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2008/08/14

逆ヒネリを乗せる

実は、真横の撞点よりも、やや引きを入れた逆ヒネリのほうが、ヒネリがきちんと乗る。的球と手球がぶつかるくらいまでに引きの回転がとけるストップショットのような加減で引きを入れて、それに逆ヒネリを加える感覚のショットだ。真横の回転だけが手球に残り、その状態でクッションに入ると、グッとクッションをかんでヒネリの力で進むのだ(下図)。手球が的球に当たってから、クッションに入るまでにやや距離があるほうがうまくヒネリが入るかな。この撞点は、セーフティーなどでもよく使う。セーフティーの場合は、クッションで手球の勢いを殺すために逆ヒネリを利かせるのだ。

080814

さて、この引きを入れた逆ヒネリ、よくビリヤード本などで目にすることがある。が、これまではまったくそれが理解できなかった。「引き」が入っているのにそのほうが手球が進む? というのがよくわからなかったのだ。いや、なんとなくヒネリの回転で進むとはわかっていても、それがどういう球の動きなのかなんだかイメージがつかめなかったのだ。それはこれまで、きちんとヒネリの回転を手球に乗せることができなかったから。そして、引きの回転の加減をきちんと調節できなかったから。だからイメージすらできなかったのだと思う。いまは、キレイに乗せることはできる。ただ、このショット。やっぱり手球がクッションに入ってから手球の回転で勢いが殺されてしまうため。長い距離を進めることが難しい。そして、その勢いが殺されてしまうぶんを頭に入れて力加減を調節しなくてはいけないという難しさがある。で、その辺にばかり意識を取られてしまうと、入れミスする危険性も高くなったりして、もっといいイメージが出来上がるよう、撞き込む必要があるな。


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