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2008/09/16

え!? カーブしてスクラッチ!?

時として、手球がまったく予測もしていなかった動きをすることがある。クッション際で、的球である6番と7番がキスしている状態(下図)。6番はピッタリとクッションにくっついているが、7番はほんのわずか浮いている。そう、そのままコンビで狙っても、7番はポケットできない配置だ。手球はフリーなのだが、7番を入れるのは結構難しい。こうした配置の場合、7番を進行方向よりも右に進ませる必要があるのだが、2つばかし方法がある。ひとつは、手球の右を撞いて反時計回りの回転をかけるというもの。スロウの影響で6番に時計回りの回転が加わり、その回転の勢いで7番が右方向に進むのだ。もうひとつは、6番の左側から当てるというもの。摩擦力なんかの影響(?)で、6番が右に進むから、つられて7番も右に進む。ただ、今回の配置では、6番はクッションにタッチしているのでこの方法は使えない。ということで、スロウを使って7番を入れることにした。手球はクッションタッチさせた状態で6番を真っ直ぐに狙う。

080916

6番は、あまり動くことなく止まると考えて、手球には引きの回転も加えてやや戻すイメージ。撞点は、右端のやや下だ。そうすれば、残り球でも6番を入れやすくなる。結果、7番は見事ポケット! が、引きだけでなく、回転がクッションをつかんでしまい、手球が思った以上に引けてしまった。そして、スルスルと転がりながら、回転の力によってカーブし、そのままサイドポケットに!? クッションタッチした手球が、まさかサイドポケットにスクラッチするとは予測しない。でも、よく考えれば、回転でカーブすることは予測できる。でも・・・ちょっとビックリ。あまり出会う機会のない状況だとは思うのだけれど、クッションタッチした手球に回転を加えるときは、カーブも考慮しなくてはいけないな。


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