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2005/10/27

バックストロークの違い

新フォームのことがかなり気になってしまい、珍しく夜のクラウドへ。もう少しでうまいことストロークをマスターできそうだったので、撞き込みたくなったのだ。というわけで、センターショットを中心に新ストロークの研究。やっぱり、やや力を入れたショットになると、コジリが発生してしまう。これまで、幾度となくフォームの研究を重ねてきているわけで、その原因はなんとなく想像がつく。ハードに撞いてコジってしまう場合は、バックストロークが真っ直ぐきちんと引けていないことが多いのだ。そこで、バックストロークでブレないように気を付ける。これまでは、グリップ位置がやや前だったために、後ろに腕を引く際に余裕があった。今回、グリップ位置を後ろにしたフォームは、この余裕がないために無理に引こうとしてズレが生まれてきてしまっているようだ。しばらく撞いていて、ゆっくりとズリズリ真っ直ぐキューを引いて、そのままスッとキューを前に出すといいことがわかった。が、ゆっくりとキューを引くと、タイミングが合わせにくいし、キューの出もリズムが悪くなってしまってイマイチ気持ちよくない。しかもキレない。

さて、四苦八苦で全然入らないわけだが、急に光が差し込んだ。何も考えずにキューを引くと、ものすごくうまく行く。具体的には、振り子のようにキューを後ろに引いてやればいいのだ。これまでのフォームは、常にキューをテーブルと平行に、という意識の中で作られたもので、バックストローク時もほぼキューは真っ直ぐ平行に引くようにしていた。右ヒジを固定するのは、ビリヤードのストロークとして重要なことだが、固定する=(イコール)キューはストロークの際に円運動をすることになる。これは微妙な上下運動が生まれるということ。そのため、できるだけこの上下運動をなくすために、常に平行を心がけていた。だからバックストローク時は、やや手首を使ってこの角度を微妙に調節していた。そう、この微妙な調節が、いまのストロークではコジリにつながってしまうというわけ。そのまま、上下運動を気にせずに振り子のようにバックストロークしてやればいい。これまでのフォームがお寺の鐘撞きのような感じで、新フォームは遊園地のパイレーツって感じかな? ちょっとわかりにくいか・・・。とにかく、このバックストロークの違いに気が付いてから、ものすごくいい球が撞けるようになった。これまでよりもストロークの力を手球に伝えられるし、キューの加速もいい。力のある球を撞いても安定するし、キレるキレる。ただ、キュー先が手球に当たった瞬間のタイミングや角度が微妙に異なっているためか、これまでと同じ撞点でストロークすると引きの回転が入ってしまう。やや上を撞くといいようだ。そして、マックスの引きをした際に、手球が軽くジャンプすることがある。キューが斜めに入ってしまうのだろう。タイミングが早かったり、手首を使ってしまっているのかもしれない。とりあえず今後は、こうした微妙なズレを修正していこうと思う。とはいえ、すごくいい。これまでとまったく違う球が撞けるときがある。林Pに感謝!

さて、このフォームはキューの後ろのほうを握るわけだが、通常のショットでは、だいたいグリップとバットエンドの境目に中指が来るくらいの位置がいいようだ。これまでよりも、キューのバランスは前になり振りやすい。ただ、ブリッジとの距離が長くなるため、細かくコントロールして裁くのが難しい。また、握っている場所が太いというのも問題だ。僕は背は高いほうだが、手の大きさは普通くらい。そんなに大きいほうではない。だから、キュー尻に近いこのグリップ位置は、やや太く感じてしまうのだ。そして微妙にショックなのは、せっかく自分でやった革巻きの意味がないということ。だって、握っている場所はほとんど木だし・・・。あぁ、やっぱりこのフォームに合わせたキューが、ゆくゆくは必要か・・・。そうそう、僕のキューの長さを測ってみたら、148センチだった。あれ、身長の最適な長さだ。前に調べた最適な長さの計算式が間違っていたのかな? それとも、148センチでも短いのかな。まぁ、どちらにしろ、より長いキューが必要だというのに変わりはない。とおるさんがコメントで教えてくれたロングシャフトというものについてショップキューズに問い合わせてみたところ、1インチ(2.54センチ)長いハイブリッドプロならば注文できるとのことだが、約3センチか・・・。できれば5センチはほしいので、どうせならキュー自体を作ってしまったほうがいいかも、とも考えている。結局、まだまだ迷っている段階で、うだうだ考えても結論が出そうにない。とりあえずはキューのことは忘れて、いまのフォームを作っていくかな。

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ジャンプキューのエアーシューターを購入しました! で…感想… かっこぇぇ…(それだけか!) どうやったら、飛ぶのか、いまいち理解していませんが、練習してみたいと思います。 ダーツストロークのほうが飛ぶんじゃねぇ?って言われましたが、ダーツストロークは左目が効き目なので、構えにくいです(泣 普通のストロークで今度は撞いてみよう^^... [続きを読む]

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