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2008年10月

2008/10/31

基本的な入れの練習

最近、よくやっている入れの練習が、的球をフットスポットに置いて、手球をヘッドの2ポイントライン以内に置いて入れるというもの(下図)。これ、5-9の9番フットの配置の練習というわけだ。この練習、思った以上に厚みが見える。距離はあるが、フリがちょうどいい感じなのだ。だから、狙いに自信を持ってしっかりとキューを出せば問題なく入れられる。ただし、5-9の9番フットの練習なので、手球を2ダシしなくてはいけない。その力加減を意識しすぎるとトばしてしまったり、手球の進む距離が長すぎて、2ダシできなかったりする。と言っても、基本的には入れやすい球なので、できるだけ何球も連続で確実に入れられるよう、繰り返し実行するといい。例えば勝手に左右3球ずつ、6球連続で入れるとか決めると、変なプレッシャーが加わってきて心理状態もゲーム中に近づけることができる。普段は簡単に入れられる球も、ゲーム中だとトばしてしまうことは多々あるのだ。

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この配置、左右両方を撞くわけだが、感覚としては左側から狙う右フリのほうが狙いやすい。左フリは、気を付けていないと薄めにトばしてしまうことがある。また、なんかこの配置の厚みがしっかりと見えると調子がいいような気がする。だから、厚みがきちんと捉えられているかどうか、チェックする意味でも配置を試すといい。とにかく、これくらいの配置は確実にポケットできて、2ダシもきちんとできるようになるのが課題だな。

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2008/10/30

渋台

最近、好んで穴が渋い台で撞くようにしている。が、それが入れの自信喪失につながり、現在のスランプにつながっているように思うが、それでもめげずに続けようと思う。それなりに、入れやすい球を撞けるようになってきたし、何よりも常に入れを意識して撞かなくてはいけないので、普段から入れに対する集中力がアップする。無理せずに入れよう、という気持ちがあるのとないのでは、取り方を考えるうえでも大きく違ってくるのだ。やっぱり球が2個通らないような台は、結構入れが厳しくなる(下写真)。これで穴が深かったりすると、クッション際の球などは絶対に強めに撞けない。

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クラウドにも、こういう渋い台が3台用意されている。相撞きなんかは楽しく撞きたいので、あんまり渋い台で撞きたくないが、ひとりで練習したいときなどは大歓迎だ。ただ、入れにくい台でばかり撞いているのも問題だろう。拾ってくれる台なりの取り方とか攻め方があるので、やっぱりいろんな甘さのポケットで撞くのがいい。と言っても、とりあえずいまは、渋い台でも入れに自信が持てるよう、きっちりとした球を撞きたいなぁ。

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2008/10/29

ダーツ映画が公開されるらしい

11月8日から、「Happyダーツ」というダーツ映画が公開されるらしい。辺見えみりさんが主演の映画で、ストーリーを見る限り、シンデレラ系の映画っぽい。何の希望もない派遣社員の女の子がダーツにハマり、猛練習して全日本ダーツトーナメント優勝を目指す・・・。こういうシンデレラ的な展開って、ダーツならありえるのだろうか? ビリヤードはいくらその人に才能があっても、上級者と対等に戦えるようになるためには3年くらいは必要だろう。まったくの素人がシンデレラ的にジャパンオープンで・・・という話を作るにはストーリーがあまりにも長くなってしまうのだ。

とりあえず「Happyダーツ」にすいて知りたい人は、公式ホームページがあるので以下をクリックしてください。
「Happyダーツ」公式サイト

さて、個人的にはダーツ人気はちょっと下火になってきたのでは? なんて感じている。ハマっている人間は多いように見えるが、ダーツを楽しむ人間の数自体が減ってきたように思う。が、映画が公開されるとまた盛り返す可能性もあるかもしれない。そんなわけで、ビリヤードも映画化してほしいなぁ。なんか、「ザ☆Shot!」というビリヤード映画の話があったようだが、どうもいまはなくなってしまっているようだ。残念。いっそのこと、名作マンガ「ブレイクショット」を実写映画化してはどうか? なんて考えている。いまのCGの技術を使えば、あのありえないスーパーショットの数々を再現できるように思うのだ。ダグラスキュー&ダグラスショットが見たい! っていうか、映画用にダグラスキュー作って、そのレプリカとか販売されたら、買うよ、きっと。

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2008/10/28

トリプルバンクショット

バンクのポジショニングの際、手球が逆フリでやや厚くなってしまったら、バンクすらできない状況になる。薄ければ腹切りバンクがあるけれど、そのままバンクを狙いにいくと、クッションから戻ってきた的球と手球がキスしてしまうという配置だ。この配置の場合い、薄すぎてコーナーに入れにいくのも難しい。さて、お手上げだ・・・セーフティー・・・とならないのが5-9だ。5-9でのこの配置で、一緒に撞いてたONさんがトリプルバンクで沈めた(下図)。

