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2005/12/07

エル

先日のクラウドのBCL戦での待ち時間の間、Oさんとお話をする機会があった。クラウドでよく見かける女性のプレーヤーで、とても練習熱心&球に対する情熱を感じる方だ。そんなOさんが、ちょっと面白いことを言っていた。「自分のクラスがわからない」という。今回、BCL戦に5セットで出場しているということで、名目上というか試合の上ではBクラス、女性だからLAクラスということになる。でも、よく考えるとこれって不思議だ。女性ならAクラスでも、LAになってしまうのだ。例えば、明らかに一般のAクラスと同等以上の球を撞くさくらさんでさえ、LAクラスということになる。Bクラスということだ。おかしい・・・。女性の場合は、一般のBからAまでを含めてLAクラスとなってしまう。普通にBクラスだって、幅がすごく広くて、Cに近いBとAに近いBではその実力差は歴然だ。その幅が、さらに広くなってしまうのだからOさんの「クラスがわからない」という発言は理解できる。外から見ればLAとなるのだろうが、本人の立場から考えると、そのLAという響きは一般的なAという響きと変わらないと思うのだ。

そもそも、女性だから「L」を付けること自体がおかしいのかもしれない。LA=ロス? LB=レベル? じゃぁ、LCはヤクルトの「L.caseiシロタ株」か? と、さっぱりわからないという人もいるだろう。もしかしたら、ひと昔前は、女性のプレーヤーが少なかったかもしれない。そして実力的に、男性よりも劣っていたかもしれない。だから、きっと「L」を付けて、一種のハンデとしたのだろう。ただ、現在ではもう関係ないように思う。いまは男性、女性という区別なく、みなが同じレベルで球を楽しむことのほうが多いと思うのだ。最近は、若い女性のプレーヤーも増えてきた。こうしたプレーヤーがレベルアップしてBクラス、いわゆるLAクラスになったとき、やっぱりOさんと同じような疑問にぶつかる恐れはあるだろう。個人的には、「L」とかいらないのでは? と思う。LAならBでいいし、LBならCでいいのだ。もちろん、女性限定のレディース戦をなくせというわけではなく、ただレベルを男女統一にしたほうがわかりやすいということ。うだうだと書いてしまったのだが、そもそもビリヤード(9ボール)のクラス分け自体が微妙なんだろうなぁ・・・。SA、A、B、C、ビギナーといまは5つのクラスかな? でも明らかに人口はBが多い。そこが微妙。というわけで、「L」を「ライトのLにすれば」と思った。AになりたてならLA、BになりたてならLBという感じだ。と、ここまで書いて思ったのだが、楽しく撞ければクラスとかある程度差がわかるものでもいいのかも。結局、僕の中でも「コレだ!」という意見などは生まれることはないわけだが、女性の「L」はやっぱりいらないと思う。

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コメント

「L」はいらないと思うに1票です。
女性としては「女だから・・・」という見方をされたくないですね。
Lは8番を落とせば勝ち!なんていうルールはいりませ~~ん。
ただ、トーナメントでお客を集めるのに「L、ビギナー参加可能」と書いてあると人が集まりやすいってことは確かですけど(^^)

投稿: けりぃ | 2005/12/07 22:26

最近はブレイクキューなんかも進化していますし、女性でも僕なんかより強烈なブレイクをする人はたくさんおります。プロとか、ものすごく上のほうになれば違うのかもしれませんが、一般人レベルなら技術的にも男女に差はないように感じますね。

とはいえ、トーナメントでLと書いてあると人が集まりやすいという理由、なるほどと感心しました。

投稿: アライ | 2005/12/07 23:36

さくらちゃんはレディースの大会以外は
Aででてるんじゃないんですか?

投稿: ガッツん | 2005/12/08 11:50

もちろん、そうなんでしょうけれど、クラスを明示する際には「LA」となる場合もあるのだと思うのです。それはあまりにも幅が広すぎるなぁ・・・というわけです。女性の場合はLAの上は何になるのでしょう? もしそれがAなら、やっぱりわかりにくいですね。

投稿: アライ | 2005/12/08 13:07

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