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2007/11/13

ACSS PRO

カスタムキューとはいえ、ラジアルジョイントを選んだときから、この日がやってくることは決まっていた。それが遅いか早いかの違いだ。なんか気分も新たに・・・なんて思い、とうとうシャフトをACSS PROにした。そう、アダムのハイテクシャフトだ。昔からアダムの太めのテーパーが好みだった。ACSS PROはアダムのノーマルシャフトに比べれば細いが、ほかのシャフトと比較すると太めで気に入っている。撞かせてもらう機会も多く、性能的にも「良い感じ」と思っていた。だから、いずれACSSを装着したくてラジアルピンのカスタムキューを選んだ。そう、実はこれで求めていたキューの完成型となるわけだ。

アダムのハイテクシャフトにはSlid 8 MAXもある。ほんと、どちらにしようか迷った。ぶっちゃけどっちでもよかった。ただ、ACSS PROのほうがパワーがあって柔らかい感じがした。あとは、Slid 8 MAXは完全な木ネジなのに対して、ACSS PROはパイプネジが入っている。ジョイントを締めた感じが、パイプネジのほうが気持ちよかったというのも理由かな。僕は個人的には、シャフトはノーマルでもハイテクでもどちらでもいいと思っている。どちらにも良いところはあるし、悪いところはある。でも、「入れやすい」という点ではやっぱりハイテクに分があるだろう。現に、シャフトをACSS PROにしてから、入れが格段にアップした。特にちょっと遠目の球や、やや立てキューの球など、「嫌だなぁ」と感じる球を自信を持ってポケットできる。明らかに取り切る確率も高くなった。以前、Mezzのハイブリッドなどハイテクシャフトを使っていたのだが、そのときのほうがやっぱり入れは強かった。そこに戻ったような気分だ。でも、微妙な出しの感覚とか力加減とかはDishawのノーマルシャフトのほうがやりやすいように思う。そして・・・音とか打感。これはどうしようもないかな。ノーマルのほうが、音が高くてキレイだし、打感も手に響いてきて撞いていて楽しい。ハイテクは、なんかスコンと抜けた感じがしてしまう。でも入れられるから撞いていて楽しいのだ。

そうそう、最も苦労している違いは、押しのラインの違いだ。Dishawのノーマルシャフトでやや上を撞いてクッションから真横に走らせるような球がある(下図:黒線)。これを同じ感覚でACSS PROで撞くと、手球が前に行ってしまうのだ(下図:青線)。これはこういうただの押しのラインだけでなく、クッションで回して出すときなんかにも影響が出る。第2クッションへの入り方がまったく違うのだ。ACSS PROの手球の動きのほうが、クッションへの入り方が浅い。だから、ラインが読めなくて出しミスをしてしまう・・・。このあたりは、たくさん撞いてなれてしまはないといけない。

071113

実は、シャフトの長さが違うという点も驚いた。ACSS PROのほうが、1センチほど長いのだ。これはDishawのシャフトが短いのか? どっちにしろ、もともと長めのシャフトで撞いていただけに、このちょっとでも長くなった点は扱いやすくて気に入っている。見越しが減ったからヒネリでミスしたり、やや引きのキレがダウンした感はあるが、全体的にはノーマルよりもいいかなと思っている。


■【ADAM スペアシャフト】ACSS Proシャフト




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