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2005/11/10

いい球撞けたよ

昨晩は、仕事が早めに終わったこともあり、ちょっと思い立って調布のクラウドへ。先日出場した、BCL級戦の結果も気になっていた。2回戦目で当たって敗れた相手が準優勝している。しかも、優勝した人も同じブロックにいたじゃん。ということは、僕はかなり厳しいブロックにいたってことか・・・。だったらしょうがない、なんて自分を慰めながら練習に入る。やっぱり、リズムがちぐはぐでタイミングが合わない。ところが、このフォームの違和感が、一気に解消されることとなる。

ヒネさんがクラウドにやってきて、相撞きすることになった。ワンミスが命取りになる相手なので、いつもよりもミスをなくそう、入れ続けようという気持ちが働く。すると、これまでのフォームのように、バックストロークが短めになってキューが平行になる。それがすごくよかったみたいだ。新フォームは、フォロースルーが長めに取れるから、バックストロークをあまり長くしなくてもいい。振り子のように引いて・・・という気持ちが強すぎたためか、どうもバックストロークが長過ぎていたようだ。そしてキューが平行というのは、フォロースルー時のキューの出が平行ということ。これまでは、キュー先が下に向かって出ている感じがしていた。だから、真撞きしていても引き球になってしまうし、微妙にブレが生じていた。

実はシンフォームになってから、点でフォームを見ていたように思う。バックストローク、グリップ位置、ブリッジの位置、そして狙う場所。こうした項目を、個別に意識していたように思う。それが、「入れ」というひとつの目標を持つことによってつながり、線になって現れたのだ。だから、全体としてキューを真っ直ぐという意識になっている。もちろん、注意する点は個別に意識してはいるが、それは個々ではなくてつながりとして頭の中で処理されている。この感覚がすごくよかった。これで入れが戻ったような気がする。ヒネさんとの相撞きは、フォームを変更してやっと、気持ちよくいい球を撞いていたように思うのだ。

そうそう、相撞きの中で、前回のBCL級戦の敗戦へとつながったものとほとんど同じ配置が回ってきた(下図)。準優勝者との対戦で、ヒルヒルの最終セットだ。残り球はあと2つ。回ってきたのは、ほんの少しだけフリがある遠目の8番。入れて手前のクッション際にある9番に出したい。こういう球、本当に難しい。結局試合では、ややヒネリの入った引きを撞き、手球を戻してはこれたのだが9番を入れられる位置までもってこれなかった(下図:黒線)。続く9番をトばしてしまって相手にイージーな配置を残し、敗戦へと至ったわけだ。ヒネさんに聞いてみると、逆のヒネリで切り返し気味に走らせるのがいいとのこと。押しを入れるというよりも、真撞きの押しで横にいったん手球を弾かせてクッションに入れ、そこからヒネリの力で長ー短と走らせるイメージだ(下図:青線)。撞いてみると、なるほどこちらのほうが手球を右のほうに持っていきやすいかも。9番へは遠くなることも多いが、狙えないというわけではない。もう少しだけ8番へのフリが、左右どちらかにズレていたら、きっと結果は変わっていただろう。こういう「少し」が大きく勝敗にかかわってくるからビリヤードは難しい。新フォームもなんとなくだが合ってきているし、次こそはと思うのだ(と、いつも言っているなぁ・・・)。

051110

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