« 狭いほうに出す | トップページ | クッション際の8から9 »

2009/02/27

9ボールとシュート率

だいぶ昔の記事なのだが、「ボーラードのスコアとシュート率」について考えてみたことがある。ここからも、ビリヤードって100%に近い部分での1%のアップは、ものすごく実力差に影響するのがわかる。偏差値みたいだ。シュート率90%の人のボーラードのスコアは「154」だが、95%になると「220」に跳ね上がる。そして100%だと「300」だ。もちろん、簡単に数値で表れるほど単純ではないと思うのだが、実は、これと同じようなことが9ボールにも言えるのかもしれない。

現在、僕はだいたい10回ブレイクしたら1回はマスワリを出せる感じだと思う。仮に9ボールで1個ブレイクインしてスタートしたとすると、約75%のシュート率ということになる。75%の確率を8個連続で続けるということで、「0.75の8乗」で約1割という計算だ。この数値がいいか悪いかよくわからないが、9ボールはボーラードと比べると入れ続けることが難しいというのだけはわかる。さて、これが82%のシュート率になると、「0.82の8乗」で約2割になる。5回に1回、マスワリが出せる計算だ。5先のセットマッチをして勝利したら、マスワリが1ゲームある感じ。なかなか強い。たった7%の違いだが、たぶんその実力差はものすごく違うだろう。さらには、この確率は、相手からもらった配置でも同様だ。だから、その差は2倍に感じられる。やっぱり、本当にちょっとしたことで大きく実力差が出てしまうのだなと感じる。フリとか出しのラインとか・・・。たった数%の確率なら、もうひとつくらい撞く前に確認する要素を増やすだけで変わってくるような気がする。ちょっとが大きいんだなぁ。


関連記事

|

« 狭いほうに出す | トップページ | クッション際の8から9 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 狭いほうに出す | トップページ | クッション際の8から9 »