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2006/02/22

弾かないために

手球を走らせたいとき、ついつい「バシッ!」と弾いてしまうことがある。それは力を込めて撞いているので、手球はブレてしまい、的球が安定しない。そして穴前でガコガコ・・・。最近特に気をつけているのは、この手球を弾くように撞かないということ。では、強いストロークをしないのか、といえばそうではなくて、速いストロークを心がけている。いや、速いもちょっと違って、切れるストロークといったほうがいいかもしれない。芯撞きでも、スパン! と手球を突き抜くようなストロークを心がける。ロングドローなどの強めのストロークが必要なときも、スパンと軽い音で手球を戻せるようにするのだ。

この切れるストロークを得るために、ハードショットやロングドローを撞くことが多い。肩や腕に力が入らないように、軽く素早くヒジをたたむ。そしてキューを長く出すということを意識する。そんな中、いい練習方法を見つけてしまった。それは、遠目のクッション際の的球を入れて戻してくる練習(下図)。的球はコーナーから1.5ポイントくらいの場所にあり、球1個ぶんくらい浮いている。その球を遠目の距離から入れて、手球がサイドスクラッチしないように戻してくるのだ。この球、ズバンと力が入ってしまうと、手球がクッションから強く弾んで、スクラッチすることがある。それを回避するためには、引きの回転がクッション際で取れて、あとはヒネリの回転だけで戻ってくるようにすればいい。優しいタッチと、長いキュー出しが要求される難しいショットだ。でも、このショットこそ、切れるストロークを生み出すものだと思う。実はこのショット、「冷静な状況判断が必要」の記事の中で取り上げた、高橋Pのショットに近い。高橋Pのは、これの最終形という感じだろうか。とにかく、いまのテーマは「弾かない」なのだ。

060222

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コメント

この配置…
俺がやると確実スクラッチやな(笑)
何でやろーね。手球と先球が離れてると強く弾いていまうの…
切れのある「スッ!」とした球なら問題ないのはわかってるのに…(汗)

投稿: Jun×2 | 2006/02/22 21:36

遠ければ遠いほど、キューの力を手球に伝えようとして、バシッとやってしまうのかもしれないですね。この練習は、これだけ遠くても手前に持ってこれるという自信ができるので、ゲーム内でも弾く球が少なくなります。とはいっても、まだまだ完璧にできるというわけではないのですが・・・。

投稿: アライ | 2006/02/23 12:54

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