もし手球が9にキスしても大丈夫、というくらいの力加減を意識した。で、あとは問題なし。この5から6、6から7の2カ所の細かいポジショニングは、イメージそのもので手球が転がった。そこから先は、かなり自信を持って撞くことができ、続くマスワリにつながったように思う。

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さて、優勝したから浮かれて自慢話ばかり書いてしまったわけだが、もちろんというか、当たり前のように反省点はある。特に予選でのことなのだが、簡単な球をトばし過ぎるのだ。S兄さんにも指摘されたのだが、ヒネさんとの1戦での8番のミス(下図)。撞く瞬間に、体が動いていたらしい。これまで何度も何度もヘッドアップが早いとか、体が動いてしまうことがあり、指摘を受けていた。もちろん、それを直すべく練習するわけだが、やっぱり完全にはできていなかったのだ。押しを強めにするか、横に弾かせるか迷っていたら、それが自信のないショットにつながり、体が動いてしまい、こんな簡単な8番をトばしてしまった。押しにしろ弾きにしろ、どっちでも次の9番は入れられただろう。そんなことで悩むのではなく、ここはイレイチ気味で8番への入れに集中する場面なのだ。実は、今回のG1で優勝したとはいえ、こういういつ負けてもおかしくないショットは多々あった。ただ、流れが僕に来ていたのか、残り球がうまく隠れてくれたり、難しい配置になったり・・・というもので救われた。まぁ、浮かれてばかりではダメということだ。

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と、ここまではハチミギのG1についての報告だったのだが、なんと、9月のG1は、僕がハチミギに参加するようになってから調度1年の記念すべき(?)大会だった。この1年で、僕のビリヤードに対する考え方とか意識とか、そういうものはものすごく変わったように思う。ハチミギに参加して、すごくいい方向でビリヤードライフは進んでいると感じるのだ。1年前と比べると、明らかに実力はアップした。その原因は、刺激し合えるプレーヤーが周りに増えたということも挙げられるし、第3者的な目で、僕のフォームやプレーを指摘してくれる人が増えたことが挙げられる。そして僕がハチミギに最も影響を受ける部分は、多くのメンバーが普通に仕事をしていて、会社帰りなどの時間に練習しているということ。働いて仕事して、そういう生活みたいなものの土台があって、そしてその上にビリヤードがある。それはビリヤードが一番のようで実際は違っていて、でもみんなビリヤードが好きだからそのために時間を作って頑張って・・・というもの。うまく言えないんだけど、それが幅広いビリヤードになっているような気がするのだ。ハチミギなんて関係なく、ビリヤードをプレーする人のほとんどがそうした人なので、だからハチミギだけがというわけではない。たまたま僕の近くにあったそうした環境が、ハチミギだっただけだろう。きっと多くのビリヤードをプレーする人が、僕と同じように周りの人間に影響を受けて、切磋琢磨して、だけどビリヤード以外のことなんかもあって・・・を繰り返しているのだと思う。そんな社会人にとってのビリヤードみたいな、それまでまったく頭に浮かびもしなかったことを、ハチミギに参加してから考えるようになったのだ。

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2005/09/02

クラウド9/西川口店オープン

昨日、クラウドのウェブサイトが停止していたので「おや?」と思っていたのだが、本日の西川口店のオープンに合わせて、ウェブサイトをリニューアルしていたようだ(こちら)。なんだかかわいらしいページに変わっていて、ブログもできていた。ということで、さっそくトラックバックしてみた。やっぱり近いから調布店に行くだろうけど、いつか西川口店にも顔を出してみようと思っている。とにかく、新店舗オープン&ウェブサイトリニューアル、おめでとうございます!

