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2008/08/22

厚みの重要性

最近、特に大事だと感じていることがある。それが、「厚み」だ。的球を入れるとき、厚みがある程度ズレても球はポケットできる。しかし、それで手球のコースや進む距離は変わってしまう。その微妙なズレが、大きなポジショニングミスにつながると思うのだ。だから、きちんとポジショニングするには、きちんと思い描いていた厚みで球を入れる必要がある。それがピタッと合ったときに、思っている場所に手球を運ぶことができるのだ。また、場面場面では、わざと厚めに入れて手球を走らせない、薄めに入れて手球を走らせるといったこともできる。特に穴前の球などは、この厚みの影響が大きく出るので、本当にきちんと狙ってコントロールする必要がある。

この厚みの調節がきちんとできれば、ヒネリなどを使わなくてよい場面も出てくる(下図)。逆ヒネリで前に出すよりも、厚めに入れて、押しで前に出してやったほうが入れは安定するだろう。ただ押すだけの球なので、厚めに狙うといった細かい狙いもできる。無理に逆を切るより、こちらのほうが入れやすい。また、状況にもよるが、順を入れてさらに厚めに狙い、手球を前に走らせることもある。球の厚みによって、手球のコースというのは本当にたくさんの選択肢が生まれてくるのだ。

080822

といっても、すべての基本は「入れ」になってくる。厚めに狙う、薄めに狙う、はたまたポケットの真ん中から入れるといったように、微妙に狙いを変えられるのは絶対的な入れの自信があるからだ。自分が入れられるという球を、どんどん増やして、厚みで多くのポジショニングができるようになれば、もっともっと楽に取り切れるようになるだろう。


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