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反対のサイドポケットの奥側でクッションに入った手球は、そのまま反対の長クッションに進み、進行方向を変えてサイドポケットに吸い込まれた。不思議な球の動きをするショットだが、バンクをトばしたときなどに、ラッキーでこの動きで球が入るなど、経験したことがある人は多いだろう。実はこのショット、ちょっと強めに撞く必要があるのだが、それほど難しくはない。と言っても、簡単に決められるものでもないし、発想として思いつくことがすごい。明らかに、この手球の動きを狙っていた。特に5-9などは、サイドにどう入れるか、という点が大きく勝負を左右する。こうしたトリッキーなショットも、覚える必要がある。というわけで、今度練習しておこう。

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2008/10/27

武富士のCM

武富士の新しいCMが流れていたのだが、なんと、ここでもビリヤードが使われていた! 内田有紀さんがちょっとセクシーな衣装で登場するこのCM、球の動きを予測して、すべて計画通りにポケットするというのが言いたいらしい。手球だけを残し、ワンショットでテーブル上の球をすべて落とすなんて奇跡に近いが、ビリヤードってやっぱりこういうショットがウケるのかなぁ・・・。ビリヤードマンガなんかもそうなんだけど、一気に球をたくさん落とすとか派手なショットのほうが、素人には「すごい!」と写るような気がする。と、ちょっと話はそれたけれど、このCM、内田有紀さんがビリヤードをしているというのがいい! キュービーマヨネーズのCMでは福山雅治さんがビリヤードをしているが、それを知ってか知らずか武富士では内田有紀さんがビリヤード。なんかちょっとブラックな感じだ。

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このCMが気になる人は、以下のサイトで見ることができます。
武富士CM:計画的なビリヤード

さて、このCMやキユーピーマヨネーズのCM、フリスクのCMなど、ビリヤードが取り上げられるCMが多い。ホントにブームが来ているのかも。サントリーのダイエットクリアテイストというビールの広告、「Lucky Diet編」でもビリヤードが舞台になっている。ここまでビリヤードの露出が多くなれば、「ちょっとやってみようかな?」と思う人が増えてもおかしくない。ブームがやってくると、いいなぁ・・・。ちなみにこのブログのアクセス数などを分析する限りでは、まったくそういったブームの兆しは感じ取れない・・・。まだ水面下ってことかな?

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2008/10/23

キューを出す取り方

キューをビシッと出したほうが的球をポケットできる。そうなんだけど、球を取りきる間には、バシッと出せない場面もあったりしてトばしてしまうことも多い。ただ、バシッと出せないと思っているだけで、実はバシッと出す取り方がある場面が多いのも事実だ。以前、AKさんと撞いていたときに、いちばん近いコーナーに邪魔な球があって狙えない配置でフリーボールを渡したことがある(下図)。僕はおそらく、左上のコーナー(図で)を狙ってフリを付け、手球をやや前に走らせる感じで次の球にポジショニングしただろう。しかしAKさんは、手球と的球をポケットに向かって真っ直ぐに置き、そのままバシッと引きでポジショニングしたのだ。

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考えてみれば、その方法のほうが的球をポケットしつつ手球をポジショニングさせやすい。ポケットに向かって真っ直ぐに置くのだから、厚みの狙いなんかも関係ない。ただ真っ直ぐ、キューをビシッと出すだけだ。かなり引きを強めに入れても、いいところにポジショニングできる。逆に引きをきちっと入れないといけないために、ビシッとキューを出して撞くことになる。一方、もしやや押す取り方で手球を置くと、手球が左に進む距離や前に進める距離の関係があり、あまりバシッとは撞きにくい。スッと手球を転がす感じだ。が、この撞き方だと、ズレが生じる場合もある。特に的球がポケットから遠いために、そのズレがトばしにつながってしまう。やっぱりキューを出せるほうが入れもポジショニングも楽なのだ。そうできる取り方を、しっかりと見極めなくてはいけない。難しい球を撞く技術も必要だが、球を簡単にする発想力もすごく必要だ。

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2008/10/21

ビリヤードのデジタル化が実現していた!?

以前、ビリヤードがデジタル化すれば、もっと楽しみが広がるのに・・・という内容の記事を書いたのだが、なんと、すでに実現していた。株式会社ランシステムが開発したデジタルビリヤード「POOL LIVE(プールライブ)」と株式会社イーアイティーのデジタルビリヤード用ソフトウェア「Feeling Shot」の組み合わせで実現しており、なんと1年ほど前から「スペースクリエイト自遊空間 BIGBOX高田馬場店」に設置されているのだとか。これはいつか、実際に見に行かなくては・・・。

このシステムを取り上げて紹介している番組の映像がYouTubeにあったので、どういうものか興味がある人はどうぞ。

これを見る限りでは、どういう仕組みで球を認識しているのかとか詳しいことはわからないけど、ポケットされた球を画面に映すだけならそんなに難しいことではないかな。なんかボーラードのスコアーを付けられたりとか、5種類のゲームに対応しているようなのだが、手球が飛び出したファールとかノークッションとか認識できるのだろうか? やっぱり実際に試してみないとわからないことが多すぎる。高田馬場って、近いんだけど、微妙に行く機会がない・・・。1台195万円という価格は、まだまだ市場に広まるには高すぎるかな。近場に現れる可能性は、まだ低いかも。

