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2008/09/25

ビリヤードのデジタル化

最近、ビリヤード人口が増えたような気がする。結構、いろいろなビリヤード場で客足が増している。「ブームか?」と思ったけれど、映画があるわけでもなく、ブームというわけではないだろう。おそらく、ダーツ人気から来ているのだと考えられる。ダーツをやっていた人が、ちょっとビリヤードを始めてみてハマってしまった・・・というような。最近は、ビリヤード場には必ずダーツスペースがあるが、ダーツは本当に地位を確立したように感じる。昔は、大きなビリヤード場の片隅にダーツコーナーがあった程度だったが、いまや普通にダーツだけを楽しむお客さんもいる。ちょっと一時期の勢いは下火になりつつあるが、きっと今後もダーツ人気は維持されていくだろう。

実は、ダーツは数えるほどしかやったことがない。というわけで、実際にどこが面白いとかあまりわからない。でも、ビリヤードよりは始めやすくてわかりやすく、簡単だ。だからどんどんユーザーが増える。また、完全にデジタル化されており、自分のスコアを記録できたり、離れた場所にいる人と対決できたり、ひとりでもみんなでも楽しめる要素がふんだんにある。このデジタル化というのが、やっぱりダーツを一気にここまで人気競技にした最大の要因だと思う。

というわけで、ビリヤードもデジタル化できないものかと考える。自分のポケット率とかゲームの進行がわかったら、かなり気合いが入ると思う。技術的にどうなんだろう? 例えば、球がポケットを通るといのは機械的に判断できると思う。いまは、タッチパネルなども進化しているから、テーブル自体をタッチパネル化すれば、手球や的球の動き自体も追えるのではないか? まぁ、こういう技術的なことに関してはまったくわからないから適当に書いてしまうが、どっか一部分でもデジタル化されるとビリヤードは大きく変わってくるような気がする。すごく感じるのは、ビリヤードってアナログすぎるということ。もっともっとデジタルを使って簡略化してわかりやすくなれば、ユーザーがさらに増えるような気がする。とりあえずは手書きではなくてピッとボタンで入力できちゃうスコア表とか・・・でもコストがかかりそう・・・。テーブルで撞いている球の動きがすべてデジタル処理されて配置を常に記録できるなら、インターネット上なんかにその試合の様子を映し出すことも簡単だ。いろんなビリヤード場のいろんなテーブルの試合をリアルタイムに把握できる。プロの試合もすべて把握できる。かなり面白いけど、何百年も先になりそう・・・。


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コメント

ビリヤードのデジタル化とは・・・
意外な発想ですね。
考えたこともありませんでした。

でも、確かに実現できたら何か変わりそうな気もしますね。

マージャン卓みたいにラックが自動でできたら面白そうですね。
ラシャの下からうぃーんってラックが出てくるみたいな。

ダーツはやったことないのですが、随分はやってますよねぇ。
私のホームもダーツの人ばかりで・・・

調子が悪くて腐りそうな時は浮気したくなってしまいます。

投稿: はんじ | 2008/09/26 22:50

以前から見てますが初カキコです。

先日一般の人と撞いた時に同じ様な話が出まして。
その人は「ボーリングみたいに自動でラックが出来ないの?」って言ってましたね。

投稿: Qoo | 2008/09/27 16:15

>はんじさん
デジタル化は、絶対未来を開いてくれるような気がするんです。

ダーツへの浮気、わかります! 隣で女の子なんかと盛り上がっているダーツの団体がいると、あっちのほうが楽しそうだなぁ・・・と・・・。

>Qooさん
初カキコ、ありがとうございます!

ラックが自動っていいですね。簡単で。
はんじさんのコメントのように、
全自動雀卓みたいな下から上ってくるパターンが
いちばん現実的かもしれません。
ゲームの進行が、ものすごく早まりそう。

投稿: アライ | 2008/09/27 22:48

はじめまして。いつもブログを拝見して勉強に勤しむC級ビリヤード好きのIT技術屋です。

ダーツのデジタル化が普及を促進したとの分析,まさしく同感です。簡単で楽しいものは,いつの時代でも大衆に受け入れられる要因ですから。

さて,ビリヤードのデジタル化については,最近では「Pool Live」というシステムが開発されています。

http://www.e-it.co.jp/news/detail/dt/67.html
これぞデジタルダーツのビリヤード版ですよね。私も存在を知ったときはちょっとワクワクしたものです。遊べるゲームの中にボーラードが入っているのがまた素敵なところです。むしろボーラード用に使いたいぐらい・・。

歴史的にはアメリカのコイン課金システム(お金を払わないと入ったボールが出てこない→テキサスルールの出現)が最初かなと思いますが,道具(キューなど)が進歩したように,ビリヤードの環境も少しずつではあっても進化していくのかもしれません。

タッチパネルのテーブルでもいいですが,そこまで大げさな機械を使わなくても,テーブルの上にカメラをつけて,球の色を見分ける画像認識処理をすれば台の状態はデジタル化されると思います。球の中に無線ICタグ(RFID)を埋め込むという手も考えられます。

球に加速度センサ(Wiiリモコンについているようなもの)を埋め込めば,球の回転の向きや速度だって分かりそうですね。それをキューに組み込めば,キュースピード,角度,まっすぐ撞けていない=こじりの度合いだって分かります。

これらは絵空事ではなくて,既にある技術の応用になります。誰かが始めれば,実用化できるものです。どこかの資本が動いてくれたら,きっと面白いことになると思いますよ。

蛇足ですが,物理的な技術,ボウリングのレーンみたいにラックを組んでくれるようなメカの方が難しいでしょう。故障しやすいし,テーブル一台の値段が跳ね上がりそうです。上述のセンサやカメラは,いまはすごく小型で安価です。

長文,失礼いたしました。ご参考になれば嬉しいです。

投稿: lockcole | 2008/10/24 00:00

球に加速度センサーを付けるというのは、最高に素晴らしいですね。特に手球の回転は、高速カメラなどで見てもイマイチその神髄がつかめていないような気がします。同じような回転でも、人によって球の動きとかキレとかのびはまったく違います。そういうビリヤードの感覚的な部分が、科学の力によって解明されていくと、もっともっと簡単な上達への近道が見つかるかもしれません。

とはいっても、結局は練習が必要・・・という事実は変わらないとは思うのですが・・・。

投稿: アライ | 2008/10/24 13:11

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