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2006/01/23

ロングドロー

土曜日にF太さんと撞いていてトばしてしまった配置。トばすというのは、的球をポケットから外す以上のもの。文字通り「飛ばして」しまったのだ。それは、ポケットと的球が真っ直ぐになってしまい、手前まで引いて手球を戻さなくてはいけない場面。いわゆるロングドローといわれるものだ。気合いを入れて撞いたら・・・手球がミスジャンプしてテーブルの向こうに飛んでいってしまった・・・。ロングドローは最近練習していなかったので、この配置を目の前にしたとき、まったく引ける自信がなかった。そんなわけで、日曜日に練習。基本は、的球が向こうのクッションから2ポイントくらい、手球は手前のクッションから2ポイントくらいの配置だ(下図)。ロングドローとはいっても、実際、手前のクッションまで完全に戻す必要がある場面などほとんど見ない。だいたいは、センターくらいまで手球を戻すことができればなんとかなる。そう、ものすごいドローは必要ないのだ。「キューを速く」と意識して、下の撞点をスコンと撞けば、勝手に手球は戻ってくる。

060123

実はこのロングドロー、課題である「タイミングを合わせる」という練習にももってこいだ。ロングドローの配置は、どうしても力が入ってしまいがちな配置のひとつ。そういう配置でも、力を抜いて、タイミングだけで手球をコントロールする練習になる。手球を走らせることも入れることも、すべてタイミングが合えば可能になるのだ。2ポイントー2ポイントのロングドローくらいなら、いつもの引き球よりも、意識を前に持っていてキューを速く出すようにすれば簡単だ。この「簡単」というものを体に覚え込ませて、普段の試合などでも力まないようにしなくてはいけない。そしてこのくらいのロングドローができるようになってからは、手球の位置を1ポイント下げる。こうなると途端に難しくなる。距離が伸びたこともそうだが、何よりも、手前のクッションに腕が当たるので、ブリッジを作りにくくなるのだ。で、ちょっとした発見をした。こうしたロングドローのときは、少しだけキュー尻を上げて、ジャンプ引きのようにしてやるといい。コントロールを重視したテイクバックの短いストロークでも、手球を戻すことができる。もちろん、どちらのロングドローもまだまだ完璧ではないのだが、これが優しいストロークで完璧にこなせるようになれば、ゲーム内で力んでトばすことも減るだろう。力じゃない、タイミングを合わせるストロークが、少しずつ完成に近づいてきた(と思う)。

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