あ、株式会社イーアイティーのサイトでちょっと詳しい情報が見られます。
●デジタルビリヤードシステムに当社のソフトウェア採用

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カットの狙い方

基本的には、どこを狙うというわけではなく、的球がポケットに入るように手球を撞いている。イメージボールとかそういう具体的な狙いがあるわけではなく、いわゆる「勘」で狙っている感じだ。ところが、遠目の球だったり薄い球など、入れが難しくなるとこの勘がズレてしまうことがある。そんな日は、こうした球がまったく入らない。

そんなとき、ちょっと具体的に狙いを決めて撞くようにしている。それは、的球と手球がぶつかる接点を合わせるように狙う方法。的球がポケットされるように手球がぶつかる位置を接点にするのだ。特にカットなどは、球同士の接点が近いので狙いやすい。例えば右コーナーにカットする的球があった場合、的球の左端と手球の右端にある接点を合わせるようにして狙うといい。この方法を試すようになってから、なんとなくスランプのときでも難しい球を入れられるようにはなってきた。スランプなりに、いろいろと調子を戻す方法なんかが模索できていいのだが、やっぱり理想は何も考えずに自然とプレーすることだな。

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2008/10/20

一撃必殺!

的球が適度に散っていて、次の球に対しての手球が、フリも距離もちょうどいいものだったら、A級ともなればほぼ取り切れるだろう。もしそんな配置がブレイク後に現れたら、それはいわゆる「できた」配置となる。逆に、ブレイク後に取り出しが難しい場合、どうやって「できた」配置にするかというのが問題になる。セーフティーで守り、入れられる配置が回ってくるまで待つ。もしくは、頑張って入れに挑戦するという選択肢もあるだろう。この頑張って入れるという点についてなのだが、入れるだけなら、上級者も中級者もあまり変わらないような気がする。上級者ほど、入れたあとの手球のポジショニングが素晴らしいのだ。難しい配置をズバっと入れて、しかも「できた」場所に手球を持って行く。それで取り切られると、「完敗」という感じだ。

そう、いかに「できた」場所に手球を持って行けるかというのが、球を取り切る大事な要素になってくる。それが簡単な配置でも、より簡単に「できた」配置に持って行くというのが、実力差なのかもしれない。と、ちょっといろいろと考えさせられてしまうショットを目の前で見てしまった(下図)。先日のクラウドのCビギ戦では、土方Pとのチャレンジマッチという企画も組み込まれていた。そのゲームでのショットだ。ブレイクで4球ポケットし、テーブルに残っている球は5つ。取り出しの2番はサイドポケット前で、それほど難しそうには見えない。きっと僕なら、迷わずに2番をサイドに入れてポジショニングするだろう。奥のコーナーへのスクラッチが怖いので、手球に引きを入れ、直接短クッションを経由して戻す感じだ。が、しばらく考えていた土方Pは、バンクで2番をコーナーポケットに沈めた。手球はストップショット。あとは難なく取り切ったわけだ。まさに「一撃必殺」のようなショットに見えた。

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なぜ、2番をサイドに狙わなかったのか考えてみた。いくらバンクのラインに乗っているとはいえ、コーナーバンクよりはサイドに入れるほうが確実ではないか? ただ、2番をサイドに入れた場合、短クッションからの手球の動きが気になるといえば気になる。引きの回転が強いとクッションで手球が戻ってきてしまい(図では下方向に進み)、8番にキスする可能性もなくはないのだ。そして、引きを入れることにより手球の勢いが殺される可能性があるため、距離のコントロールもやや難しくなる。逆を切って短ー長(図で上側)に入れてポジショニングする方法もあるが、入れが不安定になる。また、この配置の取り切りを考えた場合、穴前の5番から8番のポジショニングが重要だろう。8番へは、9番とは反対の長クッション際に手球をコントロールしたい。9番側だと、9番に隠れる可能性があるからだ。するとやはり、5番は反対のコーナー付近から狙ったほうがいいのだ(図の右上側)。と、無理やり不安要素を挙げると、ストップショットで手球を止めることによるポジショニングでの確実さが浮き上がってくる。

ハッキリ言って、この配置で2番をコーナーバンクで入れるなどまったく予想もしていなかっただけに衝撃だった。2番をサイドポケットに入れた場合、先のようにいくつかの不安要素がつきまとうかもしれない。でも、きっと、それでも取り切れるだけの実力が土方Pにはあるだろう。それをあえて2番をコーナーバンクで入れ、取り切るためにベストな場所に手球を止めたということが衝撃なのだ。もっと簡単に取り切るために最適な手段を考えて選ぶ。うまい人が、「もっと確実に」とプレーしているのだから、勝てるわけがない。自分が考えているよりも、きっと、もっともっと簡単に取り切れる方法があるのだろう。いやぁ、まだまだ球は奥が深いなぁ・・・と妙に感心してしまった。