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2005/09/01

ブリッジの角度

ちょっと時間的な余裕ができたし、フォームの細かい部分をチェックしてみたかったのでアシベへ。そう、あの新しいブランズウィックで撞いてきた。ベージュのラシャは、クラウドでも何度か撞いているのでそれほど違和感はない。とにかく新しいこともあり、ラシャが走る走る、クッションから伸びる伸びる。慣れてしまうと走るテーブルのほうが僕はプレーしやすいのだが、慣れるまでは大変だった。クッションをうまく使って、基本的にはクッションに入れるポジショニングを心がけるといい。また、ポケット自体はやや甘めの印象。ポケットの広さは球2個と少しなのだが、素晴らしく受けがいいのだ。結構強めにレール際のショットを撞いてみても、ポケットに弾かれることが少ない。スコン! とポケットされる。こういう台は、クッションタッチした球でもキューを出して撞けるので入れミスも少なくなる。手球は走るし、的球は入るし、かなり気持ちよく撞けた。

さて、ちょっと気になる配置があった(下図)。昔、かなり苦労した配置だ。的球はコーナーから2ポイントのところにあってクッションタッチしている。そして、手球はセンター。ここから引きヒネリでサイドポケットよりも手前に戻すポジショニングと(下図:黒線)、切り返しで短ー長と走らせるポジショニング(下図:青線)。撞いてみると、とりあえずはポジショニングできた。ただ、ヒネリの回転をクッションに伝えるには力加減が弱めになってしまい、手球の進みがイマイチ。引きヒネリならフットスポット、切り返しならセンター付近までは手球を走らせたいなぁ。とはいえ、半年くらい前までは、どちらもできなかった。引きヒネリはよくてサイドスクラッチ、切り返しはよくてコーナースクラッチといった感じ。そこから考えると、それなりに実力はアップしているんだなぁと微妙にうれしかったりした。

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タイトルとはまったく違う話でここまで引っ張ってしまったのだが、やっと本題に入る。新台は、センターショットも気持ちよくって、スパンスパンと撞いていたわけだが、どうも引き球を撞くとトばす場面が出てくる。取り切り練習のときから気になっていたことだが、どうも僕は引きの精度が低い。だから、入れを重視する場合は、押しで撞くことがほとんど。特に遠目の球を強めに引くのが苦手だったりする。このトばす原因は、苦手意識などがあってキューをコジっているのかもしれないと思っていた。だから、何度も何度も引き球を練習すれば、自身が付いてコジリも減ると考えていたわけだ。ところが、原因はブリッジにあるとわかった。僕は基本的にというか、ほとんどスタンダードブリッジを使うのだが、引き球を撞く際は親指を寝かせてブリッジの輪っかをラシャに近づける。すると、キューは親指の第1と第2関節の間を滑ることになる。真撞きのときにキューが滑っていた場所である親指と人差し指の間のV字と比べると、かなり不安定な場所。しかも、キューがズレないように押さえ込む人差し指は、ちょっとでも力が入ってしまうとキューの軌道を変えてしまう。押しのほうがブリッジは格段に安定する。この違いが、押しと引きの精度の違いになっていたのだ。実はこのブリッジの不安定さというのは、引き球だけではなく、例えばレール際のショットやブリッジを組む腕のヒジをうまく固定できないときなどに発生する問題だ。そうしたショットは力が入ってしまいがちで、ブリッジのズレが大きくなり、トばすことが多くなるのだろう。

このブリッジのズレだが、素振りをしている段階で、キューを真っ直ぐ滑らせられる角度にブリッジを調節することで解決できる。ブリッジは、キューを載せているだけの状態で、実際にキューを真っ直ぐ降るのは右腕のヒジ(右利きの場合)。どんなかたちでもいいが、キューが真っ直ぐに出る角度でブリッジを作り、そこを滑らせるようにいつものようにキューを振ればいいのだ。こうすることで、かなり引きの精度も上がったし、レール際のブリッジが組みにくい球も入れられるようになった。要は、常に真っ直ぐキューが出るよう、体全体で感じることが必要なのだ。ブリッジって、直接的にストロークに絡んでいるような気がしないので忘れてしまいがちだけど、うまくストロークできないとき、ブリッジが原因ということは多い。日々、隅から隅までしっかりと、ストロークを確認することが大事なのだ。

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