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2009/02/23

出しミス多すぎ

的球と手球の距離が遠いと、入れが厳しくなるし、入れたとしても手球のコントロールが難しい。だから、ある程度薄くなってしまったとしても、的球に手球を近づけるようにポジショニングするよう心がけている。より正確に、を繰り返すことが、取り切るための最善の方法だと思う。だが、そのため慎重になりすぎてしまい、ミスすることが多くなっている。結局、ポジショニングの技術が足りないのだ、もっともっと精度を上げる必要がある。土曜日のセットマッチでのこと。残り4球でフリーボール。しかも相手にリーチをかけられており、ここを取り切って反撃しようという場面だ。4球でフリーボールなのに・・・どうもこのゲームはイメージがまったく合わなくて、大きなミスをしてしまった(下図:黒線)。6番から押しでワンクッションさせて手球を走らせたら、7番に薄くなりすぎてしまったのだ。

090223

手球は7番に対して広い位置(フット側)に出したかったのだが、それでは7番を入れたときに手球が9番にキスしてしまう。どうしても、手球は7番のポケットに向かって左側に出す必要があった。でも、この出し方は間違っていたかな。ワンクッションで押しだけのほうが、手球の距離をコントロールできると思ったのだが、それまでイメージが悪かったために、まるで点出しのようなポジショニングは避けるべきだったのだ。ここは、手球に順引きのヒネリを入れて、2クッションでポジショニングしたほうがよかった(上図:青線)。フリーボールの際、手球はもう少し薄い場所に置いてもいいかも。

こういう大きなポジショニングミスが最近多すぎる。特にハイボールで。これじゃぁ勝てるわけがない。AKさんと撞いたのだが、ほとんどポジショニングミスをしない。それが本当にすごい。だから、いちど手球がいいフリになったら、あとはそのまま取り切ってしまう。もちろん、よりいい場所に手球を持っていこうと思ったら、そのぶんリスクも大きくなる。だけど、それを続けていかなくては意味がない。その状態でも取り切れるようになったら、やっと大きな一歩を踏み出せる気がする。


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コメント

これは長クッションからの右押しでしょー?

投稿: TMP | 2009/02/24 11:36

逆押しではサイドも気になり、懸念される7番へのフリが逆になる可能性が高く、何れにしても2クッション、理想は引きでもう少し引っ張って「短長長」の3クッションで加減を広くとる、というところでしょうけど、手球ドテもあり難しいですね。。


私は実戦では、この7番に対してのフリを気にするとなかなか上手くいかないことの方が多いように思います。
7番に対してできるだけ厚くというアバウト且つ手球クッションタッチだけは避けて、7番が多少逆フリになっても厚ければ、
9番に手球がキスしても8に出て悪くなる可能性は低いかと思いますので、

とにかく、最悪厚めにとることだけケアすることが実戦的かと思いますが、いかがでしょうか。

投稿: 某プロ | 2009/02/24 13:42

こんにちは。
7に対して構えて見て、
厚目なら逆押しで8へ厚目で十分、
薄目なら短短から9に隠れず土手でなければ十分、
という気持ちで今の私は撞きそうです。

投稿: こう | 2009/02/24 19:06

すみません。フリーボール前提にコメントいたしました。要するに最初のおく位置がどうなのか?です。

投稿: TMP | 2009/02/24 21:32

せっかくのフリーボールですので、
ぼくなら6番へのフリを
図の下側の長クッションに
ワンクッションさせる
ように手球をおいて
ライン出しすると思います。

投稿: yoxy | 2009/02/25 11:13

すいません、フリーからとは読み逃してました。
それなら6を右上に取りながら押して長長(サイドスクラッチをかわして7に厚目~ラインの左側へ)、の方がイメージ良いかもです。

投稿: こう | 2009/02/25 12:30

たくさんのコメント、ありがとうございます!
お返事が遅くなって申し訳ありません。

>TMPさん
僕も最初、逆押しを考えたのですが、その日、特に逆押しのイメージが悪くて・・・。あとは某プロさんの言うように、逆フリになる可能性が高いと考えました。

フリーボールですと、この置き方はないかもですね(笑)。

>某プロさん
この配置で回ってきたら、ということで解釈してお返事いたしますと、僕の嫌なイメージはすべておっしゃっていたものでした。逆押しだとフリが逆になる可能性が高いし、順引きで3クッションさせると、スクラッチも土手もある・・・。だから直接持って行こうと思ったのですが、全然加減が合っていませんでした。

厚めにとることだけケアするという考えは、その通りですね。厚めなら、逆フリでも9番キス以降の配置もなんとかうまく裁けそうです。「順フリに・・・」ということばかり気を付けていたから、手球が進み過ぎてしまったのかもしれません。

>こうさん&yoxyさん
僕も改めて考えてみて、手球の置く位置が悪かったんだなぁ・・・と思っています。きっといまなら、6番を右上にとって、上の長クッションから下のサイドポケット付近に向かうように撞きます。ただ、スクラッチや土手が怖いので、ヒネリを利かせて加減を弱めにすると思います。

実は、この配置のとき、yoxyさんの方法でとろうかとも考えました。が、やっぱりサイドポケットを跨ぐというのが怖いのと、逆フリしかイメージできなかったのでやめてしまいました。

ビリヤードの球の取り方って、いろいろあって面白いですよね。きっと、この日、調子がよければ、もっといろんな取り方が思い浮かんで、手球もコントロールできたと思います。が、調子が悪いと、なんだか取り方までちぐはぐなものになってしまいます。

やっぱり、いろんな取り方を勉強しないといけないですね。と言うことで、これからも取り方の意見などがあったら、どんどんコメントしてください!

投稿: アライ | 2009/02/25 15:23

yoxyさんと一緒です。

>やっぱりサイドポケットを跨ぐというのが怖いのと、

左下の長クッションに入れるという事でしょうか?私は跨がずに右下の長クッションでヒネリで流します。
優先順位がフリよりも厚み重視になります。


あと出てないダシでは、右上のコーナーを取ってノークッションで撞点真ん中ちょい下でシッカリ撞いて出すのも好きですね。
ノークッションですが、フリーボールの時は選択肢に結構入れてます。

投稿: Qoo | 2009/02/25 23:23

>Qooさん
僕も右下の長クッションに入れると思うのですが、やはりどうしてもサイドポケットに向かうように手球が動きます。そういう意味で、跨ぐと表現しました。ただ、サイドポケットよりもだいぶ手前にクッションさせて、ヒネリで走らせればいいかもしれないです。

ノークッションで出すという選択肢は、かなりアリですね。これからは選択肢に加えていこうと思います。

投稿: アライ | 2009/02/26 14:12

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