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C級&ビギナー戦の決勝

そう言えば、観戦に行っていたクラウドのCビギ戦だが、三浦Pと撞きながらも、ちょこちょこMのプレーはチェックしていた。結構うまい人と当たっても、相手の9番入れミスが回ってきたりと流れがいいよう。ちゃんと取り切っていたりして、調子もまずまずなようだ。と、三浦Pと1時間ほどのつもりが2時間も一緒に撞いてしまってCビギ戦はすでにベスト4(準決勝)に。なんと、Mはそこにも残っていた。準決勝の相手はLCの方だったのだが、これも球回りがよかったかな。危ない場面はあったが、流れを離さずに快勝。決勝進出となった。

決勝もいい流れ。相手の1−9コンビのミスで9番が穴前に残り、その後相手のスクラッチからのフリーボールで5ー9コンビを決めるなど、勝てる流れだ。3先のセットマッチで2−0とリードした。で、3セット目の9番の入れ合いでまた流れがよく、9番をサイドに狙える配置。入れた・・・と思ったらスクラッチ・・・。手球の勢いが止まるかと思ったけれど、スルスルっと進んでいって、スクラッチしてしまった。ちょっと嫌な空気。この9番入れスクラッチは大きいけれど、勝敗を左右したのは続く4セット目だったような気がする。相手がファールして、5番からフリーボールという状況がMに回ってきた(下図)。この配置、5ー9コンビもあったように思う。しかしMは5番から順番に取り切りに行くことを選択。いまの実力で確実に取り切れるとは言い難いかもしれないし、もしかしたら5−9コンビが入ったかもしれない。でも、この選択は今後を考えると正しかったと思う。この状況でコンビを選ぶようなプレーヤーは、きっと強くなれないと思うのだ。

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Mもなかなかしっかりと撞けていて、8番までやってきた。この8番が真っ直ぐになってしまい、ちょっと嫌な感じ。ちょっとだけ前に転がしてやると9番にいい配置になるのだが、このショットは上級者でも嫌だろう。その8番をきちんと沈めて手球もいい具合に前に転がった。僕と一緒に土方Pも見ていたのだが、「いちばんいいところに出ましたよ」とギャラリーは勝ったモード。が、手球がちょっとテーブルの中にありすぎて、テーブルに被さるように構える必要が出てしまっていた。この9番をトばしてしまって、M、残念。流れはやはり相手に向き、2−3とまくられてしまった。4セット目、5番から8番まで取り切っていたわけだが、そのときのリズムから考えると、9番を撞くタイミングが早かったように思う。やっぱり「勝ち」が頭をよぎって、撞き急いでしまったのだろう。勝てるチャンスが何度かあっただけに残念。とは言え、Cビギで決勝進出ということは、クラウドでは晴れてB級ということになる。これからはB級として、戦ってもいいのではないか?

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2008/10/19

ただ転がす球の撞点が高い

仕事が忙しいというのに、先週からずっと風邪をひいてしまっていて、球を撞くどころではなかった。少しよくなってきたので、この週末は病み上がりの体を慣れさせながら練習してみた。ここのところのスランプに加えて、病み上がりの体長の悪さと1週間のブランクのため、まったく調子が上がらない。まぁ、でも、とりあえずは球が撞けるようになったことが楽しかったりするので、このまま続けていこう。

さて、そんな週末だが、本日(日曜日)は、クラウドでC級ビギナー戦のトーナメントだった。参加人数は40人くらいかな? 結構多い。ちょうど会社のビリヤード仲間のMが参加していたので、午後から観戦に行った。しばらくCビギ戦を見ていたのだが、試合進行の林Pと一緒にいらしていた三浦Pから「一緒に撞きません?」とのお誘い。病み上がりとはいえ、これはやらないわけにはいかんと、流しで撞いてもらうことになった。スタートからマスワリが出たりと、まぁまぁのデキ。が、やっぱり簡単な球をトばす場面が多い。すると三浦Pから助言が。「ただ転がして出す球の撞点が高い」という。球成りで手球を走らせる場面や、ちょっと弱めに撞くときなど、手球を転がすようにするためちょっと上の撞点を撞くのだが、それが上すぎるそうだ。撞点が上になるほど、手球を捉える場所は狭くなり、おのずとズレが大きくなる。しかも、僕の場合はグリップ部分の高さが変わっていないので、撞点を上にするとキューが平行から上向きに出てしまうので余計に撞点が上になってしまうらしい。自分が思っているよりも撞点を下げてみたほうがいいと、アドバイスをもらったわけだ。

そこに注意して撞いてみると、すごく大きな違いがわかった。撞点が真に近いほうが、よりキューに手球の重さを感じて撞くことができるのだ。三浦Pいわく、それが大事だとのこと。手球の重さを感じて、しっかりと球を走らせる。これを気にして撞くようになってから、入れも安定するようになった。やっぱり、誰かに見てもらって助言をもらうというのはいい。これまで、弱めの球でトばす場面などが多かったのだが、その理由もココにあったのだ。ただし、入れはよくなったけれど手球の出方や距離が変わってしまって出しミスすることが多くなった。三浦Pいわく、撞点を下げたぶん、ヒネリを入れたりすると回転が余計に乗るし、押しが少なくなるから前に転がる距離が変わってくる。だからちょっと手球のコントロールが難しくなるかもしれないけど、それは慣れてくるから大丈夫とのこと。もっとキューで手球を感じるように撞けるようにならなければいけないな。三浦Pの球は、なんというか的球の走りが美しい。バシッと撞いているのに、的球はスコン!とポケットに優しく入っていくのだ。二日酔いと言っていたけれど、さすがだ。

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2008/10/15

5-9(ゴック)の難しさ

これまで長い間球を撞いていたのだが、5-9をやる機会はほとんどなかった。だいたい、セットマッチ。それが最近、5-9をやる機会が増えた。以前に比べると、5-9は取り方なんかもセットマッチと違った考え方が出てきたりして、面白いと感じることも多い。ただ、それと同時に、5-9はセットマッチとはまったく別物だと感じることもある。同じ9ボールをやっているのに、5-9だと、まったく取り切れないしきちんと撞けない。

大きく異なるのは
●守りがないので攻めなくてはいけない
●サイドポケットを狙う
●2出し
の3点だろう。
まず、攻めなくてはいけないという部分は、バンクで入れたり、攻めるためにいろいろと球の動きを考えたり、新たな発見もあったりしてセットマッチにも生きていると思っている。ただ、守ることができないために、出しミスなどが許されない。5-9特有の、厳しさがあるのだ。続くサイドポケットを狙う点は、かなり組み立てが難しくなる。無理やりサイド狙いに出しに行って出しミスなんかすると、入れることもできなくなる。そして最後の2出し。これが個人的にはいちばんやっかい。セットマッチだと、9番は入れやすいようにほぼ真っ直ぐの状態に手球を出すのだが、5-9ではフリを付けなくてはいけない。この案配がわからずに、薄くなったり厚くなったり・・・。

例えば、実際に5-9をやっている時にミスしてしまった配置なのだが、9番はすでに2出しゾーンのクッション際にある状態(下図)。フリのある手球で入れる場合、僕は切り返したほうが入れやすい。と、いつものセットマッチの要領で切り返そうと思ったのだが、手球が進みすぎると2出しゾーンから出てしまう。そんなわけで弱めに撞いたら、ヒネリも弱くなってしまって切り返せずにコーナーポケットにスクラッチ・・・。ここでは、手球のちょっと上目を撞いて長クッションのバタバタにすればよかったのだが、自信のある入れ方をやめて挑戦するということができなかった。どうもまだまだ5-9のリズムとかノリがいまいちつかめていないので、とりあえずは普通に撞けるようになりたい。ちなみに、僕はどうも5-9のスコアが付けられない。人数が増えると、何度教えてもらっても間違えてしまう。計算が苦手というわけではなく、バリバリの理系だし、麻雀の点数とかならすぐに計算できるのに・・・5-9になるとよくわからない。不思議だ。

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2008/10/14

調子を戻すために

とにかく球が入らない。なんかリズムも悪いし、狙いにも自信がない。マスワリを出したり、取り切ったりすることはあるけれど、急に簡単な球をトばしてみたり、簡単な出しミスをしてみたり、なんだかうまくリズムに乗れないまま撞いている。連休中の球撞きも、先週に続いてそのままスランプ状態だったわけだが、それなりにいろいろと抜け出すべく試してみた。

まず、入れが難しい配置のとき、的球に向かって構えると狙いがより定まることがわかった。的球をそのままポケットするように構えて、厚みを測るのだ。ただ、この方法をプレー中に多用すると、リズムが悪くなってしまうという問題がある。例えばへの字など、苦手な配置でしっかりと狙いを定めるときに使うといいかもしれない。そして、最も調子アップに効果的なのは、キューを無理やりにでも出して撞くということ。どうも調子が悪いと、入れよう入れようという意識が強くなって、球を置きにいってしまう。そしてなんだかキューを弱めに出してしまって、いわゆるチョロ撞きが多くなる。手球を走らせることよりも、手球の勢いを殺して的球を優しく入れるほうを選択してしまうのだ。これを手球を走らせるようなポジショニングで取るようにする。バシッとキューを出して、的球もズバンとポケットに入れるわけだ。調子が悪いときは、ちょっとズレてしまってポケットで的球がバタバタしてしまうのが怖いが、それでもビシッとキューを出していれば、そのうち球は入ってくる。ポジショニングよりも、まずはキューを出して入れると言うこと。だから、あまりキレイじゃない、入れ倒して取り切るということが多くなるけれど、トばすことは少なくなる。

まぁ、と言っても、なんだかんだとまだスランプで、まったく球が入る気がしないのだけれど、とにかく撞き続けるしかないな。スランプ克服のためにいろいろ考えた方法も、前からずっとわかっていたことだし、新たな発見というわけでもない。だから、やっぱりいろんなことをまた考えながら、撞き続けて自信を取り戻すしかないのだろう。ブレイクキューが変わって、結構ブレイクでポケットされるし取り出しもいいのに、あんまりマスワリ出ない・・・。気持ちを変えるために、タップとか変えてみようかな。

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2008/10/11

スレッジハンマー

これまで、ブレイクキューはパワーブレイク、ジャンプキューはエアシューターを使っていたのだが、ゲームのときにブレイクとジャンプの両方を用意するのが面倒だった。ほとんどエアシューターは使わなかったが、それでもいざ使ったとき、置き場所にも困るし片付けるのが面倒だった。そんなに面倒くさがりでどうする! という感じだが、ジャンプ&ブレイクキューが欲しかったのだ。MEZZから、なんか新しいジャンプ&ブレイクが発売されたそうで、「BJV」というのか? それはそれですごくいいものだと思うのだが、高いし・・・ちょっと欲しいジャンプ&ブレイクキューがあった。それがスレッジハンマーだ。そして、ちょうどいい具合に余っている人がいたので、安く譲ってもらったのだ(下写真)。

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なんとうか、カッコいい。グリップのクロコダイルの革巻きもいい。さて、性能に関してだが、やっぱりパワーブレイクとは違う。パワーブレイクの場合は、タイミングを合わせて体重を乗せるとキレイに割れるブレイクになったが、スレッジのほうは、振り抜いたほうがいい感じになる。球の散り方自体は両者ともによく散るけれど、1番はスレッジのほうが進んでくれるかな。だから、取り出しの1番に関してはスレッジのほうがいい場所にコントロールできる。が、問題は手球。スレッジの先角はジャンプでも使用するためにカーブが強く入っている。ちょっと撞点がズレてしまうと、手球が回転してしまうのだ。だからビタンとセンター付近に止めることが難しい。キレイにキューを振り抜いて、手球をビタ止めできれば完璧なのだけれど・・・練習しよう。ジャンプに関しては、エアシューターよりも飛ぶ印象。ただ、飛びすぎたり着地してから弾んでしまったりと、安定度は低いかな。僕の場合は、基本的にあまりジャンプは使わず、どうしてもという場面がメインなので、これくらい飛べば大丈夫だろう。なんか、音がいいんだよなぁ・・・。これでマスワリ連発! となればいいのだけれど・・・。

■【ビリヤードキュー】ADAMブレイクキュー MUSOU2



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2008/10/10

久々の泥沼

最近、本当に球が入らない。久々にスランプ状態だ。自分の調子が悪くなるということが、ほとんどなくなっていたのだが、すっごく簡単な球でもトばしてしまう。狙おう狙おうとすると、さらにどんどんトばしてしまう・・・という悪循環。なんだか、悪いイメージしか頭に出てこない。

ただ、最近はわざと渋い台で撞いているので、その辺が影響しているのかな。と言っても、普通の台で撞いたとしても、球が入らないような気もするが・・・。もっともっと正確に球をポケットするためには、やっぱり渋い台での練習も必要だ。それによって自信もなくなり崩れてしまうだろう。ただここを乗り切れば、きっと大きく前進する、なんて前向きに考えながら頑張って行こう。

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2008/10/09

ポケットビリヤードの球のサイズ

親指と人差し指で輪っかを作って、その大きさをポケットビリヤードの球のサイズに合わせてみる。いわゆる「お金」を表すときに使う指のかたちだ。まず、だいたいの大きさを予測して、勘でサイズを合わせてみてほしい。多くの人が、球よりも大きな輪っかを作ってしまうのではないか? 僕もだいぶ大きめに間違えてしまっていて、実際にその輪っかに球を合わせたとき、あまりに違っていて驚いた。そう、ビリヤードの球というのは、思っているよりも小さいのだ。そのため、空クッションからクッション近くの球に当てる場合など、あまり確認せずに撞いてしまい、うしろを抜けてしまったことはないだろうか(下図)? 遠目からだとわかりにくいが、近くで見ると、意外にクッションと球の間に距離がある場合は多い。

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球をクッションに斜めに入れる際、真っ直ぐに狙っている場所で球は弾むわけではない。球の大きさのぶん手前でクッションにぶつかって弾むのだ。そんな要素まで加わってくると、球のサイズも結構プレーに影響してくるように思うわけだ。球の大きさを把握していないと、球の軌道があやふやになってしまう。正確に把握する必要はないが、ある程度、大きさがわかっていたほうがいいだろう。そうそうちなみに、ポケットビリヤードの球のサイズは、直径2.25インチだそうだ。57.15ミリメートルということになる。

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2008/10/08

目指せ! 強いプレーヤー

厳しい球を入れるとか、接戦でのセットを取り切るとか、強い人のプレーというのは何かしらの「凄味」がある。この凄味というのはプレッシャーとなり、相手のプレーを狂わせる。僕の場合などは、「この人は強い」と思ってしまうと、球を置きにいってしまってキューが出なくなり、どんどんと自滅していく。そして、強いプレーヤーというのは、ゲームでも負けないものだ。プレー中に凄味を持ちたいとまでは言わないが、どんな相手とゲームをしても、自分のプレーができるレベルの強さは持ちたい。うまいプレーヤーから1歩進んだ、強いプレーヤーになりたいと思うのだ。

それほど頻繁ではないが、それなりに練習はしているし、球に対してスキルアップできることはないかと考えている。でもそれでは、技術が向上してうまいプレーヤーになることは可能でも、強いプレーヤーにはなれないと思うのだ。では強いプレーヤーになるためには、何が必要かと言えば、「いろいろな人と撞く」ということだろう。もちろん、試合に出る、というのもそのひとつだ。と言っても、やみくもに人と撞いても強くなるわけではなく、自分よりも強い人とたくさん撞くというのが必要だと思う。これまではひとりで練習することも多かったが、これからはいろいろな人と撞いて行きたいと考えている。まぁ、ひとりで練習することも必要だったりするわけで、それもおろそかにはできないのだが、もっともっと多くのプレーヤーからいいところを学んでいかなければ上に進めないだろう。ただ僕の場合、人と撞くと真剣みを欠いてしまうことがある。もう少し、気持ちを入れて相撞きできるようにならなくては・・・。まずはそこからだ。

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2008/10/07

苦手な球を入れる練習

すっごく基本的な練習をした。苦手な球を入れる練習。とにかく、シュート力のなさを痛感したので、「嫌だな」と思うフリの球を入れる練習をしようと考えた。いくつかあるのだが、中でも全然入らない球が「への字」だ(下図)。引きを入れるとなると、そのシュート力はさらにダウンして、5割にも満たないだろう。苦手意識をなくすためにも、左右ともにしっかりと練習しなくてはいけない。

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構えてみて、まったく入るイメージがない。テーブルから1歩離れて、遠目に厚みを確認。そのときはきちんと的球がポケットに向かうイメージがある。そしていざ構えてみると、なんか薄く見えるのだ。実際はそのまま撞けばポケットされることが多いが、薄いと思ってコジリが入り、厚めにトばしてしまう。この錯覚のようなズレを、まず修整する必要がある。というわけで、ちょっと薄めに見えても大丈夫、そのまま真っ直ぐ撞こうなんて思っていたら、今度はそのまま薄めにトばしてしまったり・・・うまくいかない。狙いを定めて構えたら、あとはその厚みを信じて真っ直ぐにキューを出す。やっぱりコレがいちばんポケットできる。まぁ、練習した台がかなり渋い台だったので、ちょっとでもズレるとカタカタ外れてしまうのだが、それでもあまりにトばしすぎ。これくらいの球なら、8割以上のシュート率が必要かも。苦手な厚みは、遠目から見て構えて、その厚みを信じて真っ直ぐに撞く。もっと自信が持てるように、練習していこう。

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2008/10/06

足りないシュート力

A級の中でもうまいと感じる、AKさんと相撞きをした。やっぱりうまい。久々に大きな実力の差を感じてしまった。B級同士で撞いていた頃などは、自分も相手も調子の波があったりして、勝ち負けがその日で変わることもあった。それがA級になってくると、自分も相手もあまり調子の波というのが大きく現れない。あるにはあるけれど、結構それなりにまとめられたりして、結局は実力通りの結果になるという感じだ。そう、実力差があると、まったく勝てなくなる。もちろん、逆に自分よりも下のクラスの人などに負けてしまうことも少なくなった。でも、なんか自分の実力が完全に物差しで測れるようになってしまって、もっと頑張らなくちゃなぁ・・・と思うことも多くなった。

全体的に見たら、AKさんと僕の差は、あまりないように見えるかもしれない。でも、実際に1球1球を見ると、「シュート力」に大きな差を感じるように思う。どちらも、難しい球を入れることもあれば、簡単な球をトばすこともある。ただシュート率だけを比べるなら、それほど大きな差はないだろう。少しだけAKさんのほうがいい、という感じだ。最も違うのは、「この球」というキーボールでのシュート力に違いがあるということ。結構嫌な配置の球を入れて、きちんとポジションして取り切るのだ。それは、フリが難しいとか遠いとかそういう球だけではなくて、配置的には簡単なのだけれど、出しを考えると難しいとか、気持ちフリが厚すぎるとか、構えてみると嫌な感じになる球。そういう球を、きっちりと沈めて取り切ってくる(下図)。例えば、8番がへの字になり、9番への出しが難しい嫌な球。手球もクッションに近く、引くにはキューを少し立てる必要がある。AKさんに、こういう球が何球か回ったように思うのだが、すべて沈めていた。1回だけ出しミスをして9番に薄くなってしまったが、その9番もきちんと沈めていた。ものすごいプレッシャーだ。

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僕の場合は、そうした球を入れても、出しが決められなくてミスしたり、嫌な配置の球をやっぱりトばしてしまったり・・・。たぶん、同じように「ここで決めたら楽になる」というプレッシャー、そして続く「決めたのだから取り切らなくちゃ意味がない」というプレッシャーがあるだろう。それにつぶされてしまってり、気負いすぎてコジってしまったり、チビってキューが出なかったり・・・。そういう中でもしっかりと取り切れるシュート力に大きな差があるのだ。だから、接戦になったラックを取れない。厳しい配置を入れて取り切って、相手にプレッシャーをかけられるような、強いプレーを身に付けていかないとダメだ。

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2008/10/04

キューケースを持っている人

キューケースに対しては、結構人それぞれだったりして面白い。カッコいい、ハードなケースがいいという人もいれば、僕のように軽さを求めてソフトケースが好きという人もいる。デザインも、シンプルがいいとか人と違う派手なものがいいとかさまざまだ。ちなみに僕が使っているキューケースは、シルバーフォックスだ。でも、ほとんどクラウドに置きっぱなしで、普段はDishaw1本だけをMezzのワンバット用のキューケースに入れて持ち運んでいる。

さて、いろいろなキューケースがあるのだが、共通するのは目立つということ。図面などの大きな用紙を運ぶバズーカや野球のバットケース、弓道の弓のケースなど似ているものは多々あるが、それでもビリヤードのケースを持っている人が歩いていれば、ビリヤードをやっている人はすぐに「あ、ビリヤードのケースだ」とわかる。やっぱり独特なのだ。以前、歌舞伎町で警察の方に呼び止められて、「それは何?」と職質されてしまった。街を歩いていても、電車に乗っていても、ときどきこのケースを持っている人を見かける。例えばそれが遠目にいる、という場面ならいいのだが、電車に乗ったら目の前にいた、となると困る。相手の人もあきらかに「あ、ビリヤードケースだ」とわかっている感じ。きっと、球の話をすれば、それなりに会話もできてしまうだろう。でも実際は目を合わせなくなって見て見ぬふりをしてしまう。こういうときって、声をかけたり挨拶したほうがいいのかなぁ?

■【ビリヤード用品】ADAMキューケースFC-24

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2008/10/03

真撞きで手球を前に転がして出す

ものすごくいい流れで手球をコントロールして、8番で入れスクラッチという最悪の結果(下図)。ちょっと前の自分のようだった。相手の方とは初めての相撞きで、なんか緊張してしまい、自信のない球をずっと撞いてしまっていた。全然、キューが出ない。6番を引きで入れて走らせ、7番にポジション。8番へのフリも完璧だ。しかし、8番から強く押すか横に手球を走らせるか迷ってしまい、中途半端な押し球を選択してしまう。結果、コーナーポケットにスルスルと手球が向かい、勢いが落ちずにスクラッチしてしまった。

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Nさんという、おそらくビリヤード歴がかなり長い方と相撞きさせてもらったのだが、その方からアドバイス。図の8番から9番への出しは、手球の真に近いところを撞いて、球なりで横に走らせると良い、とのこと。また、もしスクラッチへのラインが見えてしまったら、引きでポジションする選択もアリとのことだ。引きでのポジショニングは、イメージしてみたのだが、うまくコントロールできる自信がなかった。そこで押しを選んだのだが、こちらも手球のコースを調節することができなかった。Nさんのように、多くの経験を持っている方からのアドバイスは、どんどんともらっていきたいと思っている。技術的なことは練習すれば身につくが、経験による判断というのは、実際に経験して、かつそこで正しい取り方を学ばなくてはいけない。これは個人で練習しているだけでは、なかなか身につかない。また、一緒に撞いてもらって、いろんなことを教えてもらおう。

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2008/10/02

引きを調節するよりもキューを出す

1番の取り出しがよくて、2番はブレイクでポケットされ、続く3番にポジショニングすればいい配置(下図)。ほかの球は省いているが、5番の位置が気になった。1番から、やや引き気味で手球をポジショニングさせようと思ったのだが、引きが強すぎたりすると5番に手球が隠れてしまう危険がある。かといって、引きが弱いと3番に薄くなって入れが難しい。で、この配置、結局はちょっとチビってキューが出ず、3番に薄いポジショニングになってしまったのだ(下図:黒線)。薄くなった3番を入れミス。予想通り・・・。特に今日の台は、滑るように走る台だったので、全体的に思った以上に引けてしまっている球が多かった。そういうものも影響してキューがまったく出なかった。やっぱり引きは難しい・・・。

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この配置、変に引きの勢いを調節しようとせず、キューを出して手球を強く引き、ワンクッションさせたほうがよかった(上図:青線)。改めて考えると、結構普通の取り方。というか、基本的な取り方だろう。この配置を見たとき、「あ、引きで調節しなくちゃ」「難しいなぁ」という意識が先行してしまって、基本すら思いつくことができなかった。引きは難しいのだから、キューを出して引ける距離を考慮して、ポジションを考えたほうがいい。もっと冷静な広い気持ちで取り方を考える必要がある。

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2008/10/01

フリスクのCM:ビリヤード編


フリスクを口に入れた瞬間、パッとひらめいてピンチを切り抜けるイメージが浮かぶという、フリスクのCM。このシリーズは、意表をつく展開が面白くて気に入っている。そのCMに、ビリヤード編が登場した。フリスクを口に入れると、キャノンで球をポケットできるイメージがスッと現れるというものだ。まだ見たことない人は、フリスクのサイトで閲覧できる(下リンク)。

●フリスクのCM:ビリヤード編
http://www.frisk.jp/ad.html

まぁ、ビリヤードを実際にやっている人なら、「そのキャノンはないだろ!」と突っ込みを入れたくなるだろう。マンガだよ、それ。で、気合いを構えてキューを振り抜いた瞬間、ミスキュー・・・。「ありがち」と笑ってしまった。特にロングドローとか・・・。引こう引こうと気合いが入ると、余計な力が加わってしまってミスキューする。カシャ! とむなしい音・・・。どんなに難しい球を前にしても、冷静に気持ちを落ち着かせてプレーしなくちゃいけない。

■ スターリングシルバーハンドメイド 『フリスクケース』

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